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Fターム[2B121BA58]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 付属部材 (133)

Fターム[2B121BA58]に分類される特許

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【課題】2枚以上貼り合せて重層した飛翔害虫捕殺具において、できるだけ手も汚さずに引き剥がすことが可能な捕殺具を提供すること。
【解決手段】2枚以上の基材が各基材間に粘着剤が塗布された状態で重層されており、粘着剤が付着した基材を1枚ずつはがして使用される飛翔害虫捕殺具において、
前記各基材には、該基材の外縁に幅5mm以下の余白部が設けられ、かつ、少なくとも1箇所に取りしろが設けられており、粘着剤が該余白部および取りしろを避けて塗布されていることを特徴とする、飛翔害虫捕殺具。 (もっと読む)


【課題】適度な通気性および透光性を有し、且つ、優れた物理的強度を備えた、防虫活性化合物を含有する熱可塑性樹脂のモノフィラメントで編成されてなる防虫ネットを提供すること。
【解決手段】防虫活性化合物を含有する熱可塑性樹脂のモノフィラメントが経編編成されてなる防虫ネットであり、該モノフィラメントの引張強さが0.4N/tex以上、且つ、伸び率が10〜20%であることを特徴とする防虫ネット。 (もっと読む)


【課題】アウトドアやキャンプを夜間照明等をつけて催す時,その照明等に寄ってくる蚊や蝿、蛾等の虫に悩まされる事が多い。特に身体に纏わりついたり、飲み物や食事等に寄ってきて,その度に追い払うのに苦労する。
【解決手段】寄ってくる蚊や蝿、蛾等の虫を追い払うのではなく、ラケット型捕獲タモ網を使って桟と桟の空間から捕獲退治しようとするのである。捕獲した蚊や蝿、蛾等の虫を、生きたまま逆逃させない為に、上下左右の桟の裏面に、細紐(ナイロン等)を暖簾状に取り付け、振り回した時、その空気流の動きで、上下左右の暖簾状の細紐は真横にし、蚊や蝿、蛾等の虫をタモの中に捕獲し、振り回しを止めると、上下になった桟の細紐が、桟と桟の空間に自然に暖簾状に垂れ下がり、ラケットを上下左右どのように立てかけても、蚊や蝿、蛾等の虫は、その暖簾状の細紐を掻き分けて外に逆逃させない。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、簡易な構成とすることにより安価なねずみ捕り器を提供する。
【解決手段】ねずみ捕り器10は、中央に形成した折り畳み部14で折り畳んだときに、内側となる谷折側15で対向する粘着面17a,17bを有する捕獲用粘着板11と、該折り畳み部14の山折側16で粘着面17a,17bを接近させるように付勢するクリップ12と、該クリップ12の付勢に抗して粘着面17a,17bの対向間隔を所定間隔に保持する衝立板13とから構成され、衝立板13がねずみにより倒されたとき、クリップ12で付勢されている対向した粘着面17a,17bが急激に接近してねずみを捕獲する。 (もっと読む)


【課題】クラゲのポリプを迅速かつ簡単に死滅させるための好適な方法を提供する。
【解決手段】海水の電気分解により発生する気泡をクラゲのポリプに接触させることを特徴とするポリプの死滅方法。好ましくは、海水の電気分解は、海水中に電極を設置して電極間に電圧を印加することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの接着剤が他のものに付着することを防止したパッケージ状態のまま捕虫器に装着することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段11と、この誘引手段11の近傍に繰り出される捕虫シート12と、この捕虫シート12の繰り出しを許容し当該捕虫シート12を保持する保持手段15とを備えて構成されている。捕虫シート12は、帯状をなす基材シート12Aと、この基材シート12Aの一方の面に積層された接着剤層12Bとを備えて筒状体25に巻回されている。筒状体25の軸線方向両側には、側板26と、側板26を固定する固定手段27とが設けられている。保持手段15は、筒状体25に挿通可能な支持軸32を含み、この支持軸32の先端側には、ストッパ36が設けられている。ストッパ36は、固定手段27に当接して筒状体25が支持軸32から脱落する方向の移動を規制可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲することができる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】側面入口が形成された捕獲箱内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するようバランスされるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口側端部が入口の開口高さを超えることによりシーソー板が入口を閉鎖するよう構成され、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロックするロック機構を備え、上記ロック機構はシーソー板の入口側端部が入口の開口上部との間に隙間を作る第1段階と、入口側端部が入口の開口高さを超えて入口を閉鎖する第2段階との2段階にシーソー板の傾斜状態を保持してロックするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートがばたつくことを防止することができる捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段11と、この誘引手段11を支持するフレーム12と、帯状の基材シート29の一方の面に積層された接着剤層30を有する捕虫シート13と、この捕虫シート13を前記フレーム12に取り付けるための取付手段14とを備えて構成されている。取付手段14は、フレーム12に設けられるとともに、捕虫シート13の長手方向一端側を保持可能な保持手段39と、捕虫シート13の長手方向他端側をフレーム12との間に挟み込み可能に設けられた挟持手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バネ類を使用しないことで扱い易く構造が簡素な、生け捕りにするネズミ捕り器を提供する。
【解決手段】▲1▼容器の中心近くに支軸を設ける。これは、容器をシーソーのように作動させるためのものである。
▲2▼容器に入ったネズミの自重によって容器が傾き、出口が閉ざされる。その状態を固定させるストッパーとなる磁石を設ける。
これら▲1▼、▲2▼を特徴とする、生け捕り用ネズミ捕り器である。 (もっと読む)


【課題】熊手形状の金具を土に差し込むと少し手で力を加えてやると土の中に熊手が入っていき土を耕すことができる。同時に草は、熊手形状の金具にまつわりつき土と分離し草だけ取り除くことができる。
【解決手段】前後運動をする削岩機の様な機械に熊手形状の金具を取り付け、土を耕しながら草を熊手形状の金具にまつわりつけて土と草を分離する草引き機。 (もっと読む)


【課題】粘着トラップに捕獲された農業害虫のみならず衛生害虫の同定を現場にて且つ容易に行うことが出来るようにする。
【解決手段】粘着剤が付着される粘着フィルム2の粘着面に捕獲される害虫の写真4を印刷する。害虫の写真4は2つとし、一つは1倍のもの4a、もう一つはルーペで見る大きさに拡大したもの4bとし、捕獲される害虫の同定が、印刷されたものと比較することで極めて容易となる。 (もっと読む)


【課題】ハエやハチ等の飛翔昆虫類を良好に誘引し捕獲することができ、しかも、使用者に不快感を与えるといったことのない飛翔昆虫類捕獲器を提供する。
【解決手段】内部に捕獲室2を形成すると共に、下部に縦向きの侵入用穴部7を設けた捕獲容器1と、この捕獲容器1の侵入用穴部7から吊り下げられた吊り下げ誘引板10と、からなる飛翔昆虫類捕獲器である。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化、虫を誘引可能な範囲の拡大化、回収した捕虫シートの取扱性の改善を図ることができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bと、この接着剤層11Bによって仮着された剥離シート11Cとを備えている。保持手段13は、捕虫シート11から剥離シート11Cを剥離する剥離手段26と、この剥離手段26により剥離された剥離シート11Cと使用済みの基材シート11Aとを巻き取り可能に設けられた単一の巻取軸37を有する回収手段27とを備え、誘引手段12の前後両面側に接着剤層11Bを表出する。巻取軸37は、接着剤層11Bに剥離シート11Cを再度仮着して巻き取りを行う。 (もっと読む)


【課題】
家屋の周囲がコンクリート面でも、簡単に設置できるようなシロアリ防除装置およびシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】
木材、プラスチック、紙、繊維、もしくはこれらの混合物からなり、断面積の最大径が5mm以上20mm以下で、かつ長さが5cm以上100cm以下である棒状の構造物であることを特徴とするシロアリ吊り上げ装置を、セルロース成分を含有する基材とシロアリに対して経口的に摂取させることでシロアリを遅効的に致死させる殺虫剤の1種または2種以上の混合物を収納できる容器と連結させて、シロアリ吊り上げ装置付きシロアリ防除装置を得た。本装置を家屋の周囲に設置することにより、高いシロアリ防除効果を示した。 (もっと読む)


【課題】虫を誘引可能な範囲の拡大化を図ることができ、捕虫シートの延出方向の大きさを変えた設計を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13と、捕虫シート11の繰り出しをガイドする案内手段15とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。案内手段15は、捕虫シート11が誘引手段12の近傍に繰り出されたときに、捕虫シート11の幅方向中央部が誘引手段の反対側に膨出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】屋内へ侵入する虫の数を減らすことが可能な誘虫装置を提供する。
【解決手段】この誘虫装置1Aは、前壁31に出入口31aを有する建物30の該前壁31から前方に所定間隔を隔てた位置に設置されている。また、誘虫装置1Aは、地面G近傍に配設され、誘虫効果のある光を放射する直管ランプ3およびルーバ4からなる発光部と、この発光部の近傍に設けられ、該発光部に誘引されて発光部の周囲を飛翔する虫を捕獲する粘着シート5とを備えている。そして、発光部から放射された光が、正面視で出入口31aを覆う扇形状に、かつ、側面視で略真上に進行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】虫の屋内深部への飛来を防ぐことが可能な誘虫装置を提供する。
【解決手段】この誘虫装置1は、建物10の側壁11に設けられた出入口11a近傍の内壁面11bに取り付けられ、出入口11aを通って屋内に侵入した虫を誘引して捕獲するように構成されている。また、誘虫装置1は、誘虫効果のある光を放射して虫を誘引する直管ランプ3と、この直管ランプ3近傍を飛翔する虫を捕獲する粘着シート6と、直管ランプ3から拡がる光の屋外側の端部Lが、出入口11aを有する側壁11に近接し且つ該側壁11の内壁面11bに略平行となるように、光の拡がり具合を調整するルーバ4とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 シロアリの発生を検知したとき直ちに具体的なシロアリ駆除の処置に結び付けることができ、しかも、将来のシロアリの発生状況に即した妥当なシロアリ防除処置を容易に策定・実施することができる、シロアリ検知通報システムを提供する。
【構成】 各ユーザーの建物毎にその周囲の複数箇所の地中にそれぞれ埋設された複数のシロアリセンサと、前記複数のシロアリセンサからの各シロアリ検知信号を受信するためのシロアリ検知信号受信手段と、前記シロアリ検知信号を受信したときシロアリ通報信号をセンター側に送信するためのシロアリ通報手段と、センター側に備えられ、前記シロアリ通報手段からのシロアリ通報信号を受信したときその受信した日時を前記シロアリ通報手段が配置されている前記ユーザー又はその建物に関する住所などの情報と対応させて記録するためのシロアリ発生状況記録手段とを備えたシロアリ検知通報システムである。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、器具下方に誘虫光を配光して器具下方の虫を捕獲し、さらには、誘虫ランプ特有の青色光が目視されないようにして、捕虫器の設置が人に認知され難くする。
【解決手段】捕虫器1は、誘虫ランプ2と、誘虫ランプ2の少なくとも下方を覆うランプカバー4とを備える。ランプカバー4は光学フィルタ部材で構成される。この光学フィルタ部材は、紫外線のうち略360nm以上370nm以下の波長の光の最大透過率が略60%以上で、且つ、青色光の最大透過率が10%以下の特性を有する。このため、誘虫光である紫外線はランプカバー4を透過し、器具下方に配光される。従って、器具下方の虫を誘引して捕獲することができる。また、上記光学フィルタ部材により、青色光の光量を低減できるので、誘虫ランプ特有の青色光が人に目視されないようにできる。その結果、捕虫器1の設置を人に認知され難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器を用いた害虫防除構造において、設置された捕虫器の高さ位置を変更する等の面倒な手間をかけることなく、床面の近くを飛翔する虫を効率的に捕獲することができるようにする。
【解決手段】害虫防除構造1では、虫2を誘引する光源3と、光源3により誘引された虫2を捕獲する捕獲部4と、を備えた捕虫器5が用いられる。捕虫器5が、室開口部6近傍で床面7から略65cm以内の高さ位置に設置されることにより、床面の近くを飛翔する虫を効率的に捕獲することができる。 (もっと読む)


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