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Fターム[2B121CA04]の内容

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香剤供給器はハウジングと、前記ハウジング内に配置された複数の加熱パンを含む。複数の加熱パンの各々はその内部の中央に配置された対応する加熱素子を含む。前記ハウジング内には各々の加熱素子に独立して分配される電力の量と時間の分布を制御するためのコントローラが配置される。前記コントローラに電力を供給するために前記ハウジングから複数の突起が延びる。前記ハウジング内には揮発性物質ホルダが保持され、対応する複数の加熱パンと整合するように適合された複数のリザーバを含み、複数のリザーバの各々は揮発性物質を含む。
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【課題】常温揮散させて使用する有用な飛翔害虫防除剤及びこれを用いる効率的な飛翔害虫の防除方法の提供。
【課題の解決手段】常温で殺虫効力を示す殺虫成分及び飛翔害虫忌避成分を有効成分として好ましくはそれぞれ別の保持体にて含有し、常温揮散させて使用する飛翔害虫防除剤及びこれを用いる飛翔害虫の防除方法。殺虫成分は、プロフルトリン、エムペントリン、メトフルトリン及びトランスフルトリンの中から選ばれる1種以上のピレスロイド系殺虫成分が好ましく、飛翔害虫忌避成分は、ジャスミン油、ネロリ油、ペパーミント油、ベルガモット油、オレンジ油、ゼラニウム油、プチグレン油、レモン油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、タイム油からなる精油類、及びその組成成分の中から選ばれる2種以上の精油及び、又はその組成成分が好ましく、更に植物抽出物を飛翔害虫忌避効力増強成分として含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】(1)押圧力などの機械的方法を用いることなく揮発性成分を揮散させることができると共に、(2)不使用時に密閉梱包しなくても揮発性能が劣化しない揮発性成分揮散用基板を提供すること。
【解決手段】シート状基材20Aと、シート状基材20Aの一部領域40Aを選択的に加熱する加熱素子30、32と、少なくとも加熱領域40内に配置され、揮発性成分を含有する芯材および該芯材を被覆すると共に加熱により破壊される外殻材を含むマイクロカプセルと、を有することを特徴とする揮発性成分揮散用基板10を構成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散システム及びそれを用いた蒸散方法を提供すること。
【解決手段】凹部を形成した担体収納部12を上面に備えた熱発生装置Aと、加熱により蒸散する薬剤を担持させた担体aとからなる加熱蒸散システム1であって、前記担体収納部12の底面及び前記担体aの下面の少なくとも一方に凹部又は凸部を設け、前記担体aは、厚さ方向に貫通する貫通孔を設けて、担体収納部の底面から加熱蒸散システムの外部へ通じる連通部を形成した状態で該担体収納部に収納される、或いは、外径を担体収納部の内径よりも小さく構成して、その外周面が担体収納部の側面と離間した状態で該担体収納部に収納される加熱蒸散システム1とする。 (もっと読む)


【課題】液体を、迅速かつ安定して吸液および蒸散することが可能な構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る構造体は、例えば、液体を吸液して蒸散する吸液芯1であり、繊維構造体と粒子を包含している。そして、本発明に係る吸液芯1において、粒子の少なくとも一部が繊維構造体に付着した凝集体として存在している。これにより、液体を迅速かつ安定して吸液および蒸散することが可能である。 (もっと読む)


【課題】熱に弱い殺虫剤でも熱分解を抑えて、殺虫剤を効率良く蒸散させることができ、かつ無駄な煙の発生がほとんどない加熱蒸散システムおよびそれを用いた蒸散方法を提供する。
【解決手段】熱発生装置と、殺虫剤を保持した担体とからなる加熱蒸散システムであって、前記熱発生装置は、発熱手段と、空気流路構造と、前記担体を保持する構造とを備えた上端部構造とを有し、前記担体は、空気流路構造から取り込まれた外気による上昇気流が通過し得る多数の貫通孔を有する、加熱蒸散システム。 (もっと読む)


【課題】室内に置いて使用することで薬剤を室内全域に均一に放散できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1に、薬剤保持体4と送風ファン5とモータ6を設け、そのモータ6を交互に正回転駆動、逆回転駆動して送風ファン5を交互に正回転、逆回転して、装置本体1の上面1aに形成した第1流通口2と装置本体1の側面1bに形成した第2流通口3から交互に薬剤を放散して室内全域に均一に薬剤を放散する。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドモジュールに設けられた室内灯目掛けて車内に虫が侵入した場合であっても、オーバーヘッドモジュール内に虫が侵入して人侵入検知センサが誤動作するのを防止することができる虫侵入防止装置の提供。
【解決手段】車室内の動く物体を検知する人侵入検知センサが内蔵されたオーバーヘッドモジュール内に虫が侵入するのを防止する虫侵入防止装置であって、人侵入検知センサの検知領域側部分と当該部分を覆うオーバーヘッドモジュールの内壁面との間の空間に虫忌避剤または殺虫剤が充満するように車載電源からの電流を電力源として虫忌避剤または殺虫剤を散布する薬剤散布部を備える。 (もっと読む)


本発明は、概して、芯を備えた容器を有する揮発性物質蒸発器に関し、容器内に収容された揮発性物質の寿命を効果的に検出するための技術を提供することを目的とする。揮発性物質蒸発器は、下端が容器内に収容され、上端が容器から表出する芯を有する揮発性物質の容器に結合され、容器を安定位置で維持する。蒸発器は、芯の前記上端に光を発するように配置された赤外光エミッターを備え、レセプターが芯の上端で反射された光を捕捉するように配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】室内空間に浮遊する埃や煙草などの汚染物質を含んだ汚染空気を洗浄する空気清浄機に、花粉や粉塵等と共に部屋の中に侵入してくる蚊を迎撃する手段を備えることで効率よく蚊の駆除と空気清浄を行う空気清浄機の提供を目的としている。
【解決手段】空気清浄機に空気清浄手段としての集塵フィルタ7と脱臭フィルタ8を通る第一の風路28と、空気清浄手段を持たない第二の風路29を設け、蚊を検知する検知センサ10と、検知した蚊を駆除するようにガス発生装置9を有し、前記検知センサ10が蚊を検知したときにスライドボード13を移動させて、風路を第二の風路29へ風路を切り替えてガスを散布する制御をすることで空気清浄と蚊の撃退を両立できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】消臭成分として天然産の植物抽出物を含有し、安全性に優れた水性の消臭剤組成物を用いるとともに、加熱蒸散させる方式に適用した時に十分な消臭効果を奏しえる水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法の提供。
【課題の解決手段】消臭成分として茶抽出物を0.01〜2.0質量%と、消臭効力増強剤として沸点が150〜300℃であるグリコール及びグリコールエーテル系界面活性剤の1種又は2種以上を10〜70質量%含有する水性消臭剤組成物を用い、この水性消臭剤組成物中に吸液芯の一部を浸漬し、吸液された前記水性消臭剤組成物を吸液芯上部に導き60〜130℃で加熱蒸散させる水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法。 (もっと読む)


【課題】装飾用の表示を容易に更新できるようにして、装飾性を高め、商品価値の向上を図ることができる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を保持する薬剤保持手段101と、薬剤保持手段101を収容する器体102と、薬剤保持手段101内の薬剤を拡散させるための拡散手段103と、を備え、器体102の目視可能な位置に、表示更新手段104,105が設けられている薬剤拡散装置100。 (もっと読む)


揮発性物質の拡散装置が、ハウジングと、第1及び第2の揮発性物質を保持しかつそれぞれの揮発性物質と接し、それぞれの容器の外へ延在する第1及び第2の芯を有する第1及び第2の容器と、を含む。この容器はハウジング内部に挿入されて取り外し自在に取り付けられている。拡散装置は更に、第1及び第2の芯にそれぞれ隣接してハウジング内に配設され、第1及び第2の揮発性物質をそれぞれ気化させるための第1及び第2のヒータを含む。空気流を提供する手段がハウジング内に配設され、空気流を提供するこの手段からの空気が、気化した揮発性物質をハウジングの外部へ輸送するようにする。ヒータは交互に通電されて、ヒータが停止した場合には空気流を提供する手段が停止したヒータに係わる芯を冷却する。
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【課題】薄肉化を図ることができる蒸散装置を提供する。
【解決手段】カートリッジ12に区画された第一収容部32と第二収容部33をトレイ21の底面31に沿って並設し、異なる蒸散剤を収容する。装置本体11に加熱板112を設け、加熱板112で中ケース73の後面部123を加熱する。カートリッジ12を装置本体11の装着部133に装着した状態でカートリッジ12のトレイ21の底面31を後面部123に接触し、各収容部32,33に収容された蒸散剤を底面31側から加熱する。各収容部32,33内の蒸散剤をトレイ21の開口部を閉鎖した蒸散面22から蒸散する。 (もっと読む)


【課題】蒸散剤の流出を防止することができる蒸散装置を提供する。
【解決手段】カートリッジ12が装着される装着部133の下側にカートリッジ12から流出した蒸散剤を貯留する貯留空間201を形成し、装置本体11内に装着部113を隔成する中ケース73の周面部122に装着部113と貯留空間201とを連通する下部スリット212を形成する。カートリッジ12にシール不良が発生し、当該カートリッジ12から蒸散剤が漏れ出した場合、この蒸散剤を下部スリット212を介して、閉鎖された貯留空間201に貯留して保持する。下部スリット212を、カートリッジ12装着用に開設された挿入部132より低位置に設定し、蒸散剤の挿入部132から外部への漏れを確実に防止する。これにより、蒸散剤の漏れに起因した不具合を防止することができる。 (もっと読む)


モジュール式揮発性材料分注システムは、前側と後側とその両者を貫通する開口とを有する支持プレートを含む。カバープレートは、支持プレートの前側に分離可能に取り付けられ、支持プレートとの間に隔室を形成する。揮発性材料分注は、隔室内部に保持されるように適合されており、モジュール式アダプタが、支持プレートの後側に分離可能に取り付けられる。
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本発明は、香水及び/又は殺虫剤のような液体又は固体状態の揮発性物質を保持するタブレット(1)に関している。タブレットは、揮発性物質を保持する材料の第1及び第2の層(2、4)を備えており、前記第1及び第2の層は選択された距離だけお互いから離れており、さらに前記の層に結合され且つ前記第1及び第2の層の間に位置する不浸透性材料の層(3)を備えている。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC3-6シクロアルキル基で置換されたC1-3アルキル基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
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【課題】害虫防除用加熱蒸散体の使用期間の後半においても、加熱蒸散性害虫防除成分の蒸散量を安定させることができる、蒸散方法を、提供すること。
【解決手段】板状の担体2と、担体2を内包した袋体3と、からなる、害虫防除用加熱蒸散体1を、担体2の一面側から加熱することによって、担体2に含有されている加熱蒸散性害虫防除成分を、袋体3に形成されている開口部41を通して、担体2の他面側から、蒸散させる、蒸散方法において、加熱中、担体2を、押圧具8によって他面側から押圧した状態に、維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用期間終了期の担体における害虫防除成分の残留量を大きく低減することができる、加熱蒸散体を提供すること。
【解決手段】平面視略矩形の板状の担体2と、担体2を両面側から挟むように内包した袋体3と、からなっている、害虫防除用加熱蒸散体1において、担体2が、加熱蒸散性害虫防除成分を含有しており、被加熱面と蒸散面とを有しており、袋体3が、加熱蒸散性害虫防除成分に対して非透過性を有するフィルムからなっており、担体2の蒸散面に面している蒸散面対面領域Aを有しており、袋体3の蒸散面対面領域Aに、3〜10個の開口部41が形成されており、全ての開口部41が、担体2の蒸散面の平面視中央位置から外れた位置に、存在していることを特徴としている。 (もっと読む)


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