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Fターム[2B121CB33]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 移動方式 (567) | 動力移動式 (377) | 積載 (280)

Fターム[2B121CB33]に分類される特許

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【課題】風の影響を受けることなく、均一かつ確実に薬剤を散布できる薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置27は、防風板かつ支持部材である左右のパネルフレーム30Rと、予備苗を分草する分草棒39と、薬剤を貯留するホッパ33と、薬剤散布装置27の前端部に配置された散布ローラ36と、ブラシ35と、薬剤を案内する案内板37などからなり、これら散布ローラ36、ブラシ35及び案内板37によって散布部40が形成されている。予備苗が薬剤散布装置27へと搬送されてくると、分草棒39によって分草されると共に、パネルフレーム30Rの中央部である薬剤散布部Pにて、案内板37に案内された薬剤が予備苗の株元に散布される。 (もっと読む)


【課題】 施肥機や、薬剤散布機等にあって、散布運転の開始のために相当の時間を要するため、この運転操作をタイミングよく行うことにより操作性を容易化するものである。
【解決手段】 繰出ロール1の回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、前記繰出ロール1を駆動する散布スイッチ2をONすることにより、一定時間の経過後に、ブザー3をONして散布走行を促すものである。散布スイッチ2をON操作すると、散布幅や、設定施用量、施用剤の比重判定等によって、最低車速が設定され、繰出ロール1の初期回転数を判定して計算し、この繰出ロール1を回転出力して繰出する。繰出ロール1が回転してから施用剤が噴管ブームの噴口から散布されるまでの一定時間を経過後に運転者に知らせて、適切なタイミングで走行開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】薬液散布装置において、散布薬液の散布領域からの飛散を防止し、散布効果を高める。
【解決手段】機体に昇降自在に設けている作業機連結装置(51a,51b)には、噴霧ノズル3,…から進行方向の側面視で鉛直線に対して所定角度(θ)後側下がり傾斜状に薬液を噴霧するブームスプレーヤ(4C)を設け、ブームスプレーヤ(4C)の後方位置に後側送風管(52r)を左右方向に沿うように配設して、下方に吹き出す空気により後側エアカーテン(54r)を形成し、ブームスプレーヤ(4C)の前方位置に前側送風管(52f)を左右方向に沿うように配設して、下方に吹き出す空気により前側エアカーテン(54f)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高い位置と低い位置の双方に対して未散布の部分を生じることなく均一かつ満遍なく薬液散布するとともに、一台のスピードスプレーヤにより実現して付加価値及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 薬液タンク10から供給される薬液Lを複数の噴霧ノズル部N…から少なくとも上方に噴霧する薬液噴霧機構部2を備えるスピードスプレーヤ1を構成するに際して、少なくとも複数の噴霧ノズル部N…を含む薬液噴霧機構部2の一部又は全部を上下方向へ変位可能に支持する噴霧機構支持部3と、この噴霧機構支持部3に支持される薬液噴霧機構部2を少なくとも上位置Xuと下位置Xdの二位置へ選択的に変位させる噴霧機構移動部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場内の防除と畔の防除作業の効率化。
【解決手段】左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走型防除機において、車体1の前部に散布ブーム9を設けるにあたり、該散布ブーム9は機体前方のセンターブーム9aと、左右サイドブーム9L,9Rとから構成し、さらに、該センターブーム9aと左右サイドブーム9L,9Rとの間には左右補助ブーム50L,50Rを設けたことを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、左右補助ブーム50L,50Rは、左右方向に移動スライド可能に設けたことを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 機体を走行しながら農薬を散布する自走型防除機において、主に中央散布ブーム(センタブーム)と左右散布ブーム(サイドブーム)からなる通常の散布ブームに対し、畦専用の畦散布ブームを設けることで、雑草の生えている畦畔にも薬液を散布できるようにし、しかも、隣接圃場への農薬散布を防止し、隣接作物に対する安全性の確保を図る。
【解決手段】 自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム(9)を備えた自走型防除機において、前記散布ブーム(9)を機体の前側正面に位置する中央散布ブーム(9C)とこの中央散布ブームの左右両側に位置する左右散布ブーム(9L),(9R)とからなる構成とし、中央散布ブーム(9C)は左右散布ブーム(9L),(9R)より前側に位置するよう配置し、中央散布ブーム(9C)の左右いづれか一方側には畦幅内上方に沿って散布可能な畦散布ブーム(9K)を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 田植機に農薬粒剤散布装置を搭載して農薬粒剤を散布する場合、排出量の精度を向上させながら、目詰まりなどを防止することができる農薬粒剤の散布方法を提供する。
【解決手段】 本発明の農薬粒剤の散布方法に用いる農薬粒剤散布装置1には、農薬粒剤を収容する収容部10と、水田に排出される農薬粒剤の排出量をコントロールするコントロール部15とを有している。そして、農薬粒剤の供給路に、貫通孔13aが形成されたシート部材13を配置しており、シート部材13の貫通孔13aの1個あたりの開口面積Ammと、農薬粒剤の98%重量累積粒度分布となる篩目開きXmmとの関係が、「15X < A < 25X」の関係式を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】 散布作業を行った圃場の位置と日時を作業時に自動的に取得し、作業者が簡単に携帯でき、または、散布機に簡単に取り付けることができて、薬剤の散布量を容易に検出できてデータとして記憶でき、容易に出力できる散布作業データ記録装置を提供する。
【解決手段】 GPS受信機4と、散布機やサーバ等と接続する入出力ポート7と、制御手段3と、記憶手段5と、表示手段2と、入力手段6を備える散布作業データ記録装置1であって、GPS受信機4からの信号により作業年月日と作業位置とを演算して、散布機13からの出力信号を入出力ポート7を介して取得して散布機13の種類と散布量を演算し、それぞれの演算結果を散布作業データとし、入力手段6から入力した薬剤の種類のデータと前記散布作業データを、記憶手段5に記憶し、表示手段2で表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】 効率よく剪枝と薬液散布を行なうことができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 茶畝を跨いだ門型の機体を茶畝に沿って走行させる走行機体と、刈刃で枝葉を摘採し、刈刃の前方に設けた送風管から強風を吹き出して、摘採した枝葉を刈刃後方の畝間に枝葉を刈落とす剪枝装置と、茶畝へ向けて薬液を散布するために刈刃の後方に設けた薬液散布装置とより構成する。 (もっと読む)


【課題】従来構成の散布ノズル部でのエアカーテンだけでは、充分な薬液の被害防止効果は得られず、風向によっては舞い上がった薬液がキャビン内の運転部にまで及び薬液の被害を受けることになる。本発明では、キャビン部にもエアカーテンを形成することで、薬液の被害防止効果の向上を図る。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する自走型防除機において、散布ノズル11から散布される薬液の飛散を防止するよう設けられる散布ノズル部エアカーテンAC1と、キャビン14内への薬液飛散を防止するよう設けられるキャビン部エアカーテンAC2を形成する空気発生手段42を備え、散布作業時の走行開始とともに前記散布ノズル部エアカーテンAC1とキャビン部エアカーテンAC2とが発生するよう連動構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗用型管理作業車に搭載する粉粒状体散布装置に係り、送風ユニットによる起風によって円滑に粉粒状物を搬送しようとする。
【解決手段】機体フレーム(6)に、粉粒状肥料を収容するタンク(10)、左右一対に設けられ該タンク(10)の粉粒状物を繰出す繰出装置(11)、粉粒状物を送風によって搬送する送風装置(12)、粉粒状物を散布する左右の噴管(13,14)を備えた粉粒状物散布装置(1)を搭載する乗用型管理作業車において、機体フレームの後端側には単一の前記送風装置(12)を設け、この送風装置(12)から前方に向け通気筒(30)を左右分岐して併設し、各通気筒(30)の途中をタンク(1)の繰出装置(11)の下方にのぞませ、前記左右通気筒(30)の夫々前端側に機体側方に張り出す噴管(14)を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ノズルが長時間の使用で磨耗した場合は、散布過多になって薬害が生じ、必要以上の農薬が必要となる問題があった。本発明は、かかる問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して自動的に散布量を変更するマイコン防除コントローラ(20)を備えた自走型防除機において、予め散布するノズル(11)の任意の作業速での流量を測定し、この測定された実流量値を基にして現在の作業速での流量が所定の割合を超えると流量過多による異常と判定する異常判定手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業車両において単一の設定ダイヤルの簡単な操作により、走行モード及び作業モードに適した走行駆動方式を設定する。
【解決手段】四輪駆動状態、前輪駆動状態、及び後輪駆動状態の複数の走行駆動状態により前輪9,9及び後輪11,11を駆動する作業車両であって、操作パネル23には、走行モード及び作業モードに応じた走行駆動状態を設定する設定ダイヤル51を設け、該設定ダイヤル51の操作範囲に走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54を並設し、これらの走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54には、当該走行モード、作業モードに適した駆動状態の複数の駆動設定部52a,52b,53a,53b,54aをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】防除機ブームのノズルから散布される薬液の飛散防止効果の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、前記散布ブーム9に薬液を散布する複数のノズル11を設け、該複数のノズル11の前方又は後方のいずれか一方側には空気を送風する複数の送風口50を設け、該送風口50は長穴形状に構成すると共に隣合う送風口50,50同士は所定長さQ重なるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、畦際に近い散布ブームへの散布コックを開閉する散布レバーに減圧手段を入り切りする減圧スイッチを設けることによって、標準散布と減圧散布の切り替えを容易にし、操作性の向上を図ることにある。そして、隣の圃場への薬液の飛散を防止することである。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム(9)を備えた自走型防除機において、左側散布ブーム(9L)又は右側散布ブーム(9R)へ薬液を送る左散布コック(C1)又は右散布コック(C3)を開閉する左散布レバー(12L)又は右散布レバー(12R)と、散布圧を通常圧よりも低く設定する減圧手段(46)を設け、該減圧手段(46)を制御可能な減圧スイッチ(50,50)を前記散布レバー(12L、12R)毎に設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場における単位面積当たりの粒状物の散布量を一定に確保する乗用管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本機に設けた原動機部に繰り出し部を連動連結し、同繰り出し部から粒状物が繰り出される頻度を原動機部のエンジン回転数に比例させる一方、上記原動機部に風力散布部を連動連結し、同風力散布部から送風される風量を原動機部のエンジン回転数に比例させ、繰り出し部と風力散布部との間には連通部を介在させ、同連通部に抑制部を設けて、同抑制部により粒状物の流動量を抑制すると共に、同抑制部を通して流動する粒状物の流動量は、風力散布部から送風される風量に比例させている。 (もっと読む)


【課題】 流動物供給を迅速に行わせても、ノズル始動位置付近での供給もれを抑制できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】 供給対象物の流動物がタンク48から繰り出し機構によって供給されるノズル50を、移送機構43によって自走車体横方向に往復移動させて、ノズル50から流動物を供給対象箇所に落下供給する散布装置本体42と、移送機構43を操作する制御部とを備えている。ノズル50が始動位置LS,RSから設定距離D1を離れた設定増速位置Zに至るまでのノズル50の移動速度が、ノズル50が設定増速位置Zに至った後のノズル50の移動速度よりも低速になるよう、制御部が移送機構43を不等速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のものでは、施肥装置や薬液散布装置のいづれも下向きに傾倒させて貯溜部内の粉粒体を蓋側から取り出すことができないものであるため、繰出部を回転させながら別の排出経路を経て取り出すか、装置を取り外して貯溜部を逆向きにして取り出さなければならず、取り出し操作が煩わしくなる問題があった。
【解決手段】 本発明は、薬剤等の粉粒体を貯溜する粉粒体貯溜部(15)と粉粒体を所定量づつ繰り出す繰出部(17)と前記粉粒体貯溜部に開閉可能に設けられた蓋部(16)とからなる粉粒体吐出装置(18)を散布作業時の起立姿勢と非散布作業時の倒伏姿勢とに切替回動可能に設け、前記粉粒体貯溜部(15)の蓋部(16)を開くとこれが粉粒体を受け入れる姿勢となるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、予備苗の取出しに際して施薬装置が邪魔になる可能性を低減する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14を設けると共に、予備苗供給装置7の施薬位置後方に、予備苗2枚分以上の予備苗載置長さを確保する。 (もっと読む)


【課題】車体の後側に中耕除草機と防除噴霧装置装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】走行車台の後側左右には前記操縦席の左右両側に位置するように左右薬液タンクを配設して設け、前記走行車台の後側端部に後方に延出するように設けた昇降リンク機構により中耕除草機を昇降自在に支持して設け、該中耕除草機の後方に防除噴霧装置を設けた中耕散布作業機において、散布自動スイッチと中耕除草機の昇降位置を検出する昇降センサを設け、散布自動スイッチが入り状態であって、中耕除草機が所定位置まで下降したことを昇降センサが検出すると、前記防除噴霧装置からの散布作業を開始すると共に、中耕除草機が所定位置まで上昇したことを昇降センサが検出すると、防除噴霧装置からの散布作業を停止する制御手段を設けたことを特徴とする中耕散布作業機の構成とする。 (もっと読む)


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