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Fターム[2B121CB33]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 移動方式 (567) | 動力移動式 (377) | 積載 (280)

Fターム[2B121CB33]に分類される特許

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【課題】走行車体の前側から後側にエンジン、冷却ファン、ラジエータ及びラジエータネットを配設した農用作業車において、ラジエータネットへのダストの付着を効果的に防止し、ラジエータのメンテナンス回数を少なくする。
【解決手段】走行車体2の前側から後側にエンジンE、冷却ファン21、ラジエータ22及びラジエータネット23、ハンドル7を配設し、冷却ファン21により冷却風をラジエータネット23、ラジエータ22及びエンジンEを経由して後側から前側に流れるようにした農用作業車において、ラジエータネット23をラジエータ22の後側に配設するにあたり、ラジエータネット22の左右方向中心部で後側に離れ、左右両側へ向かうに従って順次接近するように傾斜状に構成する。 (もっと読む)


【課題】長い棒状の導電部の特性を生かして幅広の噴霧作業形態に適う静電散布を得ようとする。
【解決手段】夫々薬液を噴出する複数の噴霧ノズル16,18を備えたセンタブーム12を固定して設けると共に左右のサイドブーム13L,13Rを機体側方に延出する状態と機体側面に収納する状態に開閉回動可能に設け、センタブーム12の噴霧ノズル16,16…の近傍に第1導電部50Cを配設し、左右サイドブーム13L,13Rの噴霧ノズル18,18…の近傍に第2,第3導電部50SL,50SRを夫々配設し、センタブーム12には第1導電部50Cへ高電圧を供給する第1インバータ51Cを設け、左右サイドブーム13L,13Rには第2、第3導電部50SL,50SRへ高電圧を供給する第2、第3インバータ51SL,51SRを夫々設ける。 (もっと読む)


【課題】摘心作業と薬剤散布作業とを同時に行なって作業の効率化を図る
【解決手段】車体1の前側に前側昇降リンク機構10を介して前側散布装置Xのセンターブーム22を設け、車体1の後側に後側昇降リンク機構52を介してバリカン型切断装置65L,65Rを装着することによって、車体1の前側散布装置Xで作物及び土壌への散布作業を行ない、車体1後側ではバリカン型切断装置65L,65Rにより摘心作業を行う。また、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52とは各別に昇降調節可能に設けるとともに、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52との相対的な高さの差を維持して同時に昇降連動する共同スイッチ手段35を設け、後側昇降リンク機構52にバリカン型切断装置65L,65Rと後側散布装置Yとを前後に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 道路車道部、歩道部、または平面部、道路縁石付近に於いて、不必要植物を枯死させることを目的として除草剤の散布作業を行う場合の、散布した除草剤の不必要植物への付着の効率化及び、不必要に散布された除草剤を回収する事によって大気中への飛散を防止し並びに回収した除草剤を貯留できる除草剤散布機を提供する。
【解決手段】除草剤を不必要植物へ効率良く付着させる為に、各除草剤付着室への不必要植物の侵入を除草剤散布機先端に取り付けられた各センサーにより感知しその動作により、各制御弁を作動させ、適宜各室の噴霧ノズルより除草剤を噴霧散布し不必要植物に付着させる。そして除草剤付着室内で不必要植物に付着せずに霧状に浮遊している除草剤は除草剤付着室に設けられた回収口より吸引する事により、大気中に飛散する事を防止し、さらに空気と共に回収口より回収された除草剤は分離タンク内の渦巻管により空気と分離され貯留タンクに回収される。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】単位面積当たり所定量の薬液散布による適正な薬剤散布のために、高精度の散布速度を安定して取得することができる薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、散布車速を連動基準として散布量制御する制御部Cにより単位面積当たり所定量の薬液量で薬剤散布を行う車速連動散布装置Dとを備えて構成され、上記前輪3及び後輪4の駆動動作を検出する駆動センサS1とGPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2とを設け、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度を散布車速として車速連動散布装置Dを散布量制御するとともに、駆動センサS1によって得られる機体の駆動速度について上記移動速度との差から算出される前輪3及び後輪4のスリップ率を取出し可能に保持する格納部C1を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】散水用水、散布される薬剤の希釈の為の希釈用水を節水し、給水、薬剤希釈液調合の為の水場と散布場所の往復作業を軽減する散水用水の節水方法、さらに節水式散水装置及び節水式薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、散水環境雰囲気中の水分を回収し、回収した回収水を散水用水として利用することを特徴とする散水用水の節水方法の構成とした。また、散水環境雰囲気中の水分を回収する水分回収装置と、前記水分回収装置で回収した回収水を貯溜するタンクと、前記タンクの水を散水する散水ノズルと、からなることを特徴とする節水式散水装置の構成とした。そして、前記節水式散水装置に、さらに、薬剤を貯溜する薬剤タンクと、前記回収水と前記薬剤を混合希釈した希釈薬剤を貯溜する希釈薬剤タンを備え、前記希釈薬剤を前記散水ノズルで散布環境に散布することを特徴とする節水式薬剤散布装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】GPS利用による薬剤散布走行において、散布走行開始当初から所要の面積密度による適切な薬剤散布を確保することができる薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する走行装置(3,4)と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサ(S2)と、このGPSセンサ(S2)によって得られた機体の移動速度(VG)を散布車速として車速連動により散布動作する散布装置(D)とを備えて所要の面積密度で薬剤散布走行を行うとともに、上記走行装置(3,4)の走行動作を検出する車速センサ(S1)を設け、この車速センサ(S1)に基づいて走行装置(3,4)の走行動作と対応する機体の計算車速(Vs)を算出し、この計算車速(Vs)を散布車速として、散布走行開始時からGPSセンサ(S2)による有効な移動速度(VG)が得られるまでの間の薬剤散布走行を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ドリフト現象の発生を抑止できることに加えて、付着性能および/または到達性が優れた薬液散布車が要求されている。
【解決手段】薬液散布車1は、薬液タンク9を搭載した車体2の後部に設けられた空気吸入口6と、車体2の一側方から上方を経て他側方に至る車体周方向の部分に開口した空気吹出口7とを連通する通風路5を備えていて、通風路5に送風機9が配備され、空気吹出口7に複数のノズルA,Bがそれぞれの液滴噴出方向を放射状外向きにして車体周方向に列設されているものであって、前記ノズルとして非混気式ノズルBと混気式ノズルAを用いるとともに、混気式ノズルAと非混気式ノズルBとを車体周方向に混在させて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染せずに、安全で効率の良い除草技術を提供する。
【解決手段】雑草10に液体窒素を噴霧して冷却することにより枯れさせる。 (もっと読む)


【課題】回収容器に残留粉粒体とともに搬送風が流れ込むことに起因した残留粉粒体の回収率の低下を防止する。
【解決手段】貯留部に残った粉粒体を送風機35からの搬送風で搬送して、搬送終端の取出口46Cからの残留粉粒体の取り出しを可能にする粉粒体回収経路Bを備え、粉粒体回収経路Bの搬送終端部に搬送方向を下向きに変更する搬送方向変更部46Bを備え、搬送方向変更部46Bの上部側に搬送風を流出させる排気口46Bbを形成してある。 (もっと読む)


【課題】ドリフト低減と良好な液滴付着性を得ることができる適当な範囲の液滴粒子径での噴霧が可能な噴霧ノズルを提供できる。
【解決手段】噴霧ノズル1は、加圧液体が流入する単一のオリフィス孔20を有するオリフィス部2と、オリフィス孔20から噴出した液体を噴霧する単一の噴孔30を有する噴孔部3を有し、オリフィス孔20の入口20Aが形成されたオリフィス部2の端面2Aには、オリフィス孔20へ加圧液体を流入させる案内面21が形成され、案内面21は、オリフィス孔20の軸に沿った異なる断面上で軸に対して異なる角度の傾斜を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の長手方向に沿って収納されるブームであっても、狭い空間である納屋での作業車の出入り時等においてサイドブーム先端部が納屋の壁等にブームが当たって損傷するおそれがない薬液散布装置を備えた作業車を提供すること。
【解決手段】サイドブーム9bをブーム収納位置から外側に略90度回動させことと、サイドブーム9bをブーム収納位置からブーム収納位置より内側に任意の所定角度で回動させることができるため、作業車を狭い納屋への作業車の出入りや狭いクランク路の走行適応性が大幅に従来より向上し、またサイドブーム9bの最大の内回動の角度は、左右のサイドブーム9bが互いに干渉しない位置までとしたので、左右のサイドブーム9b,9b同士の干渉による損傷を防止しながら、より作業車の最小半径を小さくでき、小回りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車速に連動して粒状物を散布する散布作業機の車速の変動を抑制する。
【解決手段】回転しながら粉粒体を繰り出す繰出ロール20と該繰出ロール20を駆動する駆動モータ25と繰出ロール20から繰り出された粉粒体を散布する機体左右方向に伸びた粉粒体噴管14とを有する粉粒体散布装置1と、機体の走行速度を検出する速度センサ37とを備え、繰出ロール20の回転数を速度センサ37で測定される車速に連動させ、かつ繰出ロール20の回転数が設定上限値を超えた場合に自動的に車速を減速し、逆に繰出ロール20の回転数が設定下限値を下回った場合に自動的に車速を増速し、駆動モータ25による制御可能な回転数の範囲内に入るように制御する制御装置19を備えた散布作業機において、前記車速の減速処理後に設定施肥量を増加設定されると増速処理を行わない増速禁止処理手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者が薬液から受ける負荷を低減できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液供給部30、制御部90、薬液注入部10からなり、薬液注入部10により土壌に薬液を注入する土壌消毒機1であって、薬液供給部30は、薬液を薬液注入部10に送り出す薬液送出ポンプ41に集中配置するとともに、運転席116から離間する位置に配置する。また、薬液供給部30と薬液注入部10とを連結する送出チューブ3を運転席116の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】点播時における種子の散乱が少ない水田作業機を構成する。
【解決手段】走行機体の後端にリンク機構Lを介して昇降自在、かつ、ローリング軸芯Xを中心としてローリング自在に水田作業装置が連結されている。水田作業装置は、横向き姿勢のロール軸芯Yを中心として繰出ロール33を駆動することで種子ホッパー32の種籾を圃場面に直接的に落下させる点播を行い、ロール軸芯Yのレベルがローリング軸芯Xと略等しいレベルに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 繰出ロールによってホッパーから繰り出される施用剤を、送風機から送風する噴送筒を通して搬送しながら、施用散布する散布形態にあって、この噴送筒の噴出口部に清掃作業等の送風ユニットを取付接続して付帯作業を行うときは、誤って繰出ロールを駆動すると、施用剤がこの送風ユニットから吹き出されて、機体の清掃箇所へ吐き出したり、機外へ排出されることになる。
【解決手段】 繰出モータMにより繰出ロール1を駆動回転してホッパー2の施用剤を繰出しながら、送風機4により噴送筒5を経て散布ブーム6へ噴送して散布する散布機において、前記噴送筒5に、噴風清掃用の送風ユニット12を接続することによって、前記ホッパー2の残留施用剤を取出し排出するための排出スイッチ3操作による繰出モータMの駆動出力を牽制する。 (もっと読む)


【課題】苗の丈によらず、苗の根元に確実に物質を供給可能な苗用物質供給機構を提供する。
【解決手段】載置された苗Sを下方に移動させる苗載台31と、移動する苗Sの根元に必要な薬剤(物質)Pを順次供給する薬剤供給装置(物質供給装置)70とを備える植付部(苗用物質供給機構)30であって、薬剤Pを供給するときに、移動する苗Sの上部に当てて苗Sを撓ませ、苗Sの根元付近を開放するための分草板(分草部)60を備える植付部30において、分草板60が平板で構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出ロール、及びこの上部の粉粒剤を供給する供給ホッパを配置して、各ホッパに異なる種類の粉粒剤を収容して繰出しながら散布する散布形態にあっては、散布スイッチ一つをON操作することによって、直ちに散布作用が行われる構成にすると、目的散布剤以外の相異なる種類の粉粒剤が同時に繰出されたり、散布されて不具合となることがある。
【解決手段】同一回転軸芯上に沿って配置する複数の繰出ロール、この各繰出ロール上にのぞむ供給ホッパ、及び、この各供給ホッパ内の粉粒剤の有無を検出する残量センサ等を有して、異なる種類の粉粒剤を各別の繰出ロールの回転により繰出して散布するように構成し、前記各供給ホッパ内の各粉粒剤の残量を同時検出するときは、散布スイッチをON操作しても、この繰出ロールを回転しないように牽制する。 (もっと読む)


【課題】散布作業中の車体旋回を検出してからオペレータの操作の軽減を図り、作業性を向上しようとする。
【解決手段】供給ホッパと、繰出装置と散布量設定手段を備え、設定散布量と走行車体の作業速度信号を入力するコントローラを設け、該コントローラは、散布スイッチの入り操作に基づき、少なくとも上記設定散布量情報と走行車体の作業速度信号とに基づき前記繰出ロールの繰出回転数を算出し、上記算出された繰出回転数となるように前記繰出ロール軸を駆動する駆動手段を制御するよう構成し、前記コントローラに、旋回自動スイッチと散布作業中に走行車体の旋回状態を検出する旋回検出手段を備え、該旋回自動スイッチが入り状態において、旋回検出手段で走行車体の旋回状態を検出するときは、前記駆動手段を停止し旋回復帰状態を検出すると前記駆動手段を作動出力制御する。 (もっと読む)


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