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Fターム[2B121CB33]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 移動方式 (567) | 動力移動式 (377) | 積載 (280)

Fターム[2B121CB33]に分類される特許

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【課題】ブームスプレーヤの格納状態のサイドブームを保持するブーム受装置が、サイドブームを進行方向に対して斜めに収納しても、円滑にサイドブームを保持可能とする。
【解決手段】所定間隔毎に薬剤を散布するノズルが設けられたノズルパイプを支持するサイドブームを有する。サイドブームは、左右に水平に延出して薬剤を散布する使用状態と、走行装置の進行方向に沿って斜め上方に傾斜角を持って配置される格納状態とに変換可能となっている。ブーム受装置21は、サイドブームに取り付けられた被受部材を受ける受部材28を備える。受部材28は、走行装置の進行方向に直交する左右方向の位置と、サイドブームの傾斜各に対応する仰角とを調整可能となっている。さらに、受部材28は、走行装置の進行方向に対する左右への回転角度を変更可能となっている。これにより、サイドブームを進行方向に対して斜めとしても円滑に被受部材を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】農業においては、労力を省き経費を低く抑えながら如何に良質な農産物の収量を上げるかが最も重要な課題である。しかし従来、いわゆる連作障害等による重篤な生産物の低下をきたすことが大きな問題となっている。
【解決手段】トラクターなどのエンジンから排出する高温の排気ガスを用い、消毒すべき土壌にあらかじめ散布した消石灰等により排気ガス中の二酸化炭素や硫黄酸化物などをそれぞれ無害なカルシウム塩として固定し、これらの気体成分の環境への漏出を極力抑えながら土壌を消毒できる装置並びに方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの心理的負担を軽減すると共に適切な散布が行え、オペレータが当該散布が良好か否かの判断を素早くできる防除機を備えた作業車の提供である。
【解決手段】薬剤散布の仕方やノズルの種類等の異なる散布条件の中から選択された条件を表示するディスプレイ22と、ディスプレイ22上の条件を変更するスイッチ類(28,31〜34)と、自動散布モードと手動散布モードを切り換える自動スイッチ29と、自動スイッチ29がオン(自動散布モード)時に点灯するランプ30とを備えており、ディスプレイ22は自動スイッチ29オン時に自動散布モードであることをランプ30とは違う形式で表示するため、オペレータは、散布作業の都度、散布条件を両表示形式で確認できる。また、自動スイッチ29をオンにしても車速センサ40から信号を受信しないとディスプレイ22にその旨を表示することでオペレータの適切な対応が早期に可能となる。 (もっと読む)


【課題】薬剤の散布を薬剤吐出口で一時的に止める際、コンパクトな状態で薬剤吐出口に装着できるとともに、脱着時には容量を大きくすることができる容器を簡単な構成で設けて、苗に余分な薬剤がかかることや想定外の場所への施薬、飛散を防止し、コストダウンを図り得る田植機を提供する。
【解決手段】苗載台16上面であって、条を仕切る複数の苗台リブ71a,71b,71cの間に苗マット73を載置し、苗の移植と同時に苗マット73に施薬する薬剤散布機75を、苗載台16の上方に配置し、薬剤散布機75の薬剤吐出口66に、容器81を着脱自在に備えるとともに、容器81は、容量可変構造である。また、容器81´は、この容器81´の筒部83長さを薬剤吐出口66の外周部66aに沿って延長し、薬剤吐出口66に挿通可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】走行しながらノズルより薬剤を散布する薬剤散布装置のコントローラでは、薬剤の散布量を制御するプログラムが対応していないノズルを使用する際には、コントローラをサービスセンタ等に送ってプログラムを書き換える必要があった。
【解決手段】コントローラ33においては、3段階の吐出圧におけるノズルの吐出流量を入力すると、以下の演算式の定数a、b、cを求める。y=(VL/200)2+b(VL/200)+c。ここで、yが吐出圧で、Vが走行速度で、Lが単位面積当たりの散布量である。式は、走行速度Vに対して吐出圧yを求める演算式である。この演算式は、走行速度の変動に対する吐出圧の変更を制御し、走行速度が変動しても単位面積当たりの散布量Lが一定となる制御に用いられる。 (もっと読む)


【課題】苗台リブ上面の薬剤堆積を防止して、コストダウンを図るとともに、苗の薬害や環境汚染を防止し得る田植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布機75の散布ノズル65(薬剤吐出口)の下方を横切る苗台リブ71a,71b,71cの上面に傾斜部材81a,81b,81cを着脱自在に備える。また、傾斜部材81a,81b,81cは、苗載台16の両端部に位置する苗台リブ71a,71c上では上面が機体内側方向のみの傾斜面bを有するとともに、苗載台16の中央近傍に位置する苗台リブ71b上では上面が左右対称の傾斜面cを有する。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクに収容した薬液のレベルが大きく変動して不安定な状態であっても、薬液が無くなったことを正確かつ安定して検出し、薬液の有無に対する誤検出、更にはこれに伴う誤動作を回避する。
【解決手段】 薬液タンク2に収容した薬液Lの残量が低下したことを検出する薬液残量検出手段Fdと、残量が所定レベル以下に低下したなら、残量が低下したことに伴う所定の対応処理を行う制御手段Fcを備えるスピードスプレーヤMの制御装置1を構成するに際して、薬液タンク2とこの薬液タンク2の薬液Lを送出する噴霧ポンプ3間を接続する送液管4に流れる薬液Lの有無を検出する薬液センサ5を用いた薬液残量検出手段Fdと、この薬液センサ5の無検出の時間が予め設定した所定時間Ts以上のときに所定の対応処理を行う制御手段Fcを備える。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイヤフラムの往復動により薬液を吸引・吐出して間欠的に散布する薬液散布機では、このダイヤフラムのポンプをモータで駆動して散布作業を正確なタイミングで行うようにしていたが、ダイヤフラムが大きく変形したままで停止すると、クリープによる塑性変形を起こすと共に、その材質も大きく劣化する、という問題があった。
【解決手段】薬液散布機1が所定距離移動するとダイヤフラム35の往復動を開始させる起動信号64を発信する起動信号発信手段60と、前記ダイヤフラム35の往復動を停止させる停止信号65を発信する停止信号発信手段61と、前記起動信号64と停止信号65に基づいてダイヤフラムポンプ29のポンプ駆動装置28の入切を行う制御手段62を備えると共に、往復動を開始して薬液を吐出した前記ダイヤフラム35が、該ダイヤフラム35の変形量の小さな低歪み位置79aで停止する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】薬液を原液のまま使用するも例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を精度よくしかも簡単且つ容易に撒布することが出来、更には薬液噴霧の作業性に優れた走行式薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】薬液供給路3には薬液貯留部30の薬液を吸水路2に強制的に供給するための薬液供給ポンプ7が設けられ、各還流路5aと撒布路4a〜4cとの接続部には、前記撒布路から撒布用ノズルへの流れを許容して前記撒布路から前記還流路への流れを阻止する薬液撒布操作切り替え位置と、前記撒布用ノズルへの流れを阻止して前記撒布路から前記還流路への流れを許容する薬液撒布停止操作切り替え位置に切り替え可能な流路切り替え器50a〜50cが設けられ、コントローラ70は、前記薬液供給ポンプ7による薬液の供給量を前記流路切り替え器50a〜50cの動作に基づいて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】肥料・農薬散布器を提供する。
【解決手段】肥料または農薬を収容するホッパーと、排出口を有してホッパーから流入される肥料または農薬を空気と混合された状態で排出口を通じて噴射させる送風機と、送風機の排出口を通じて噴射された肥料または農薬を案内して外部に散布する噴射管と、を備える肥料・農薬散布器において、送風機を支持するフレームと、噴射管を通じて散布される肥料または農薬の散布方向が連続的に変わるように、噴射管をフレームに対して往復回転させるための回転手段と、を備えることを特徴とする肥料・農薬散布器である。 (もっと読む)


【課題】従来の薬液混合撒布装置よりも、簡単且つ容易に例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を撒布することが出来る薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】圧送ポンプと、水を貯留する水貯留部と前記圧送ポンプの吸込側とを連通する吸水路と、薬液を貯留する薬液貯留部と吸水路の途中とを連通する薬液供給路と、圧送ポンプ1の吐出側に連通した撒布路とが備えられ、前記薬液供給路には、薬液貯留部の薬液を前記吸水路に強制的に供給するための薬液供給ポンプが設けられ、また前記吸水路に水が流れているか否かを検出するための流動検出器と、前記薬液供給ポンプの駆動を制御するコントローラが備えられ、このコントローラは、前記流動検出器が水の流れを検知するに伴い、薬液供給ポンプを駆動して、薬液を所定量強制的に吸水路に供給し、水の流れを検知しなくなった時には、薬液供給ポンプを停止して、吸水路への薬液の供給を中止するように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 前輪を単一の脚柱による支持構成であっても緩衝機構を容易に付設し、低コストの実施を可能にするとともに、十分な支持強度(耐久性)を確保する。また、操舵フィーリング及び操舵の安定性を向上させるとともに、走行時の安全性向上にも寄与する。
【解決手段】 シャーシ4に回動自在に支持され、かつステアリングハンドル5の操舵変位が伝達されるとともに、前輪3の車軸6を支持する伸縮自在に構成した単一の脚柱操向機構7と、脚柱操向機構7における上下変位が規制された固定部位7cに取付けたリーフスプリング支持部9及びこのリーフスプリング支持部9に支持されるリーフスプリング10を有するとともに、このリーフスプリング10の中央を脚柱操向機構7における上下変位が許容される可動部位7mに取付けた緩衝機構11を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の防除コントローラは、このコントローラ上の自動散布スイッチを押さなければ、自動モードが選択されない構成であり、オペレータの選択忘れで自動モードで散布作業をしているつもりが、実際は手動散布していたことも度々あり、散布設定と実散布量が大きく異なるという問題があった。
【解決手段】防除コントローラ20上、又は防除コントローラ20の近傍に防除ポンプスイッチ19を設け、防除ポンプ8と複数の散布コックC1〜C3から防除作業を行う自走型防除機において、前記防除ポンプスイッチ19を入り状態にすると共に、機体の発進に基づき前記防除ポンプ8を自動的に駆動して防除作業を開始する制御手段を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】防除機において、複数の散布ブームの散布制御を簡単に設定入力する。
【解決手段】走行車体には左右方向の散布ホースから下向き散布ノズルにより下向きに薬液を散布する標準散布ブーム、あるいは、左右方向の散布ホースから下向きに薬液を散布する下向き散布ノズル及び上下方向の吊り下げ散布ホースから左右噴霧ノズルにより左右両側に向けて薬液を散布する上下複合散布ブームに択一的に選択可能な散布ブームを設け、防除コントローラには前記走行車体の走行速度に連動して前記標準散布ブーム及び上下複合散布ブームの薬液散布状態を単位面積当たり均一な散布状態にする散布制御手段を設け、防除コントローラには前記標準散布ブーム及び上下複合散布ブームの共通の散布設定手段、及び、前記上下複合散布ブームの追加設定手段を設けたことを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレヤによる噴霧作業時に強い風があると、作物等の噴霧対象物に対する薬剤の噴霧到達度が低下して、薬剤の噴霧対象物への付着効果が薄くなったり、噴霧むらを生じ易く、均一な噴霧付着、乃至消毒を維持し難く、噴霧効率を低下するという課題がある。
【解決手段】車体4にノズルブーム2を設け、該車体4またはノズルブーム2に風の向きを検出する風向センサ1を設け、前記ノズルブーム2に噴霧ノズル3を設けたブームスプレヤにおいて、前記風向センサ1による風の向きの検出結果に基づいて噴霧ノズル3の向きを変更して噴霧方向を変更制御したり、風の向きの検出結果に基づいて前記ノズルブーム(2)を移動して噴霧方向を変更制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の化成肥料や粉状の薬剤散布に加えて、液状の薬剤散布と多量の有機肥料の散布のできる播種機を提供すること。
【解決手段】 ロータリー耕耘機装置2と、施肥装置3と、播種装置4と、薬剤散布装置5と、作溝手段と覆土手段とから成る播種機において、
ロータリー耕耘装置2の入力軸からの動力の一方がポンプ13の駆動に入力され、ポンプ13で所要に加圧された液状の薬剤(除草剤など)が別途に散布され、他方の動力が別途の有機肥料施肥装置12の駆動に入力され、所要量の有機肥料11が散布される。
このほか、有機肥料施肥装置12における施肥が、スクリュー軸駆動による機械的な施肥と、エアポンプ駆動の空圧による流体的施肥とで成されるほか、前記液状薬剤が逆漏斗状のカバー19内で噴霧されるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】作業者等が容易に薬剤ホッパの高さを変更することができ、容易に薬剤ホッパに薬剤を補給することができるマット施薬機を提供する。
【解決手段】薬剤が貯溜される薬剤ホッパ41と、該薬剤ホッパ41の薬剤を苗載台16上の苗マットに散布する散布部43と、を具備するマット施薬機10・110において、該薬剤ホッパ41及び散布部43を平行リンク機構50・150を介して支持し、該平行リンク機構50・150の前後回動によって該薬剤ホッパ41の高さを変更可能にし、若しくは、平行リンク機構50・150によって薬剤ホッパ41を上下及び前後方向にスライド可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来、作業中、所定の散布圧が異常に低下する不具合例として、ポンプと散布ノズル間の液圧経路内では、既存の流量センサによって不具合の発生要因が判断できるが、ポンプと薬液タンクとの間の吸圧経路内では流量低下による不具合の発生要因が容易に判断し難い問題がある。
【解決手段】本発明は、薬液を圧送するポンプ8と薬液を散布する散布ノズル11群との間における高圧吐水経路37中に、該吐水経路37内の流量を検出する第1流量センサ43を設けてある防除機において、薬液を貯留する薬液タンク5と該薬液タンク5内の薬液を吸送する前記ポンプ8との間における低圧吸水経路35内には、該低圧吸水経路35内の流量を検出する第2流量センサ45を設けてあることを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の防除機でノズルを変更し、散布形態を替えて自動散布を行う場合、関連する基準数値を設定しなおすか、或いは、専用機として散布形態の異なる乗用防除機を用意する必要があった。この出願に係る発明は、1台の防除機でありながら、切替ボタンを設けて標準散布と上下散布との一方を選択して自動散布を可能にするものである。
【解決手段】薬液を散布制御する散布制御装置を備えた防除機において、該防除機1の操作ボックス2に防除コントローラ3を装備し、該防除コントローラ3の操作パネル5に、標準散布と上下散布との切替ボタン4を設けていることを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


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