説明

Fターム[2B121CB33]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 移動方式 (567) | 動力移動式 (377) | 積載 (280)

Fターム[2B121CB33]に分類される特許

81 - 100 / 280


【課題】現場での作業前に、簡単に散布条件の適正範囲が確認でき、特に、単位面積当たりの目標散布量を設定した場合に、どれ位の作業速度で防除機を走らせれば適正な散布条件での散布量制御が可能であるかを作業者が把握できるようにする。
【解決手段】検出された散布条件が設定入力された目標散布条件になるように散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、目標散布条件の調整可能範囲を表示して調整可能範囲内での設定入力を可能にする表示入力手段11を備え、複数の目標散布条件を一つずつ設定入力可能にすると共に、先に設定入力された目標散布条件に基づいて後に設定入力可能にする目標散布条件の調整可能範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。
【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担になることがなく、簡便、容易に薬液残量を把握できる防除機を備えた作業車を提供する。
【解決手段】走行車体の上方に運転席6を設け、更に薬剤貯留用の主タンク5と補助タンクとを有し主タンク5及び補助タンク内の薬剤を噴霧する防除機を設けた作業車において、主タンク5及び補助タンク内の貯留物残量の合計量を表示するための表示部61,62を運転席から視認可能な位置に設けた。オペレータは薬剤の散布作業を行いながら、主タンク5又は補助タンクの残量を合わせた薬液残量を簡便、容易に確認できるため、安心して散布作業を継続できる。更に主タンク5及び補助タンク内のそれぞれの貯留物残量を別々に表示するための表示部60,61を運転席6から視認可能な位置に設けると、主タンク5及び補助タンクの各タンク内の水や薬液等の正確な残量を確認できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬液を散布する対象により散布範囲や散布の勢い等の散布パターンを調整できることで、薬液を効率よく散布する茶園管理機の送風式薬剤散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では第一手段として、茶畝を挟んだ門型枠で構成された機体と、その左右下端部に走行装置を有する茶園管理機において、送風ファンと薬液タンクと、該送風ファンに接続した複数の送風吹出し口を有する送風ダクトと、該送風ダクト内に設けられた前記薬液タンクからの薬液が流れる薬液導管と、該薬液導管には前記送風吹き出し口と対向する噴出しノズルが備えられ、前記薬液導管は前記送風ダクトの長手方向に対して略垂直方向に可逆に可動するように構成されてなることを特徴とした茶園管理機における送風式薬液散布装置を設けることである。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、茶畝への薬液散布を終えて本機にかかる方向転換等の際、吹出し風による周辺環境に与える悪影響を防ぐ為に、エンジンの回転を下げることなく、迅速および簡便な操作で風量を減じて方向転換し、予定の位置につくや直ちに所定の風量を得ることを課題とする。
【解決手段】 茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠でつなぎ茶畝に沿って走行し、送風ファンの高速気流によって薬液を茶樹に噴霧する送風式茶園防除機において、送風ファンと薬液散布装置をつなぐ送風経路に分岐部を設け、該分岐部の一方は薬液散布装置と結び、他方は排気口に接続し、該分岐部に風向き切換板を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段と、排気口に排気口開閉版を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーの残留粉粒剤を取出し、又は送風乾燥するために、施用のための施用ダクトや、取出のための取出ダクトの他に、送風機からこのホッパーへ送風するための特別の送風ダクトを構成する形態は、構成が煩雑であり、生産コスト高となる。
【解決手段】 粉粒剤を収容するホッパー1の底部に、この粉粒剤を施用パイプ2へ繰出す繰出装置3と、取出シャッター4を開いて粉粒剤を取出ダクト5へ直接取出す取出口6を設け、送風機によりこれら施用パイプ2へ送風案内する施用ダクト8とこの送風シャッターとを設け、前記取出口6部には、これら取出ダクト5からホッパー1底部内へ通風可能の通風孔10を形成し、前記取出ダクト5の排出口を閉鎖可能の排出シャッターを設ける。 (もっと読む)


【課題】散布する作物の種類によって薬液散布量を変えることが望ましく、水稲のような一般的な作物には、噴霧粒径の小さい第1種ノズルを用い、背丈の高い作物では、薬液をしっかり吹き付けないと防除効果がないため、噴霧粒径の大きい第2種ノズルが要求される。この発明の課題は、背丈の高い作物では、第2種ノズルを用いて容易に散布することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する薬液散布装置を備えた自走型防除機において、機体の左右両側に第1種ノズルと第1種散布ホースを備えた左右の散布サイドブームを設け、この散布サイドブームを構成するブームランスと平行に前記第1種ノズルとは噴霧粒径の異なる第2種ノズルを有した第2種散布ホースを配置して設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が得られない場合にも常に車速を正確に知ることができる散布装置を提供すること。
【解決手段】GPSから位置情報と速度情報を受信するGPS受信機78によりGPSから速度情報を得て、車速センサ37から車輪4又は5の回転数を検出し、両方の速度情報に基づき肥料散布装置1による肥料散布量を算出し、GPS速度情報が得られないときには、車速センサ37で得られる車速に基づき車速を算出して肥料散布量を決める乗用管理機である。そして肥料などの散布途中でGPSからの車速データが得られなくなっても、車速データを補正しながらスリップの影響が少なく精度良い散布作業を継続できる。 (もっと読む)


【課題】ブームの操作を簡略化し、作業性を向上させることができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】ブーム5がセンターブーム部6とサイドブーム部7とを備え、センターブーム部はブームスプレーヤの左右方向に延び、サイドブーム部はセンターブーム部の端部にブームスプレーヤの側部に沿う閉位置と左右方向に延びる開位置とに変更可能に回動自在に設けられているとともに、その長手方向に伸縮自在なスライドブームからなるブームスプレーヤ1Aであって、サイドブーム部が回動して閉位置から開位置になったことを検出し、サイドブーム部を伸張させて縮小状態から伸張状態にする油圧モータ37を作動させる開センサ装置と、サイドブーム部が縮小して伸張状態から縮小状態になったことを検出し、サイドブーム部を回動させて開位置から閉位置にする油圧シリンダ39を作動させる縮センサ装置とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、防除ポンプの駆動によって確実に静電散布を行えるようにし、また、メンテナンス時には静電機能を確実に解除して安全性を確保することにある。
【解決手段】本発明は、薬液を噴出して圃場の作物に散布する噴霧ノズル11及び該噴霧ノズル11から噴霧される薬液を帯電させるための帯電部12からなる静電散布装置13と、薬液を貯留する薬液タンク5と、薬液タンク5内の薬液を加圧して噴霧ノズル11に供給する防除ポンプ8を備えた自走型防除機において、防除ポンプ8の駆動を開始する防除ポンプスイッチ19の入り操作と略同時に、前記静電散布装置13への帯電部12に高電圧を自動的に供給開始するよう連動構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤによる液剤散布作業において、より長いブームを用いてより速く作業を行う場合であってもブーム先端の振れを小さくして、ブーム先端をより圃場面に近づけた作業を可能にする。
【解決手段】ブーム揺動支持機構(4)は、一端が中央機体(2A)側に軸支され他端がブーム(3)側に軸支された伸縮シリンダ(40)を備え、伸縮シリンダは、ブームを中央機体に固定支持した状態で、中央機体の高加速度での振動に対してブームと中央機体の軸支部(30)を弾性的に屈折させると共に当該屈折に対する弾性な戻りに対して戻り速度に応じた抵抗を付加する制振手段を備える。 (もっと読む)


【課題】静電散布装置において作物の茎葉部に薬液を均等散布する。
【解決手段】散布ブーム4に略所定間隔毎に設けている噴霧ノズル3,…の下方に、左右方向に沿った棒状の前後高電圧電導体61,61を配設し、該前後高電圧電導体61,61に高電圧を印加するように構成し、前記散布ブーム4の噴霧ノズル3,…の下方に位置する前後高電圧電導体61,61のみを、平面視で前記噴霧ノズル3,…から互いに前後左右に遠ざかる円環部61a,…に構成し、左右に隣接する円環部61a,…を左右方向に沿った直線状部で接続するように構成したことを特徴とする農作業車の静電散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】サイドブームの格納状態と使用状態との間での移動を手動操作で行う場合に、操作力を低減し、サイドブームがストッパに接触して停止する際の衝撃を緩和する。
【解決手段】サイドブーム4と連動して回転するベルクランク12とベルクランク12に連結されてベルクランク12を回転駆動するプッシュプルワイヤ15とを備える。ベルクランク12の回転を規制するか付勢する引張バネ16を備える。サイドブーム4は格納位置と使用位置との間を回転移動する。サイドブーム4を格納位置もしくは使用位置から移動開始する際に、引張バネ16がベルクランク12を移動方向に向かって付勢し、移動に必要な操作力を低減する。サイドブーム4が格納位置もしくは使用位置まで移動して停止する際に、引張バネ16がベルクランク12を移動方向の反対方向に向かって付勢し、停止時のサイドブーム4の移動速度を遅くして、停止時の衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薬液タンクを搭載している散布作業車の後方に薬液サブタンクを配備することによってタンク容量を大幅にアップし、タンク内への補給回数を減らし、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する薬液散布装置8を備えた散布作業車において、散布作業車の車体後部には薬液タンク5を搭載し、さらに、車体後方には薬液サブタンク16を搭載したトレーラー17を牽引可能に構成したことを特徴とする。そして、薬液散布装置8は、車体の前方に配置してあることを特徴とする。薬液タンク5と薬液サブタンク16とは前後の最小距離間において吸水ホース20で連通連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薬液タンクの後方にサブタンクをトレーラーに搭載して牽引可能に装備し、タンク容量を大幅にアップして、作業能率の向上を図る。しかも、トレーラーは左右の車輪を操向操舵可能に構成することで、旋回時の泥押しを抑制し機体の旋回を円滑にすることを目的とする。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布作業車において、車体後部に搭載した薬液タンク5の後方に薬液サブタンク13をトレーラー14に搭載して牽引可能に装備し、トレーラー14の左右車輪15,15を左右方向に操向操舵可能に構成してあることを特徴とする。そして、左右の車輪15,15はアクチュエータ20を介して操向操舵する構成とすると共に、このアクチュエータを駆動操作する操舵スイッチ19は薬液を散布制御する防除コントローラ部12近くに集中配備してあることを特徴とする散布作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】水田作業装置の作業高さに拘らず、容易に粉粒体が供給できるとともに、水田作業装置を最上昇位置まで上昇させても粒状物供給管に無理な屈曲が生じたり、管が破損したりすることのない粒状物供給管の接続構造を提供する。
【解決手段】走行機体の後部にリンク機構を介して水田作業装置を昇降可能に設けるとともに、運転座席と水田作業装置との間に位置する走行機体の後部に、粉粒体供給装置を搭載し、走行機体側の粉粒体供給装置の繰出し部21と水田作業装置側の供給部との間の粉粒体搬送経路を介して繰出し部21から繰出された粉粒体を田面に供給するように構成した粉粒体供給装置を備えた農作業機において、粉粒体搬送経路に管と管とを嵌合したスライド自在な二重管を備えることなく、縮み勝手に付勢された蛇腹管47を備えている。 (もっと読む)


【課題】散布対象が変わっても容易に対応できる散布作業機を提供する。
【解決手段】後部に薬液タンク(50)を搭載した機体(1)に、機体(1)の前方へ向けて延設した昇降リンク機構(10)の基部を枢支し、昇降リンク機構(10)の前部にブーム支持枠(12)を設け、このブーム支持枠(12)に、夫々下向きに薬液を噴出する噴霧ノズル(26)を備えたセンタブーム(22)と左右のサイドブーム(23)とからなる第1防除ブーム(X)を設け、更に前記ブーム支持枠(12)には、機体(1)の側方でかつ所定の仰角方向に噴出する仰角ノズル(76a)及び略水平方向に噴出する水平ノズル(76b,76b)を備える第2防除ブーム(Y)を設けた。 (もっと読む)


【課題】タンク内に小容量タンク部を合理的に配置して補充作業メンテ作業の容易化を図る。
【解決手段】搭乗座席を備えた乗用型走行機体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク(10)を設け、該左右のタンク(10,10)夫々の下方に、左右方向の軸心回りに回転してタンク(10)内の粉粒状物を下方の通気筒(30)に繰り出す繰出ロール(20a,20b,20c)を設け、該通気筒(30)に噴管(13,14)を接続した粉粒状物散布装置において、前記左右のタンク(10,10)内に、前記繰出ロール(20a,20b,20c)のうち少量繰出の繰出ロール(20c)に連通する小容量タンク部(16)を設けた。 (もっと読む)


81 - 100 / 280