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Fターム[2B121CB54]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 輸送管(噴管又はノズル管等) (340) | 管内の取付具 (16)

Fターム[2B121CB54]に分類される特許

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【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】ブームの振動を低減することができるブームスプレーヤを提供すること。
【解決手段】車体1に取り付けられたリンクアーム2と、車体1とリンクアーム2との間に介装されリンクアーム2を昇降する昇降シリンダ3と、一端がリンクアーム2に支持され他端が自由端として設けられ防除液を散布するブーム4と、を備えるブームスプレーヤ100のブーム4の振動を制振するブーム制振装置であって、ブーム4の自由端側に設けられたマスダンパ30を備え、マスダンパ30は、ブーム4の振動に伴って振動する錘32と、錘32の全部又は一部を収容し作動流体が封入された筐体31と、筺体31内に収装され錘32の振動に伴って伸縮するバネ36,37と、錘32の振動に伴って流れる筐体31内の作動流体に抵抗を付与する減衰弁39とを備える。 (もっと読む)


【課題】噴霧作業中に、噴霧管の先端のノズルから噴出させる液剤の到達距離を伸ばすために行う噴霧管を伸長する作業が、締付ナットの回動操作を行うことなく、メインパイプに対し延長パイプを引き出すだけで行え、かつ、高圧で液剤を噴霧管に送給しても、延長パイプが中子から抜け出て飛び出すことのないようにする固定手段を構成する。
【解決手段】前端側に、軸方向に沿う切れ目を有するコーン状の締着筒部5aを設けて、延長パイプ2にスライド可能に嵌挿せしめた中子5の後端側に、噴霧管内に供給される液剤の圧力を受ける受圧面zを形設して、中子5を噴霧管内に供給される液剤の圧力により、メインパイプ1に固定して設けるスライドロック部材7に対して押し込み、締着作動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】アトマイザー噴霧装置から吐出される薬液を更に微粒化できて均一に散布できる無人ヘリコプターの薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク52L・52Rと、薬液タンク52L・52Rから吸入した薬液を圧送するポンプ53L・53Rと、ポンプ53L・53Rから吐出された薬液を微粒化して散布するアトマイザー噴霧装置55L・55Rを備える無人ヘリコプター1の薬液散布装置5において、アトマイザー噴霧装置55L・55Rは、ポンプ53L・53Rから送られる薬液を吐出する薬液供給ノズル82と薬液供給ノズル82から吐出された薬液を受けて遠心力で外周方向へ飛散させるディスク78と、薬液供給ノズル82を支持しディスク78の上方を覆うカバー80と、ディスク78を回転駆動するモータ72と、薬液供給ノズル82の吐出口とディスク78の駆動軸75との間に配置されて吐出される薬液を分散させる分散ガイド83を備えた。 (もっと読む)


【課題】苗載台上の苗マットの条間距離に応じて、容易にノズルの先端位置を変更し得る、作業性を向上させた田植機の散布装置を提供する。
【解決手段】後部に苗載台31を着脱可能に装着し、苗載台31の後方であって、苗載台31に架設したフレーム53と、フレーム53に固定した散布物ホッパー54と、散布物ホッパー54に繰出部55を介して苗載台31下部の各条ごとに設けたホース56aa,56baと、ホース56aa,56baの先端に取付けたノズル56ab,56bbとからなり、苗載台31上の苗マットの床土上に散布物ホッパー54の薬剤をノズル56ab,56bbを介して散布し、ノズル56ab,56bbは、苗マットの条間幅に対応して、苗載台31の左右方向に設置位置を変更自在とする位置変更手段60,60´,60´´を備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物散布装置の噴管による散布幅を長短に変更するに際し、作業を中断することなく円滑に変更設定を行なわせる。
【解決手段】搭乗座席7を備えた乗用型走行車体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク10,10を設け、該左右のタンク10,10夫々の下方に、タンク10内の粉粒状物を下方の通気筒30に繰り出す繰出ロール20a,20b,20c,20dを設け、該通気筒30に噴管13を接続し、噴風によって搬送される粉粒状物を噴管13に設けた噴口50から散布する粉粒状物散布装置において、前記噴管13を元管13Aと延長管13Bとにより構成し、前記延長管13Bに広幅散布部14aと標準幅散布部14bとを備えると共に、該延長管13Bの基端側には切換操作によって元管13Aから広幅散布部14aへの通気を遮断し又は標準幅散布部14bへの通気を遮断する仕切り弁71を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付爪の回動等による泥撥ねによって、回転体付近に泥が付着することを回避でき、回転体が回りづらくなること防ぐ散布ノズルを有する薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の苗載台16上に載置した苗マット74に、移植と同時に施薬する薬剤散布装置10において、散布部43に設ける散布ノズル65の先端部65bに、管状の回転体66を回動自在に外嵌し、前記散布ノズル65に、回転体66の外周の植付爪17側を覆う泥除け手段を設ける。前記泥除け手段を前記散布ノズル65と一体的に形成したり、前記回転体66の近傍の薬剤散布装置の支持手段に設ける。加えて、苗載台16下部に配置した苗マット押え機構36に、左右方向に延びる帯状に構成した泥除け手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】薬剤の吐出量の調量制御を簡便にすると共に、薬剤吐出調量装置の省スペース化を図る。
【解決手段】接続管6内に一軸7aを中心に回動可能な弁体7bを備え、この弁体7bが軸線方向視において円弧状に構成される外周面7cを有し、弁体7bが一軸7aを中心に回動し、その円弧状の外周面7cが接続管6の薬剤流路6aに進出する進出量によって、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を制御することにより、弁体7bの回動の変化量と、外周面7cの進出量の変化量との比率を略一定にでき、これにより、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を容易に調節することができ、その結果、薬剤の吐出量の調量制御が簡便になる。また、弁体7bは開口の外側へ直線状に移動するのではなく、一軸7aを中心として円弧状に移動するため、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、高所への薬液散布を狭い畝間にて十分に行い得る防除機を提供する。
【解決手段】適宜間隔で設けられたノズル4,5を有する送液パイプ2,3を上下方向に延在するように設けると共に、送液パイプ2,3及びノズル4,5の下方側に、上向きの空気流を起こす送風機6を設けるという簡易な構造で、ノズル4,5から噴霧した薬液を、送風機6による上向流によって、例えばトマト高設栽培等の高所へ満遍無く散布すると共に、上下方向に延在する送液パイプ2,3によって、例えばトマト高設栽培等の狭い畝間での支障無い走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


【課題】植物を刈り取り、同時的にその周りの土地又は大気中に処理流体を散布せずにその刈り取られた植物の残りの茎に処理流体を付加する方法を提供する。
【解決手段】植物を刈り取りその刈り取られた植物をその植物刈り取り時点に処理流体にて処理する方法であって、少なくとも1つの刈り取りブレード、流体容器及び流体容器と少なくとも1つの刈り取りブレードの間に延在する流体導管を提供する段階と、少なくとも1つの刈り取りブレードを使用して植物を刈り取る段階と、処理流体の連続流れを少なくとも1つの刈り取りブレードの下側面に供給することから処理流体が連続的にその植物刈り取り時点にその刈り取られた植物に付加可能とされる段階と、を備えた方法。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。
【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。 (もっと読む)


【課題】片手で持ち運ぶことができる背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】一体形成された枠体部2と薬液タンク3に、エンジン5とポンプ装置4とを配設し、該エンジン5の動力によって駆動されるポンプ装置4により、前記薬液タンク3内の薬液が噴霧管15を介して噴霧される背負式動力噴霧機において、前記薬液タンク3のキャップ29に配設された把持部29aに、前記噴霧管15を係合保持するする係止部材32を備え、該係止部材32により噴霧管15を係合保持した状態で、片手で把持部29aと、該把持部29aに係合支持された噴霧管15とを同時に持って、持ち運び移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】背当パットが左右略中心から端部にかけて背面方向に湾曲するように形成した背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】背負式動力噴霧機1の背負部2bに、背当パット33を貼設し、該背当パット33の上部に、背負ベルトの取り付け部34を配設し、該背負部2bは、薬液タンク3が形成されている上部よりも、ポンプ装置4等が配設されている下部のほうが背面方向に突出すべく、該背当パット33の上部33aは、上方から下方に向けて、正面方向であるエンジン5側に湾曲され、下部33bに移行するにつれて背面方向に突出するように、側面視略S字型となるように滑らかに形成した。 (もっと読む)


【課題】粉末状農薬をダクト内投入散布法により散布する場合において、投入口周囲のダクト底部で粉末状農薬が堆積し付着することを防止でき、該粉末状農薬を無駄なく散布することでその使用量を軽減できる。
【解決手段】農薬散布装置1は、粉末状農薬離散手段3が設けられた筒状体2と、該筒状体2内部に粉末状農薬を所定量ずつ計量して投入する農薬計量手段4とを備えており、粉末状農薬離散手段3は、筒状体2のダクト内に送り込まれる風の入り口側一端部である開口部2bの周縁下部2dに固定されるとともに、風の出口側である開口部2a側に延びている該筒状体の長さ以上の紐状体3aと、この紐状体3aの末端に取り付けられた板状体3bとからなる。 (もっと読む)


【課題】田植機において、苗マット上の苗に付着している水滴が薬剤散布機の散布ノズルの先端部に付着する場合がある。
【解決手段】田植機100の苗載台16上に苗マット74を載置し、該苗載台16上方に薬剤散布機140を配置して、移植と同時に苗マット74に施薬する薬剤散布機140において、薬剤散布機140の繰出部42の下部に連結された散布ノズル65の先端部に筒状の回転体66bを回動自在に外嵌し、該回転体66bの外周に複数の突起67・67・・・を設けて苗マット74と当接可能に配置するとともに、該回転体66bより突出して前記散布ノズル65先端内面に延設したスクレーパ69を設けた。 (もっと読む)


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