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Fターム[2B121CB66]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 配置又は取付 (324)

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【課題】適切な散布作業ができる散布機を提供する。
【解決手段】散布機1は、トラクタの走行により圃場を移動しながら被散布物を圃場に散布する。散布機1は、機体2に取り付けた収容体と、回転して収容体からの被散布物を散布する散布体11とを備える。散布体11の周囲には覆い体16を設け、この覆い体16は覆い体用シリンダ21の作動によって回動する。この覆い体16の回動により、被散布物の散布方向が機体の移動方向に対して左右に変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】第2噴管が機体進行方向に対して直交する方向に向いている場合と斜めに向いている場合で単位面積あたりの粒状物の噴霧量が同一となるようにした散布装置を提供すること。
【解決手段】タンク10内の粒状物(肥料など)を圃場に散布する機体左右の第2噴管14L,14Rを、傾斜角度変更する手段45,46により左右に延びた姿勢から前方向又は後方向に機体の真横から傾斜させ、少なくとも粒状物設定散布量と車速と第2噴管14の機体進行方向に直交する方向からの傾斜角度πから粒状物の繰出装置11の繰出ロール20の回転数を制御部15で算出する散布装置であり、畦までの距離が短くなると、第2噴管(ブーム)14を前記傾斜角度πの変更によって畦内側に寄せると共に、その角度変化を検出して粒状物繰出量(散布量)を制御することにより、散布過多をなくして適正量の粒状物を散布できる。 (もっと読む)


【課題】 畝替わり作業の負担を軽減することができるようにする。
【解決手段】 噴霧機1は、機体2と、該機体2の前後に設けられ、畝間Wを走行する主車輪3及び補助輪4と、機体2に支持され、主車輪3が走行する畝間Wとは異なる他の畝間Wを走行する補助輪5,5と、機体2から後方に突設されたハンドル6と、機体2に搭載された噴霧装置7とを備えている。そして、すべての補助輪4,5,5は、主車輪3とともに地面に接地する使用位置P1と、該使用位置P1よりも相対的に高位置に退避した退避位置P2との間で移動可能、かつ、使用位置P1及び退避位置P2のそれぞれにおいて位置固定可能に構成され、すべての補助輪4,5,5が退避位置P2に移動した状態の重心位置が、すべての補助輪4,5,5が使用位置P1に移動した状態の重心位置に対して相対的に前方かつ相対的に主車輪3側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】対象雑草の茎葉のみに除草剤を塗布し、近接する有用作物への被曝を防止するとともに、作業の安全性確保と迅速化を図る除草剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】上アゴ6aと下アゴ6bは、アゴ両側面に設けたアゴ支点6cの穴に支点ピンを通して開閉自由に設けられ、ポンプ本体8は、上アゴ6aの中寄り両側面に設けたポンプ支点8a用の穴に支点ピンにて左右揺動自由に取り付けられ、プランジャ8bは、下アゴ6bの中寄り両側面に設けたプランジャ8b支点の穴に支点ピンにて左右揺動自由に取り付けられ、上アゴ6aと下アゴ6bのアゴ支点6cから遠い側の先端に、上下それぞれが向き合う面に、除草剤の塗布体5である上スポンジ5a及び下スポンジ5bと、針4が設けられ、上下アゴ6a、6bの他端のバネ掛け穴に設けられた引っ張りバネ9により上アゴ6aと下アゴ6bとは常に開く方向に付勢されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】
環境に優しく、室内空気を汚染せず、作業員の労力が大幅に軽減でき、作業員が直接薬剤に接触することを可能な限り防止することができるシロアリ防除装置及びシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】
建築物の周囲地下にシロアリ防除剤流通管を埋設し、シロアリ防除剤流通管には、適当な間隔をおいて、シロアリ防除剤供給管を立設し、シロアリ防除剤流通管には、多数の噴出ノズルを配設するが、噴出ノズルの開口部には金網を取付け、また開口部の頂部には隙間を設けて傘状のカバーを装着する。シロアリ防除剤は、シロアリ防除剤発泡機のノズル又はカートリッジにより、シロアリ防除剤供給管に供給する。 (もっと読む)


【課題】植付爪の回動等による泥撥ねによって、回転体付近に泥が付着することを回避でき、回転体が回りづらくなること防ぐ散布ノズルを有する薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の苗載台16上に載置した苗マット74に、移植と同時に施薬する薬剤散布装置10において、散布部43に設ける散布ノズル65の先端部65bに、管状の回転体66を回動自在に外嵌し、前記散布ノズル65に、回転体66の外周の植付爪17側を覆う泥除け手段を設ける。前記泥除け手段を前記散布ノズル65と一体的に形成したり、前記回転体66の近傍の薬剤散布装置の支持手段に設ける。加えて、苗載台16下部に配置した苗マット押え機構36に、左右方向に延びる帯状に構成した泥除け手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】作物の丈に応じた薬液散布が可能でありながら、特に、走行路面での除草効果の向上並びにセンタブームからの噴霧による薬液被爆の低減を図る。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する自走型防除機において、走行車体1の前方に散布ブーム9を設け、該散布ブーム9は中央に位置するセンタブーム9Cと該センターブーム9Cの左右両側に左右のサイドブーム9L,9Rを設け、前記センターブーム9Cに対して、左右のサイドブーム9L,9Rを独立的に上下昇降可能に構成したことを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体貯溜部内の薬剤や肥料などが無くなると補充が簡単に行える粉粒体吐出装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗送り装置11から供給される苗を圃場に植え付ける苗植付装置13に、粉粒体貯溜部15からの粉粒体を苗送り装置11の苗載面に所定量づつ繰り出す繰出部17を備えた粉粒体吐出装置18を設け、該粉粒体吐出装置18を苗送り装置11に作業時の起立状態と非作業時の後側への倒伏状態とに姿勢を切替可能に支持アーム37で支持させ、粉粒体貯溜部15の上方に設けた蓋部16を開閉可能なフック15a,15bを貯留部15の前後両側に設け、蓋部16を前後両開きの構成とすることで、粉粒体を貯溜部15の後側から補充するときには前側へ蓋16が開けばよく、非散布作業時に粉粒体を貯溜部15から回収するときには後側へ貯溜部15を倒伏状態にして蓋部16を後側へ開け、該蓋部16により粉粒体を受ければ回収出来る。 (もっと読む)


【課題】床面を伝って出入口から侵入しようとする昆虫類の侵入を確実に防止する。
【解決手段】ブロワ12からチャンバ15に加圧供給される空気をスリット14を通して床面2上に噴射する構成の噴射機構11を出入口の外側の床面下に出入口の全幅にわたって設置し、スリットの上端開口を噴射空気流18を出入口の外側に向けて噴射するための噴射口13として床面2に開口せしめる。噴射機構に水勾配を設けてその水下側に水抜管20を接続し、水抜管の先端部を封水機構21を介して排水ピット22に接続する。噴射機構に洗浄水や消毒液等の薬液を供給して清浄化するための洗浄機構40を具備する。 (もっと読む)


ディスペンス装置は、揮発性物質を出すために構成されたディスペンサーと、環境条件を検出するために構成されたセンサと、バイアスポイントを設定するためにセンサと接続される非線型回路エレメントとを含む。前記バイアスポイントにおける電圧レベルは、前記センサを介して流れる電流に対して非線形的に変化する。ディスペンス装置は、前記バイアスポイントと接続され、前記環境条件に応じて前記揮発性物質を出すために前記ディスペンサーを制御するコントローラをさらに含む。
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【課題】
従来、肥料、農薬、他の粉末や粉粒といった粉粒物の散布は手撒きや風圧による強制散布であるため屋外や屋内での粉粒物の飛散量が多く健康に与える影響が懸念されると共に、散布量が不均一なため散布量にバラツキを生じる等の不都合を解決すること。
【解決手段】
内部に肥料、農薬等の粉粒物を充填、収容すると共に底部に左右方向に細長い散布口6を設けた箱状の容器2と、容器2の側面の下部に左右方向に貫通すると共に両端に車輪3を固定した回転軸4と、回転軸4に対し嵌め込まれると共にその一端又は両端を回転軸4に固定してあるコイル5とから構成される。車輪3の回転により回転軸4、コイル5が一体になって回転することで、コイル5が容器2内の粉粒物を掻き込み、散布口6から連続散布する。 (もっと読む)


【課題】 薬液ポンプの作動・停止と薬液吐出経路の開閉を薬液注入可能か否かに応じて自動切替可能にする。
【解決手段】 本土壌消毒機1は、薬液タンク4、薬液ポンプ5、ポンプ駆動機構6、及び薬液Bの土中への注入刀8が機体2に搭載されている。薬液ポンプ5の作動及び停止を切り替える作動スイッチ11と、薬液ポンプ5の吐出口から注入刀8の吐出口までの間に設けられ、薬液Bの吐出経路を開閉するバルブ12と、注入刀8の吐出口が土中にある注入可能状態か否かを検出する状態センサとを備え、前記状態センサが前記注入可能状態であることを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を作動させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を開き、前記状態センサが前記注入可能状態でないことを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を停止させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来、防除機は、一台の防除ポンプで吐出量が少量で行う水田の防除作業や比較的多量の吐出量を要する畑の防除作業等を行い、吐出量が過不足する矛盾に対応しながら、例えば、散布時の車速を微妙に調節するなどして作業を行わなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、基部を薬液タンクに接続した2本のサクションホースに、それぞれ防除ポンプを吸引可能に連通して装備し、前記2つの防除ポンプに接続した吐水ホースを、中間部位で合流させて1本の吐水ホースにまとめて噴霧可能に構成した防除機であって、前記2つの防除ポンプは、同時に駆動させながら多量散布による高速防除と、一方のみを駆動して行う小馬力による防除作業とを可能にした防除機としている。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台に載置した苗への薬剤散布と田面への薬剤散布を低コストで行うことができるとともに、薬剤散布装置の脱着や薬剤散布装置を取外してのメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 苗のせ台13に載置した苗Fに薬剤を散布する第1散布機構9Aと、田面Tに薬剤を散布する第2散布機構9Bとを一体装備した薬剤散布装置9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】特別なテクニックを要せずに、ラダーの向きを変え推進力を加えることで容易に離岸することができる農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】ホバークラフト本体5と、進行方向と進行速度の他、種々の設定を所望に遠隔制御する無線信号を送信すると共に、CCDカメラ12によって映し出される船艇前方の映像信号を受信しモニタ31に現出する他、畦道や土手等の障害物に対する接近状態を感知した際、超音波センサー装置11が送信する警告信号を受信し、スピーカー30から警告音を発生させるコントローラ26の組み合わせから構成されており、農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体5の船首6近傍上甲板及び船尾7近傍上甲板に設けられた固定具17間にグラスファィバー製の離岸ロッド16が右舷8縁及び左舷9縁より側方に円弧状膨出して張架されていることに特徴する。 (もっと読む)


【課題】予備苗移送台上を移送される予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備えた移植機のコスト低減を図ると共に、前記予備苗移送台から植付作業機の苗載台に予備苗を補給した後、空になった苗箱や苗スクレーパを走行機体の前方に効率よく送り返すことができるようにする。
【解決手段】走行機体4の左右一側に走行機体4の前方から後部に亘って予備苗Nを移送する予備苗移送台5を配設し、該予備苗移送台5には、前記予備苗Nに薬剤を散布する薬剤散布装置41を設ける一方、走行機体4の左右他側には、予備苗Nを蓄えると共に載台21に予備苗Nを補給した後の空になった苗箱Bを走行機体4の前方に送り返すことができるローラコンベアからなる予備苗載台7を設けた。 (もっと読む)


【課題】収納状態の予備苗給送装置の全高が低い、薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】予備苗を機体前方から後方に向けて搬送する予備苗給送装置は、支持ブラケット21に固定された固定苗台23と、固定苗台23の前後に回動自在に取付けられた前部可動苗台25及び後部可動苗台26とから構成されており、前部可動苗台25は、収納時に固定苗台23の上方に所定の間隔sを有して載置される。固定苗台23の前部に取付けられた薬剤散布装置27は、格納時には回動支軸31を中心として機体後方に回転して、予備苗給送装置に対して倒伏した格納姿勢に姿勢変更可能に構成されており、その格納時における高さhは、固定苗台23と前部可動苗台25との間sよりも小さく構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を備えた移植機を、備えない移植機に容易に仕様変更できるようにする。
【解決手段】走行機体4の側部に、走行機体4に支持された固定移送台5mと、固定移送台5mの前部、又は後部に連結する可動移送台5f,5rを有する苗移送台5を設け、苗搬送速度に連動してマット苗に所定量の薬剤を散布する薬剤散布装置32を可動移送台5f,5rに設けた。 (もっと読む)


【課題】風の影響を受けることなく、均一かつ確実に薬剤を散布できる薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置27は、防風板かつ支持部材である左右のパネルフレーム30Rと、予備苗を分草する分草棒39と、薬剤を貯留するホッパ33と、薬剤散布装置27の前端部に配置された散布ローラ36と、ブラシ35と、薬剤を案内する案内板37などからなり、これら散布ローラ36、ブラシ35及び案内板37によって散布部40が形成されている。予備苗が薬剤散布装置27へと搬送されてくると、分草棒39によって分草されると共に、パネルフレーム30Rの中央部である薬剤散布部Pにて、案内板37に案内された薬剤が予備苗の株元に散布される。 (もっと読む)


【課題】機体間の互換性が高い薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置27は、左右のパネルフレーム30L,30Rに支持されていると共に、右側パネルフレーム30Rには、散布モータ47が取付けられており、左側パネルフレーム30Lには変速装置54が設けられている。散布モータ47からの出力は、伝動軸47aを介して変速装置54へと出力され、散布ローラ36及びブラシ35を回転させると共に、右側パネルフレーム30Rには、散布モータ47を制御するマイコン50a及びリレー50bからなる制御部50がサイドカバー46に覆われて取付けられている。また、右側サイドカバー46の後面には、薬剤散布装置27の電源スイッチ51及び薬剤の散布量を調節する散布ダイヤル52が設けられている。 (もっと読む)


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