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Fターム[2B121CB66]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 配置又は取付 (324)

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【課題】作業者が薬液から受ける負荷を低減できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液供給部30、制御部90、薬液注入部10からなり、薬液注入部10により土壌に薬液を注入する土壌消毒機1であって、薬液供給部30は、薬液を薬液注入部10に送り出す薬液送出ポンプ41に集中配置するとともに、運転席116から離間する位置に配置する。また、薬液供給部30と薬液注入部10とを連結する送出チューブ3を運転席116の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】背負式作業機の樹脂成形品からなる架台に操作レバー装置を直接取付可能とする操作レバー取付構造を提供する。
【解決手段】このスロットルレバー取付構造は、作業者の背中に背負われるとともに作業機本体部が設けられる合成樹脂製の架台11と、作業機本体部を操作するための操作レバーとを備える背負式作業機で用いられる。このスロットルレバー取付構造においては、前記スロットルレバーを有するスロットルレバー装置を架台11に取り付けるものである。スロットルレバー装置は、スロットルレバーと、スロットルレバーを回転自在に支持する回転支持部とを備える。架台11のスロットルレバー装置を取り付ける取付部58に、回転支持部に係合して、回転支持部を回り止めする第1係止部51および第2係止部52が架台11と一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】点播時における種子の散乱が少ない水田作業機を構成する。
【解決手段】走行機体の後端にリンク機構Lを介して昇降自在、かつ、ローリング軸芯Xを中心としてローリング自在に水田作業装置が連結されている。水田作業装置は、横向き姿勢のロール軸芯Yを中心として繰出ロール33を駆動することで種子ホッパー32の種籾を圃場面に直接的に落下させる点播を行い、ロール軸芯Yのレベルがローリング軸芯Xと略等しいレベルに設定されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の底部に設置した超音波振動子の振動を、筐体に充填した水と、その上面を覆うダイヤフラムを介して薬液に伝導し、薬液を霧化する、薬液霧化システムユニット。超音波振動子の振動を、薬液槽内で薬液に効率良く伝導でき、従来の構造のような筐体ごとの設計が不要で、いかなる薬液槽にも自在に適応しうる、且つ消耗品のダイヤフラムを簡単に交換できる超音波霧化ユニット。
【解決手段】超音波振動子4を内底部に設けた筐体1に超音波伝導体(水)8を充填し、筐体上面をダイヤフラム3で覆い、蓋2で筐体の中心部開口の周縁で固定し、防水ケーブル5及び防水グロメット6を介し、制御ユニット7で構成され、超音波振動子4の振動を超音波伝導体(水)8とダイヤフラム3を介して薬液を霧化する超音波霧化ユニット。 (もっと読む)


【課題】薬液や液状の肥料を広範囲に亘ってミスト状に噴霧して、作業性を大幅に向上させた空中散布装置を提供するものである。
【解決手段】上下両端を開口した筒状ケース2の内側に電動ファン3を取付けた送風機1を、台車フレーム5に上下方向に回動自在に支持し、この送風機1の開口した下端開口部を空気吸込口13とし、上端開口部を空気吹出口14とし、水タンク8に高圧噴射ポンプ9を接続し、この高圧噴射ポンプ9にホース22を介して接続した第1の噴霧ノズル20と、農薬タンク10に薬液噴射ポンプ11を接続し、この薬液噴射ポンプ11にホース22を介して接続した第2の噴霧ノズル21とを送風機1の空気吹出口14に、吹出方向に沿って取付けて、液状の農薬をミスト状に空中に噴霧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】繰出しロールの周面への接触精度・状態を高めて、特に、微粒子物である薬剤の漏れ防止を確立させた薬剤散布に有効な散布装置を提供すること、また、散布部からのホッパ部の分離脱着がワンタッチ操作で行うことができるように改善された散布装置を提供する。
【解決手段】繰出しロール1aを有する散布部1の上にホッパ部2を取り付けて構成されている散布装置Aであって、ホッパ部2に設けられている落下口18と繰出しロール1の繰出し凹部5とを連通部材17を介して連通させ、連通部材17は、繰出しロール1aに相当する大きさを有する略ブロック状を成して落下口18と繰出し凹部5とを連通する連通口20を備え、かつ、繰出しロール1aの回転周面に沿わせた広範囲にて面接触させるロール密接円弧部21を備えていることである。 (もっと読む)


【課題】温室栽培などにおいて、植物に対して、局所的に、かつ、効果的に温度制御を行うことによって、省エネや地球温暖化防止対策を図ることができ、かつ、作業性や使い勝手などに優れた植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラントの提供を目的とする。
【解決手段】植物栽培用温度制御装置1は、トマト10の近傍であって、垂直方向の所定範囲内に、水平方向に配設された複数のホース2、流体供給手段3、取付け手段4、及び、制御手段5などを備え、流体供給手段3からホース2に温水が供給されることによって、トマト10を、局所的に、かつ、効果的に加温する。 (もっと読む)


【課題】液体を霧化してこれを噴霧することのできる加熱式噴霧器を提供する。
【解決手段】液体を含浸して保持する保持体41を収容する第1収容体と、発熱体36を支持する発熱体支持部30と、エアポンプ20と、第2収容体10を含む。発熱体支持部30は筒状に構成されており、発熱体支持部30の一方の端部に発熱体36が配置され、第1収容体は、着脱可能且つ装着状態では保持体41が発熱体36と接触しないように、発熱体支持部30の一方の端部に取り付けられる。エアポンプ20が送り出す気体は発熱体支持部30の他方の端部から発熱体支持部30の内部空間に送り込まれ、さらに、発熱体支持部30の一方の端部から送り出される当該気体が、発熱体36の発熱により得られる液体の蒸気を吹き払う。 (もっと読む)


【課題】苗の丈によらず、苗の根元に確実に物質を供給可能な苗用物質供給機構を提供する。
【解決手段】載置された苗Sを下方に移動させる苗載台31と、移動する苗Sの根元に必要な薬剤(物質)Pを順次供給する薬剤供給装置(物質供給装置)70とを備える植付部(苗用物質供給機構)30であって、薬剤Pを供給するときに、移動する苗Sの上部に当てて苗Sを撓ませ、苗Sの根元付近を開放するための分草板(分草部)60を備える植付部30において、分草板60が平板で構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出ロール、及びこの上部の粉粒剤を供給する供給ホッパを配置して、各ホッパに異なる種類の粉粒剤を収容して繰出しながら散布する散布形態にあっては、散布スイッチ一つをON操作することによって、直ちに散布作用が行われる構成にすると、目的散布剤以外の相異なる種類の粉粒剤が同時に繰出されたり、散布されて不具合となることがある。
【解決手段】同一回転軸芯上に沿って配置する複数の繰出ロール、この各繰出ロール上にのぞむ供給ホッパ、及び、この各供給ホッパ内の粉粒剤の有無を検出する残量センサ等を有して、異なる種類の粉粒剤を各別の繰出ロールの回転により繰出して散布するように構成し、前記各供給ホッパ内の各粉粒剤の残量を同時検出するときは、散布スイッチをON操作しても、この繰出ロールを回転しないように牽制する。 (もっと読む)


【課題】散布作業中の車体旋回を検出してからオペレータの操作の軽減を図り、作業性を向上しようとする。
【解決手段】供給ホッパと、繰出装置と散布量設定手段を備え、設定散布量と走行車体の作業速度信号を入力するコントローラを設け、該コントローラは、散布スイッチの入り操作に基づき、少なくとも上記設定散布量情報と走行車体の作業速度信号とに基づき前記繰出ロールの繰出回転数を算出し、上記算出された繰出回転数となるように前記繰出ロール軸を駆動する駆動手段を制御するよう構成し、前記コントローラに、旋回自動スイッチと散布作業中に走行車体の旋回状態を検出する旋回検出手段を備え、該旋回自動スイッチが入り状態において、旋回検出手段で走行車体の旋回状態を検出するときは、前記駆動手段を停止し旋回復帰状態を検出すると前記駆動手段を作動出力制御する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の散布に際して、経験による散布量の増減調節を要することなく、散布時の環境条件に応じて面積当たり散布量を高精度で確保することができる粉粒体施用作業車を提供する。
【解決手段】粉粒体施用作業車は、粉粒体を貯留する粉粒体タンク(11)と、この粉粒体タンク(11)から受けた粉粒体の繰出量を回転制御可能な繰出ロール(15,15)とを備え、設定された粉粒体の比重および面積当たり散布量に沿って、走行車速に応じて粉粒体を散布する粉粒体散布装置(2)を備えて構成され、上記粉粒体散布装置(2)は、粉粒体タンク(11)から繰出ロール(15,15)によって繰出される粉粒体について、環境湿度と対応して予め取得した繰出量の実測値に基づき、散布時の湿度による繰出量の変動を補正して繰出ロール(15,15)を回転制御するものである。 (もっと読む)


【課題】大量の肥料等の粒状物の散布が可能で、しかも前記散布量の調節が容易な肥料等の粉粒物散布装置を備えた散布作業機を提供すること。
【解決手段】肥料タンク10内から繰出ロール20により繰り出される肥料を一対の送風装置12からの搬送用空気により送風筒30と通気筒31から搬送して圃場に噴管14から散布する散布作業機において、一対の送風装置12の起動/停止をそれぞれ独立して行う電磁クラッチ9a,9bの作動で、肥料の設定噴出量と予め設定した規定噴出量との関係に基づいて一対の送風装置12のうちの1方又は両方を駆動制御する制御装置15を備えた散布作業機であり、例えば少量の粉粒体の散布の際には、どちらか一方の送風装置12のみ駆動して粉粒体の搬送と散布ができるので、消費馬力を小さくでき、燃費と騒音低減が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】
気付かないうちに公園や庭の片隅、低木の植込み、生垣、街路の植栽等の中で不要の雑木や雑草や蔓性草本が新梢や茎や蔓を伸ばしてくる。これらの根を掘り起こして除去するのではなく、植物体内で浸透移行性を持つ茎葉処理型枯殺処理剤を茎や枝等に含浸処置して枯殺する。それを専用の利器と処理法で行う。
【解決手段】
処理対象植物の茎や枝の処置対象部分を圧搾及び/又は圧壊し、処置対象部内の樹液や空気を搾り出し、または茎等を構成している各組織の横断的密着を解き壊し、当該処置部に処理剤を浸入させて含浸させる。
その圧搾及び/又は圧壊の作業を、非漏水性で上方が開放した形状の器と押圧体をそれぞれの腕に接合し、その腕が支軸を軸受けして回動し、回動によって器内の底部又は側面下部に設ける受圧作用面と押圧体の押圧作用面が処理剤液中で契合する又は粗契合するまで接近する構成となっている利器で行う。
【選択図】図
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装置1は互いに離間した上方空気案内フード3と下方空気案内フード5とを含む。スプレーノズル7がこれらの2つの空気案内フードの間に配置される。空気案内フード3,5は農作物13の上に覆い被さり或いは正に農作物13の頂部内にある。装置の移動中、スプレー液15が農作物の中に散布されるよう、農作物13は、風によって並びに/或いは装置との接触によって引き裂かれて開いたような状態にある。装置の後側は、吹き付けられる農作物に方向付けられ続ける空気流17及び21によって無損失遮蔽をもたらす。その結果、蒸気が農作物内に押し込まれるので、農作物内への適切な進入並びにスプレー液の放出の相当な減少についての言及がある。放出は、さもなければ、スプレー液のドリフト及び蒸発及び転がり落ちで失われるであろう。

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少なくとも1つの空気処理剤の分配装置のための方法及び分配装置が本明細書において説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおける装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部からの空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、使用中、ひとたび一定量の空気処理剤が装置から発散されると、制御手段が、発散後1秒から30分までの間、空中物質検出器手段を動作させないようにし、又は代替的に、使用中、ひとたび一定量の空気処理剤が発散されると、制御手段が、発散後1秒から30分までの間、空中物質検出器手段からの信号を無視する及び/又は退けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬液などの液状物を気泡として圃場等に噴出しやすい散布機を提供すること。
【解決手段】1以上の薬液発泡発生部Aを機体前方に配置し、機体後方に前記薬液発泡発生部Aへ接続する送風機15を配置し、薬液発泡発生部Aと送風機15の間に設けた送風配管14に風量調節弁27を設けたので、機体の前後方向のバランスが良く、また運転席7の近傍に風量調節弁27の手動操作レバー29を配置したので運転席7に着席した作業者は薬液散布時の風量調節をし易やすくなる。 (もっと読む)


【課題】シール性及びメンテナンス性を向上させた固形体散布機を提供する。
【解決手段】箱施用剤散布機は、複数の散布ユニット44と、各散布ユニット44を支持する支持フレームと、を備える。散布ユニット44のそれぞれは、ホッパ45と、前記ホッパ45内の薬剤を繰り出す繰出部46と、繰出部46を回転駆動するための繰出駆動軸48と、を備える。ホッパ45及び繰出駆動軸48は、各散布ユニット44に1つずつ設けられる。また各散布ユニット44には、前記繰出部46が2つ設けられる。そして、各散布ユニット44は、ホッパ45、繰出部46及び繰出駆動軸48を一体的にまとめた状態を保って支持フレームから取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】苗載台上の苗マットの条間距離に応じて、容易にノズルの先端位置を変更し得る、作業性を向上させた田植機の散布装置を提供する。
【解決手段】後部に苗載台31を着脱可能に装着し、苗載台31の後方であって、苗載台31に架設したフレーム53と、フレーム53に固定した散布物ホッパー54と、散布物ホッパー54に繰出部55を介して苗載台31下部の各条ごとに設けたホース56aa,56baと、ホース56aa,56baの先端に取付けたノズル56ab,56bbとからなり、苗載台31上の苗マットの床土上に散布物ホッパー54の薬剤をノズル56ab,56bbを介して散布し、ノズル56ab,56bbは、苗マットの条間幅に対応して、苗載台31の左右方向に設置位置を変更自在とする位置変更手段60,60´,60´´を備える。 (もっと読む)


【課題】防除機において、小型の流量センサにより散布ブームの大散布流量を測定する。
【解決手段】防除ポンプからの吐出薬液を圧送する高圧吐出経路における流量制御弁の下手側から中央高圧散布経路と左右高圧散布経路とに分岐し、中央高圧吐出経路の中途部に中央コックを、終端部に所定数のノズルを備えた中央散布ブームを設け、左右高圧散布経路の中途部に左右コックを、終端部に所定数のノズルを備えた左右散布ブームを設ける。中央高圧散布経路における流量制御弁と中央散布コックとの間にだけ小型の流量センサを設け、中央コック、左右コックの開閉検出手段を設ける。流量センサの検出値に基づき左右散布ブームの散布流量を所定の計算式により算出し、流量センサの検出値と合算しディスプレイに表示する防除コントローラを設ける。 (もっと読む)


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