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Fターム[2B121CB66]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 配置又は取付 (324)

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【課題】GPSからの速度情報が気象、地形などの影響を受けて得難い場合にも車速を知ることができ、得られた車速に基づき薬液散布量が制御可能な薬液散布作業車両を提供すること。
【解決手段】位置情報と速度情報をGPSから受信できるGPS受信機81と車輪12又は13の回転数を検出する車速センサ4と薬液を吐出する防除ポンプ65による薬液吐出圧力に応じて薬液散布量を調節する防除機Bを備えており、GPSからの情報に基づき車速VG及び/又は車速センサ4による車速Vs又は車速VGと車速Vsの平均化された車速と、予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aとの関係から防除ポンプ65の吐出圧力を計算し、該吐出圧力計算値に一致するように薬液流量調節弁73の開度の調整をして予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aが均一になるように制御する制御装置100,101を備えている薬液散布作業車両である。 (もっと読む)


【課題】
充電不能な一次バッテリと、充電可能な二次バッテリを任意に選択して使用することができる噴霧器を提供する。
【解決手段】
液体タンク2と、モータと、モータによって駆動され液体タンクの液体を吸引して排出するポンプと、ポンプの排出口に接続されるノズル部50と、モータとポンプを収容するハウジング10と、ハウジング10に着脱可能に接続される電池ボックス(20)を有する噴霧器であって、電池ボックスとして、一次電池を収容する一次電池ボックスと、二次電池を収容する二次電池ボックス20を選択して装着可能とした。液体タンク2はハウジング10の下部に取り付けられ、ハウジング10の上部には作業者が片手で把持するための把持部11が設けられ、電池ボックス20は、上下方向に見て液体タンク2と把持部11の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、導電部への通電を制御して必要以上の通電を行わせないようにし、電気的トラブルを未然に防ぐ。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、機体(1)の走行速度を検出する走行速度検出手段(S)を設け、この走行速度検出手段による検出走行速度(v)が予め設定した低速側所定値(v1)以下の時には前記導電部(50)への高電圧供給を切り、該検出走行速度(v)が低速側所定値(v1)を超えると前記導電部(50)への高電圧供給を入りに切り替える給電切替手段(K)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構成で、給水時に空になった薬液容器の洗浄を、周囲に水を飛散させることなく行えるようにすることができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬液タンク用のストレーナ1は、薬液タンク10の給液口11内に着脱可能に取り付けられる筒状部2と、該筒状部2の下端側開口を閉じ且つフィルタ部材3を有する開口部4が形成された底板部5とを備えている。そして、筒状部2又は底板部5に支持された洗浄パイプ6を備えている。洗浄パイプ6は、両端側の開口6a,6bがそれぞれ略上向きになるように形成された略U字状の経路を有するとともに、一方の開口6aが給水ホース12が接続可能に形成され、他方の開口6bが希釈前の薬液を入れる薬液容器13の口に挿入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】センタブームの昇降移動やサイドブームの開閉移動時の操作が簡単であるとともに、誤操作によるサイドブーム等の破損を防止することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】走行装置と、センタブームと、サイドブームと、センタブームを昇降移動させる昇降移動手段と、サイドブームを開閉移動させる開閉移動手段と、サイドブーム4の閉位置および開位置に対応する閉位置および開位置の操作位置の間を回動操作されることにより、開閉移動手段を操作する開閉操作レバーとを備えたブームスプレーヤにおいて、開閉操作レバーが閉位置から所定開度の位置の範囲にあるときに昇降移動手段によりセンタブームを下降移動させた場合に、センタブームが所定位置になると昇降移動手段によるセンタブームの下降移動を停止させる下降移動停止手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】防除散布装置及び薬液タンクを備えた農用作業車において、薬液タンクを搭載したままでリヤアクスルケースのオイル交換をできるようにする。
【解決手段】防除散布装置11及び薬液タンク9を備えた農用作業車において、走行車体2の後側部には後輪への伝動装置を内装しているリヤアクスルケース36を左右方向に沿わせて配設し、リヤアクスルケース36の左右両側部に左右後輪ファイナルケース41,41を取り付け、左右後輪ファイナルケース41,41の下端部に左右後輪4,4を支架する。リヤアクスルケース36の左右外側端部のいずれか一方に給油口43を設けるにあたり、走行車体2の後部に搭載している薬液タンク9よりも平面視で左右外側に突出している部位に給油口43を設ける。 (もっと読む)


【課題】摘心作業と薬剤散布作業とを同時に行なって作業の効率化を図る
【解決手段】車体1の前側に前側昇降リンク機構10を介して前側散布装置Xのセンターブーム22を設け、車体1の後側に後側昇降リンク機構52を介してバリカン型切断装置65L,65Rを装着することによって、車体1の前側散布装置Xで作物及び土壌への散布作業を行ない、車体1後側ではバリカン型切断装置65L,65Rにより摘心作業を行う。また、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52とは各別に昇降調節可能に設けるとともに、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52との相対的な高さの差を維持して同時に昇降連動する共同スイッチ手段35を設け、後側昇降リンク機構52にバリカン型切断装置65L,65Rと後側散布装置Yとを前後に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】畑の畝への虫の飛来と種子の落下を防止する。
【解決手段】畑の畝3上に、畝3の長さ方向に沿って植え付けられている1又は複数条の作物への虫の飛来及び畝3上への種子の落下を防止する、畑の有害物防止システムであって、畝3の長さ方向と並列に配置される2列の空気管6であって、各空気管6に空気管6の長さ方向に沿って複数の空気の噴出口が形成されている、2列の空気管6と、空気管6に空気を供給するコンプレッサーと、を備えており、空気管6が、噴出口から空気を上方向に噴出するように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】 道路車道部、歩道部、または平面部、道路縁石付近に於いて、不必要植物を枯死させることを目的として除草剤の散布作業を行う場合の、散布した除草剤の不必要植物への付着の効率化及び、不必要に散布された除草剤を回収する事によって大気中への飛散を防止し並びに回収した除草剤を貯留できる除草剤散布機を提供する。
【解決手段】除草剤を不必要植物へ効率良く付着させる為に、各除草剤付着室への不必要植物の侵入を除草剤散布機先端に取り付けられた各センサーにより感知しその動作により、各制御弁を作動させ、適宜各室の噴霧ノズルより除草剤を噴霧散布し不必要植物に付着させる。そして除草剤付着室内で不必要植物に付着せずに霧状に浮遊している除草剤は除草剤付着室に設けられた回収口より吸引する事により、大気中に飛散する事を防止し、さらに空気と共に回収口より回収された除草剤は分離タンク内の渦巻管により空気と分離され貯留タンクに回収される。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で軽量かつ小型であり、しかも作業労力を要することなく噴霧作業時の薬液等の吸引を少なくして人体への影響を小さなものとする。
【解決手段】 噴霧機は、1つの転動部と、転動軸を介して転動部に装架された本体フレームと、本体フレームに一端を固定され本体フレームと一体化された支柱と、支柱を中央にしてその両側に開閉自在に開杆するノズル付噴霧杆であって、薬液供給装置から供給される薬液の供給ホースに接続されてノズルから薬液を噴射するノズル付噴霧杆と、機体全体を1つの転動部に支持させた状態で機体全体を立位で取り扱い移動可能なように、噴霧杆を格納閉着させて支柱と平行な状態で形成される機体全体の直状体構造と、を備える。軽量で手作業で立位の制御、ハウス内への出入りを簡単に行なえる。
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【課題】作業状況に合わせて簡単に構造を変えることができ、散布量の調節が可能な散粒器を提供する。
【解決手段】取手つきのフレーム1は塩ビ管を組み合わせたもので、それに粒剤収納タンク8を取り付けてある。粒剤収納タンク8には粒剤の吐出器10を挿し込み、吐出器10に繋いだワイヤー6を引き上げることで作動する。本散粒器は、軽くて丈夫な樹脂ボトル(農薬空ボトル)を薬剤タンクに活用し、塩ビ管のフレームに取り付けている。吐出器は側面に穴を開けた2つの径の異なる円筒を組み込み内側の円筒をスライドさせることで、薬剤の補給と吐出を連続して出来る。薬剤の調節は、内部円筒にネジでスライドする調節機構により行なう。また、各種薬剤の調節は計量筒にて調整確認できる。 (もっと読む)


【課題】ドリフト現象の発生を抑止できることに加えて、付着性能および/または到達性が優れた薬液散布車が要求されている。
【解決手段】薬液散布車1は、薬液タンク9を搭載した車体2の後部に設けられた空気吸入口6と、車体2の一側方から上方を経て他側方に至る車体周方向の部分に開口した空気吹出口7とを連通する通風路5を備えていて、通風路5に送風機9が配備され、空気吹出口7に複数のノズルA,Bがそれぞれの液滴噴出方向を放射状外向きにして車体周方向に列設されているものであって、前記ノズルとして非混気式ノズルBと混気式ノズルAを用いるとともに、混気式ノズルAと非混気式ノズルBとを車体周方向に混在させて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染せずに、安全で効率の良い除草技術を提供する。
【解決手段】雑草10に液体窒素を噴霧して冷却することにより枯れさせる。 (もっと読む)


【課題】農業用のビニールハウス内を安全かつ効率よく殺菌・消毒して植物を防疫する防疫方法および防疫装置を提供する。
【解決手段】ビニールハウス(20)に設置する防疫装置(1)を、トレイ(8)が設けられている所定の筐体(2)と、送風機(3)とから構成する。筐体(2)に吸入口と送風口(7)とを設け、吸入口に送風機(3)を設ける。薬液を、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と塩酸とから調整してpHが2.0〜7.5になるようにし、トレイ(8)に注入する。送風機(3)を駆動すると、空気が吸入口から筐体(2)内に吸入され、薬液と接触して次亜塩素酸が蒸散する。次亜塩素酸を含む空気は送風口(7)からビニールハウス(20)内に排出される。ビニールハウス(20)内は殺菌・消毒することができる。 (もっと読む)


【課題】回収容器に残留粉粒体とともに搬送風が流れ込むことに起因した残留粉粒体の回収率の低下を防止する。
【解決手段】貯留部に残った粉粒体を送風機35からの搬送風で搬送して、搬送終端の取出口46Cからの残留粉粒体の取り出しを可能にする粉粒体回収経路Bを備え、粉粒体回収経路Bの搬送終端部に搬送方向を下向きに変更する搬送方向変更部46Bを備え、搬送方向変更部46Bの上部側に搬送風を流出させる排気口46Bbを形成してある。 (もっと読む)


【課題】車体の長手方向に沿って収納されるブームであっても、狭い空間である納屋での作業車の出入り時等においてサイドブーム先端部が納屋の壁等にブームが当たって損傷するおそれがない薬液散布装置を備えた作業車を提供すること。
【解決手段】サイドブーム9bをブーム収納位置から外側に略90度回動させことと、サイドブーム9bをブーム収納位置からブーム収納位置より内側に任意の所定角度で回動させることができるため、作業車を狭い納屋への作業車の出入りや狭いクランク路の走行適応性が大幅に従来より向上し、またサイドブーム9bの最大の内回動の角度は、左右のサイドブーム9bが互いに干渉しない位置までとしたので、左右のサイドブーム9b,9b同士の干渉による損傷を防止しながら、より作業車の最小半径を小さくでき、小回りが可能となる。 (もっと読む)


構造物に隣接した土壌を処理する方法は、全体として、構造物にほぼ隣接した第一の注入場所の上に注入装置を位置付けるステップを含む。注入装置は、第一の注入場所の土壌を事前に乱すことなく、第一の注入場所で殺虫剤を土壌に注入するように操作される。注入装置は、第一の注入場所とは少なくとも部分的に異なり、且つ構造物にほぼ隣接した第二の注入場所に移動される。注入装置は、第二の注入場所で殺虫剤を土壌に注入するように、且つ第二の注入場所の土壌を事前に乱すことなく操作される。 (もっと読む)


典型的な実施形態では、土壌を処理するための装置(100)は、少なくとも一つの噴出口をその内部に有する土壌接触ヘッド(102)と、土壌接触ヘッドに取り付けられた取手(104)と、少なくとも一つの噴出口と流体連通する噴出弁(106)と、土壌接触指示器(108)と、噴出弁と流動自在に接続される加圧された土壌処理流体の供給源と、を含む。土壌接触指示器が土壌接触ヘッドと土壌の間の接触を指示すると、噴出弁は、加圧された土壌処理材料を噴出口を通して噴出する。 (もっと読む)


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