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Fターム[2B121CB66]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 配置又は取付 (324)

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【課題】本発明の課題は、自走型防除機において、薬液流通経路の屈曲経路部をできるだけ少なくし、その経路や配置に工夫をして圧力損失の低減、省エネ化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、防除ポンプ8より圧送される薬液の入口側経路部20aから散布ブーム9に通ずる散布コック16側への出口側経路部20cまでの薬液流通経路20は、最低限の第1屈曲経路部21と第2屈曲経路部22を介して連通構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、薬液流通経路20の入口側経路部20aを水平方向に設け、この下流側の同一線上には流量制御バルブ部24を設けると共に、薬液の流れを第1屈曲経路部21によって所定角度に方向変換すべく構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】アトマイザー噴霧装置から吐出される薬液を更に微粒化できて均一に散布できる無人ヘリコプターの薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク52L・52Rと、薬液タンク52L・52Rから吸入した薬液を圧送するポンプ53L・53Rと、ポンプ53L・53Rから吐出された薬液を微粒化して散布するアトマイザー噴霧装置55L・55Rを備える無人ヘリコプター1の薬液散布装置5において、アトマイザー噴霧装置55L・55Rは、ポンプ53L・53Rから送られる薬液を吐出する薬液供給ノズル82と薬液供給ノズル82から吐出された薬液を受けて遠心力で外周方向へ飛散させるディスク78と、薬液供給ノズル82を支持しディスク78の上方を覆うカバー80と、ディスク78を回転駆動するモータ72と、薬液供給ノズル82の吐出口とディスク78の駆動軸75との間に配置されて吐出される薬液を分散させる分散ガイド83を備えた。 (もっと読む)


【課題】散布対象箇所の単位面積当たりに必要とされる散布量が大きく異なる複数種の粉粒体を用いる場合であっても、繰出し量の調節操作を精度よく行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される粉粒体を繰出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる拡散手段27と、調節操作具の操作に基づいて繰出し手段25による粉粒体の繰出し量を変更調整自在な繰出し量調整手段とが備えられ、繰出し量調整手段による粉粒体の繰出し量を調節するときの調節操作状態の切り換えを指令する調節操作状態切換手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】部品点数の増加を抑制しながら、薬剤の散布量を適量とすることが可能な無人ヘリコプターの飛行速度の範囲を拡大して、その飛行速度に連動して薬液を均一に散布することができる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】無人ヘリコプター1に装着されて、薬剤を空中散布する薬剤散布装置5であって、薬剤を貯溜するタンク51L・51Rと、前記タンク51L・51R内の薬剤を圧送するポンプ52L・52Rと、前記ポンプ52L・52Rにより圧送された薬剤をミスト状に噴霧するミストノズル55C・55L・55Rと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】殺虫用の液状薬剤を高所へ効果的に投じることができる薬液散布用の噴射器を提供すること。
【解決手段】殺虫用の液状薬剤を高所へ投じるように薬液散布装置に設けられる薬液散布用の噴射器であって、薬液を導入して噴射するために貯留する圧力容器10と、圧力容器10内に薬液ポンプ装置60から薬液管路61を介して薬液を導入する薬液導入口部20と、圧力容器10内に配されて、内外の相対的な圧力の変化に伴って容積が変化できるように設けられ、圧縮空気を導入して封止することができるエアバッグ30と、エアバッグ30内に圧縮空気を導入するための圧縮空気導入口部40と、圧力容器10内に連通して薬液管路61よりも大きな径の管路状に設けられ、先端が噴射用のノズル51になっている噴射用管路部50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】全調節範囲のいずれの繰出し量に調節された場合でも繰出し回転体からの粉粒体の落下を検出できる粉粒体供給装置でありながら、検出センサを小型に済ませる。
【解決手段】繰出し凹部58の開口面積を変更することによって、繰出し回転体52の繰出し凹部58による繰出し量を変更する。繰出し回転体52からの粉粒体aを圃場に向けて落下させる落下供給路88における粉粒体aの落下を検出する検出センサ90を設けてある。検出センサ90の落下供給路88を横断する方向での検出域が、落下供給路88のうちの繰出し凹部58による繰出し量を最多量にするように繰出し量調節された繰出し回転体52からの粉粒体aが落下する部位よりも小の部位であって、繰出し凹部58による繰出し量を最少量にするように繰出し量調節された繰出し回転体52からの粉粒体aが落下する部位に位置している。 (もっと読む)


【課題】 圃場の走行路面の状態や作業状況に応じてブームの角度調整手段を適宜選択し、前記ブームの傾斜角を適切に調整可能なブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 圃場に薬剤を散布するブームスプレーヤ1であって、前記圃場を走行する走行装置aに固定される基部フレーム2と、前記薬剤を散布する複数の散布ノズル31を備える薬剤散布手段3と、前記各散布ノズル31を長手方向に配置しているブーム4と、上端側に設けた上支点51において前記基部フレーム2に揺振自在に支持されているとともに、下端側に設けた下支点52において前記ブーム4を重心近傍で回動自在に支持しているブーム支持アーム5と、前記ブーム支持アーム5に対する前記ブーム4の傾斜角度を任意に調整可能なブーム角度調整手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクを搭載して噴射ノズルを取り付けた走行車両が傾いても、噴射ノズルの角度変化を補正して、少ない労力で常に同じ散布パターンで薬液を芝生に散布することができる薬液散布装置を提供すること。
【解決手段】 走行車両9に搭載された薬液タンク91と、この走行車両9に取り付けられ、上記走行車両9の走行方向を回動軸としてモータ3により回動して薬液の噴射方向の仰俯角が変化する噴射ノズル1と、モータ3の正転、停止、反転を制御して噴射ノズル1の仰俯角を変えるための手動切換スイッチ5とを具備するものである。また、ロータリーエンコーダ6および錘63を用いて、散布ノズル1の水平面または垂直面に対する角度αの変化を検知して補正するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】水田作業の作業条件が変更する毎に薬剤散布量を変更するための調整動作が必要となる等の煩わしさがなく、使い勝手のよい水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた薬剤散布装置13が、貯留ホッパー24の下部出口から供給経路を通して供給される薬剤を拡散散布する拡散手段27と、供給経路を閉塞する閉状態と薬剤通過用開口を形成する開状態とにわたりスライド移動自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備え、閉状態を維持する時間と開状態を維持する時間とを合せた周期が一定となるように閉状態と開状態とに交互に切り換える形態で、且つ、車速検出手段にて検出される車速が大であるほど開状態を維持する時間の比率を大にする形態で、アクチュエータ34の作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】散布ブーム伸縮装置において、左右散布ブームの散布ノズル数の調節操作を容易にする。
【解決手段】センター散布ブームの左右両側に左右散布ブームを設け、該左右散布ブームを所定長さの左右散布フレームに固定状態で取り付けている左右固定散布ブームと、長手方向に沿って伸縮移動自在に取り付けている左右移動散布ブームとにより構成し、これら左右固定散布ブーム及び左右移動散布ブームには所定間隔毎に散布ノズルを設け、散布操作パネルには前記左右固定散布ブームの左右両側端の散布ノズルよりも左右方向に突出している前記左右移動散布ブームの散布状態の散布ノズルの個数を増減設定できる左右散布ノズル設定手段を設けたことを特徴とする散布作業車の散布ブーム伸縮装置。 (もっと読む)


【課題】整畦体に液体を供給する液体供給装置を設けても、オフセット機構の強度を強化する必要性がない畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、走行機体90の後部に装着されるヒッチフレーム12に畦塗り業を行う作業部40を走行機体幅方向に移動可能に支持する。作業部40は旧畦の一部を切り崩して土盛り作業を行う前処理体49と、前処理体49によって前方に盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付けて新畦を形成する整畦体53とを有して構成される。畦塗り機1には、整畦体53の表面に水を供給する水供給装置60が設けられ、水供給装置60は水を貯留するタンク61を有し、タンク61はオフセットフレーム21の前側上方に配置された状態でヒッチフレーム12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】エアーカーテンが有する虫侵入防止機能と、防虫薬剤が有する虫侵入防止機能とを組み合わせ、さらに静電気を利用して虫に防虫薬剤を付着させて、出入口から虫が建造物内に入り込まないようにした虫侵入防止方法及びその装置を提供する。
【解決手段】エアー中の水蒸気を放電部により帯電し、その帯電水蒸気と防虫薬剤ガスとを混合し結合してクラスター化して、出入口4に向かってくる虫にクラスター化し帯電した防虫薬剤ガスを付着し易くして虫にダメージを与え、それでも出入口4に向かってくる虫に対しエアーカーテン自体によりその侵入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】タンクが傾斜状態になることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機である畦塗り機1は、トラクタの後部に連結する作業機本体11を備える。この作業機本体11の固定機枠26の取付板部40には、タンク支持手段13を固設する。このタンク支持手段13は、タンク12が水平状態を維持するように、タンク12を回動可能に支持する。タンク支持手段13には、タンク12の回動速度を減速させる減速手段51を設ける。減速手段51は、伸縮可能なダンパーである。 (もっと読む)


【課題】4.0mを超える可及的に遠い飛距離で噴射でき、かつ噴射対象物に付着後に充分に発泡するエアゾール容器入り発泡性害虫防除剤を得ることであり、さらに付着した泡が経時的に安定し、泡の付着力も充分なものとすることである。
【解決手段】害虫防除用有効成分とその溶媒、界面活性剤、炭素数12〜14の直鎖構造の高級アルコールおよび分岐鎖構造を有する炭素数16〜24の高級アルコールを必須成分とし、25℃における粘度70mPa・s以下の起泡性液剤を調製し、この起泡性液剤を噴射バルブ1付きのエアゾール容器Xに充填すると共に、噴射用液化ガスおよび気相の噴射用圧縮ガスからなる噴射剤を充填し、噴射対象物に付着後に発泡するエアゾール容器入り発泡性害虫防除剤とする。 (もっと読む)


【課題】脇見運転をすることないとともに、閉閉すべき開閉コック等の開閉操作手段をその都度確認することなく、開閉操作手段の操作を行うことができて、安全に散布作業を行うことができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】自走可能な自走台車に運転席部、薬液タンクおよび噴頭部が設けられ、噴頭部に複数個のノズルが複数個のノズル群に分けられて自走台車の前後方向に直交する方向に沿って設けられ、各ノズル群にそれぞれ薬液タンクの薬液を送る送液路が設けられ、各送液路にそれぞれ各送液路を開閉する散布コック31、32、33、34が設けられ、散布コックは運転席部に設けられているスピードスプレーヤにおいて、複数個のノズル群は、偶数個が設けられて、左右対称に配置され、各ノズル群に対応する散布コックは、運転席部の運転席の前側に、ステアリング52のステアリングポスト54を中心にして左右対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】暗所や狭小部でも、内容物を正確に噴射できる噴射容器及び容器入り殺虫剤を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体3と、該容器本体3に装着され内容物を噴射する噴射ノズル22と、該内容物の噴射方向Fと略同方向に光を照射する光照射手段とを備えることよりなる。前記光照射手段は、LEDを光源とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は散布管の下方に受け板を配置することで地面に均一に散布することを実現可能とする粒状材料あるいは粉体材料の散布装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車体25上に配置され、散布材料を収納可能に構成されたホッパ部3と、このホッパ部3と連通状に設けられると共に、車体25の進行方向に対して左右方向に移動可能に構成された散布管11と、この散布管11の下方に、水平面と所定の角度をなして配置された受け板5とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成することが可能な土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液を貯溜する2つの薬液タンク17・17と、薬液タンク17・17に貯溜されている薬液を送り出す4つの薬液ポンプ15・15・・・と、薬液ポンプ15・15・・・から送られる薬液を圃場に注入するための16個の吐出口23a・23a・・・と、圃場に接地させて回転させることにより薬液ポンプ15・15・・・を駆動させる動力を得るための8つの駆動輪36・36・・・と、を具備する土壌消毒機100において、薬液タンク17・17は、駆動輪36・36・・・の直上に配置した。 (もっと読む)


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