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Fターム[2B121CB66]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 配置又は取付 (324)

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【課題】松や桜、杉といった樹木の生木に対して薬液を注入する装置に関するものである。
【解決手段】薬液注入装置1は、銃形本体2を有し、銃口に相当する部位にノズル3が取り付けられ、銃身に相当する部位の上部に密閉薬液タンク6が取り付けられている。密閉薬液タンク6は、略円筒形で、中央部分には複数の蛇腹7が設けられている。密閉薬液タンク6の中は空洞であり、下部の開口8を除いて内部は密閉されている。引き金部11を引くごとに内部のピストンが動作し、一定量の薬液がノズル3から排出される。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーの残留粉粒剤を取出し、又は送風乾燥するために、施用のための施用ダクトや、取出のための取出ダクトの他に、送風機からこのホッパーへ送風するための特別の送風ダクトを構成する形態は、構成が煩雑であり、生産コスト高となる。
【解決手段】 粉粒剤を収容するホッパー1の底部に、この粉粒剤を施用パイプ2へ繰出す繰出装置3と、取出シャッター4を開いて粉粒剤を取出ダクト5へ直接取出す取出口6を設け、送風機によりこれら施用パイプ2へ送風案内する施用ダクト8とこの送風シャッターとを設け、前記取出口6部には、これら取出ダクト5からホッパー1底部内へ通風可能の通風孔10を形成し、前記取出ダクト5の排出口を閉鎖可能の排出シャッターを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、茶畝への薬液散布を終えて本機にかかる方向転換等の際、吹出し風による周辺環境に与える悪影響を防ぐ為に、エンジンの回転を下げることなく、迅速および簡便な操作で風量を減じて方向転換し、予定の位置につくや直ちに所定の風量を得ることを課題とする。
【解決手段】 茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠でつなぎ茶畝に沿って走行し、送風ファンの高速気流によって薬液を茶樹に噴霧する送風式茶園防除機において、送風ファンと薬液散布装置をつなぐ送風経路に分岐部を設け、該分岐部の一方は薬液散布装置と結び、他方は排気口に接続し、該分岐部に風向き切換板を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段と、排気口に排気口開閉版を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が得られない場合にも常に車速を正確に知ることができる散布装置を提供すること。
【解決手段】GPSから位置情報と速度情報を受信するGPS受信機78によりGPSから速度情報を得て、車速センサ37から車輪4又は5の回転数を検出し、両方の速度情報に基づき肥料散布装置1による肥料散布量を算出し、GPS速度情報が得られないときには、車速センサ37で得られる車速に基づき車速を算出して肥料散布量を決める乗用管理機である。そして肥料などの散布途中でGPSからの車速データが得られなくなっても、車速データを補正しながらスリップの影響が少なく精度良い散布作業を継続できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ容易にストレーナをタンク本体内に設置することができる薬液タンクを提供する。
【解決手段】薬液を貯留するタンク本体6と、薬液をポンプに供給するためにタンク本体6内に進入するホース7のその先端に設けられ、薬液を濾過するためのストレーナ8とを備える薬液タンク1において、タンク本体6の底部に、ストレーナ8を配置するための第1水溜部23を設け、第1水溜部23を、ストレーナ8の外形形状に合わせた形状とすると共に、第1水溜部23の内面に、ストレーナ8の上下方向の移動を規制する凸部24a,24bを設けることで、ストレーナ8を第1水溜部23に配置することによりストレーナ8の水平方向及び上下方向の移動を規制し、ブランケットやステー等の係止部材を用いなくとも簡易な構成で且つ容易にストレーナ8をタンク本体6内に設置可能とする。 (もっと読む)


【課題】タンクの投入口から泥等の異物がタンク内へ混入することを防止できる散布装置を提供する。
【解決手段】台車2に、液体を貯留するタンク3が搭載されると共に、当該タンク3より上に、液体をタンク3から送り出すためのポンプセット4と、液体散布用のホース5を巻き取るためのホースリール6とが搭載された散布装置1において、タンク3に液体を投入するタンク3の投入口13、ポンプセット4及びホースリール6をこの順で配置し、タンク3の投入口13及びホースリール6を、ポンプセット4を前後方向から挟んでタンク3の端部に対応してそれぞれ配置して離間させることで、ホースリール6に巻かれているホース5を、投入口13と逆側の端部から引き出すことを可能とし、ホース5に付着した泥等の異物がタンク3の投入口13からタンク3内へ混入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】ポンプセットを利用すると共に蓋を立てるというように蓋の収容領域を小さくしながら、蓋の取扱性の向上を図ることができる散布装置を提供する。
【解決手段】台車2に、液体を貯留するタンク3が搭載されると共に、タンク3より上に、液体をタンク3から送り出すためのポンプセット4が搭載された散布装置1において、ポンプセット4を、タンク3に液体を投入するための投入口17の後方に隣接して配置し、ポンプセット4におけるタンク3の投入口17側に、タンク3の投入口17に取り付けられる蓋19を立てて収容する収容空間xを形成することで、投入口17から外した蓋19を当該投入口17の後方に設けられた収容空間xに立てて収容する。 (もっと読む)


【課題】散布ホースに対する急な風の吹き込みを緩和でき、散布ホースの捩れや破損を防止できる動力散布機を提供すること。
【解決手段】散布ホース3より上流の噴管2に、送風機からの送風を管外に逃すための逃し口2bと、この逃し口2bを開閉するための開閉手段5と、を設け、エンジン始動時には噴管2の逃し口2bが開とされることによって、送風機からの送風の一部を噴管2の逃し口2bを通して管外に逃し、散布ホース3に対する急な風の吹き込みを緩和する一方で、散布時には噴管2の逃し口2bが閉とされることによって、薬剤を伴う送風機からの送風を、噴管2の逃し口2bから逃すこと無く散布ホース3に対して送り、所定に散布できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ポンプからホースへ吐出され、該ホース内に残存した液体を、ポンプを経由させることなく抜き取ることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2とノズル11との連通を行う吐出管8及び連結ホース10に、第1開閉弁9を介装する。また吐出管8とエジェクタ20の供給口20bとの連通を供給管13によって行い、供給管13に第2開閉弁14を介装する。また連結ホース10とエジェクタ20の吸引口20dとの連通を吸引管15によって行い、吸引管15に第3開閉弁16を介装する。第1開閉弁9を閉じ、第2開閉弁14及び第3開閉弁16を開いて、ポンプ2から供給口20bへ液体を供給して、エジェクタ20にて液体を加速させて、加速された液体の周囲に負圧を発生させる。該負圧によって連結ホース10及び噴霧ホース4a内の液体が、吸引管15を介してエジェクタ20に吸引される構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は作物と作物の間にある雑草を的確に除草する局所散布と一般的な広範囲の散布との切換えが、カバーを取付けたままで簡単に行え、カバーの管理が不要であると共にその紛失の恐れもない伸縮可能な除草剤散布カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】除草剤散布用のノズル5に取付けるカバーを、伸縮可能なカバー本体1とカバー収納体2とから成し、該カバー収納体2に収縮保持手段3を設けた構造とする。またカバー本体1として、内側から順次大きくなる複数の可動テーパー筒11を同芯円状に配置させたラッパ状もの、或いは外周に螺旋状のスプリングを配置させた蛇腹体とすると良く、カバー本体1を透明或いは半透明とするのが好ましい。又、カバー本体1の先端部の内側に戻り口縁1aを設けると良く、収縮保持手段3として、収縮したカバー本体1の端面を押圧可能な保持片と成し、その保持片が挟持される掛止部材7を具備すると良い。 (もっと読む)


【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】サイドブームの格納状態と使用状態との間での移動を手動操作で行う場合に、操作力を低減し、サイドブームがストッパに接触して停止する際の衝撃を緩和する。
【解決手段】サイドブーム4と連動して回転するベルクランク12とベルクランク12に連結されてベルクランク12を回転駆動するプッシュプルワイヤ15とを備える。ベルクランク12の回転を規制するか付勢する引張バネ16を備える。サイドブーム4は格納位置と使用位置との間を回転移動する。サイドブーム4を格納位置もしくは使用位置から移動開始する際に、引張バネ16がベルクランク12を移動方向に向かって付勢し、移動に必要な操作力を低減する。サイドブーム4が格納位置もしくは使用位置まで移動して停止する際に、引張バネ16がベルクランク12を移動方向の反対方向に向かって付勢し、停止時のサイドブーム4の移動速度を遅くして、停止時の衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 噴霧車本体を一方の手で安定した姿勢に保持しながら畑の畝等に沿って正確に移動させて、他方の手で薬液等の噴霧作業を可能にした簡易噴霧車における操作ハンドルを提供する。
【解決手段】 一輪又は二輪によって移動可能に構成した噴霧車本体10に上方に向かって支持杆2を突設し、この支持杆2の上端部に片腕を噴霧車本体10の横幅方向に向かって一側方に挿通してその肘近傍部を係止させるフック形状の係止部材3を設けると共に、支持杆2の上部に一側方に向かってハンドル部材4を突設してこのハンドル部材4の先端把持部を上記片腕側の手で把持した状態で作業者が横歩きしながら該片腕を介して噴霧車本体10を所定方向に引っ張ることにより移動させ、他方の手で噴霧ノズル18を把持して噴霧作業を行うように構成している。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薬液タンクを搭載している散布作業車の後方に薬液サブタンクを配備することによってタンク容量を大幅にアップし、タンク内への補給回数を減らし、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する薬液散布装置8を備えた散布作業車において、散布作業車の車体後部には薬液タンク5を搭載し、さらに、車体後方には薬液サブタンク16を搭載したトレーラー17を牽引可能に構成したことを特徴とする。そして、薬液散布装置8は、車体の前方に配置してあることを特徴とする。薬液タンク5と薬液サブタンク16とは前後の最小距離間において吸水ホース20で連通連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水田作業装置の作業高さに拘らず、容易に粉粒体が供給できるとともに、水田作業装置を最上昇位置まで上昇させても粒状物供給管に無理な屈曲が生じたり、管が破損したりすることのない粒状物供給管の接続構造を提供する。
【解決手段】走行機体の後部にリンク機構を介して水田作業装置を昇降可能に設けるとともに、運転座席と水田作業装置との間に位置する走行機体の後部に、粉粒体供給装置を搭載し、走行機体側の粉粒体供給装置の繰出し部21と水田作業装置側の供給部との間の粉粒体搬送経路を介して繰出し部21から繰出された粉粒体を田面に供給するように構成した粉粒体供給装置を備えた農作業機において、粉粒体搬送経路に管と管とを嵌合したスライド自在な二重管を備えることなく、縮み勝手に付勢された蛇腹管47を備えている。 (もっと読む)


【課題】組立性を高めつつ、防水性を高めた散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】液体を散布するためのポンプ12と、ポンプ12を駆動させるモータ14と、モータ14に電力を供給するバッテリ18と、モータ14及びバッテリ18を覆うカバー10と、を備えた散布装置において、カバー10を、バッテリ18に上から被せるようにして覆う構成とすることで、シール剤を用いることなく、カバー10内への液体の浸入を防止でき、組立性を高めつつ、防水性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 薬剤散布にあたっては、作業が終了すると、貯留タンク内に残った薬剤を取り出す必要がある。従来のように、ホッパー上部の蓋を開けてもホッパー内の薬剤を簡単には取り出すことができず、装置を取り外して貯留タンクを逆向きにしてとりださなければならず、取り出し操作が煩わしくなる問題がある。
【解決手段】 本発明は、左右方向に長く構成された薬剤等の粉粒体を貯留する貯留タンク(15)と、該貯留タンク(15)内の粉粒体を所定量づつ繰り出す繰出部(17)と、貯留タンクの上部開口を閉塞する蓋部(16)と、貯留タンクや繰出部及び蓋部を一体で回動移動させる支持フレーム(37)とからなり、支持フレーム(37)の回動方向と蓋部(16)の回動方向とが同じ側で回動して、貯留タンク開口から蓋部に残留した粉粒体を受けて回収できる構成とし、蓋部(16)の適宜位置には排出口(19)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、散布制御時の散布スイッチとは別に吸水用として専用のスイッチを設けることで、薬液タンクへの吸水時には高圧の吸水力が得られるようにし、吸水作業の高能率化を図る。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布制御する自走型防除機の薬液散布制御装置において、散布制御時にスイッチ入り状態で防除ポンプ8を駆動する散布スイッチ16と、薬液タンク5への吸水時にはスイッチ入り状態で別の吸水ポンプ18を駆動する吸水スイッチ17を設けてあることを特徴とする自走型防除機の薬液散布制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドリフトの影響を受けることなく、対象物へ所定量の薬剤や肥料を確実に散布すること。
【解決手段】薬剤および肥料を発泡させて発泡状態にて対象物に散布する発泡散布装置10であって、界面活性剤水溶液に薬剤および肥料のいずれか一方もしくは双方を混合した発泡剤溶液11を貯留するための発泡槽16を有するタンク15と、発泡槽16内に貯留される発泡剤溶液11内に圧縮空気を供給するためのコンプレッサ24と、コンプレッサ24に接続されると共に発泡槽16に配置され、発泡剤溶液11に漬かるように小径の穴31が複数設けられた散気管30と、を備え、コンプレッサ24から散気管30を通じて圧縮空気を発泡剤溶液11に供給すると、発泡剤溶液11が発泡して泡が生成され、この生成された泡が、後に生成される泡によって押し出されることにより、タンク15の出口部34から外側に排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


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