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Fターム[2B121DA21]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | エネルギー波によるもの (121) | 電磁波 (106) | 紫外線 (40)

Fターム[2B121DA21]に分類される特許

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【課題】害鳥獣に対してより効果的に不快感を与え、これら害鳥獣を追い払うことができる害鳥獣防除装置を提供する。
【解決手段】害鳥獣防除装置10は、光を発することにより害鳥獣を追い払う装置であって、赤色、緑色又は両者の中間の色のうちの1色又は2色の光を発する第1光源1211〜1214と、青色又は紫色の光を発する第2光源1221〜1224の2種類の光源のみを有する。これにより、防除対象の害鳥獣が有する2〜3種類の錐体細胞に直接働きかけて効果的に刺激・不快感を与えることができると共に、害鳥獣が慣れにくい2色以上の光を用いるため、害鳥獣を追い払う効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、用土を供給するだけで、滅菌・殺虫処理を行い他の容器等に送り出してくる園芸用土の滅菌・殺虫装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の園芸用土解し装置は、水平に対して傾斜し、架台に回転可能に支持された円筒又はドラムと、この中に入れられた用土を撹拌すると同時に傾斜に沿って下方向に送り出すために円筒又はドラムの回転を行う回転駆動手段と、円筒又はドラムの内側に用土を供給する用土供給口と、撹拌され送付される用土を滅菌・殺虫する滅菌・殺虫手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的薄膜で、紫外線の吸収能を向上できるとともに、耐久性・耐候性の高い低誘虫性基材および低誘虫性基材を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂系塗料と,2〜8wt%の蛍光増白剤と,10〜60wt%の紫外線吸収剤とを有する低誘虫性樹脂が、透光性基材に塗布され、波長300〜395nmの光を略100%カットし、波長405nm以上の光の平均透過率が50%以上である。この低誘虫性基材は、比較的薄膜で、可視光線の吸収率を低くでき、かつ紫外線の吸収能を向上できるとともに、耐久性・耐候性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】
害虫捕獲シートにおいて、粘着シートの全面で蛾などの害虫を捕獲することを解決しようとする課題とする。
【解決手段】
紫外線励起によって紫外線又は蛍光を発する物質を内部に含んだ蛍光板2と、この蛍光板2の面上に配置され、基材4の面に粘着層5を設けて構成された粘着シート3を備えている害虫捕獲シート1。 (もっと読む)


【課題】威嚇したり警戒させる方法によることなく、特に重要な猛禽類の風力発電装置のブレードへの衝突を防止可能な猛禽類誘導装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる猛禽類誘導装置は、鏡面状の放物面を有し、放物面の頂点が最高位置となるように配置されたドームミラーと、ドームミラーの放物面の頂点を通る略垂直軸上にドームミラーの放物面と対向して配置され、ドームミラーの放物面に上方から紫外線を照射する紫外光源とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消毒したい図書の据置きが簡単にできるようにすることはもちろん、内紙も円滑に開くようにしながら消毒効率を最大化で記するようにした図書消毒機を提供すること。
【解決手段】図書が消毒できるように形成される空間であるチャンバー10の上面に図書を引き出す為に開閉されるドア11を具備し、チャンバー10の床面中央に消毒液を噴霧するかまたは殺菌ランプによって図書を消毒する為の消毒部20が形成され、チャンバーの床面外側に消毒したい図書の内紙が消毒部20に向けて両分化されるように据え置かれる一つ以上の据置き部30を形成し、据置き部30と消毒部20の間の床面には据え置かれる図書の内紙の底面から上部に風を通過させながら開くようにするそれぞれの送風口12が形成され、チャンバー10の側面には外部とつながる排出口15とつながるようにフィルター14aを具備した一つ以上の流入口14が形成されることを特徴とする図書消毒機。 (もっと読む)


【課題】作物育成システムにおいて、昼行性害虫のハウス内への誘引を防ぎつつ作物に光
照射し、作物への着色障害を無くすようにする。
【解決手段】作物育成システム1は、圃場2内に設置され、波長域300〜380nmに
波長ピークを持つ紫外線を照射する紫外線ランプ4と、ランプ4の照射動作を制御する制
御配電盤5とを備える。制御配電盤5は、自然光が圃場2内に照射されていない時間帯の
うち、紫外線ランプ4を動作させる時間帯を任意に設定するための設定部51を有し、こ
の設定部51で設定された時間帯に紫外線ランプ4に照射動作を行わせる。自然光が圃場
内に照射されていない時間帯のうち任意の時間帯に、紫外線ランプによる光照射を行い、
圃場2内の作物2aに不足した紫外線照射量を昼行性害虫が活動しない夜間に補うように
したので、日中を通じて昼行性害虫のハウス3内への誘引を防止でき、かつ、作物2aへ
の着色障害を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】昼間に飛行する昼光性害虫の飛行を攪乱する方法と昼光性害虫用飛行攪乱装置を提供する。
【解決手段】昼間に、UVC、UVB、UVAの範囲(200〜380nm)の波長成分の近紫外線を含む光を、昆虫が飛行する下面から放出する装置1及び2を備えている。装置1,2から放出される光を昆虫の下方面位置から上方面に向けて照射することにより,昼間に飛行する昆虫の飛行を攪乱することができる。 (もっと読む)


【課題】除草剤や刈り取りよりも効果的な、新しい防草方法及び防草装置を提供する。
【解決手段】人工紫外線を雑草に照射して該雑草を枯殺又は成長抑制する。特に、人工紫外線の照射と除草剤の散布とを併用することが好ましい。人工紫外線が作物、果樹、花木、芝草等の有用植物にも照射することになる場合には、人工紫外線の波長、照射強度及び照射時間を前記有用植物の生長を阻害しない条件に制御したり、有用植物領域を紫外線の照射から遮蔽したり、有用植物領域に照射しないように人工紫外線の照射方向を変えたりすることが好ましい。本発明の防草装置は、雑草を枯殺又は成長抑制するために、人工紫外線を照射する紫外線照射装置13を備え、そうした紫外線照射装置13は、トラクター、路側帯、パイプライン11、高架台、鉄塔台等の防草箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの巻き取りのための作業効率を向上でき、捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。巻取手段19は、捕虫シート16が巻回される巻取軸37と、この巻取軸37に連結されるとともに、操作棒45に係合可能な係合部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紫外線及びオゾンを利用して、労力をかけずに除草できる安全な除草装置を提供する。
【解決手段】安定台(12)と、安定台上に配置された紫外線灯(16)と、紫外線灯の上に配置されるとともに紫外線灯に電力を供給するソーラーパネル(20)と、ソーラーパネルの下面に設けられた上部反射鏡(22)とを備える。紫外線灯から放射された紫外線と、空気の紫外線照射で発生させたオゾンによって、雑草を成長させず枯らして、労力をかけずに除草できる。 (もっと読む)


【課題】夜行性害虫の活動が活発な時間帯においても、飛来する害虫を抑制して、夜行性害虫による植物の被害を確実に低減することができる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】略470〜580nmの波長域の少なくとも一部の波長域の光を照射する光源11を備え、制御装置15が、害虫3の発生度合い、または害虫3の活動度合いに基づいて、光源11から照射される光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】優れた低誘虫性と成形性及び意匠性とを有する低誘虫シート、及び和風照明器具を提供すること。
【解決手段】基材A及び基材Bの間に、低誘虫機能層を有する低誘虫シートであって、該シートの少なくとも低誘虫機能層に紫外線吸収剤を含有し、かつ該シート全体としての該紫外線吸収剤の含有量が1〜28g/m2である低誘虫シートである。 (もっと読む)


【課題】植物用光照射装置において、バンカー植物により天敵昆虫を効果的に繁殖させることにより、栽培圃場内において天敵昆虫の生息密度を高め、害虫による農作物の被害を確実に防ぐようにする。
【解決手段】
植物用光照射装置1は、ハウス圃場2に居る害虫の天敵昆虫を繁殖させるバンカー植物3に対して光照射する光源4を備えている。光源4から照射される光は、300〜700nmに波長ピークを有している。光源4から300〜700nmに波長ピークを有する光を照射することにより、植物育成を促進する効果、又は虫を誘引する効果のある光をバンカー植物3に受光させる。これにより、バンカー植物3の枯れを防止したり、天敵昆虫の餌昆虫をバンカー植物3に定着させることができ、天敵昆虫が効果的に繁殖するようになる。 (もっと読む)


【課題】プラズマを用いて、従来よりも効果的に殺虫することが出来るプラズマ殺虫灯を提供する。
【解決手段】プラズマ殺虫灯A2が大気圧マイクロ波プラズマ発生源によってプラズマを発生するプラズマ発生部3と、プラズマをプラズマ発生部に出力させるプラズマ制御手段4とを具備する。更に、虫が接近したことを検出し検出信号を出力する虫接近検出センサ7を備え、プラズマ制御手段が、虫接近検出センサから入力される検出信号に基づいて、虫が接近している場合、プラズマ発生部に出力させるプラズマを大きくするという手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、太陽光を反射する光反射誘引部4と、光反射誘引部4に反射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光反射誘引部4は、220〜390nmの光波長成分の反射率を5%以下とする反射板である。害虫防除装置1は、光反射誘引部4が紫外線をほとんど反射しないので、太陽光と比較して空間における紫外線のコントラストが高くなり、昼行性農業害虫が光反射誘引部4に強く誘引されるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、虫を誘引する光を照射する光照射部2と、光照射部2から照射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光照射部2は、250〜330nmの波長域のうちの少なくとも一部の光を照射する。害虫防除装置1は、光照射部2から照射される光が、太陽光に含まれない光波長成分、及び太陽光に含まれているが照射の弱い光波長成分を有するので、太陽光の照射下でも昼行性農業害虫に紫外線のコントラストを視認させることが可能となるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】発電所の海水取放水設備などの海水中の構造物の表面への海棲付着生物の着生・繁殖を低コストで効果的に防止することができる方法を提供する。
【解決手段】海棲付着生物が海水中の構造物の表面に着生・繁殖することを防止する方法であって、発光ダイオードを光源として使用して紫外線を前記構造物の表面に照射することを特徴とする方法。好ましくは、海棲付着生物は、フジツボ類、イガイ類、ヒドロ虫類、又はクラゲポリプであり、海水中の構造物は、発電所の海水取放水設備、沿岸水産養殖設備、又は漁業設備であり、紫外線は、315〜380nm、特に365nm又は375nmの波長を有するUVAである。 (もっと読む)


【課題】小規模農家でも無理無く負担できる程度の費用で構築でき、しかも、農薬を使用せずともまたは極力使用量を減らしても、害虫による被害を効果的に防止できる植物栽培施設の提供。
【解決手段】ビニールハウス3内に、害虫が誘引される誘引光を照射する誘引光源9と、害虫が忌避する忌避光を照射する忌避光源7が備えられており、また、忌避光源7の近傍には、吸引フード11、吸引ダクト13等で構成される吸引捕獲手段が備えられている。害虫は誘引光源9等により吸引捕獲手段に誘導され、そこで吸引されて捕獲駆除される。 (もっと読む)


【課題】屋内を殺菌作用のある紫の可視光線と不可視光線の近紫外線で透過しウイルスを殺菌することを特徴とした「紫色の可視光線と不可視光線の近紫外線を透過するウイルス殺菌安全施設」において、野鳥などから媒介するウイルス等の進入を防ぎ、家畜の健康を守り人間社会への2次汚染を食い止める。
【解決手段】殺菌作用のある、紫の可視光線と不可視光線の近紫外線を透過する建物を供給しその中に家畜等を育成して、野鳥などから媒介される伝染ウイルスを殺菌して健康を維持し、人間社会への汚染ウイルス侵入を防ぐことを目的とする。 (もっと読む)


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