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Fターム[2B150BD06]の内容

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Fターム[2B150BD06]に分類される特許

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【課題】コレステロール減らした飼料を提供する。
【解決手段】 本発明のコレステロールを減らした飼料は、複数の合成粒子を有し、前記各合成粒子は、陰イオン性界面活性剤あるいは非イオン性界面活性剤に化学結合したキトサンを有する。本発明のコレステロール減らした飼料を提供する方法は、(a)キトサン粒子を用意するステップと、(b)前記キトサン粒子を、少なくとも1時間、酸に混合して、第1溶液を得るステップと、(c)陰イオン又は非イオンの界面活性剤を有する第2溶液を用意するステップと、(d)前記第1溶液と第2溶液を酸性状態で混合して、前記界面活性剤に化学結合したキトサンを有するキトサン−界面活性剤の合成粒子を得るステップと、(e)前記キトサン−界面活性剤の合成粒子から粉末を生成するステップ
を有する。 (もっと読む)


【課題】厨芥リサイクル、いわゆる、食品循環資源を再利用して飼料化する試みが多く提案されているが、いずれも長時間を要する発酵処理、脱水、不足栄養分の添加、ペレット化等の特別な処理工程が不可欠である。本発明では、これらの処理を必要としない食品循環資源を再利用した飼料の製造方法、及び食品循環資源を再利用した飼料の製造装置を提供する。
【解決手段】食品循環資源を再利用した飼料の製造方法では、予め分別収集された食品循環資源を破砕混合し、乾燥し、冷却した後、食品循環資源をペレット化飼料及び廃棄物に選別し、破砕混合時に少なくともペレット化飼料の少なくとも一部を連続して複数回返送して戻し飼料として添加し、混合することにより食品廃棄物のカロリーの安定化と水分調整及び乾燥効率のアップを図る。 (もっと読む)


【課題】 栄養バランスが取れ、嗜好性が高くて喰いが良く、糞便の質の維持・改善も図ることができるペットフードを提供する。
【解決手段】 市販のペットフードにキャベツ、カボチャ、ニンジン及び鶏ささ身を配合し含有させたものである。 (もっと読む)


【課題】素材そのものの鮮度の良い色調を有し、風味・食感共に優れた畜肉類、魚介類等の凍結乾燥物の製造方法を提供する。
【解決手段】解凍処理を施してない生の畜肉類及び/又は魚介類1を、1個ずつ分離した状態でトレイ2に並べて凍結させ、凍結した生の畜肉類及び/又は魚介類1をトレイ2に載せた状態で解凍することなく凍結乾燥機のある場所に移送し、トレイ2ごと凍結乾燥機に入れて凍結乾燥させ、ペットフード、飼料に適した凍結乾燥物を得る。 (もっと読む)


実際の機能性食品市場を補完すると共に、プロバイオティクス生存度が生理活性を促進するために必要最低限の値以下にまで減少することによるこれらの食品の保存寿命減少問題を解決するための、カプセル化プレバイオティクスを有する前発酵された穀類(より好ましくは、オートミール)のシンバイオティクスマトリクスを提供する。さらに、異なる水準での発酵工程条件を向上させるため、即ち、製造工程におけるエネルギー消費量を減少させるために発酵時間を短縮し、汚染リスクを減少させると共に、長期間にわたる微生物の安定性維持を促進する。前記前発酵シンバイオティクスマトリクスは、特に、乳製品に対して過敏な人々又はアレルギーを示す人々の為に設計されたものであり、医薬品産業、化粧品産業、ペットフードを含む食品産業において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 頻度が多い牛のげっぷ中に含まれるメタンガスによる地球温暖化の影響は二酸化炭素に次いで高いためげっぷを減少させ、メタンガスの発生を抑制して無臭化させる飼育飼料の提供。
【解決手段】 飼育飼料用原料に、大豆・米・麦・林檎などの農産物を食品用にする時或は食べた後に生じた5〜60%含水の廃棄物(例えば雪花菜・米ぬか・麦粉・林檎の皮や芯等)と、乳酸菌液或は不用となった乳酸菌廃液からなる添加物を混合し、100℃迄の低温にて乾燥したものである。 (もっと読む)


【課題】植物油の精製工程において副生され、従来、産業廃棄物等としてその殆どが焼却処分等に付されていた植物油ソーダ油滓を今まで以上に有効活用でき、かつ製造コストを抑えた飼料原料の製造方法および取扱いが簡便な飼料原料を提供する。
【解決手段】ナタネ油の油脂精製工程において副生されるナタネ油ソーダ油滓1を原料として、該ナタネ油ソーダ油滓1を酸で中和してナタネ油中和ソーダ油滓2を得る中和工程と、ナタネ油中和ソーダ油滓2を乾燥する乾燥工程と、未乾燥のナタネ油中和ソーダ油滓3および乾燥したナタネ油中和ソーダ油滓4を混合する混合工程とを行ない、適度な粘度を有する飼料原料(混合ソーダ油滓5)を製造する。 (もっと読む)


【課題】生のサトウキビから一旦サトウキビの乾燥チップや粉末などの中間製品にしてから製糖する方法を実現するものであり、このサトウキビ中間製品を利用すると、砂糖以外の製品を製造できるという利点も生じる。
【解決手段】サトウキビを細断し、細断されたチップを乾燥する工程を経ることで、サトウキビ乾燥チップにして鮮度保持と長期保存が可能となるため、このサトウキビ乾燥チップから製糖すれば、製糖の周年稼働が可能となる。また、このサトウキビ乾燥チップから、サトウキビの粉末製品や各種製品を任意の時期にどこでも製造可能となる。 (もっと読む)


市販向けにパックされたペットフード製品であって、ペースト、ガムまたはゲル内に風味のある素材の懸濁液を受け取るように適合された少なくとも1つの表面を備えた食用基材、および食べられたときに前記ペットフード製品のフレーバー・プロファイルを生成するのに実質的に寄与する、前記表面に付着した風味のある素材を有するペットフード製品。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕を公害防止規定を満たし放流可能な水と有用な乾燥された粉粒状飼料資源等に、効率よく固液分離する焼酎粕の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】焼酎粕とビール粕とを混合した混合物を、該廃棄物中の蒸発成分と固形廃棄物との固液分離を減圧脱水乾燥する工程と、蒸発成分の溜出物は冷却捕集し微量の残留アルコール等と水の公害防止規定を満たす放流可能な水とに分離する工程とからなり、固形廃棄物は有用な乾燥された粉粒状飼料資源等として再生回収する焼酎廃液の処理方法及び装置を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】変異原物質による変異原性を効果的に抑制ないし防止することができる変異原性抑制剤を開発し、これを産業上有効に活用できる態様の組成物を提供する。
【解決手段】アガリクス茸の子実体を親水性溶媒を用いて抽出した抽出物、望ましくはアガリクス茸子実体の熱水抽出物の含水アルコール可溶画分、更に望ましくは、これとケール、ブロッコリー、ダイコン等の植物との組み合わせを有効成分としてなる、N−ニトロソジメチルアミン、3−アミノ−1,4−ジメチル−5H−ピリド〔4,3−b〕インドール等の変異原性抑制剤。又、該変異原性抑制剤を含有してなる飲食品、飼料及び医薬品。 (もっと読む)


本発明は、生菌のまたは再生可能なプロバイオティクス微生物と、酵母壁および/または不活化酵母と、場合によっては、特にビタミンおよび/または微量元素および/またはアミノ酸および/または動物栄養用の他の添加剤を含む栄養補助剤とを含むプロバイオティクス組成物または予混合物に関する。本発明は、前記組成物を含む動物栄養用の顆粒、および前記顆粒を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】醤油粕独特な香りを低減し、醤油滓に由来する蛋白質成分や塩分が増強した良質な飼料用醤油粕を提供すること。
【解決手段】醤油粕の乾燥工程において、乾燥前の粉砕された醤油粕に、醤油火入れ滓の膜濃縮滓を一定量づつ連続混合した後、乾燥させることにより、醤油粕独特な香りを低減し、醤油滓に由来する蛋白質成分や塩分が増強した良質な飼料用醤油粕を得る。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな濃縮設備や乾燥設備を使用することなく、焼酎廃液に含まれる水分(液分)を効率良く乾燥させ、焼酎廃液を家畜の飼料として有効に利用できるようにした焼酎廃液の処理方法、飼料の製造方法及び飼料を提供する。
【解決手段】コーンコブと、セルロース誘導体または/及びデンプン誘導体のペースト状物に放射線を照射し乾燥工程を経て得られた乾燥ゲルと、に焼酎廃液を吸わせた後、乾燥工程を経て飼料化する。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕は昨今の焼酎ブームにより大量発生しているが、固液分離が難しいため従来は肥料にするか海洋投棄するしか方法がなかった。
【解決手段】焼酎粕に蚕蛹粉末・大豆粉末・脱脂粉乳・動物性蛋白質・材料凝固剤等を加えて攪拌し、加熱し水分を減少させる。更に乳酸菌またはイースト菌を加え発酵させプロバイオテックすする事により栄養豊富で免疫力のある水生動物の飼料と成す。 (もっと読む)


【課題】化石燃料の消費量を大きく減らし、効率的な焼酎粕のリサイクルシステムを構築することのできる焼酎粕の資源化方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】焼酎粕を固液分離する固液分離工程と、前記固液分離した後の焼酎粕の液側を濃縮して焼酎粕濃縮物を製造する濃縮工程と、前記焼酎粕濃縮物を資源化する資源化工程とを有する焼酎粕の資源化方法であって、前記焼酎粕濃縮物のうちの少なくとも一部を焼却する燃焼工程と、前記燃焼工程で得られた燃焼熱を利用して蒸気を回収する蒸気回収工程とを有することを特徴とする焼酎粕の資源化方法。及び、焼酎粕を固液分離する固液分離手段と、前記固液分離した後の焼酎粕の液側を濃縮して焼酎粕濃縮物を製造する濃縮手段と、前記焼酎粕濃縮物を資源化する資源化手段とを有する焼酎粕の資源化システムであって、前記焼酎粕濃縮物のうちの少なくとも一部を焼却する燃焼手段と、前記燃焼手段で得られた燃焼熱を利用して蒸気を回収する蒸気回収手段とを有することを特徴とする焼酎粕の資源化システム。 (もっと読む)


【課題】低コストで生産でき、高い栄養価を有する動物用飼料を提供する。
【解決手段】鶏などの家禽の卵を殻ごと粉砕してなる動物用飼料とし、同動物用飼料の製造方法として、原料となる殻付きの卵を丸ごと粉砕する粉砕工程と、粉砕した原料を加熱する加熱工程と、加熱された原料を乾燥させる乾燥工程とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】 主たる養鶏飼料が肉類や抗生物質を含むか否かにかかわらず鶏糞の臭いを低減させ、季節の変動期におけるニワトリの食欲の低下を防止する。
【解決手段】 主たる養鶏飼料に、大鋸屑にクラゲの乾燥粉末の水溶液を吸着させた補助飼料(請求項1)を加える。エチゼンクラゲの乾燥粉末を用いる場合があり、補助飼料である大鋸屑を固形化する場合がある。ニワトリがより多くの大鋸屑を食べてくれれば、魚肉や獣肉を含む養鶏飼料を使っても鶏糞の臭いを抑えることができ、獣肉等を含まない天然素材の養鶏飼料を使う場合にも、消化吸収が良好となることで季節の変わり目における体力低下の問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 微生物菌体の品質を低下させることなく、しかも、微粉化の問題がない、安価な微生物菌体の加熱処理方法により、乾燥微生物菌体を製造する方法を開発する。
【解決課題】 上記課題は微生物菌体を、200〜450℃(品温)で1〜30秒間加熱することを特徴とする、乾燥微生物菌体の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】焼酎の製造工程で発生する廃液と、ベントナイト粉末、または焼成ドロマイト粉末とを混合して造粒することにより、肥料や豚等の飼料として利用することができるようにする。
【解決手段】焼酎廃液100重量%に対して、ベントナイト粉末5〜10重量%、または焼成ドロマイト粉末5〜15重量%を添加して混合攪拌した後、加熱乾燥機により加熱して前記混合物中の含水量の調整を行い、然る後、造粒機により所定の粒径に造粒することにより焼酎の製造工程で発生する廃液を有効利用する。 (もっと読む)


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