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Fターム[2B150DA43]の内容

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Fターム[2B150DA43]に分類される特許

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リジン遊離塩基およびリジン塩を含む異形性の顆粒が開示される。塩基性アミノ酸の酸塩を含む核ならびに各核の表面に連続的にコーティングされた有効量の第1層および第2層のコーティングを有する肥料組成物が示される。肥料および/または動物用飼料として異形性の顆粒を使用するための方法が提供される。1つの局面において、乾燥した自由なリジン遊離塩基と混合された乾燥したリジン塩の顆粒を含む組成物(ここで、そのリジン塩は、その顆粒の10パーセント〜80パーセントを構成する)が記載される。ある特定の実施形態において、その組成物は、乾燥したリジン塩のコーティングで取り囲まれている乾燥したリジン遊離塩基の核を有する顆粒を含み得る。
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【課題】飼料用保護脂肪の製造方法において、アミノ酸の効果的な被覆とともに保護脂肪の同時供給を可能にする。
【解決手段】植物性油脂に金属類を混合して石鹸化反応によって保護脂肪を製造する段階と、保護脂肪を粉砕して粉末化する段階と、保護脂肪、アミノ酸及び結合コーティング剤を混合撹はんしたのち押出する段階とを含む、アミノ酸が添加された反すう胃保護脂肪の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質のルーメンバイパス性を向上し、水に対する溶出性を減少させ、また、栄養価の高い素材で被覆することができ、更に、第四胃での消化および吸収性が高く、より安価な飼料組成物を得ることができる、飼料組成物の製造方法を提供することができる。
【解決手段】脂肪酸、及び該脂肪酸100重量部に対し、タンパク質飼料、アミノ酸類及びビタミン類から選ばれる少なくとも一種1〜600重量部と、金属酸化物及び/又は金属水酸化物5〜50重量部とを、少なくとも原料供給帯域、混錬・反応帯域及び冷却帯域を有するエクストルーダーを用いて混合及び反応させる飼料組成物の製造方法、該製造方法により得られる飼料組成物、及び該飼料組成物を含有する畜産用飼料である。 (もっと読む)


【課題】低水分で保存性が良好であり、かつ嵩密度が低いにも拘わらず脆くなく、低カロリーでありながら嗜好性に優れたペットフードの提供。
【解決手段】粗タンパク質源として鶏正肉を含み鶏正肉の配合量が固形分として8質量%以上であるペットフードであって、水分含量が20質量%以下、水不溶性無機質含量が1質量%以下、かつ嵩密度が0.3〜0.7g/cm3の範囲であるペットフード。 (もっと読む)


【課題】抗菌性飼料添加物を含有しなくとも同程度の発育性能を有し、かつ下痢の発生率も少ない幼齢家畜用配合飼料の提供。
【解決手段】飼料中の乳糖を20重量%以上含有させると共に、粗たん白質の含量を20重量%以下に抑え、尚且つ子豚の発育に必要な量のアミノ酸を含有する栄養設計を特長とするほ乳期子豚育成用配合飼料。 (もっと読む)


【課題】抗菌性飼料添加物を含有しなくともそれ以上の発育性能を有し、かつ下痢の発生率も少ない幼齢家畜用配合飼料の提供。
【解決手段】飼料中の乳糖を20重量%以上含有させると共に、粗たん白質の含量を20重量%以下に抑え、マリアアザミ、アニス、ガーリック、コロハのいずれか1種以上、あるいは該ハーブと有機酸を添加し、尚且つ子豚の発育に必要な量のアミノ酸を含有する栄養設計を特長とするほ乳期子豚育成用配合飼料。 (もっと読む)


環境影響を減少させるのと共に動物における無機物のレベルを増大させる方法は、金属のアミノ酸のキレートを動物に経口投与することを含み、金属アミノ酸キレートのアミノ酸と金属とのモル比は約1:1〜4:1である。前記金属は、無機金属塩の形態で同量の金属を投与することによって実現されるものより大きい程度で動物の成長を促進するのに有効である動物の血液及び組織内の無機物のレベルに寄与することができる。さらに、動物の糞便中に排泄される金属の量が、無機金属塩の形態の金属の同量を投与した場合に存在するものより少ない。金属アミノ酸キレートは、生物学的利用能が高いアミノ酸の供給源となることもでき、それ故に、効果的な成長を促進しつつ、動物による硝酸塩の排泄を減らすことが可能である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の無機リン酸塩化合物、好ましくは少なくとも1種の無機ピロリン酸塩と、少なくとも1種の熱反応生成フレーバーおよび/またはそのアミノ酸および還元糖前駆体とを含んでなる食用または飲用フード調製物を加熱することによって、向上した嗜好性を有する食用または飲用ウェットペットフードを得る手段および方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1のグアニジノ酢酸成分を栄養生理学的に有効な成分として含む、新規のペット用完成飼料が提案される。好適には8質量%より多い水分含有率を有することができる新規の完成飼料は、極めて経済的な方法で製造することができ、その際主成分は胃腸路において明らかに比較的高い安定性を有し、それゆえ生理的条件下で初めて、クレアチンへと反応する。この理由からグアニジノ酢酸もまた、とりわけ猫および犬であるターゲットグループにより高いレベルで活用される。 (もっと読む)


本発明は、反応性デンプン成分(食用成分を含む)を熱処理し、反応性デンプン成分を、好ましくは動的プロセス環境で反応させて、高い密度〜極めて低い密度で、非常に強いテクスチャー〜軟らかいテクスチャー〜見かけ上乾燥したテクスチャーの製品を製造する方法、及びそれにより製造される製品を提供する。広範囲の様々なテクスチャーは、様々なフード製品(例えば、低カロリーで、消化性で、安全な、持続時間が長いペット用咀嚼食品)を提供することを可能にする。調理は、好ましくは押出し機で、また、好ましくは低い水分量の下で、又は水を全く添加せずに行われる。動的調理法により、プロセス工程の減少、処理能の増大、資本支出の減少、原料費の減少、等(これらに限定されない)が可能となり、コストが多くの点で削減される。本発明は、事前活性化された粒子を、結合を提供する溶媒と混合し、押出しプロセス(これは、崩れにくい凝集物をもたらす。)を通じて、混合物にエネルギーを投入することによって製造される食用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 動物飼料用としてのシルクアミノ酸栄養補助食品を提供すること。
【解決手段】 繭を等量体積のお湯で煮た後、規定量の塩酸を加えて加水分解し、これから得られたシルクアミノ酸溶液を水酸化ナトリウムで中和・濃縮し、この濃縮液を透析してシルクアミノ酸溶液を分離・抽出し、これを凍結乾燥して粉末のシルクパウダーを作製し、他方上記工程で加水分解されなかったさなぎをすり潰して再度上記工程により酸加水分解し、粉末化した後、上記シルクパウダーと該さなぎ粉末を混合し、これを顆粒状あるいは一定形状のタブレットに加工する。 (もっと読む)


本発明は、還元物質の存在下、アミノ基含有化合物を加熱している間に形成されるアクリルアミドを低減する方法であって、加熱前にアミノ基含有化合物をアスコルビン酸および/またはビタミンEと混合することを含む該方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、魚粉、大豆粉、菜種粉、羽毛粉などのようなタンパク質、コムギ、デンプン含有供給源などのような結合剤、海産及び/又は植物起源である脂質に由来し、且つ少なくとも1つのミネラル、ビタミン、酵素、及びアスタキサンチンのような色素のような従来の添加物を含む飼料及び飼料生成物の生成プロセスを含む。タンパク質材料と結合剤、場合によりミネラルとを混合し、次いで、押し出し成形し、ペレット化し、顆粒化し、輸送又は保存に適切な多孔質ペレットを形成して、保存安定性の中間生成物を製造する。真空槽への導入前にビタミン及び場合によっては色素及び酵素をゲル又はエマルジョンと混合し、水及び脂質を含むゲル又は水及び脂質を含むエマルジョンを真空槽で孔に導入させることによってこの中間生成物をさらに処理して、それから真空槽の真空を解除し、それにより、生成された飼料を中間貯蔵庫に移すか又は消費場所(養魚場など)に直接移す。飼料生成物の新規の特徴は、水及び脂質の大部分がタンパク質、ミネラル、並びに少量の水及び脂質を含む中間生成物の孔中においてゲル又はエマルジョンの形態で存在することである。
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本発明を用いて、リンゴ酸、アスパラギン酸、アスコルビン酸、コハク酸、焦性ブドウ酸、フマル酸、グルコン酸、α−ケトグルタル酸、シュウ酸、ピログルタミン酸、3−ニコチン酸、乳酸、クエン酸、マレイン酸、硫酸、酢酸、ギ酸、2−ヒドロキシ安息香酸、L−カルニチン、アセチル−L−カルニチン、タウリン、ベタイン、コリン、メチオニン及びリポ酸との並びにグアニジノ酢酸カリウム、グアニジノ酢酸カルシウム又はグアニジノ酢酸ナトリウムとしての、グアニジノ酢酸の新規の塩及び/又は付加化合物及び/又は錯化合物が提供される。これらの塩は、改善された生理学的性質及び治療的性質を有し、かつ特に栄養補助食品として、飼料として及び化粧製剤又は皮膚用製剤において適しており、その際に特に塩の際立った安定性及び良好な生物学的利用能が強調される。 (もっと読む)


動物の免疫を向上させるために、システアミン、その塩、またはシステアミンを含む組成物もしくはその塩の新しい使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、パントテン酸、ニコチンアミド、ヒスチジン、イノシトールおよびコリンを有してなる組成物、好ましくは、ペットフード製品であって、パントテン酸が一日400kcal当たり10mgから500mgのレベルで提供される組成物、皮膚疾患の治療へのその使用および皮膚疾患を調節する方法を提供する。本発明はさらに、本発明の組成物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、微量元素の吸収を刺激する因子である医薬製剤の問題を解決する。本発明の最重要点は、該製剤がα−ケトグルタル酸、及び/又はα−ケトグルタル酸のグルタミン及び/又はグルタミン酸及び/又はオルニチン、グルタミンと他のアミノ酸とのジペプチド、及び/又はグルタミンと他のアミノ酸とのトリペプチド、及び/又はグルタミン酸と他のアミノ酸とのトリペプチド、及び/又はα−ケトグルタル酸塩、及び/又はα−ケトグルタル酸のグルタミン及び/又はグルタミン酸及び/又はオルニチンの塩、グルタミン又はグルタミン酸と他のアミノ酸とのジペプチドの塩、を0.01〜0.5g/kg/日の用量で含み、経口投与され、消化管から血液への鉄、亜鉛、銅、マンガン、ストロンチウム、カルシウム、リン及び他の微量元素の吸収を刺激し、ヒト及び動物の血液中で、これらの化合物の適切で生理学的な治療濃度を保証することである。 (もっと読む)


特定動物の欠乏および/または必要性を満たすために特に調製した栄養剤プログラムを動物に提供する。
【課題】
【解決手段】 動物から血液を採取し、この血液をラボで分析し血液検査結果を得る。血液検査結果に点数を付け、少なくとも1種の対応する血液パラメータについて少なくとも1個の血液検査点数を得る。前記少なくとも1個の血液検査点数が正常域内にあるが正常域内の最適範囲外にあるならば、前記少なくとも1種の対応する血液パラメータについて最適範囲に動物をもっていくために必要な1種以上の栄養剤を同定する。少なくとも前記対応する血液パラメータについての前記血液検査点数と前記血液検査点数の最適範囲からの偏差に基づいて、動物のために同定した前記1種以上の栄養剤の少なくとも1種の処方投与量を計算する。処方投与量の計算は、対応する血液パラメータの血液検査点数と最適範囲からの血液点数の偏差に少なくとも基づく。
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本発明は、毛髪または外被品質を改良するための経口投与可能な組成物であって、活性成分として細胞のエネルギー代謝を刺激する分子、または酸化防止剤、またはそれらの組合せ混合物の有効量を経口的に許容可能なキャリヤー中に含んでなる、組成物に関する。 (もっと読む)


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