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Fターム[2B314PA13]の内容

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Fターム[2B314PA13]に分類される特許

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【課題】 スプラウトを雑菌などから護りながら、手間をかけずに簡便に栽培し、適量のスプラウトを美しく整列して収穫する。
【解決手段】、
栽培装置本体1中に上下2段の室を設け上段を栽培室17として、スプラウトを発芽育成する栽培収穫ケース20を複数設けて、栽培収穫ケース20内の栽培台30に銀イオンを配合した栽培床37を設け、栽培床にくるまれるようスプラウト種子80を蒔き、下段を給水室18として、給水ポンプユニット50とペルチェユニット60を設置し温度制御出来るようにし、給水トレー41を装着し、給水トレー41内壁と本体ケーシング11外壁に可視光応答型光触媒をコーティングして、給水トレー41の内底部に銀イオンペレット45を配設し、上段の栽培収穫ケース20の上部から適宜イオン水を散水し、衛生的にスプラウトを栽培する。 (もっと読む)


【課題】ヤシガラを栽培ベッドの培地に使用してミョウガを栽培しながら、ヤシガラ培地の排液をランニングコストを低減しながら清澄な水に処理する。
【解決手段】ミョウガの養液栽培方法は、養液栽培ベッド10にヤシガラ培地12を使用してミョウガを植え付けし、ヤシガラ培地12に養液16を供給してミョウガを栽培する。ヤシガラ培地12には、ヤシガラ90を破砕した粉砕ヤシガラ91を洗浄工程において洗浄液95と混合して攪拌して洗浄し、含有する有機汚濁物の一部を除去して洗浄ヤシガラ92とし、この洗浄ヤシガラ92を乾燥固化工程において乾燥状態に固化し、固化された乾燥固化ヤシガラ培地93を膨潤工程で水26又は養液16に膨潤させてなる洗浄膨潤ヤシガラ培地94を使用する。養液栽培方法は、養液栽培ベッド10の洗浄膨潤ヤシガラ培地94に養液16を供給して、洗浄膨潤ヤシガラ培地94でミョウガを栽培する。 (もっと読む)


【課題】 様々な用途に適用することができる浄化用水溶液及びその製法を提供する。
【解決手段】
本発明の浄化用水溶液は、無機酸水溶液中でケイ酸塩鉱物を溶解させ、金属イオンを溶出させることで得られる。 (もっと読む)


【課題】酸性又はアルカリ性の土壌中の水分を恒久的に中性又は弱酸性にする混合菌体及び水質改良用資材を用いた土壌中の水分を中性にする方法を提供し、此れに伴う消臭効果と防虫効果がある。
【解決手段】乳酸菌L1(受領番号:FERM AP−22138)、乳酸菌L2(受領番号:FERM AP−22139)、桿菌B1(受領番号:FERM AP−22136)、桿菌B2(受領番号:FERM AP−22137)及び酵母Y1(受領番号:FERM AP−22140)を混合してなる混合菌体を含有する水溶液を土壌に散布又は噴霧する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による殺菌を行いつつ、培養液中の重金属元素の不溶化を抑制できる栽培作物の製造方法、及び循環液体培地用添加剤を提供すること。
【解決手段】本発明に係る栽培作物の製造方法は、重金属元素を含む培養液を、循環させながら栽培対象へ供給する工程と、培養液に紫外線を照射して、殺菌を行う工程と、を有し、紫外線の照射は、培養液にリン酸系キレート剤が含まれた状態で行う。本発明に係る添加剤は、リン酸系キレート剤からなり、紫外線照射による殺菌が施される循環液体培地への添加に用いられる。 (もっと読む)


【課題】液体と同時に気体も同時に紫外線による照射で清浄化処理を行なう際に、液体を螺旋状のチューブ内を通すことで、紫外線ランプと液体との間の距離を開けた場合であっても、水処理の効果を低減しにくくする。
【解決手段】円筒状のジャケット1の中央部に紫外線ランプを設置し、紫外線ランプ2の周りに中空のチューブ3を螺旋状に複数回巻いて設ける。円筒ジャケット1の一方の開口1a側から空気を送風し、チューブ3内部には一端から水6を送る。送風された空気は、紫外線ランプ2から照射される紫外線により処理され、処理された空気を反対側開口1bから得る。同時に、チューブ3内を通った水は、螺旋状として長くした流路を流れる間に紫外線により処理され、他端から処理された水を得る。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培システムの循環水を簡単な設備で効率よく浄化する。
【解決手段】循環水を循環させる循環経路(11)を、循環水中でストリーマ放電を行って過酸化水素を発生させる放電部(62)及び放電部(62)に直流電圧を印加する直流電源(70)を有する除菌経路(12)と、この除菌経路(12)を経由させない通常経路(13)とのいずれかに切換可能に構成し、循環水が汚染されたときに、除菌経路(12)に循環水を通過させ、循環水中で直流電圧を印加してストリーマ放電を行って過酸化水素を発生させて循環水を浄化し、通常時には、除菌経路(12)を経由させないで循環水を循環させる。 (もっと読む)


【課題】植物自体を除菌・消毒するための除菌成分を含む水を容易に生成できるようにする。
【解決手段】除菌装置(10)は、水を貯留する貯留タンク(61)と、放電ユニット(62)と、噴霧ノズル(50)とを備えている。放電ユニット(62)は、貯留タンク(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって貯留タンク(61)の水中に過酸化水素を生成する。噴霧ノズル(50)は、貯留タンク(61)内の過酸化水素水を植物(20)に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】簡便に養液と栽培植物自体とを殺菌・消毒する植物栽培装置を実現できるようにする。
【解決手段】植物栽培装置は、植物を養液栽培する栽培槽(101)と、活性種を含む活性水を生成する活性水生成部(103)と、活性水を栽培槽(101)及び植物に供給する活性水供給部(105)とを備えている。活性水生成部は、貯水槽(103B)に貯水された水中においてストリーマ放電を発生させる放電ユニット(103A)及び放電ユニット(103A)に直流電圧を供給する直流電源(109)を有している。放電ユニットは、放電電極(131)と、放電電極(131)を収容し、開口を有する絶縁容器(133)と、対向電極(135)とを有している。活性水供給部は、活性水を栽培槽に供給する第1の供給経路(181)と、活性水を植物に噴霧する第2の供給経路(182)とを有している。 (もっと読む)


【課題】養水の殺菌に要するエネルギーを低減し、効率良く植物を栽培できるようにする。
【解決手段】植物栽培装置は、植物を養液栽培するための栽培槽(101)と、栽培槽(101)に養水を循環供給する養水供給部(102)とを備えている。養水供給部(102)は、養水殺菌部(103)を有し、養水殺菌部(103)は、殺菌槽(103B)、殺菌槽(103B)内において水中ストリーマ放電を発生させる放電ユニット(103A)、放電ユニット(103A)に直流電圧を供給する直流電源(103C)及び殺菌槽(103B)内の養水を加温する加温ユニット(103D)を有している。放電ユニット(103A)は、放電電極(131)と、放電電極(131)を収容し、開口を有する絶縁容器(133)と、開口と対向する位置に配置された対向電極(135)とを有している。 (もっと読む)


【課題】
空気中の病原菌と植物に侵入した病原菌や害虫を効果的に駆除し、かつ、植物の育成を促進するシステムであって、簡素化した植物栽培システムを提供する。
【解決手段】
植物栽培室において、オゾンガスの放出とオゾン水の噴霧を併用することにより空気中や植物に侵入した病害虫の駆除を効果的に行う。また、オゾン水から生成することにより従来にない高濃度な酸素水を生成し、その高濃度酸素水を灌水することにより顕著な植物の育成を促進する。さらに、オゾンガスからオゾン水、及び高濃度の酸素水を生成するシステムを組むことによりシステムの簡素化を実現する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、水面に浮く担持体により、太陽光の紫外線によりで、水が自然に対流し、エネルギーをあまり必要とせず、有機物や細菌を効率よく分解、殺菌、除去し、水処理費用を低く抑えることが可能な水処理方法提供する。
【解決手段】比重が水より軽い発泡リサイクルガラスに、光触媒を担持させた光触媒担持発泡リサイクルガラスを、被処理水に浮遊させて、太陽光により、前記被処理水中の有機物や細菌を効率よく分解、殺菌、除去することを特徴とする水処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微細気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 増速流ガイド部150から拡大部151へ放出される気泡を含んだ液体の流れは、その一部をなす周囲流FSが流れ反射部154と拡大部151とにまたがる旋回流となり、含有した気泡を激しく撹拌する。特に、粗大な気泡は、浮力と遠心力の影響を受けやすいため旋回流をなす周囲流FSに組み込まれやすい一方、高速の中心流FMには、浮力と遠心力の影響が小さい微細化した気泡を取り込まれやすい傾向がある。その結果、粗大な気泡ほど旋回流の中に長くとどまり、微細化が十分進めば中心流FMに取り込まれる傾向となるので、気泡の微小化を十分かつ均一に進行させることができる (もっと読む)


【課題】持続的な除菌作用を有する送液用パイプを提供する。
【解決手段】送液用パイプ1は、セラミックス焼結体Cからなる管状のパイプ本体10を具備し、セラミックス焼結体Cは、焼結しているセラミックス粒子の間及びセラミックス粒子の表面に、銀を含有する非晶質相を具備する。また、パイプ本体10は、内表面11に凹部12及び凸部13の少なくとも一方を備える。更に、送液用パイプ1は、パイプ本体10を貫通する複数の孔部15と、パイプ本体10の一端を着脱可能に閉塞する閉塞部材20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】藻の繁殖を抑制し、効率よく培養液を殺菌できる栽培装置を提供する。
【解決手段】 植物を水耕栽培するための培地が収容される栽培槽と、植物を水耕栽培するための培養液が収容される遮光タンクと、遮光タンクから栽培槽へ培養液を供給する供給管と、栽培槽から遮光タンクへ培地を流れた培養液を排出する回収管と、遮光タンク内に設けられ、培養液を殺菌する光触媒体と、遮光タンク内に設けられ、培養液を殺菌可能な略400nm以下の波長の光を光触媒対に向けて発光する光源とを備えた栽培装置。 (もっと読む)


【課題】構築物の地下室、その周辺内外、及び屋上の余剰空間を諸種の植物で植栽緑化させると同時に、構築物居住者、勤務者、動物等の生活、健康、保健、美容、治療、趣味等を改善する。
【解決手段】前記構築物の地下室等の空間で、雨水等からオゾン化されるか又はされざるマイクロバブル植栽培溶液MBSを調整し、地下室内の植物栽培区画、構築物内外周辺の余剰空間栽培区画、及び構築物屋上栽培区画等へ、培養液を循環させて所望植物を植栽し、培養液を濾過−清浄化して再循環すると共に、効率よく所望植物を栽培し且つ収穫すると同時に、構築物のヒートアイランド現象を緩和して地球温暖化を防止する一方、別途に調整し、その一部を此の植栽方式の消毒、殺菌用水として使用するマイクロバブル水を、前記構築物の居住者、勤務者或いは動物の生活、健康保険、治療、美容、エステ、ビオトープ等の用水として分流使用する。 (もっと読む)


【課題】 植物の根の乾燥防止、恒温維持を行ないつつ植物を暴風等から保護する植物成長保全装置を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなるボックス内部に根収納室を、ボックス上板に上記根収納室内に開通する植えつけ孔をそれぞれ設け、上記植えつけ孔に植えた植物の葉茎部をボックス上に延ばした状態で、根を上記根収納室内に断熱恒温状態に保持し、上記根収納室内に培養液をストックする手段を設けた植物栽培ボックスについて、
上記植物栽培区帯の下位に設けた避難区帯に暗室を設置し、上記栽培区帯にある多数の植物栽培ボックスを、その各根収納室内に培養液をストックした状態で、上記暗室内に収容して日照時間調整を行う、
暗室つき植物露地水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、植物を生育させるための培養液に植物に有害な菌が繁殖するのを抑制する水耕栽培循環システムを提供する。
【解決手段】水耕栽培循環システム200は、植物20の栽培槽100と、培養液タンク210と、培養液40を培養液タンク210から栽培槽100に供給する供給管260と、供給管260の途中に設けられる紫外線滅菌装置240と、栽培槽100と紫外線滅菌装置240との間の位置における供給管260に接続する戻り管246と、戻り管246の途中に設けられる逃がし弁248と、戻り管246が供給管260に接続する位置よりも栽培槽100側の供給管260の途中に設けられる電磁弁242と、電磁弁242を制御するタイムスイッチ244とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に水の給排水が容易な多層構造を有する水貯蔵装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、上下方向に延長された延長軸線に沿って順に積載された多数の積層ユニットを含み、前記積層ユニットは、排水孔が設けられた第1空間を有する前記延長軸線上に位置する連結部を備え、前記多数の積層ユニットのうち少なくとも1つは、前記連結部の前記延長軸線に対する半径方向の外側に位置し、水が貯蔵される空間を有する貯蔵部をさらに含む貯蔵ユニットであり、前記貯蔵ユニットは、前記貯蔵空間の水が前記第1空間に排出されるように設けられた排出通路を備える多層構造の水貯蔵装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の植物に幅広く適用が可能であるとともに、雑菌等の繁殖を抑え、植物の成長を促進して効率良く栽培をおこなうことができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】 植物栽培システム2は、上下複数段に配設保持される栽培ベッド40と、栽培植物Pの成長に応じて上下に移動させられる人工光源80と、空気通路87に、温度、湿度、CO濃度等が調整された空気を順次送り込む空調装置84と、を備えている。栽培ベッド40は、栽培槽72と、栽培槽72の上部に嵌着され養液Aの流路76を形成するとともに、流路76に向けて植物根P’が露出するようにして栽培植物Pを植付状態とする植付パネル73と、から構成されている。植物栽培システム2では、栽培ベッド40に供給される養液Aが、流路76を連続的に通過して排出された後に循環して再利用されるとともに、養液Aが、流路76に間欠的に流入するように制御されている。 (もっと読む)


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