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Fターム[2B327NC37]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | 繊維 (306) | 不織布 (112)

Fターム[2B327NC37]に分類される特許

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【課題】各種の植物を簡易な潅水により容易に植生でき、建造物の壁面に着脱自在に架装できてさまざまなデザインの緑化壁面を時宜に応じて形成できる壁面緑化パネルとこれによる壁面緑化構造の実現を目的とするものである。
【解決手段】開口部およびこの開口部の周囲に突設されて植物の根部を収容するポケット部を有する表面パネルと、この表面パネルに係合し壁面に架装可能な裏面パネルと、前記表面パネルと裏面パネルとの間に介装される前記ポケット部における植物根が前記開口部を介して係着するための植物根保持部とを具えた壁面緑化パネルならびにこれを壁面に設けてなる壁面緑化構造提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡便、確実、軽量、安価に屋上を緑化することが出来るようにする。
【解決手段】防水材40の周縁41を立ち上げて構成した二次水槽42に格子枠45を嵌め込み、その格子枠の凹部69に保水機能を有するブロック14を嵌め込んで形成した緑化パネル51を屋上に敷き詰め、その上に敷き込んだ砂防シート63の上に天然芝生を敷設する。ブロックは、その周縁15に接する外接円16の直径が70〜420mmとなるサイズp・qにし、天然芝生の上を踏み歩く足跡66がブロック間の目地68に出来、歩行者の体重が緑化パネル51の格子枠全体45に分散して体が安定に支えられるようにする。ブロックの内部には一次水槽30を形成するか、又は、平板素材25の集積体によってブロックを構成し、その平板素材間の空隙18に水分が蓄えられるようにする。一次水槽には糸束22を装填するとよい。平板素材には繊維製内装材の廃棄物が使用される。 (もっと読む)


【課題】多孔質であるだけでなく、通常の水耕の植物育成に用いられるミネラルウール及び他の材料を超える利点を有する水耕用の植物の支持媒質や基質を提供する。
【解決手段】水耕により植物を育成する方法及び装置であって、炭化されていないセルロース又は合成の炭素材を伴う又は伴わない活性化された炭素及び/又は炭化された炭素繊維からなる植物用の基質を、塊状で、又はスラブ状、若しくは不織布、織布、モールドやその他の技術を用いて様々な形状に加工して用いることができる。活性化された炭素及び/又は炭化された炭素繊維は、セルロースの、又は合成の炭素繊維、例えば竹の繊維から生成される。 (もっと読む)


【課題】軽量土の取り扱いが容易で、屋外での栽培時に、過剰な雨水の降り込みによる根腐れを防ぎ、強風時の軽量土の飛散を防ぎ、また植え替え作業が容易な軽量土パックおよび栽培容器を提供する。
【解決手段】軽量土パック10をそのまま栽培容器20に収納でき、軽量土12の取り扱いが容易になる。液体は浸透袋11を伝って軽量土12の全体へ浸透するので、パック内の全ての軽量土12に対して、液体を均一かつ短時間で供給できる。また、栽培容器20と浸透袋11との隙間の全域がシート状カバー13で被われているので、屋外栽培時、大雨でも過剰な雨水が栽培容器20に降り込み難い。軽量土12は浸透袋11に詰められているので、強風時でも栽培容器20内の軽量土12の表層部分が飛散せず、植物の植え替え作業を簡単かつ短時間で行える。 (もっと読む)


【課題】植物の短縮茎部分の局所的な温度管理が可能で、熱の散逸によるエネルギーロスが小さく且つ栽培植物に与える水分ストレスも小さい植物栽培装置の提供。
【解決手段】内部空間に培土が収納される培土槽5と、培土槽5に収容される培土が通根口5dから抜け落ちるのを防止する透根性シート6と、断熱材で形成され内部空間の下部に灌漑水Wを貯水し、上部に培土槽5が嵌入される断熱灌水槽4と、断熱材で形成され、培土槽5を閉蓋し、栽培植物の株元部分の茎が通過する植孔7aが貫設された断熱蓋7と、培土槽5内を貫通して設けられた調温管8とを備えた。培土槽5からその下部の灌漑水中に植物の根の伸長させ、培土槽5を局所的に調温する構成としたことで、少量の培土でも栽培植物の水分ストレスは小さくでき、少量培土のため熱の散逸によるエネルギーロスが小さく、少エネルギーコストでの温度管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】駅構内を含む軌道敷の安全性を確保し且つ維持管理性に優れ、経済性の高い緑化装置を提供する。
【解決手段】軌道敷へ着脱自在に固定され植栽水平面を形成する軌道敷植生基盤100と、前記軌道敷植生基盤に設けられた給水溝に装着され給水溝の水位の変化を検知して自動的に補水する自動補水器と、給水パイプ41を介して複数の自動補水器と接続された貯水タンク40と、貯水タンク40の水位を検知して補水する自動補給弁に接続された水道パイプ42と、前記軌道敷植生基盤100上に載置された保水性を有する不織布からなる栽培マット30とを備え、前記軌道敷植生基盤100が前記軌道敷上で複数連結されて配置され、植栽物が前記栽培マット30に栽培されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物を根付きの状態で簡易に底面給水可能として植物の生鮮状態を長持ちさせながら、容器を倒したり、傾けたりしても水漏れが生じず、切り花的形態での販売にも使用可能な固形培地付き植栽容器を提供する。
【解決手段】下方に凸な円錐形状の固形培地1と、固形培地1の円錐軸を鉛直方向とした立位状態で収容する培地容器2とを備えた固形培地付き植栽容器5であって、固形培地1と培地容器2の台座部2bとの間に通水孔2cを通って連続して設けられ、台座部2bから固形培地1へ底面給水を可能とする給水体3を備えている。 (もっと読む)


【課題】緑化して新鮮な感じを通行人に与え、しかも設置作業を簡単にかつ短時間で行うことができる建築工事、土木工事などの現場を囲う仮設壁面として好適な緑化仮囲い装置およびそれに使用することができる植栽部材を得ることにある。
【解決手段】少なくとも1つの開口部を形成した仮囲い用壁面部材の当該開口部に、保水性のある不織布で開口部に則した形状に形成したトレー状又は袋状の植栽物支持体の略全面に網状の骨材と培土とを収容し、かつ当該支持体の一面から植栽物の少なくとも葉を出させると共に根を骨材に絡ませるように形成した植栽部材を、植栽物の葉の側を開口部から仮囲い用壁面部材の表側に露出させて当該仮囲い用壁面部材に担持させることにより植栽物を具備した仮囲い用壁面部材に形成し、この仮囲い用壁面部材を用いて現場用仮囲い壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】マットの全面に偏りなく水を行きわたらせ、かつ継続した使用において、マットに含まれた水が無くなった後、再度水を供給した際に、マット全面に偏りなく保水することができる吸水シートを提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル繊維によって構成される吸水シートであって、熱可塑性ポリエステル繊維には、吸水シートが吸水した水に溶出しにくい吸水加工剤が付着しており、吸水シートは、バイレック法による吸水高さが70mm以上であり、浸水−乾燥を10回繰り返した後のバイレック法による吸水高さの保持率が75%以上、20回繰り返し後の吸水高さの保持率が60%以上である吸水シート。 (もっと読む)


【課題】 縁石ブロックの上面と、これに連続する歩道の上面をコケによる緑化の対象とすることにより緑化面積を増加させることができる歩車道境界用コケ植生技術の提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の上面に重合する縁石重合枠部材80と、歩道3の上面に重合する歩道重合枠部材81を備えている。縁石重合枠部材の縁石側開口部80cに形成した縁石側モルタル底面層80dに縁石側植生用立体編物80eが埋設されて縁石側コケ植生部が形成される。歩道重合枠部材の歩道側開口部81cに形成した歩道側モルタル底面層81dに歩道側植生用立体編物81eが埋設されて歩道側コケ植生部が形成される。縁石重合枠部材の後縁部と、歩道重合枠部材の前縁部とが突き合わされて一対をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】植栽ケースと、植栽ケースの外側から植栽ケースの内側底部に挿設される排水管とを備える緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、内部空間を有する植栽ケース110と、植栽ケース110の外側から植栽ケース110の内側底部に挿設され、植栽ケース110内における部分に、植栽ケース110内にある液肥を内部に取り入れるための複数の小孔132が形成された排水管139とを備える。また、緑化装置10は、排水管130に形成された複数の小孔132の周囲に不織布が設けられていることとしてもよい
【選択図】図
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【課題】生分解性のマット基材を用いた、土壌を含まない芝生植生マットであって、いかなる種類の芝草の、いかなる生育期間のものであっても、実用的な強度を有する芝生植生マットを提供する。
【解決手段】芝生植生マットの製造方法として、植物性基材マットにポリ乳酸製不織布を重ねてニードルパンチ加工により一体化してマット基材を作製するマット基材作製工程と、透水性のあるシート上に前記マット基材を敷設するマット基材敷設工程と、敷設された前記マット基材において芝草を生育させる芝草生育工程を含むことを特徴とする製造方法を用いることで解決する。 (もっと読む)


【課題】 培地の容積が限られる壁面緑化に用いても、植栽の生育及び保全が容易に行える培地と灌水システムからなる壁面緑化システムを提供すること。
【解決手段】 粒状のゼオライトとバーミキュライトとその他の成分を含む培地を成形して、フレームに収納した培地ユニット1を、必要な個数だけ水受けトレー2の上に積み上げて組み立てる。水受けトレー2には水受けトレー2の水位の変化に伴って自動的に給水を行う間歇型補水器4を設置し、毛細管現象により、培地ユニット1の土壌の適切な湿潤状態を継続的に維持する。この培地ユニットに施された植栽3は、根への水と空気の供給状態が適切に維持されるので、過度に根が成長することがなく、限られた体積の培地でも、健常な状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】容易に個々の設置場所に応じた形状とすることができ、十分な機械的強度を保ちつつ軽量化できる植栽基盤を提供する。
【解決手段】この植栽用基盤1は、所定間隔でもって略並行に多数配設される平板シート3と、波形をなして平板シート3、3間に配設され波形の頂部と波形の底部が対向する平板シート3、3にそれぞれ貼着される中芯シート4と、を有して成る植栽用基盤本体2と、植栽用基盤本体2の平板シート3と中芯シート4により形成される空間Sに充填される植栽用充填物6と、を備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、 栽培基質を収納し、植物の空中部分を展開するために前面上に穴を具備する栽培支持部と、ほぼ垂直な面内を延び、前記栽培支持部の前面の前方においてウインドウを画定する1つの剛性フレームと、1つのウォータータンクとを備えることを特徴とする植物の垂直栽培のための観賞用装置を対象とし、栽培支持部はウォータータンクの上方に設置され、栽培支持部からウォータータンクの容器まで延びる少なくとも1つの親水性房を含む。栽培支持部は、タンク内に延びる単数または複数の親水性房の網を使用して水を連続的に供給することにより水分が保たれる。栽培支持部は、その剛性を確保し、その下部内の栽培基質の沈下を防ぐための内部骨組を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 水耕栽培と土壌栽培とを組み合わせた栽培方法に有利に用いられる栽培容器を提供することにあり、特に、簡易な構造で、栽培ベッドに収容される培養土を、栽培ベッドの下方に配置される保水槽に落下させず、しかも、栽培ベッドで栽培される植物の根を効果的に保水槽内に伸長させることが可能な構造の栽培容器を提供すること。
【解決手段】 栽培ベッド12の底壁部16に貫通孔20を設け、その貫通孔20を覆うように、栽培ベッド12の底壁部16の全面に亘って、吸水性シート32を配置する一方、保水槽14内に収容された水を吸水性シート32に吸い上げ、根の伸長を促進させる吸上げ・根伸長部材34を、貫通孔20を通じて保水槽14内に垂下すると共に、水吸上げ部材34と貫通孔の内面21との間に、間隙dを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】土壌の通気性を向上させ、水やりの手間がかからずに植物の生育を促進する簡便な植栽装置を提供する。
【解決手段】軽石とポルトランドセメントと水とを混練した生コンクリートを板状に固めた保水性・透水性コンクリート・ブロック1と、このコンクリート・ブロック1にあけた孔に挿通した毛細管現象により導水する布の給水芯2と、コンクリート・ブロック1の表面に敷き込んだ同種の布3と、この布3の表面に形成した軽石の砂の層4と、コンクリート・ブロック1をスペーサ5により間隔をあけて保持する受皿7とを具備し、受皿7に貯えた水を給水芯2および布3を経て軽石の砂の層4に供給して、軽石の砂の層4で植物を育成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、花木や果樹等の苗木に関し、苗木の育成が根域を食害する昆虫によって損なわれずに容易に行え、かつ、苗木の輸送及び定植も簡易に実施可能な、作業性、機能性、識別性に優れた苗木用ポットを提供する。
【解決手段】苗木の育成や定植に用いられる植木鉢状のプラスチック製又は不織布製ポットであって、上部円筒部に、上側に複数の結束用穴、下側に単数又は複数列の複数の通水用穴からなる二段の穴列を設け、かつ、該結束用穴列を横切る円周部と該通水用穴列の下側の円周部とにミシン目を穿孔し、また、前記ポットを円周方向に複数個に分割するためのポットを縦断したミシン目を穿孔した構成からなると共に、結束具を複数の結束用穴に通して絞ることによりポット上部を絞り込んで巾着形状に形成できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性、及び屋上や屋根の周辺設備の保全に優れた緑化ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の緑化ユニットUは、緑化対象面上に設置するマット状の無土壌植栽基材1を備え、当該無土壌植栽基材1の上面に複数の貫通孔を形成した保護板材2を配設すると共に、前記無土壌植栽基材1の下面にベース板材3を配設し、スペーサ部材4を介して前記保護板材2と前記ベース板材3とを互いに所定間隔をあけて連結したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、砂漠等における雨季の雨を長期間貯留し、乾季に徐々に土壌中に供給して広い範囲の植物の生育を可能ならしめうる土壌構造を提供する。
【解決手段】 上壁に多数の貫通孔が形成されると共に側壁に排水孔が形成され、排水孔より下方に水が貯留可能になされる共に排水孔より上方が常に空気層になるようになされた貯水容器の上壁上に吸放湿材料層が積層され、該吸放湿材料層上に直接接触して土壌が積層されていることを特徴とする土壌構造。 (もっと読む)


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