説明

Fターム[2B327NC40]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | 棒、板、栽培容器状 (100)

Fターム[2B327NC40]に分類される特許

61 - 80 / 100


【課題】 植物育成のための管理が簡単で、持ち運びの容易な簡易育成容器を有する植物観賞セットを提供する。
【解決手段】植物観賞セット10は、防水材料からなる有底筒状の袋容器12に観賞用植物13が植え込まれる。袋容器12内には、通水材料からなる透水シート15の下側および上側にそれぞれ保水室S1と育成室S2とが設けられ、保水室S1には小石等の支持材が充填され、育成室S2には用土が充填される。袋容器12の側面には、保水室S1の水量を覗くための透質部が設けられる。袋容器12の上部には、観賞用植物13の根元周りを囲むように袋容器12の口を閉じる留め具14が設けられる。袋容器12には、その口付近から前記育成室の用土に挿入されて、前記透水シートを貫通して前記保水室内に連通する通気管21を設けることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、法面などの傾斜面に設置し、土壌の保全ができる緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、傾斜面上に客土を充填した容器状の緑化具を連接し、その上部に芝生を張り設した傾斜面の緑化方法において、前記緑化具の底面に外側に向けた突部を設け、当該突部が傾斜面に接し、緑化具の底面と傾斜面との間の空間を雨水の流下用空間とした傾斜面の緑化方法である。雨水による客土の流出を防ぐため客土を容器状の緑化具に充填すると共に、緑化具の底面に突部を設け底面と傾斜面との間に雨水の流下空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 薬剤散布を減らし病虫害を予防できる鉢底石、リサイクルしやすい鉢底石、底面給水しやすい鉢底石、植物の根が出にくい鉢底石、土が流出しない鉢底石、植物の生育を阻害しない、破棄しても環境に悪影響がない、鉢底石が望まれる。
【解決手段】 植木鉢の排水穴を塞ぐことにより害虫が出入りできない、根がはみ出ない、土が流出しない、1個の固化物にすることによりリサイクルしやすい、空洞が少ないので底面給水しやすい、マグネシュウムと砂を主成分にすると植物の生育を阻害しない、破棄しやすい等の問題が解決され薬剤散布の回数が減る、また製造工程においても焼き上げないために2酸化炭素の排出もおさえられる。 (もっと読む)


【課題】水処理槽等に配設した覆蓋に植生した植物の維持、管理を簡易に行うことができる水処理槽等の水面上方の緑化構造を提供すること。
【解決手段】水処理槽Sの水面上方に配設する覆蓋1に水処理槽Sから発生する水蒸気等の水分が通過可能な水分進入部11を設けるとともに、覆蓋1上に植生基盤層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】農場等で植物を育成した後、植物とともに緑化目的の建築物等に輸送して緑化パネル用の鋼製骨組に容易に取付けることができ、しかも、緑化パネルとの整合性及び互換性を有する緑化ユニットを提供する。
【解決手段】緑化ユニット(20)は、方形の容器本体(30)と、容器本体の前面に取付け可能な蓋体部分(40)とから構成される。緑化ユニットは、緑化パネル(3)と交換可能な寸法を有する。容器本体は、容器本体を横架材に取外し可能に係留する係留手段(35)と、蓋体部分を支持するための支持機構(38、39)とを有する。蓋体部分は、容器本体の前面から所定間隔を隔てて配置される前面格子(42)と、前面格子を取外し可能に支持機構に係止する係止機構(44、45)と、前面格子の背面下部に配置された格子状膨出部分(43)とから構成され、生育空間(50)が容器本体の前面と前面格子との間に画成される。 (もっと読む)


【課題】植物を効率よく且つ優れた形状となるように生育させることができると共に、根菜類の栽培にも適しており、しかも、硝酸態窒素濃度を露地栽培並みに低減することが可能な完全制御型有機栽培式植物工場を提供する。
【解決手段】栽培架台10には、平面視において互いに重なるように複数の栽培ベッド12が多段配置されている。栽培ベッド12に保持された栽培コンテナ17内には、モンモリナイトを含む有機培地18が入っている。栽培ベッド12の上方には、植物の生育に最も有効な波長の光を放射するLED14と、植物体を優れた形状となるように生育させることができるFL16とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの木製ドラムを再利用して、プランター等に好適な商品価値の高い箱体を安価に提供すること。
【解決手段】 使用済みの木製ドラム1を解体して得られる円盤状の板材2と帯状の板材3を利用して組み立てたものであって、円盤状の板材2を切断したもので前後の壁4,5を形成してあり、前後の壁4,5の両側及び下側の縁に沿って複数の帯状の板材3,3…を並べ、帯状の板材3の両端部を前後の壁4,5の縁にそれぞれ固定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苗木の取扱い及び出荷を改善するための梱包体系、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】苗木のトレイを輸送するためのボール紙運搬台が提供される。ボール紙運搬台は、第一と第二の端部及び第一と第二の側部を有する苗木トレイを受容するための底部パネルを含んでもよい。ボール紙運搬台はまた、底部パネルの第一と第二の側部から上方向に延在する支持側部壁含んでもよい。支持側部壁は各々、その頂部に支持表面又は肩部を画定する。ボール紙運搬台はまた、底部パネルの第一と第二の端部から外方向に延在する端部壁パネルを含んでもよい。端部壁を形成するために、端部壁パネルを底部パネルから上方向に折り曲げて配列してもよい。 (もっと読む)


【課題】柱材間に壁面材を掛け渡す土留め擁壁において、柱体の間隔を広くした場合に容易に対応可能にする。
【解決手段】筒状柱材4を間隔をあけて設置し、隣接する筒状柱材4間に壁面材7を掛け渡し、前記筒状柱材4の内部に中詰め材5を充填して柱体6を構成し、前記壁面材7及び柱体6と法面2との間に土砂を裏込めしてなる土留め擁壁1であって、壁面材7を、筒状柱材4間に多数のフラットバー7aを上下に間隔をあけて、かつ前面側に凸に湾曲する態様で掛け渡して構成する。壁面材としてフラットバーを用いるので、長さの制約はなく、柱体6の間隔が広い場合でも容易に対応できる。また、フラットバー7a間の隙間を利用して植生ポットを配置することができ、土留め擁壁の緑化が容易である。 (もっと読む)


【課題】屋外、屋上、ベランダ、室内での植物栽培を簡潔に行うための、可変なスライド式植物栽培枠の製造方法を提供する。
【解決手段】 A形トレー1とB形トレー2を結合スライドさせることにより、また床面スノコを設置することにより解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】河川岸線や湖沼岸線の水位変動域の裸地法面における自然環境の保全・形成のため有効な緑化工法の開発。
【解決手段】水位変動域の裸地法面に軽量で植物の生育に最適な植生基盤土を内封し、水際植物の種子を混合し、もしくは、植栽室を形成して、水中及び水辺に適した植物を植栽することを可能とし、更にマット体周囲等に風や波浪の被害防止する保護シートを取り付けて地山の浸食防止と自然景観の再生促進を可能とし、腐植しにくい材質で造る耐久性のある植栽マット体を用いた水辺緑化工法。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化施工用パネルと、そのパネルを複数個用いて屋上緑化の施工を行なう屋上緑化の施工システムに関し、セダム植物に代えて、蒸散量が多く、一般にポットで植生される、いわゆるグランドカバーポット植物を用いることができ、且つそのような蒸散量の多い植物を用いても、屋上部にかかる積載荷重を少なくすることができる屋上緑化施工用パネル、屋上緑化の施工システムを提供することを課題とする。
【解決手段】パネル本体1に、土壌等の植栽基盤材を収納する植栽基盤材収納部2と、前記植栽基盤材を所定の厚みにするために前記植栽基盤材収納部2を所定の深さに形成すべく嵩上げする嵩上げ部3とを具備し、且つ前記パネル本体1の全体が発泡性合成樹脂で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課 題】 一株が250ml前後となる数個のD型溝を有した栽培用トレイにより、従来の半分以下の培地によるトマトの養液栽培ができ、設備費用の大幅なコストダウンと、日々の給液費用の削減を図ることができる、トマトの養液栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】 D字形栽培用トレイを使用する栽培方法として、例として、そのD字形溝10の上端部の大きさは直径75mm前後の半円状で、底部は直径が40mm前後の半円状を成し、深さは80mm前後のトレイ1を用い、各溝10に、250ml前後の培地を入れる。前記トレイ1の前記2列の溝10の境界上には、散水チューブ2がトレイ1の長手方向に配置される。散水チューブ2の給液口が、2列に配列されたD字形の溝10の中心部に位置され、養液が2列のD字形の開口100から各培地に流下する。 (もっと読む)


【課題】建築,構築物の壁面の表面側に設置することによって、その壁面の表面側を緑化する壁面緑化パネルと、そのような壁面緑化パネルを用いて壁面の緑化を行う工法に関し、蔓性植物を所望の方向へ登攀させることができ、それによって建築物等において良好な景観を得ることができ、且つその壁面緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことのできる壁面緑化パネルを提供する。
【解決手段】蔓性植物の付着根が付着しうる素材で構成されて該蔓性植物の登攀を誘導しうる登攀誘導路2がパネル本体1に設けられ、且つ該登攀誘導路2における登攀を補助的に促進する登攀補助部3が前記パネル本体1の登攀誘導路2以外の部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】セルポットでの育苗期間を短くできるセル育苗用培地を提供する。
【解決手段】天然セルロース系繊維材50〜99重量%(乾物換算)及び有機・燃焼灰系中和剤1〜40重量%(乾物換算)を含有する原料を混合することにより得られるセル育苗用培地。天然セルロース系繊維材とは、保水性と通気性に優れた天然の繊維質資材で、ロックウール等の人工的な繊維資材は含まれない。具体的には、ピートモス、ヤシガラピート、ココナッツピート等のピート類や、ミズゴケ、樹皮、泥炭などが挙げられる。天然セルロース繊維材は、粉砕せず、繊維同士が絡み合った状態のものを使用することが好ましい。有機・燃焼灰系中和剤とは、炭素原子を含有する有機物や該有機物を燃焼させた燃焼灰の中で塩基性を示す中和剤で、消石灰、生石灰、炭酸カルシウム等の無機塩は含まれない。具体的には粉炭や石炭灰等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】家屋内の温度をできるだけ最適に保持しつつ、家屋からの雨水の流出を抑制し、更に給水管理およびメインテナンスを簡単にし、しかも雨水をより一層有効に利用する。
【解決手段】屋上緑化システム34は3個の緑化システム1a,1b,1cを備え、これらの緑化システム1a,1b,1cは、一般住宅等の木造の家屋の傾斜屋根にその傾斜に沿って上からこれらの順に階段状に並設されている。その場合、これらの緑化システム1a,1b,1cは、瓦、スレートなどの屋根構造部分に代えて、直接屋根構造の基礎部分に設置されている。これにより、太陽光等による家屋内の温度上昇および雪等による家屋内の温度降下を効果的に軽減して家屋内をできるだけ最適な温度に保持し、家屋に降った雨水の流出をより効果的に削減し、更に貯留した雨水を二次用水として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】定植時の水湿潤作業が短時間でできる吸水性と植物育成時の灌水作業回数が従来のロックウールと同等以下とすることができる保水性を有し、成形性に優れ、栽培に必要な通気性を有し、人体に対する安全性に優れ、使用後は環境中に廃棄可能な植物栽培用培地、植物栽培用成形培地、これら培地の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】木質原料の繊維状物をアンモニア水処理することによって、成形性に優れ、栽培に必要な通気性、吸水性及び保水性を有し、安全で、環境中に廃棄可能な植物栽培用培地を製造する。
【効果】成形性、吸水性、保水性、通気性に優れた、さらには人体に対する安全性にも優れ、環境中に廃棄可能な植物栽培用培地を提供できる。また、従来廃棄物とされていた樹皮、木屑等の木質原料を再利用できる。 (もっと読む)


【課題】構造物としての道路への電熱シートの施工作業を容易に行うことができるとともに、道路の表面の融雪効率を向上することができる道路の加熱構造を提供する。
【解決手段】コンクリートC製の道路11の表面11aに対し、直交方向に収容溝11bを形成し、該収容溝11b内に帯状の電熱シート12を前記表面11aに対し直交方向に収容し、前記収容溝11bの内側面と前記電熱シート12の側面との隙間に絶縁性を有するモルタル13を充填して、前記電熱シート12を収容溝11b内に埋設固定する。前記電熱シート12に通電して発熱させ、道路11の表面11aを加熱して融雪を行う。収容溝11bを道路カッターにより形成して、該収容溝11bに電熱シート12を収容した後、モルタル13を収容溝11bに充填するという簡単な方法で電熱シート12を埋設固定することができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 100