説明

Fターム[2B327NC40]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | 棒、板、栽培容器状 (100)

Fターム[2B327NC40]に分類される特許

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【課題】様々なバリエーションのガーデニングスペースを統一感を持たせながら簡単且つ安価に構築することができるガーデニング用のプランターシステムを提供する。
【解決手段】このガーデニング用のプランターシステムにおいては、プランター本体20を構成する枠材1、化粧枠材2、蓋材3、仕切材4といった4種類の共通部材を選択的に組み合わせて、統一感のある外観としながらも、高さや内容量、機能等の異なる各種プランターP・・を構成して、これら各種プランターP・・を複数並設することでガーデニングスペースを構築する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で低コストでありながら、植物の生育に優れると共に、環境への負荷も小さく、デザインの自由度が大きく取り扱いも容易で種々の目的に利用することができる植物栽培用資材を提供する。
【解決手段】 間伐材等の伐採木、樹皮、剪定枝等を粉砕、破砕等して所定サイズのチップ、ファイバー或いはパウダー状にした植物由来物質と、乾燥おからと、を、例えばミキサーなど或いは手作業などでよく混合した後、この混合したものに水溶性バインダー(エマルジョン接着剤)を添加し、例えばミキサーなど或いは手作業などで良く混合して、ペースト状にする。次に、このペースト状の混合物を、所定形状の型20に流し込み、油圧プレス等により所定に押し固めた後、型20から取り出し乾燥させることで、植物栽培用資材10を得る。 (もっと読む)


【課題】 緑化面積をできるだけ広くとることができると共に、その上を人が歩行したときにコケを踏み潰すのを抑制することができるコケ植生用敷ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の平板ブロック2に形成したコケ植生用凹部3の底部にモルタル底面層30を形成させ、このモルタル底面層に植生用立体編物4を埋設させることで、植生用立体編物の筒状空隙40の内部をコケ植生部に形成させる。植生用立体編物の上面と平板ブロックの上面との間に間隔Tを設け、各コケ植生用凹部の開口幅A1,B1を12cm〜21cm幅の範囲内に形成させ、区画リブ枠21の枠幅D及び外周リブ枠22の枠幅Eを、歩行者の足載せ部として3cm〜10cm幅の範囲内に形成させた。 (もっと読む)


【課題】緑化構造としての機能および施工性に優れる。
【解決手段】緑化フェンス1は、フレーム部材2と、フレーム部材2に囲われた開口面に沿うようにして互いに離間距離をもって対向配置されるとともに、支柱21、21に対して着脱可能に設けられたネット3、3と、ネット3、3どうしの間に保持された保水性を有する固化培土4と、固化培土4に水を供給するための潅水手段5とを備えている。ネット3、3どうしの間の収容領域の一部には、所定の大きさの開口部Rを有して枠組みされた枠ユニット6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】使用済みペットボトルを再利用した植物栽培容器に適した吸水具を提供する。
【解決手段】吸水具2は、使用済みのペットボトルを半分に切断して下半分を外側容器16とし、出入口4aのある上半分を内側容器4とした植物栽培容器に用いられる。吸水具2は、内側容器4に脱着自在に挿入可能な本体6と、該本体6保持され外側容器内16内の水18を本体6の上面側に導く吸水部材8と備えている。本体6は、内側容器4の出入口4aにガタのない状態で挿入するのに適した形状の脚部6aと、該脚部6aの上部に一体的に結合し内側容器4の出入口4aの近傍の内壁面に嵌合するのに適した形状の、出入口4aの横断面積よりも広い遮蔽用の面積を有する蓋部6bとより構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記手段では植栽植物の根はマットフレームの壁面を越えて延伸することができない。植栽植物の根が自由に伸びられる空間を与える屋上緑化などに適応可能な植物育成構造の提案にある。
【解決手段】前後左右に接続可能な区画枠体ブロックであって、各区画壁は互いに連通可能な開口部が設けられており、当該区画枠体ブロックを1ないし複数個を左右に連結した連結区画枠体ブロックの区画内に培養土を充填した植物育成用プランターと当該プランターの下部に吸水シートを敷設し、前記プランターを支持台と、支持台の下に敷設した非透水シートからなり、前記支持台は、突部と凹部からなり突部にてプランターを支持し、凹部に水を貯める植物育成構造である。 (もっと読む)


【課題】従来では、複数の箱体連結で縦面方向の連結により深さを変えたりすることができるが、一区画ずつの仕切壁ができたり、連結増設できるが自由な区画割ができない。
【解決手段】所定形状の底板1と、該底板の隅部に立設される複数の柱状部材6と、各柱状部材の間に設けられる側面板2,3,4とより成るプラスチック製プランターであって、固定部材12で柱状部材6と側面板2,3,4とを固定することを特徴とする。さらに、底板と底板の境界にさらに柱状部材を設けて、底板を連続させて広いプランターを形成でき、柱状部材の継足しと、側面板を増枚し高さが調整できる。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物として処理されていた低質パルプと高分子吸収ポリマーと樹皮を組み合わせ、ガーデニング用品等として使用できるようにした吸水性軽量材を提供する。
【解決手段】 繊維状パルプと高分子吸収ポリマーは、使用済み紙おむつを水溶化し、塩化カルシウム等のモノマー化剤を用いて高分子吸収ポリマーが吸水した屎尿等を脱水させ、繊維状パルプと高分子吸収ポリマーとビニール類に分類して回収する。繊維状パルプは2〜4mmの大きさに形成する。樹皮は、木材の製材又は乾燥時で剥がれたものを20〜30mmの大きさに粉砕する。この繊維状パルプと高分子吸収ポリマーと粉砕した樹皮を水とともに容器に投入して攪拌機で攪拌し、繊維状パルプと高分子吸収ポリマーを樹皮に交絡させるように混合し、水分を多量に含んだ状態で型枠に入れてプレス機で圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化を行う場合、壁面(及び斜面及び平面)に施工した乾燥ミズゴケの水分の偏りを解消する手法として、ユニット型植生基盤が開発されている。本基盤は、乾燥ミズゴケの上方と下方の両方向に向かって水を供給させることを特徴とする植生基盤ではあるが、ユニット自体あるいはその内部に骨格体が存在するため柔軟性に欠けている。このため施工枠形状が規格ユニット形状に強く制限されるため、立体的な場所や規格ユニットで充填できない形状をもつ場所に、本基盤を適応することは極めて困難であるという問題が認められる。
【解決手段】乾燥ミズゴケを配置する緑化資材基盤のユニット自体あるいはその内部に骨格体構造をもたせず、かつ柔軟性を保持させることを特長とする植生基盤を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】芝等のマット植物を屋上緑化するに際し、植栽地盤重の軽量化及びマット植物の順調な生育の両立を図ることが可能な手段の提供。
【解決手段】相互に離隔した複数の嵩上げ部と当該嵩上げ部の根元周囲に存在する溝部とが一体形成されたマット植物用地盤軽量化部材であって、前記複数の嵩上げ部の最も上に位置するいずれの地点に関しても、いずれかの前記溝部から当該地点までの最短距離が12cm以内であり、かつ、前記嵩上げ部の高さが3cm以上であるマット植物用地盤軽量化部材。 (もっと読む)


【課題】土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供する。
【解決手段】略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部12から筒壁部13を立設し、設置時に、内部に培養土Sを充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体10と、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、筒壁部13が挿通する挿通孔21を有する透水材製の中間体20と、中間体20の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状で、上端部に、筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部に、地面Eに接地するフランジ部32を周設した樹脂製で網目状の外筒体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え植物などを利用して生理活性物質を生産する場合、植物を隔離栽培する必要がある。従来の水耕栽培で無菌的な環境を維持して隔離栽培するためには、大規模なクリーンルームなどが必要となり、生産コストが高かった。
【解決手段】少なくともその一部が無孔性親水性フィルム2で構成されることを特徴とするコンパクトな完全閉鎖系植物栽培システム1を用い、その無孔性親水性フィルム部分2を外部養液3と接触させて、植物栽培システム1内部の閉鎖空間で植物体5を栽培する。 (もっと読む)


【課題】軽量であるという従来品の利点を維持した上で、外観表面が従来には存在していなかった深い土質感を有するものになると共に植物を育てるのに適したものとなる人工岩を提供する。
【解決手段】外形を岩状となされた発泡スチロール塊1を具備すると共に、該発泡スチロール塊1の外表面に、岩表面に近似した色調となされ固結した状態の真砂土2が層状に被着されている人工岩100であり、これの製造にさいしては、発泡スチロール塊1の外表面を岩表面形状に加工し、一方では真砂土2、結合材、硬化剤、色粉及び水を混合攪拌した半流動性の混練物を作成し、該混練物を前記発泡スチロール塊1の外表面に被着させるように実施する。 (もっと読む)


【課題】枠体に組み立ててグラスパーキングの地盤に敷設するときの作業性に優れると共に、敷設して芝を植生したのち車両の荷重が繰り返して負荷されても良好な外観を維持することができる客土保持部材及び客土保持枠体並びにグラスパーキング工法を提供する。
【解決手段】客土保持枠体1を組み立てるための客土保持部材10は、客土されると共に芝が植生される四角形状に区切られた複数の客土保持空間S…Sを構成するために、帯状に形成され、かつ、互いに嵌合交差可能に複数のスリットが設けられている。 (もっと読む)


組織培養培地から、無機栄養素を含む水性ゲル培地(13)を収容し、かつ支持チューブ(12)の中で支持される根部透過性容器(10)の中へ、小植物(14)を隔離する工程を有して成る植物繁殖移転方法。容器(10)を支持チューブ(12)から隔離し、容器(10)に入ったまま移植させる前に、根部が容器(10)の底部に向かって延在するまで、光を当て空気に触れさせて、隔離した小植物(14)を順化させる。ある割合ポリオレフィン繊維を有するヒートシール可能な不織セルロース組織材料から形成した根部透過性スリーブを有して成る容器(10)についても開示する。
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【課題】
緑化場所や緑化用栽培に制約されず容易に使用することができ、降雨時などに土壌が流出することがなく、排水性、保水性および保肥性に優れ、植物の生育状態も良好であって、重量的に軽量である植物栽培用培地を提供することにある。降雨時などに土壌が流出せず、保水性および保肥性に優れ、植物の生育状態も良好な植物栽培用培地を提供する。
【解決手段】
植物栽培用培地においてバークチップ、天然軽石、発泡ガラス体、バーミキュライトからなる。その中のバークチップは松の皮であって、植物に有機質や水分を提供する。また軽石は排水性と保水性、発泡ガラス体は排水性、保水性および酸性度を向上させ、バーミキュライトによって保水性、保肥性を高め、比重として0.20から0.35の範囲となる植物栽培用培地を完成した。 (もっと読む)


【課題】水性植物等を生育させてビオトープのような湿地系のシステムを実現することで水分蒸散量を十分に確保し、且つそのように水分蒸散量を十分に確保しても、屋上部にかかる積載荷重を少なくすることができる屋上緑化施工用パネル、屋上緑化の施工システムを提供することを課題とする。
【解決手段】パネル本体の中央に、土壌等の植栽基盤材の載置部分となる下段部が形成され、植栽マットを前記下段部側に向かって傾斜させた状態で載置することができるように、前記下段部から連続して上向きに傾斜してパネル本体の側辺側に中段部が形成され、該中段部の両側であって、パネル本体1の4角のコーナー部に、作業者の歩行部分となる上段部が、前記中段部より高い位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植生植物を植え込んで施工した防草キャップ(育苗ポット)が緑化すべき施工面から長期間浮き上がらないようにすることができて、施工面の緑化を確実に行うことのできる防草キャップを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】緑化すべき施工面10上に敷設した防草マット20に多数形成した各マット開口部21から、施工面10に形成した苗床用穴11内に埋め込まれて、内部に植生植物50が植え込まれる防草キャップ30であって、施工面10の苗床用穴11内に埋め込まれることになる筒部31に、一部が施工面10内に突出することになる浮き上がり防止手段40を取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】育苗箱を、斜めに起立した姿勢に支持せしめて、多数枚並列させて支架する架台を用いて、運搬車により圃場に運搬するときの、運搬車の荷台上の架台に対する育苗箱の積み込みと、荷降ろしとが楽に行えるようにする。
【解決手段】育苗箱が斜めに起立する姿勢で並列装架される架台を、運搬車の荷台の前後の長さまたは左右の巾に略対応する長さの左右の側枠と、それら側枠間に渡架する育苗箱の支持枠とで、はしご状に組み立て、その架台に長手方向に沿う軌条を装設し、別に、運搬車の架台の床面に略対応する広さの基台を形成して、運搬車の荷台の上面に取り下ろし可能に装架し、その基台には、前記架台を並列させて載架した状態において各架台に装設せる軌条と対応する位置に、その軌条に嵌り合う軌道を形設し、この軌道と前記架台の軌条との嵌合により、多連に並列せる架台を、運搬車の荷台に対し引き出し自在に装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】保管、搬送、取扱性に優れた容器入り培土を提供する。
【解決手段】内容物を含まない状態で形状を保つことが可能なハード容器に充填された培土であって、注入法による安息角(JIS R1600)が25°以上であって45°以下である。好適には、水分量が20重量%以下であり、培土の粒度が5mm以下である。ハード容器に収納されているので、搬送時などに扱いやすく、破損もない。またハード容器から目詰まりすることなく、容易に取り出すことができ、取り扱い性に優れている。 (もっと読む)


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