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Fターム[2B327QA05]の内容

Fターム[2B327QA05]に分類される特許

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【課題】建物の外回りに景観用植物を容易に、迅速に、低コストで設置でき、また、その、容易な仕様変更を可能にする。
【解決手段】建物Aの外回りBに備えられる景観用植物Dの設置方法であって、景観用植物Dの植栽されているプランター、鉢等の容器Cを受け入れる上面開口12のボックス状格納体10を、このボックス状格納体10における開口縁13を当該建物Aにおける外回りBの設置地面Baに、ほぼ同面をなすように、複数個、埋設用意しておき、当該建物Aにおける植物の景観仕様にあわせて、該当するボックス状格納体10に景観用植物Dの植栽されている容器Cを納め入れて前記景観仕様の植栽景観を作り出すと共に、他のボックス状格納体10の開口12を蓋体20によって塞いで、景観用植物Dを設置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蓮根の栽培を畑や造成地などの陸地で植え付け、栽培、収穫することを可能にする栽培方法とその栽培装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 地表面より上方に突設して栽培用水を貯留可能とする底の浅いプール状の栽培槽を設置し、該栽培槽内の底面を平坦状にして栽培土壌を8〜20cm程度の深さに充填し、該栽培土壌の上面に任意深さに栽培用水を貯水することが可能にした浅床の栽培施設とし、この栽培槽で蓮根を植え付け、栽培、収穫することを可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】従来から行っている農畜産物生産は一つの場所で行うのが通例である。一連の作業過程をそれぞれ分離・集約し、種まき、栽培、収穫、出荷、各々の作業に合った場所や施設、設備、生産方法などを確立し、作業効率の向上・労働負担の軽減等ができるようにする。
【解決手段】農畜産物生産過程の栽培・育成過程を分離・分散し、その他の作業を集約するために、農畜産物の生産における、床付農畜産物生産ハウス施設を、各地に設置できるような構造のものを作成する。当該ハウス施設の内部に、種まきした可動式畑を運び込み育て、出荷できるくらい成長したら、そのまま運び出し、各地から運び出された可動式畑を作業場に集め、収穫を各作業所で行えるようにする。各作業所では、室内で作業できるようにし、季節・天候に左右されず、労働負担の軽減ができ、また集約することで同一作業が多くなるため機械化でき、生産力・作業効率の向上ができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光線による自動車内温度の上昇を抑え、冷却熱負荷の低減と各車輌等から放出されるCO2の削減や騒音の低減を図れる車輌への植栽木を交えた緑化工法であり、軽量で簡単に取付けが可能で、植栽木等の倒木や飛散がなく安全で環境に優しい、車輌への緑化工法。
【解決手段】車輌の屋根部に合わせて防根と蓄水機能を持つ吸水マット体、その上に植栽マット体上に樹木固定具を介し低木等を植栽した植栽マット体や芝を生育させた植栽マット体を載せ、マット体下部に風が入らないよう周囲を帯状の磁石帯で覆った上、縁ロープ付格子状ネットで全体を覆いその周囲にマジックテープ(登録商標)を粘着し、結束バンドを介し該マジックテープ(登録商標)と縁ロープを結束し、低木と草花や芝等を植栽した植栽マット体を車輌屋根に固定する緑化工法。 (もっと読む)


【課題】ビル等の壁面を簡易に緑化することが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】ビル等の壁面1に、該壁面1より突設される取付金具2により取付けられる緑化パネル3と、該緑化パネル上に配設され、雨水を受ける集水トレイ4を設ける。緑化パネル3は、内部を防根シート8により仕切り、開口側に軽量土壌9を充填したトレイ6よりなり、土壌9には植物10が植生される。防根シート8とトレイ底との間には、集水トレイ4から雨水が流入する保水樋12が配設され、保水樋12に溜まる水に浸漬されるフェルト状の織布よりなる導水材14が水を吸引して土壌9に導き、土壌9への灌水を行う。 (もっと読む)


【課題】収穫時に葉と果実とを確実に分離して果実の収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】苗K0を成育する苗成育部20と、苗成育部20に連設され、かつ、苗K0の成長により苗成育部20から延びた茎K2を這わせる茎這わせ部30とを備え、茎這わせ部30は、縦向きになった垂下姿勢S1と、横向きになった水平姿勢S2との間で姿勢変更が可能な枠体31と、この枠体31に所定ピッチで張設された当該枠体31が縦向き姿勢に姿勢設定された状態で上下方向に延びる複数本の紐体32とを備え、紐体32は、枠体31が水平姿勢S2に設定された状態で葉を紐体32の上側に位置させるとともにキュウリKを紐体32間を潜って紐体32の下側に垂下させるように互いに隣設されたもの同士の間の距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】ビルの屋上全域を簡易に緑化することが可能な緑化パネルを提供する。
【解決手段】緑化パネル1が耐食性を有する亜鉛メッキ鋼板より構成されるトレイ2と、該トレイ2に充填され、通気性及び通水性を有する軽量土壌3と、トレイ2と支持脚4によりトレイ上に支持され、亜鉛メッキされた鋼材よりなるベアリングバー5aとツイストバー5bより構成されるグレーチング5と、トレイの両サイドに配設され、トレイ内の土壌へ灌水を行う灌水チューブ6より構成され、ビルの屋上に敷き詰めて設置される。 (もっと読む)


【課題】 木材を使用しない放置又は未利用の植物繊維を利用した稲苗育成用の土壌代替素材であって、稲苗の育成に発育障害を生じさせないで、稲苗を極めて順調に生育させることができるマット材の提供。
【解決手段】 稲科の草本植物を微細に粉砕した熱湯消毒済みの粉状物で形成したパルプ材と、繊維方向の長さを数mm以下に破砕粉砕した生竹の非加熱粉粒体と、同様に繊維方向の長さを数mm以下に破砕粉砕したパームの粉粒状物とを混合した混合物に加水・攪拌・混練した混合素材を板状に圧縮成型し、脱水乾燥させて得た多孔質のマット状に形成された稲苗育苗用材。 (もっと読む)


【課題】非常に少ない土壌の量でも蔓植物を栽培できる蔓植物栽培用容器を実現し、壁面から500mmまでの狭い空間を利用して、蔓植物を栽培し、壁面を緑化する。
【解決手段】奥行きの外寸が100乃至500mmであり、幅および高さの外寸がそれぞれ奥行きの外寸の1.5乃至10倍であり、正面、背面、底面、上面および二つの側面からなる略直方体の形状を有する連結式蔓植物栽培用容器において、容器の底から20乃至100mmの高さで容器内部の空間が水透過性の材料により上部を土壌充填用空間、そして下部を貯水用空間として仕切り、容器の底から20乃至100mmの高さの位置のいずれかの面に溢流孔を設け、少なくとも一方の側面にその面積の10乃至90%の大きさを有する連結用開口が設け、上面にその面積の55%以上の大きさを有する栽培用開口が設け、そして土壌充填用空間の背面内側の面積の55%以上を吸水性シートで覆う。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、設置安定性の高い、折板屋根の緑化構造を提供する。
【解決手段】凸部と凹部とを交互に連続形成した折板屋根の緑化構造であって、網体からなるコンテナと、緑化基盤材と、遮熱材と、により構成し、前記コンテナは、底網の周縁に側網を立設して形成した本体網と、前記箱体の上口を封鎖する蓋網と、からなり、前記コンテナは、前記折板屋根の複数の凸部上に渡設して配置し、前記緑化基盤材と前記遮熱材とを重合し、前記コンテナに収容することを特徴とする、折板屋根の緑化構造。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地においてコンクリート等の構築物で法枠を形成し、崩落防止を図っている法面を多数見受けられるが、無数に連結されているコンクリート等の法枠や枠内をコンクリート等で覆っている風景を見ると殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の一原因を創り出す太陽光の照り返し等による環境面での批判を浴びるようになりこれらを防止し景観を改善できる緑化工法の開発。
【解決手段】水分確保が難しい法枠及び法枠内において充分な水分を確保し、植栽マット体、植栽箱、植栽土のう袋等を用いて法枠や法枠内に低木や草花類を、またマット表面等にはセダムを植栽することにより景観的に優れ、反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる法枠植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 壁面等の稙栽の培地である緑化基盤の保水量の精度向上を図って、節水が可能な壁面等全体の水分管理を提供する。
【解決手段】 表面に植栽する緑化基盤1の裏面の凹み部2に、フレーム9に取り付けられたセンサーヘッド3を測定対象物4と略接触状態で固定されるように、フレーム9を緑化基盤1に取り付る。センサーヘッド3の出力信号をケーブル5、主ケーブル50で光学式水分センサー制御装置100に伝え、測定対象物4の含水率を計算して、緑化基盤1の灌水制御を行う。 (もっと読む)


【課題】植物を効率よく且つ優れた形状となるように生育させることができると共に、根菜類の栽培にも適しており、しかも、硝酸態窒素濃度を露地栽培並みに低減することが可能な完全制御型有機栽培式植物工場を提供する。
【解決手段】栽培架台10には、平面視において互いに重なるように複数の栽培ベッド12が多段配置されている。栽培ベッド12に保持された栽培コンテナ17内には、モンモリナイトを含む有機培地18が入っている。栽培ベッド12の上方には、植物の生育に最も有効な波長の光を放射するLED14と、植物体を優れた形状となるように生育させることができるFL16とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】プランターの高さを、栽培土の表面に合わせて容易に調節する。
【解決手段】箱形のプランター本体2と、上下端が開口し側壁を有する土止め用の枠体3との組み合わせからなり、この枠体3は、第一枠片7と、第二枠片8とからなり、この第一枠片7は、長側壁部9および短側壁部10の上端外側にフランジ部11を設けたものであり、第二枠片8は、前記第一枠片7のフランジ部11の代わりに、フランジ部11の内外方向の幅よりも大きい幅の大幅フランジ部12を設けたものであり、第一、第二枠片7、8のフランジ部11、大幅フランジ部12を相互に嵌め合わせるとともに、前記各長短側壁部9、10をオーバーラップさせて枠体3を形成した。 (もっと読む)


【課題】重油等を使用する場合に比べて安定した価格で容器体を加熱することができると共に加熱コストを低減することができる。温度変化に迅速に対応して容器体を所望の温度に温めることができる。
【解決手段】電磁波発振手段17から出力されて電磁波導波手段13内を伝播するマイクロ波帯域電磁波を容器体1に含有された電磁波吸収体に吸収させることにより熱エネルギーに変換して容器体1を所望の温度に加熱する (もっと読む)


【課題】 播種後の覆土作業を不要とし、種子の移動と乾燥を防止しながら種子の発芽と幼根の成長を促し、苗をマット状に育成させたマット苗の提供。
【解決手段】 繊維方向の長さを数mm以下に破砕してなる生竹の粉粒体と、同様に繊維方向の長さを数mm以下に破砕したヤシ科植物の粉粒状物とを、構成繊維束を微細に砕いた稲科の草本植物の粉状物に混和し圧縮成型して多孔質の板状体としたマット状素地に、草木の種子を全面に播いて、その幼根が該素地中を透過して背面側に回り込んでマット状素地に確実に保持された状態にまで育成させた草木の群生苗とマット状素地とからなる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】植栽ブロックを提供する。
【解決手段】開口を有するケースの内部に、植物の根に養分を供給可能な状態でこの根を保持する保持部材を挿入する。この保持部材にて植物の根の部分を保持するとともに、植物における根以外の地上に露出すべき部分を、ケースの開口における保持部材よりも外側に位置させる。開口が水平方向を向くようにケースを配置する。保持部材は、開口が水平方向を向くようにケースを配置したときにこの開口からこぼれ出ることを防止する自己保持機能を有する。ケースは、直方体状の容器と、直方体状の箱体であって開口を形成する四方の壁部がメッシュ状に形成されたものと、開閉蓋を備えた窓付きのボックスと、取っ手付きの籠体とからなる群より選ばれたいずれかのものである。 (もっと読む)


【課題】高圧用金属製容器の廃品を長期間に亘り再利用できるばかりか、その廃棄後も更に再活用することができ、廃棄物資源の有効利用ができることで、地球の環境問題に大きな貢献を果たすことができる植物栽培用プランターを提供することを課題とする。
【解決手段】高圧用金属製容器4の廃品を切断して上方が開口するよう形成したプランター本体1の内外の全表面に防錆塗料を塗布すると共に、そのプランター本体1の底面に水抜き孔2や支持脚3を設けることにより植物栽培用プランターを製作した。 (もっと読む)


【課題】 近来建築及び建造物の改良技術の進歩にはめざましいものがある結果都市部には高層ビルの建設ラッシュが目に付く、反面都市部の温暖化現象も深刻である、この問題に真正面から向かい合っていこうという発想が本発明の目的です。ビルで働く人々は癒しを求め、反面旅行者や食事を楽しむ人々は都市の下界の景観を眺望して満足する、高層ビルは二通りの心理が働いていると思われる。又都市部には緑が少なく、都会人は疲れきって仕事に追われている人々が多い、又高層ビルは直射日光を直に受けるのでヒートアイランド現象が益々発達していく。結果高エネルギー高コストの浪費文化である。
【解決手段】 本発明は植物の本来もっている特性を生かしつつ且つ高層ビル建築のニーズに合うように軽量で施肥技術と散水又保水性の高い建築工法の改良技術です。各ブロックに小分けした壁面緑化パーツを壁面に取り付けていく建築工法の改良。又同技術を利用して擁壁、道路遮音壁等にも使用可能とする。 (もっと読む)


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