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Fターム[2B327QA05]の内容

Fターム[2B327QA05]に分類される特許

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【課題】 常に新鮮な状態で大蒜を供給することができる大蒜の水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】 水槽1に所定のミネラルなどを添加した水をはり、水槽1の上にトレイ2を被せ、トレイ2の凹部3に鱗茎1個を収納する。そして、所定の日数が経過して鱗茎4から根4aと芽4bが伸びてきて自立可能となったならば、そのタイミングで鱗茎4を根4aと芽4bとともにトレイ2から取り出し、台所などの水を張った皿7の上にそのままの姿勢で置いて、必要なときに必要な量だけ調理する。 (もっと読む)


【課題】道路に近接して設置された防音壁の壁面を、自動車走行の障害とならずに緑化できるようにして運転者や同乗者に安らぎを与える。
【解決手段】表面に吸音用の穴が多数設けてあり、内部に吸音材が充填されたパネル1の表面の中央部に開口2を形成し、この開口2の裏側にステンレス、合成樹脂、アルミニウムなど適宜の材料の容器3が取り付けてある。容器3内に人工土壌と肥料を充填し、つる性植物の種子を蒔き、発芽した状態で道路に設置して防音壁1とする。防音壁の設置されている場所が、植物の生育に適している場合には、植物の生育を待たず、種子を蒔いて直ぐに道路に設置する。 (もっと読む)


【課題】緑化して新鮮な感じを通行人に与え、しかも設置作業を簡単にかつ短時間で行うことができる建築工事、土木工事などの現場を囲う仮設壁面として好適な緑化仮囲い装置およびそれに使用することができる植栽部材を得ることにある。
【解決手段】少なくとも1つの開口部を形成した仮囲い用壁面部材の当該開口部に、保水性のある不織布で開口部に則した形状に形成したトレー状又は袋状の植栽物支持体の略全面に網状の骨材と培土とを収容し、かつ当該支持体の一面から植栽物の少なくとも葉を出させると共に根を骨材に絡ませるように形成した植栽部材を、植栽物の葉の側を開口部から仮囲い用壁面部材の表側に露出させて当該仮囲い用壁面部材に担持させることにより植栽物を具備した仮囲い用壁面部材に形成し、この仮囲い用壁面部材を用いて現場用仮囲い壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】 樹木の生産から植込みまでだけでなく、植込み後の育成から撤去に到るまで一貫して使用可能であり、生産および運搬効率、作業効率の向上、ならびに、樹木への負担の低減が可能なコンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる樹木102の植栽・育成用コンテナ100の代表的な構成は、略直方体である枠体110と、防根性を有する底面130と、生分解性を有する側壁120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート製建造物の陸屋根を構成する屋上の勾配または傾斜がある床面に設置し、全面に安定的に水分を供給することが可能な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培容器18が配置される屋上床面の勾配または傾斜方向に沿って区画壁21によって区画して複数の栽培領域をこの栽培容器18に設けるようにし、この栽培容器18の側部には勾配または傾斜の方向に沿って水路24を設け、この栽培容器18の区画壁21に対応して水路24に堰27を設けるようにし、堰27の近傍であってそのすぐ上流側に端部が開放された状態で区画壁21に近接してその上流側に給水管36を配設し、また勾配または傾斜方向の下流側の最下段の水路24の末端に水位検出手段34を有する給水弁31を設ける植物栽培装置。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で低コストでありながら、植物の生育に優れると共に、環境への負荷も小さく、デザインの自由度が大きく取り扱いも容易で種々の目的に利用することができる植物栽培用資材を提供する。
【解決手段】 間伐材等の伐採木、樹皮、剪定枝等を粉砕、破砕等して所定サイズのチップ、ファイバー或いはパウダー状にした植物由来物質と、乾燥おからと、を、例えばミキサーなど或いは手作業などでよく混合した後、この混合したものに水溶性バインダー(エマルジョン接着剤)を添加し、例えばミキサーなど或いは手作業などで良く混合して、ペースト状にする。次に、このペースト状の混合物を、所定形状の型20に流し込み、油圧プレス等により所定に押し固めた後、型20から取り出し乾燥させることで、植物栽培用資材10を得る。 (もっと読む)


【課題】ミズゴケおよびその乾燥物を介して緑化植物体に水を供給することのできる壁面緑化として、柔軟性のあるユニット基盤または基盤内部に骨格構造体をもつユニット基盤が開発されている。しかしながら、本骨格構造体は柔軟性がなく規格に制約があり、かつ流れや水位が限定されて幅広い用途では使用できない。また上記柔軟性基盤は、水が供給できる部位が不確定となり、オーバーフローによって下部の基盤に水が移行する際に水道が安定せずムラができるという問題が認められる。
【解決手段】柔軟素材で作成した水を流せることが可能な開放部位をもつ構造体の上部より下の位置に、別の水出口をもつことを特徴とする植生基板を提供し、かつその植生基板表面部分へ乾燥ミズゴケおよび養成植物を固定する領域を設置することにより、上記の柔軟基盤と骨格基盤がそれぞれもつ両方の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 縁石ブロックの上面と、これに連続する歩道の上面をコケによる緑化の対象とすることにより緑化面積を増加させることができる歩車道境界用コケ植生技術の提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の上面に重合する縁石重合枠部材80と、歩道3の上面に重合する歩道重合枠部材81を備えている。縁石重合枠部材の縁石側開口部80cに形成した縁石側モルタル底面層80dに縁石側植生用立体編物80eが埋設されて縁石側コケ植生部が形成される。歩道重合枠部材の歩道側開口部81cに形成した歩道側モルタル底面層81dに歩道側植生用立体編物81eが埋設されて歩道側コケ植生部が形成される。縁石重合枠部材の後縁部と、歩道重合枠部材の前縁部とが突き合わされて一対をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】 緑化用の植物が枯れてしまうことを抑えて緑化を確実に行い得る緑化設備および緑化工法の提供。
【解決手段】 上面に凹部を有するベースブロックどうしが地盤上に隙間を置いて敷設され、該隙間にほふく性の植物が施され、前記凹部が前記植物のほふく茎部分の根付用部位とされている緑化設備。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、屋上など風当たりの強い場所でも育成可能な植物の育成具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、縦横に連結可能な連結部を有するプランター内に培養土を充填し、当該プランター上部を風除け部材にて覆い、植物培養基材とコケもしくは/および匍匐植物と水分とを混合し粘土状とし、当該粘土状とした混合物をプランター内培養土に散布した植物の育成具である。コケあるいは匍匐植物の生育のため、風の強い場所でも水分の蒸発を抑え、吹き飛ばされないよう、風除けを設けた。 (もっと読む)


【課題】散水作業を簡略化することができ、システムの構築及び撤収も容易な育苗システムを提供する。
【解決手段】設置面11上に形成された透水性保水層12と、透水性保水層12上に形成された透水層13と、透水層13上に載置された透水性の底部を有する育苗箱14と、を備え、育苗箱14に充填された培土において稲苗16が育成されている。透水性保水層12は、土材、セメント系固化剤及び団粒化剤を含む混合物を型枠に充填して、固化させることによって製作した略直方体形状のブロック体12aを設置面11上に複数配列することによって形成されている。団粒化剤として、アクリル酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合物のマグネシウム塩とポリエチレンイミンとの複合体からなる高分子化合が使用され、透水層13は不織布で形成されている。 (もっと読む)


【課題】、設置環境を選ばず様々な場所に容易に設置することが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、略平面矩形状を呈し、その全体が地面に対して所定の角度をなすように設けられる傾斜屋根部310と、傾斜屋根部310の低位側の端辺に設けられ、傾斜屋根部310を地面から所定の高さに片持ち支持する支柱320と、を有する2つの繁茂フレーム30a,30bと、植栽ケース110と、植栽ケース110が載置される棚板22とを含み、各繁茂フレーム30a,30bは、それぞれの傾斜屋根部310の高位側の各端辺312が平行に対向するように設置され、棚板22は、植栽ケース110を各繁茂フレーム30a,30bの各端辺312の間に各端辺312の高さ近傍に位置させるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】植栽ケースと、植栽ケースの外側から植栽ケースの内側底部に挿設される排水管とを備える緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、内部空間を有する植栽ケース110と、植栽ケース110の外側から植栽ケース110の内側底部に挿設され、植栽ケース110内における部分に、植栽ケース110内にある液肥を内部に取り入れるための複数の小孔132が形成された排水管139とを備える。また、緑化装置10は、排水管130に形成された複数の小孔132の周囲に不織布が設けられていることとしてもよい
【選択図】図
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【課題】ゼオライトを培地として用いた場合に液肥中の肥料成分の減少を防止可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、培地70と、培地70が収容される植栽ケース110とを含んで構成され、あらかじめ肥料成分を吸着させたゼオライトを培地70として用いた。 (もっと読む)


【課題】 培地の容積が限られる壁面緑化に用いても、植栽の生育及び保全が容易に行える培地と灌水システムからなる壁面緑化システムを提供すること。
【解決手段】 粒状のゼオライトとバーミキュライトとその他の成分を含む培地を成形して、フレームに収納した培地ユニット1を、必要な個数だけ水受けトレー2の上に積み上げて組み立てる。水受けトレー2には水受けトレー2の水位の変化に伴って自動的に給水を行う間歇型補水器4を設置し、毛細管現象により、培地ユニット1の土壌の適切な湿潤状態を継続的に維持する。この培地ユニットに施された植栽3は、根への水と空気の供給状態が適切に維持されるので、過度に根が成長することがなく、限られた体積の培地でも、健常な状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】内部に充填した土壌の表面周縁部が降雨の後に沈下し難く、土壌の表面にメッシュを敷設して使用した場合に、土壌表面とメッシュとの間に形成される空隙を可及的に小さくすることができ、風による土壌の飛散を抑制することができる植栽器、及び同植栽器の製造方法を提供する。
【解決手段】上面開放箱形の容器の底面を、その周縁に沿って所定幅を残して切除して本体上部を形成する工程と、前記容器と同形状の容器からなる本体下部上に、前記本体上部を載置接着することにより、内側壁から内側方向へ略水平に張出した張出部を有する容器本体を形成する工程とを有する製造方法により、内部に土壌を充填して植物を植栽する植栽器を製造する。 (もっと読む)


【課題】上に位置する緑化ユニットの余剰水が下に位置する緑化ユニットに流れ込むことを抑制し、下に位置する緑化ユニットの水分を適量に制御して健全な植物の育成を図ることを可能にする。
【解決手段】緑化ユニット20を、高さ方向に間隔を開けて設けられる支持部に取り付けて、略高さ方向に複数設置し、緑化ユニット20毎に給水を行う潅水パイプ90を設け、上に位置する緑化ユニット20に余剰水を誘導する余剰水誘導部80を設け、余剰水誘導部80により、上の緑化ユニット20の下に位置する緑化ユニット20の後方へ余剰水を誘導し、下の緑化ユニット20に余剰水が進入することを抑制する緑化構造体。 (もっと読む)


【課題】温室内で栽培され、収穫時期になった栽培物を栽培用棚ごと温室から引き出し、そのまま牽引移動、または押圧移動させるか、あるいは運搬車に乗せて、任意の場所へ移動可能とした温室における栽培用棚装置を提供する。
【解決手段】立方体枠状に形成された機枠1の下底部に、複数個の移動輪2が回転自在に設置されると共に、該機枠1上には、左右両側に栽培用凹部3を複数段に亘って階段状に設けた栽培用棚部材4を被冠固定し、且つ前記機枠1を構成する上部枠体6の上端枠9に、栽培用棚部材4の天板10を一体に固定する一方、前記天板10と上端枠9とを貫通して、クレーンCによって吊り上げるチェーン17を貫挿するフック18を1個、または複数個固定する。 (もっと読む)


【課題】従来では、複数の箱体連結で縦面方向の連結により深さを変えたりすることができるが、一区画ずつの仕切壁ができたり、連結増設できるが自由な区画割ができない。
【解決手段】所定形状の底板1と、該底板の隅部に立設される複数の柱状部材6と、各柱状部材の間に設けられる側面板2,3,4とより成るプラスチック製プランターであって、固定部材12で柱状部材6と側面板2,3,4とを固定することを特徴とする。さらに、底板と底板の境界にさらに柱状部材を設けて、底板を連続させて広いプランターを形成でき、柱状部材の継足しと、側面板を増枚し高さが調整できる。 (もっと読む)


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