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Fターム[2B327QA05]の内容

Fターム[2B327QA05]に分類される特許

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自立の垂直構造体が記載され、除去可能に固定された複数の生きた草木(40)を有する少なくとも1つの壁構造体(20)を含んでいる。壁構造体(20)はまた、伝統的なメディアのような複数の草木(40)との組合せで情報を伝達するための新しい混合メディア形式、ここで植物性メディアと称される、を形成すべく非植物性メディア(50)を含んでもよい。複数の草木(40)は、フレームすなわち縁を創造すべく非植物性メディア(50)を取り囲むように構成されてもよい。草木はまた、情報自体を表示すべくアレンジ及び構成されてもよい。非植物性メディア(50)及び/又は草木(40)は、通行人によって容易に知覚される情報を伝達すべく壁構造体(20)上に構成される。当該草木には、好ましくは、かんがいシステムから栄養素及び水が水耕栽培用に供給される。
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【課題】育苗箱について、苗を出荷する際には、段重ねした上下の育苗箱の間に苗を傷めないように一定のスペースが形成され、かつ保管時にはコンパクトに段重ねすることができるようにする。
【解決手段】育苗箱本体10の四隅上部に、複数の育苗箱本体10を段重ねした場合に上下の育苗箱本体10の間に一定のスペースを形成可能なスペーサ20を着脱自在に構成する。苗の出荷時には育苗箱本体10にスペーサ20を取り付けて、育苗箱本体10を段重ねした際に、苗を傷めないようにでき、また保管時には育苗箱本体10からスペーサ20を取り外してコンパクトに重ね合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】栽培施設の傾斜状の移送台(3)上を栽培ベッド(7,…)を循環移動させ、栽培面積を増やし、作物に太陽光を多量に供給して成長を促進させ、作業能率を向上させ、低コスト農業を支援する。
【解決手段】栽培台(1)の上部に傾斜状の移送台(3)を設け、移送台(3)の傾斜面に沿って複数の栽培ベッド(7,…)を順次下方に移送可能に構成する。栽培台(1)には栽培ベッド戻し装置(8,9,10)を設け、移送台(3)の低位終端側に移送された栽培ベッド(7,…)を上昇させ、次いで、移送台(3)の上方を通して移送台(3)の高位始端側上方へ搬送し、次いで、栽培ベッド(7,…)を移送台(3)の高位始端側に下降搬送して供給し、栽培ベッド(7,…)を循環させる。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させ、併せて、根切り作業に要する労力を軽減させる。
【解決手段】植物栽培用容器セット100は、底壁部22に、上下方向に貫通する複数の孔23が形成された容器10〜1Nと、複数の容器収容部と、載置面と容器収容部の底部との間に所定の空隙24が形成されるようにするための空隙形成部とを備えた容器保持コンテナ20とにより構成された多連容器ユニット50と、多連容器ユニット50の総下面積よりも広く上面が開口したトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより、面積効率の良い植物栽培ができる。また、根切り作業を行うことによって、用土から吸収した硝酸イオンなどの化学成分を消化し、化学成分の含有量が少ない安全性の高い植物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の緑化された日射遮蔽装置に比べて、つる植物の緑量を増大させることを可能とする。
【解決手段】日射遮蔽装置10を、つる植物16の吸着根が吸着する被吸着部材が充填されて孔部から露出する複数のルーバー構成材28と、複数のルーバー構成材28を、互いに離間させ、それぞれルーバー構成材28の板面28Aが建物壁面14Aと交差するように立設させて保持する保持部材24と、複数のルーバー構成材28と建物壁面14Aの間に、つる植物16が植栽されるプランター20と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】芝の生育がよく、紙や稲藁から安価で簡単に得られる植物栽培基盤材を提供する。また、軽量で破損しない植木鉢などの植物栽培用容器を提供する。
【解決手段】稲藁或いは裁断した稲藁スサを水に浸漬して発酵させて得た稲藁発酵液に裁断紙を浸漬して該裁断紙を一部溶解し、該一部溶解物6’に稲藁スサ7を加えて混練しこの混練物11を成形型に入れて乾燥し植物栽培基盤材をあるいは該混練物11を成形型入れて脱水しつつ圧縮し乾燥して植物栽培用容器を得る。 (もっと読む)


【課題】結合部材として他の部材を必要とせず、周囲枠の形成が容易な枠結合構造および枠結合具を提供する。
【解決手段】周囲枠は、略矩形板状に形成された第1枠壁部材20と、略矩形板状に形成された第2枠壁部材30とを対向させて結合して矩形状の周囲枠が形成されている。第1枠壁部材20には、側端部から突出し、かつ先端が第2枠壁部材30側に屈曲し、内側に嵌合空間S1が形成された側端第1屈曲部22と、枠内方向に突出して側端第2屈曲部32の枠内方向への移動を阻止する上端第1屈曲部23および下端部第1屈曲部とが形成されている。第2枠壁部材40には、側端部から突出し、かつ先端が枠外方向に屈曲して嵌合空間S1に嵌挿される側端第2屈曲部32と、枠内方向に突出して上端第1屈曲部23および下端部第1屈曲部の枠内方向への移動を阻止する上端第2屈曲部33および下端部第2屈曲部とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の耕作ケースを通路部を介して配置し、耕作ケースを通路部の側端縁に固着するとともに耕作ケースの上端縁を通路部の通路面と略同じ高さにし、耕作ケースには栽培土壌を収容し圃場とした簡易式圃場装置である。
【解決手段】作業者が、圃場内に出入りする際に耕作ケース6の側壁部が邪魔になることはなく、耕作ケース6の側面が露出していないため自然畑のイメージが確保され、通常の家庭菜園らしさを維持することができる。通路部2によって、圃場が区画されるため、境界の不明確さに基づくトラブルを防止することができる。耕作ケース6ごとに圃場が形成されるため、外虫がとなりの圃場に影響を与えることはないし、栽培ケース6ごとに独立して土壌の状態を管理することができる。ビルの屋上11に設置するにあたって、造成および撤去しやすくビル自体は傷つきにくいとともに汚れにくく、特に、清潔さが要求される百貨店1に適している。 (もっと読む)


【課題】導入やメインテナンスにおける手間とコストを低減可能な壁面緑化手段を提供する。
【解決手段】植物栽培用容器1は正面板11、右側面板12、背面板13および左側面板14により4面を塞がれ、多孔を有する底面板15により1面の一部を塞がれ、上面が開口した空間を取り囲む箱形状を備えている。これらの板状体により取り囲まれた空間は、多孔を有する隔離壁16により中空部と給水路とに区分されている。給水路は上面開口部を取水口、下面開口部を排水口とする水路を形成する。背面板13からは隔離壁16に向かい多数の分水用フィン19が突出している。取水口に供給される水の一部は分水用フィン19に衝突し隔離壁16に向かい飛散し中空部に導かれる。中空部に導かれなかった水は排水口から排出され、下方に配置された他の植物栽培用容器1の取水口に落ちる。 (もっと読む)


【課題】屋上面の単位面積当たりの荷重の低減を図り、掃除の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部に凸部が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置することで列を形成し、対向する、接続金具2の列の上に第一網部51を配置し、接続金具2の凸部23が第一網部51の縁部51aの網目より突き出し、第一網部51を介して、接続金具2の列の上に長尺材3を載置し、接続金具2の凸部23が長尺材3より突き出し、第二網部52を長尺材3に配置し、接続金具2の凸部23が第二網部52の縁部の網目より突き出し、第一網部51と対向する第二網部52とからなる二重構造の網部5が形成され、二重構造の網部5とは反対側に載置された植栽基盤2の列と、第二網部52の縁部52aの網目から突き出た接続金具2の凸部23とを第一押え材4により連結する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】珪藻土焼成顆粒、ゼオライト、植物質破片に植物活性材、植物成長調整剤を充填し植物の生育を促進を図り、植物活性材および植物栽培容器の構造に給水管理を容易にし、ハイドロカルチャーとして使用可能な植物栽培容器を提供する。
【解決手段】珪藻土焼成粒、ゼオライト、植物質破片に植物活性材、成長調整剤を充填させた顆粒状植物活性材である。珪藻土焼成顆粒は高温で焼成しているため清潔であることから園芸、食卓、テーブル,テラス等では、ハイドロカルチャーが適している。植物栽培容器の構造に貯水、通水孔、通気孔を設置する。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】積み重ねが容易でありしかも安定した積み重ねた姿勢を保持させることができる移動栽培システムにおける栽培ベンチを提供する。
【解決手段】移動栽培システムは、植物を栽培する栽培ベンチ4を移動しながら播種・育成・収穫のそれぞれの作業を繰り返し行うものである。栽培ベンチ4は、平面視が矩形で上面が開放した浅い箱状である。栽培ベンチ4の底面周辺部を外周方向に緩やかに上向きの傾斜面47とする。栽培ベンチ4の上端縁を底面の傾斜面47と対応して外周方向に緩やかに上向きの傾斜面48とする。栽培ベンチ4の底面の傾斜面47及び上端縁の傾斜面48は、ともに傾斜角を7.5°とする。 (もっと読む)


【課題】劣化を抑制するとともに、設置した際の安定性を高め、さらに使用者の要望に応じて適切なサイズのものを容易に製造することが可能なプランターを提供する。
【解決手段】アルミニウム製の押出成形品からなり、前板部8及び前側底板部9を有する断面略L字形の前側構成部材2と、アルミニウム製の押出成形品からなり、背板部13及び後側底板部14を有する断面略L字形の後側構成部材3と、前側底板部9の後端部分及び後側底板部14の先端部分から夫々突出して形成され、互い係止可能である前側係止部10及び後側係止部15と、前側構成部材2及び後側構成部材3で囲まれた用土充填空間の左右両側を閉鎖する一対の側板部材4と、を具備する。また、後側係止部15は突条からなり、前側係止部10は、突条に掛止される鈎状の掛止部からなる。 (もっと読む)


【課題】 樹木の生産から植込みまでだけでなく、植込み後の育成から撤去に到るまで一貫して使用可能であり、生産および運搬効率、作業効率の向上、ならびに、樹木への負担の低減が可能なコンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる樹木の植栽・育成用コンテナ100は、底面120と、生分解性を有し側面を構成する2重の不織布110A、110Bと、2重の不織布110A、110Bの少なくとも一方を補強する非生分解性のベルト130と、不織布110A、110Bに沿って高さ方向に設けられる1つ以上の筒状のマチ部140と、マチ部140の少なくとも1つに挿入される、内部に空隙を有するエアレーションパイプ150と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 野菜に虫が付き、また虫に食べられる、被害を無くす為に使用する農薬では、健康を害する為、無農薬での育成が可能になり前述の欠点を解決しようとしたプランターである。
【解決手段】 プランター側面一周に、防虫液を入れる液受け2を設け、この液受けは這う虫が野菜まで行けなくする為である。液受けの上側には水切り3を設け、みずやりの時の水や雨水が入らないようにする。また飛来してくる虫には、プランター本体上側に、プラスチック棒4を円柱状の固定穴5に、設置しその上に防虫網6をかける。 (もっと読む)


【課題】植物の生育容器の代用となる袋体を用い、この袋体を適宜場所に設置することで、簡単に緑化できるようにした植栽培土生育装置を提供すること。
【解決手段】防根シートを用い、必要に応じて吸水、保水、排水の機能を持ったシートを加えてこれらのシートを接合して袋状とした内部に培土を封入し、少なくとも防根シート部分を植栽面とした植栽培土収納袋2と、前記植栽培土収納袋2を少なくとも保形できるように取り付けられた保形部材3とからなる植栽培土生育装置1。 (もっと読む)


【課題】灌水に要する手間やコストを充分に軽減することができる有効適切な駐車場緑化システムを提供する。
【解決手段】1台の車両が駐車する駐車スペース2を対象として該駐車スペース内の両側部に確保される車輪乗入部3の下部にその周辺への降雨を集水して貯留する貯水槽5をそれぞれ設置し、それら車輪乗入部の間を緑化対象の緑化部4とする。それら貯水槽の間の地盤表層部を土壌層8としてそこに植栽を行う。土壌層の下層側には水分を保有可能な導水シート6を敷設し、その両縁部をそれぞれ貯水槽内の貯留水中に浸漬することにより、貯水槽に貯留されている雨水を導水シートにより吸い上げて緑化部4の土壌層への給水を行う。 (もっと読む)


【課題】
不使用時に小形化が可能で、しかも組立作業も不要なプランター支持台を提供すること。
【解決手段】
プランター支持台を、上部に位置する頂部材11と、頂部材11を支持する二対の開脚状の脚21と、脚21の下方に取り付けられプランターPを載置する枠体31と、で構成して、二本で一対となる脚21について、一方は頂部材11と一体化した固定脚23、他方は回動可能な可動脚24とするほか、枠体31をヒンジ35等を介して屈曲可能とする。これによって使用時は、可動脚24を最大限まで開いてプランターPを安定して載置でき、不使用時は、可動脚24および枠体31を折り畳んで小形化が可能で、流通などの際、部品毎に分割する必要がなく、組立作業も不要である。 (もっと読む)


【課題】略直方体形状の外形を有し、その側面に切り欠きが形成された栽培槽につる性植物を定植する方法及びつる性植物が定植された栽培槽を提供する。
【解決手段】栽培槽本体110に植物20を定植する方法は、植物20の根が植え込まれたペーパーポット168を、栽培槽本体110内の中心から、植物20を引き出すための切り欠き111が形成された側面116と反対側の側面に片寄るように配置して植え込み、栽培槽本体110内に植え込まれた植物20のつるを、当該切り欠き111が形成された側面116に向けて伸長するように傾け、前記栽培槽本体110内から当該切り欠き111を介して栽培槽本体110外に引き出す。 (もっと読む)


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