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Fターム[2B327QA05]の内容

Fターム[2B327QA05]に分類される特許

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【課題】
建築物に負担を与えずに持続可能な立体庭園を提供する。
【解決手段】
屋上またはバルコニーの床上に樹木51を支持するための格子状骨組52を取り付け、格子状骨組52上に樹木51を置き、樹木51の根36と格子状骨組52を緊結または格子状骨組52と支柱、支柱と樹木51を緊結することによって樹木51を支持し、格子状骨組52下及び周りに骨材122を置いて潅水スペース20を設け、潅水スペース20の給排水をすることによって樹木に潅水し、格子状骨組52周りに骨材122を置き管理スペース40を設けることによって、格子状骨組52から出てきた余分な根36を切断除去及び管理スペース40の清掃を行い、前記潅水スペース20及び管理スペース40以外の床上に保水床版121を配置し、保水床版121上の雨水または散水を保水し、保水した水を潅水スペース20へ流すことを特徴とする立体庭園である。 (もっと読む)


【課題】各段のユニットにおいて灌水される水が不均一となるのを極力防止することができるとともに、上段側のユニットよりも下段側のユニットが過湿の状態になるのを極力防止することができる、壁面緑化ユニット及び壁面緑化設備を提供する。
【解決手段】植栽基盤と植物とが収容可能な内プランター3と、該内プランター3を収容可能で且つ灌水される水を貯留する貯水部8を有する外プランター2と、該外プランター2の貯水部8に貯留された水を内プランター3内に誘導するための導水手段と、前記外プランター2の貯水部8内の水を排出する排水口を有して該排水口から排出される水を下段側の壁面緑化ユニットの外プランター2の貯水部内に誘導する排水誘導路とを具備し、該排水誘導路の排水口が前記貯水部8の底面部より上部に設けられて、該排水口から溢流する貯水部8内の水が該排水誘導路の上流側から下流側へ誘導されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】プランターからの余剰水が従来のように垂れ流し状態になるのを極力防止することができ、それによって余剰水が地上部の歩行者にかかるようなことを極力防止することができる壁面緑化ユニットと、その壁面緑化ユニットを用いた壁面緑化設備を提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤と植物とを収容するための収容部と、該植栽基盤や植物に利用されない余剰水をプランターの内部で誘導する内部余剰水誘導部とが前記プランター内に形成され、前記収容部側から内部余剰水誘導部側へ余剰水が排出されるように前記収容部と前記内部余剰水誘導部とが余剰水排出孔を有する区画部によってプランター内で区画されており、該内部余剰水誘導部で誘導される余剰水を下段側の壁面緑化ユニットのプランターへ誘導するための外部余剰水誘導部がさらに具備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物栽培装置において、供給する養液や水の使用量を低減すると共に簡単な設備を簡単として設備コストを低減する。
【解決手段】栽培植物の少なくとも根部が垂れ下がる中空部を有する栽培ボックスと、前記栽培ボックスの中空部内に設置され、該中空部に配列される前記栽培植物に向けて養液を霧状として直接に噴射するノズルを備え、前記ノズルから噴射される養液を含む霧を、前記中空部の全体に充満させると共に、該中空部内を流れる前記霧で前記栽培植物の根に揺れを与える構成としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプの配設状態にかかわらず、その灌水パイプを基準とした灌水範囲を極力拡げると共に、植物の根腐れを防止できる緑化用パネルを提供する。
【解決手段】緑化用パネル上面に灌水パイプ収納溝4A,4Bが土収納溝7A,7Bに交差しつつ横切るように形成され、その灌水パイプ収納溝4A,4B内が、灌水パイプ収納溝4A,4Bと土収納溝7A,7Bとの交差部において、土収納溝7A,7B内に臨むように形成されている。土収納溝7A,7Bの内底面13A,13Bには排出孔9が開口され、灌水パイプ収納溝4A,4Bの内底面4Aa,4Baが排出孔9よりも高い位置に位置されている緑化用パネルである。 (もっと読む)


【課題】電車の走行風によって緑化植物が傷められたりその生長が阻害されることが無く、土壌培地を使用して植物の良好な生育を可能にする軌道緑化ユニットを提供する。
【解決手段】左右の軌道10の間に収容可能な底板36と、この底板36の周縁から起立する側壁38とを有する略皿状の容器22と、この容器22に収容された軌道緑化マット24とを備え、容器22の軌道10に非平行な側壁38b、38dの上縁を軌道緑化マット24の上面よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により栽培容器を水平方向に移動させるようにした安価な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】相互に平行な二本の水平軸7を回転自在かつ進退不能に配設すると共に各水平軸を駆動手段9により同一方向に回転させるようにしてなる支持体1を少なくとも二つ配設し、各支持体には複数の栽培容器3を載置し、各栽培容器は各水平軸に対応する車輪対21を下端に備え、該車輪対は回転する水平軸に接して該水平軸と共に回転する二つの車輪を備え、該車輪対における当該二つの車輪は、各水平軸の回転方向に応じて該水平軸の長さ方向に該栽培容器を進退させるように、該車輪の回転軸線が該水平軸の長さ方向に対して相互に異なる方向に傾斜し、更に、一つの支持体1a上に載置された栽培容器を別の支持体1bに移すための移送手段41を備えていることを特徴とする植物栽培装置。 (もっと読む)


【課題】畑等で、家庭菜園として、野菜や果物等を作る時、平地より少し高めの作り物に応じた畝を、水はけの為に、鍬などで作り苗を植えたり種を蒔いている。しかし、このように作られた畝では作物にとって不十分であるため、最適な家庭菜園用畝を提供する。
【解決手段】畝を鍬などで作るのではなく、畝を囲う為の板7(木、鋼質、プラスチック等)とその囲い板7を固定する固定具5から組み合わせてあり、その囲い板7の中に土を入れるだけで、簡単に必要に応じた畝が出来る。 (もっと読む)


【課題】
長期間外出中でも自動的に給肥・給水ができる栽培容器を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明が上記課題を解決するために提供する栽培容器は、容器1と、この容器1に入れた栽培用土6中に埋設された受け皿2と、その受け皿2底部上面に立ち上げた筒3と、この筒3の中に挿入し、前記受け皿2底部上面に開口部4aにおいて立ち上げたボトル4とより構成し、前記受け皿2底部上面とボトル4の開口部4aとの接触部が水の流路となっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも施工性に優れた緑化技術を提供する。
【解決手段】植物を生育する植生基盤が充填され、多面を有する緑化装置であって、前記緑化装置の多面のうちの少なくとも一面を形成するユニットであって、植物が予め植えられた植生面を有し、かつ、内部に前記植生基盤が充填されたユニットと、前記ユニットと接続自在であり、かつ、該ユニットが設けられる面以外の面を形成する連結体と、前記ユニットと、前記連結体とを接続する接続部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗箱剥取装置では根切りネットを置床から分離する分離部材を有しているため、その構造が複雑で高価になると共に、根切りネットに付着した土が根切りネット巻取ロール上に付着して長尺のネットを巻取りできなくなる等の欠点があった。
【解決手段】本発明の育苗箱剥取装置は、移動車体と、この移動車体の前端から斜め上方に略60°で傾斜して延びるネットガイドと、上記移動車体の後端上部に設けたネット巻取ロールと、上記ネットガイドに沿って通るネットを揺動せしめるためのネット揺動手段と、上記移動車体の移動とネット巻取ロールの回転を同期して行なう駆動手段とより成る。 (もっと読む)


【課題】花壇や玄関先垣根に有用な、雑草が生え難く装飾性が高く堅牢な苗床を提供する。
【解決手段】内部に土壌等を収納する箱型の苗床1を、側面3にはテント地のような可飾性で耐候性のある非透水性の生地を用い、底面5と上面4には耐候性のある透水性の不織布を用い、更にその上面には植物を植栽する際に開閉をする開閉手段6を設けた。その開閉手段6として、最低1対のスライダーを有するファスナー61を1本以上縫い付けたものであって、また箱型を維持するために内部または縫い目内に硬質の芯材を有するように構成し、また上面4もしくは底面5の端には持ち運び用の持ち手7が縫い付けられているものである。また、連結部8を設けることで容易に連結、固定が可能にできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、苗を株挿しするにあたり、株挿し時の培土の抵抗を小さくして適正に且つ容易に株挿しが行えるようにすると共に、株挿しした苗を培土で十分に保持できなくなって苗の姿勢が不安定になるのを防止する。
【解決手段】 培土(3)を育苗箱(2)に充填し、前記育苗箱(2)に灌水し、育苗箱(2)内の培土(3)に苗(1)を所定ピッチで株挿しする苗株挿し方法であって、培土(3)の種類に応じて前記所定ピッチを変更する苗株挿し方法とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は波板屋根の形成緑化に伴う、その高所作業の軽減となる手段の提供にある。
【解決手段】 屋根材と当該屋根材と共に使用されるプランターからなり、屋根材は逆台形で一つの側面が外側に逆U字形に折り曲げられ屋根材同士の契合部1を形成し、プランター配設部底面にプランターとの契合部2Aが設けられ、前記プランターはプランター配設部に嵌合し、プランターの底部外側に契合部2Aとの契合部2Bが設けられ、屋根材同士を、契合部1を用いて配設して波板屋根を形成し、プランターの底部にロープとの契合部を設け、波板屋根の波の凹所を2つで対とし凹所1、凹所2とし、凹所1にはプランターを複数ロープで連結して嵌合させ、凹所2は空とし、当該プランターは互いに、かつ個別に取り外し可能とされ、当該ロープは対の凹所1と凹所2とを連絡し、ロープを引くことでプランターを凹所間で移設可能とした屋根緑化物保守作業方法である。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用いて苗を生育させる際に、苗の生長する長さの範囲に亘って、培地面と平行な面内の光量の均一性を向上させて、苗生育のばらつきを低減することおよび苗育成時の空間利用率を高めること。
【解決手段】導光板31と、導光板の少なくとも一端に配置された光源20とを有する植物育成用照明装置の、導光板の縁部に沿った光出射面の一部の領域に、プリズム方向と縁部と平行になるようにプリズムシート35を配置する。導光板の四隅は、2つのプリズムシートをプリズム方向が直交するように重ねる。プリズムシートが配置されない中央部から拡散する光は、光量を減じることなくプリズムシートが配置された領域で、導光板の光出射面と直交する方向を向くように制御される。 (もっと読む)


【課題】軽量で耐飛び火性能に優れた屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】屋上緑化システム1は、屋根3の勾配方向で隣り合う緑化ユニット10間に、勾配方向と直交する方向に沿って配置される横隔壁部材40を備え、緑化ユニット10は、平板状のパネル部材に取り付けられる緑化部材20を備え、横隔壁部材40は、屋根3の勾配方向に張り出し形成された横桟部45を有するとともに、少なくとも排水層が不織布により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高齢者にとって使用が便利なプランター装置を、さらには、高齢者施設等において好適に用いられるプランター装置を提供する。
【解決手段】 栽培容器本体1と、栽培容器本体1での栽培作業を可能とする位置に配置される椅子5とが一体に備えられてなるプランター装置、及び、4周面に立設固定部55を備える柱体51と、一対の柱体51間に立設固定部55に固定されることで配置される垂直パネル52と、4本の柱体51と4枚の垂直パネル52とにより形成される平面形態が方形空間の底部に配置される底板53とからなり、柱体51と垂直パネル52と底板53とからなる方形の栽培スペース70が増設可能に集合配置されて構成されるプランター装置。 (もっと読む)


【課題】特別な器具を用いることなく、定植した苗を簡単に、かつ、確実に保持させることができ、また、多数の容器を同時に使用する場合でも、給排水系統を極めて簡単に構成することができる植物栽培用容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、上蓋3とによって構成され、容器本体2は、底部4と、底部4の長手方向の両側縁から上方へ向かってそれぞれ立設された二つの側壁部5a,5bとによって樋状に成形され、底部4には、長手方向と直交する方向へ傾斜する傾斜面4aが形成され、傾斜面4aの下方側には、排水用溝4bが長手方向に沿って形成され、上方側には、潅水用溝4cが形成され、上蓋3には、複合的な形状の定植孔6が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短期間で緑化のための設備を現場に設置することができ、設置後直ちに緑化効果が発揮できる建造物表面緑化工法の提供。
【解決手段】上下に多段状に積み重ねが可能な上方開放型の箱状をなし、前後左右立ち上がり壁からなる周壁及び底面に、内外に通気可能な多数の貫通開口を備えた多数の植栽用容器2を使用し、該植栽容器2内に吸水性ポリマー及び多孔質材料からなる保水剤を含む植栽用培土4を充填し、該植栽用培土4にツル植物5を植えた植栽ユニット1を、建造物の緑化しようとする表面上又はその近傍に設置する。 (もっと読む)


第1の端部と、第2の端部と、この第1の端部と第2の端部との間で長手方向に伸びる流体導管と、少なくとも1つの長手方向に伸びる水管とを有する装着構造を備えるモジュール式壁面装着農業システムからなる。このシステムはさらに、装着構造の少なくとも1つの水管内に装着するように適合した少なくとも1つのプランター容器であって、複数の側壁および1つの底壁を備え、これらの壁が協働して内部に植栽材料を収容するように適合した区画を形成し、導管から流体を受容するように適合した上向きの開口部を複数の側壁が協働して形成するプランター容器を備える。
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