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Fターム[2B327TA25]の内容

Fターム[2B327TA25]に分類される特許

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【課題】植物が栽培ベンチ間に挟まれて損傷することを防止することが可能な栽培ベンチを提供する。
【解決手段】栽培ベンチ10に、プランター2が載置されるベンチフレーム(11・12)、ベンチフレームに設けられる車輪13・13・・・、ベンチフレームに固定され、プランター2の上面開口部の横方向における両端部に配置され、縦方向に配置された別の栽培ベンチとの干渉を規制する一対の規制アーム15・15、ベンチフレームにおいて一対の規制アーム15・15に挟まれる位置に固定され、保護部材を支持する支持アーム16・16・・・を備えた。 (もっと読む)


【課題】棚部を形成する翼板と苗箱の底面両端部との接触を複数の略線接触状態として接触面積を小さくし、苗箱の棚部内における移動がスムーズとなり、苗箱の出し入れ作業を容易に行い得る苗箱収納棚を提供する。
【解決手段】少なくとも平面視で方形状の四隅に垂直状態でそれぞれ立設された縦桟と、該縦桟のうち対向する縦桟の上下端部をそれぞれ連結する連結部材と、対向する一対の縦桟の苗箱の出し入れ方と直交する左右幅方向の対向面側にそれぞれ固定されて苗箱の底面両端部が載置可能な棚部を形成する長尺状の翼板と、を備え、翼板は、その載置部の複数箇所が苗箱の底面両端部と略線接触状態で接触可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下端が尖っていて自立できない育苗ポットを、少本数で安定して持ち運んだり小売りしたりできるようにする。
【解決手段】本発明の直根植物用の育苗セット1は、上下方向に長尺で下端側が尖った複数の育苗ポット2と、これらの育苗ポット2を直立状態で並べて支持する支持スタンド3とを有する直根植物用の育苗セット1において、支持スタンド3には、育苗ポット2の下端側を支持する下部支持部6と、下部支持部6より上方で育苗ポット2を直立状態で支持する上部支持部7とが、育苗ポット2の個数だけ設けられており、育苗ポット2を支持する複数の下部支持部6は同一平面上で等間隔に並んで配備されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安全な野菜を求める人びとに、野菜などの自産自消あるいはレストランなどでの店産店消の機会を与え、特に省スペースで室内装飾性を考えた簡便な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】図1のように基台と、光照射装置と、発芽育苗装置と、育成装置との組み合わせからなる植物栽培装置で、光照射装置は、赤色光源と青・白色とを組み合わせた光源1とを備え、それぞれの光源は制御装置によって照射が制御されている。発芽育苗装置は、育成装置の植物に光が妨げない位置に支柱21に対して着脱自在に置かれ、培地7と育苗容器12と培地トレイ11と発芽カバー16で構成されている。育成装置は育成ボックス5と育成パネル6と育成ポット4と泡発生器9で構成されており、光源を最適に駆使し発芽、育苗と育成が同時におこなえる植物栽培装置。 (もっと読む)


【課題】建物の壁や塀の緑化のための移動式組み立て緑化パネルを提供する。
【解決手段】枠安定基礎台の上面に左右両端と、中央にパネル止め柱を取り付けるジョイント5を設け、そのジョイントに、左右両端、中央の各パネル止め柱2、3、4を差し込み固定し、各パネル止め柱は1スパンごとに組み立て式の構造で、上端がジョイント8になっており任意の数だけパネル止め柱を積み上げる。各パネル止め柱どうし向き合う方向にL型形状のパネル保持アングルを設ける。上部枠12を各パネル止め柱の最上段のジョイント11に差し込み固定する。各パネル止め柱1本1本の底部に向き合った方向で仕切り板アングル10を設けて上面には複数の突起を設け、パネル仕切り板には任意の間隔で複数の水通し穴9、両端には複数の小穴26をあけて、その穴の位置と大きさは突起に符合するものとし、パネル仕切り板を取り付ける緑化パネルである。 (もっと読む)


【課題】ケースの大きさ及び配置が緑化ユニット設置枠により規制されるもの、緑化基盤の植生緑化面に所定間隔で根鉢を植生するための植付穴が設けるものは、植生配置の自由度がない。容器ユニットを保持体の縦フレーム及び横フレーム間に形成される桝目ごとに設置するものは容器ユニットの配置の自由度はあるが、容器ユニットの構成が複雑で、保持体も前面部と後面部に容器ユニットの凹状の掛止部を掛止する横フレームを架着する必要があり、保持体自身の構成も複雑となっている。
【解決手段】本発明にかかる緑化面用材は、保水性基盤材(1)の一面に支持部材(2)が配設される。そして、該支持部材(2)に植栽用のカゴ(3)が支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床上部分でも園芸鉢に存分に潅水できてその水切りもできること、溜り水が見えないこと、その溜り水を棄てる必要も殆どないこと、蚊の発生源とならないこと、これらを実現する、シンプルな構造の園芸鉢の受器を提供することを課題とする。
【解決手段】 天板と台脚から成る中空の置台を天板より適度に口幅が広くて出縁のある外箱中央に収め、置台天板には水切口を台脚下部には通水口を設けて外箱と置台の内部に貯水が共通するようにし、外箱と置台の間の空隙と天板の水切口から水分の蒸発を計る。
外箱の胴深と同高とする天板の上に水分蒸発と防蚊の用をなす有隙防蚊材を敷設する。 (もっと読む)


【課題】可撓性の保水性植物生育体を用いて比較的容易に製造し得、垂直面又は傾斜角度が比較的大きな面の緑化を容易且つ確実に行うことができる植物栽培体及び植物栽培体群を提供する。
【解決手段】植物栽培体は保水性植物生育体Yが筒状に巻回されてなる植物生育部Jからなる。筒状の植物生育部Jの内側の空孔部J1に、泥炭等を材料としたポットAに根部I1が植えられているものをポットAのまま嵌合させることにより、空孔部J1に対象植物Iの根部I1を配置し、前記植物生育部の一方の端部の軸線方向外方に葉部を位置させる。 (もっと読む)


【課題】導入やメインテナンスにおける手間とコストを低減可能な壁面緑化手段を提供する。
【解決手段】植物栽培用容器1は正面板11、右側面板12、背面板13および左側面板14により4面を塞がれ、多孔を有する底面板15により1面の一部を塞がれ、上面が開口した空間を取り囲む箱形状を備えている。これらの板状体により取り囲まれた空間は、多孔を有する隔離壁16により中空部と給水路とに区分されている。給水路は上面開口部を取水口、下面開口部を排水口とする水路を形成する。背面板13からは隔離壁16に向かい多数の分水用フィン19が突出している。取水口に供給される水の一部は分水用フィン19に衝突し隔離壁16に向かい飛散し中空部に導かれる。中空部に導かれなかった水は排水口から排出され、下方に配置された他の植物栽培用容器1の取水口に落ちる。 (もっと読む)


【課題】従来、上部に鉢を設置した水槽は、鉢物や水槽内の照明が大型で発熱があり制限され、設置出来なかった。本発明は、光源の小型化、光源を鉢設置台の底へ設ける事を容易にし、節電及び、植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止する。また、給水の管理を容易にする筒を設け、鉢物の入れ替えが容易で、植生物の共生出来る明るい植生物観賞用水槽を実現する事を課題とするものである。
【解決手段】鉢設置台〔1〕の底に水槽内を照明する発光ダイオード部〔6a〕を設け、鉢設置台〔1〕の内側に通気・給水用の筒〔2〕を設ける構造とする。また、鉢物の光源は水槽設置台〔12〕に立つ支柱〔10〕の先端に発光ダイオード部〔6b〕を設置、別途に鉢〔8〕を製作し、鉢設置台に入れて使用する物とする。 (もっと読む)


【課題】取扱いが煩雑になることなしに組立て可能であると共に、内部の物品を損傷させることのない収納容器の中仕切りを提供する。
【解決手段】収納容器の中仕切り(20)は、互いに対向する一対の側壁(22a、22b)と、一対の側壁のそれぞれから延びる一対の側方蓋部(23a、23b)と、これら一対の側方蓋部を互いに連結する連結部(30)とを具備する。さらに、互いに対向している前記一対の側壁に、該一対の側壁のそれぞれに対して垂直に連結している一対の端壁(25a、25b)を具備するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 受皿に置いた植木鉢に水遣りをし、受皿に溜まった水により植木鉢の底が、水に浸り植物が根ぐされる。それを防ぐための根ぐされ防止植木鉢を提供する。
【解決手段】 天板の側面に、天板を支持する脚部を設け、植木鉢を載せるための載置台とし、天板の表面より裏面に貫通する複数の孔を設け、上面を開口した容器の内側に、載置台を着脱自在に置き、このとき、載置台の天板の高さは、容器の上面より上に位置するようにした、根ぐされ防止植木鉢。 (もっと読む)


【課題】ラベル使用により余分なコストが必要であったり、美観が損なわれる。
【解決手段】トレー本体1と、該トレー本体1の上方開口部を閉鎖し且つ鉢植え収容穴6、6a…が形成された天板7及び該天板7の外周部より下方へ垂下壁部8を連続形成した鉢植え収容体2とで鉢植え用トレーを構成する。鉢植え収容体2の垂下壁部8の表面に、鉢植え植物に関する情報の表示部9を設けると共に、トレー本体1の周壁部4に、上記表示部9の全てが納まる窓部5を形成することで、該窓部5を通して表示部9が見えるため、鉢植え植物用のラベルが不要になる。 (もっと読む)


【課題】四季や日々の環境温度差に影響されることなく、所望する植物の育成を均一に促進できるようにするための植物栽培装置及び植物栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培場に設置された加熱手段と、加熱手段の上方に設置された栽培用ポットとを備え、加熱手段と栽培用ポットとの間に均熱用空間を設けてなり、当該均熱用空間は、栽培用ポットを支持する支持部材と、当該支持部材を囲繞する囲繞部材を支持部材と栽培用ポットとの間に設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面を湿潤状態に維持し、壁面緑化を可能にする。
【解決手段】サイディング1は、金属製基板11に容器2を着脱自在に設けたものである。容器2は、合成樹脂製または金属製であり、上面が解放された箱体であり、適宜の形状とすることができる。容器2の固定部22を基板11に設けたスリット12にはめ込んで固定するもので、着脱自在である。基板11の裏側には、壁面が多少の凹凸を有し平坦でない場合でも強固に貼り付けることができるように、溝や凹部が形成してある。溝の模様や凹部の配列は適宜なものとすることができる。容器2の底部には複数の穴21が形成してあり、容器2の内部の水分が穴21から徐々に排出されるようにしてある。容器内に土壌を充填し適宜の植物を植栽して、サイディング1を設置した壁面を緑化する。 (もっと読む)


【課題】農場等で植物を育成した後、植物とともに緑化目的の建築物等に輸送して緑化パネル用の鋼製骨組に容易に取付けることができ、しかも、緑化パネルとの整合性及び互換性を有する緑化ユニットを提供する。
【解決手段】緑化ユニット(20)は、方形の容器本体(30)と、容器本体の前面に取付け可能な蓋体部分(40)とから構成される。緑化ユニットは、緑化パネル(3)と交換可能な寸法を有する。容器本体は、容器本体を横架材に取外し可能に係留する係留手段(35)と、蓋体部分を支持するための支持機構(38、39)とを有する。蓋体部分は、容器本体の前面から所定間隔を隔てて配置される前面格子(42)と、前面格子を取外し可能に支持機構に係止する係止機構(44、45)と、前面格子の背面下部に配置された格子状膨出部分(43)とから構成され、生育空間(50)が容器本体の前面と前面格子との間に画成される。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化において、装置の重量が軽く荷重制限に対応し易く、保肥・保水の期間が長く保たれて水管理等の省力化が図れ、植栽物の倒伏や飛散が防止できて安全な施設であり、ビルの壁面のみでなく、コンクリート擁壁の緑化にも使用可能な壁面緑化装置の開発。
【解決手段】発泡盤、保肥力・保水性の高い植生基盤土を内包した軽量で腐蝕しにくい材質の植生マット、格子状盤、吸水マット及び格子状ネットシートを用いて加工した植生基盤体に貯水部、貯水槽、吸水ロープ、帯状吸水マット、樹木固定具等で構成する植栽室を形成し、荷重制限に対応し易く、耐久性を持ち、植栽木等の倒伏や飛散を防止し、自動灌水が可能で水管理の省力化が図れる壁面緑化装置。 (もっと読む)


【課題】 道路やその埋設施設の新設、補修、改修工事、又は市街地での建築物等の新設、補修、改修工事等々の工事現場等で、関係者外の立入りを規制し、また、注意を喚起すること等を狙って特定の周辺区域に設置されるバリケード装置における、特に緑化されたバリケード装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右両側方に脚部を有し、同両脚部を頂部側又は下部側の少なくとも何れか一方で幅方向に延びる横バーにより連結して構成され、工事現場等の立入り規制等のためにその周辺区域に立設可能とした可搬式のバリケード装置において、緑化植物を植え付けたプランター又はポット等の植栽容器を取り付けて緑化したバリケード装置を得た。 (もっと読む)


【課題】種々の高さを有する植木鉢等の高さに対応して、この植木鉢等が植物スタンドに収容され得る植物スタンド用ストッパー、及び該植物スタンド用ストッパーと植物スタンドとの組み合わせの提供。
【解決手段】植物スタンド1は木製であり、中空の逆四角錐台状を有しており、底部に向かうに従って漸次的に幅狭になるように構成されている。植物スタンド用ストッパー2は、金属製の線材を網目状にしてなり、逆四角錐台状を有する。植物スタンド用ストッパー2は、その幅が植物スタンド1の内壁の幅と一致する部分で、植物スタンド1の内壁に抑止され、その上に植物を入れる容器が載置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は苗箱収納棚の分解、組立ての容易なパイプ材等の機材の組立体としこの組立体内に苗箱の出入れが自在でかつ苗箱を多数安定的に収納でき、容易かつ安定的に移動搬送することができる苗箱収納棚を提供することにある。
【解決の手段】
左右および中央の支柱とこれら支柱の上下端々を夫々連結する上下の横材からなる前後1対の枠体を、前後相対応する支柱間に夫々上下段状に架け渡した左右および中央の水平材で連結すると共に前後の枠体において上下の横材と左右の支柱とを連結する両端の連結部材間を斜めに連結しかつ中央の支柱に共通的に連結される対の筋違い補強桟を夫々配設し、左右の各段の水平材は夫々同一高さに設定すると共に中央の各段の水平材は対応する段の左右の水平材よりも低い位置に夫々設定した苗箱の収納輸送棚。 (もっと読む)


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