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Fターム[2B327TC07]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の移動、運搬 (577) | 移動方向 (264) | 非循環的な移動、移動方向不明なもの (148) | 水平方向、横方向への移動 (64)

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【課題】農業用地でも容易に設置できる農作物育成棚及びそれを用いた農作物収穫システムを提供する。
【解決手段】農業用地2に直に複数個のブロック7を間隔をあけて設置し、各ブロック7に左右一対のレール3,4を支持体8を介してそれぞれ独立に載置する農作物育成棚1と、棚板17に載置した農作物5を収穫するためのコンベアと、農作物育成棚1とコンベアとの間で棚板17を搬送するための搬送装置とを設けることにした農作物収穫システム。 (もっと読む)


【課題】定植用浮遊体の回収作業と供給作業を効率的に行うこと。
【解決手段】前記定植・育成工程は、厚さ方向に貫通する定植用孔を多数有する定植用浮遊体に、各定植用孔を介して育苗工程で生育した育苗株を移植する第1工程と、定植・育成用移動路内に収容した養液の液面に、育苗株が移植された定植用浮遊体を浮遊させる第2工程と、定植・育成用移動路の始端から定植用浮遊体を順次後続状態に供給して、定植・育成用移動路の終端に向かって玉突き移動する第3工程と、定植・育成用移動路の始端から終端まで玉突き移動する定植用浮遊体の移動時間を、育苗株の成育時間とする第4工程と、定植・育成用移動路の始端において新規の定植用浮遊体を供給することにより、順列した既存の定植用浮遊体が定植・育成用移動路の終端に移動する間に成育した成育作物を有する定植用浮遊体を終端において順次回収する第5工程と、より構成した。 (もっと読む)


【課題】従来よりも著しく高い収穫量を達成する。
【解決手段】環境条件をコントロールすることができ、栽培対象の植物を育成するための複数の区画と、前記植物を観測するモニタリング装置と、前記植物を載置する載置部と、制御手段からの制御により少なくとも上記複数の区画間を移動する移動手段とを備える移送装置とを備え、上記移送装置は、上記モニタリング装置にて観測した前記植物の状態に基づいて移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小規模育苗作業における育苗容器の搬送が人手による手作業で行うため、重労働であるという課題がある。
【解決手段】播種済み育苗容器Aを所定期間育苗する育苗器12と、該育苗器12の近傍所定位置に設置した播種用移送台1との間に積み出し装置10および搬送用移送台11を設置し、播種済み育苗容器Aを上下二段に積み上げ、上下二段に積み上げた二段積み育苗容器Aを搬送用移送台11により、播種用移送台1により送り出される後続の二段積み育苗容器Aにより先行二段積み育苗容器Aを押して搬送用移送台11上を移動させて前記育苗器12にまで搬送し、前記搬送用移送台11の終端に搬送された播種済み育苗容器Aを育苗器12内に搬入して所定期間育苗する播種済み育苗容器搬送方法。 (もっと読む)


【課題】土繰出し装置の供給ホッパへ土供給する際、供給ホッパ内に均等に土を供給できない。供給ホッパ内の一方側の土の粒径が大きく、他方側の土の粒径が小さく不揃いとなる。
【解決手段】移送台1により移送中の育苗容器2に上方から床土または覆土を供給する土繰出し装置10を、前記移送台1の上方位置に設け、該土繰出し装置10の供給ホッパ11の前記育苗容器2の移送方向の左右何れか一方側の側方に、前記土繰出し装置10の供給ホッパ11に土を補給するバケット28を有するバケットコンベア20を設け、該バケットコンベア20の上部には、前記バケット28が反転して放擲した土を誘導する誘導装置40を設け、該誘導装置40は、育苗容器2の移送方向と交差する方向に往復回動する可動誘導板42を設けて構成した土供給装置。 (もっと読む)


【課題】栽培用コンテナを多数使用して室内などで植物栽培を行なう場合に好適な移動ラック装置を提案する。
【解決手段】隣り合う任意の2台のラック間に作業通路Aを形成する作業通路形成状態と、全てのラックが互いに隣接する作業通路無し状態とに切換え自在に構成された移動ラック装置において、両端のラック1A,1Bには、その片側の作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、中間のラック2A,2Bには、その両側何れかの作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、全てのラックの棚5の上方には、その天井部をカバーする天井側光反射板が配設されると共に、両端のラック1A,1Bには、背面側をカバーする背面側垂直光反射板10が配設され、各棚5の上方の天井側光反射板の下側には、照明器具の光源11が配設された構成。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用コンテナを多数使用して室内などで植物栽培を行なう場合に好適なラックを提案する。
【解決手段】間口方向に複数の栽培用コンテナ1を奥行き方向出し入れ自在に載置する棚11を備えたラックであって、内面が光反射面である囲い手段23が前記棚11の上方に配設され、この囲い手段23は、前記コンテナ1の上側に必要な植物栽培空間のほぼ上半部を覆う下側のみ開放のもので、平面視において前記棚11のほぼ全体をカバーできる矩形状の水平光反射板18と、この水平光反射板18の四側辺から垂下する周囲の垂直光反射板19〜21とから成り、この囲い手段23の内側に照明器具17の光源(蛍光管17a)が配設されると共に、少なくとも前記コンテナ1が出し入れされる側の垂直光反射板19は、開閉自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖型植物工場では、植物体側面からの光の近接照射を行うことができないため、野菜などの栽培を行う場合、栽培する野菜が草丈の低い作物に限定され、トマトやキュウリなどの垂直方向に伸長して草丈の高くなる野菜を栽培することができないという大きな問題点を有していた。
【解決手段】 植物工場内に設置される植物栽培容器棚及び照明棚を可動式とすることにより、作業時にのみ作業員の作業スペースを確保し、植物栽培時には植物体側面への光の近接照射を可能とし、草丈の高さにかかわらず植物を栽培できる。 (もっと読む)


【課題】移動棚を隔離された作業スペースの隔壁の一部として用いることにより、建物内のスペースを有効利用できる移動棚付き構造体を提供する。
【解決手段】目的スペース11と、その目的スペースから隔離された作業スペース11と、目的スペース11と作業スペース11との間を開閉自在に連通するドア13とからなる移動棚付き構造体10。作業スペース11には、その作業スペース11内の空間と実質的に同じ大きさの移動棚14が出し入れ可能に収容されている。この移動棚14は作業スペース外に取り出し可能であり、この移動棚14を出し入れすることにより作業スペースが拡縮する。この取り出した移動棚14への作業は、作業スペース内から行う。 (もっと読む)


【課題】苗箱を斜めの姿勢として並列支架する架台をベースの台枠状にスライドにより出入自在に装架して構成する形態の苗箱運搬用のコンテナにおいて、苗箱の積載枚数を、苗箱を支架した架台の出し入れの操作が、運搬車の荷台の周囲に立つ作業者の作業高さの範囲で行えるようにしながら、増大させ得るようにすることにある。
【解決手段】床面積を運搬車の荷台の面積に略対応させた台枠状のベースの上面に、苗箱斜め置き型の架台を、水平な方向に沿うスライドにより出入自在に載架してなる苗箱運搬用のコンテナにおいて、架台を載架する台枠状のベースを、上面が、荷台の周囲に立つ作業者の作業高さに適応する高さ位置を占める範囲で上方に延長して、内部が中空の台箱状乃至篭枠状に形成し、ベースの内部空間に苗箱を平面置に整列支架せしめる架台を、抽き出し状に出し入れ自在に装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】育苗容器の移送装置の移送ローラーへのグリス充填作業が面倒であり、グリスを充填するグリス室の形成が面倒である。
【解決手段】育苗容器を移送する左右一対のフレーム3に育苗容器を移送する移送ロール2を所定間隔を置いて複数軸装し、該移送ローラ2は、該移送ローラ2のロール回転軸4を前記フレーム3に、該フレーム3とロール回転軸4の間に供給するグリス31を充填した軸受20を介して取付ける。軸受20はロール回転軸4を挿通する挿通孔21を有する内筒部22と該内筒部22より大径の外筒部24とを有し、前記軸受20には外筒部24の内周と前記ロール回転軸4の外周の間に所定量のグリス31を充填しうるグリス室30を形成する。 (もっと読む)


【課題】 栽培ベンチの抜取装置を配置した移動栽培システムであっても、作業者の通行や作業の邪魔にならないように構成すると共に、他方向のラインにも移動を可能として、抜取装置の設置台数を軽減し、抜取装置による日陰の形成を抑制と、園芸施設全体のコストを実施できる移動栽培システムを提供する。
【解決手段】 公敷レール上には、吊下げレールを備えて、このレールには抜取装置が懸架されるように構成し、抜取装置は、吊下げレールに懸架される懸架部と、それぞれを伸縮自在の昇降装置で接続すると共に、栽培ベンチ上に搭載可能であって、栽培ベンチと共に移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】畑と同様の野菜を栽培するための多量の土を収容できるプランターであって、剛性が高く、任意の場所に排水を行うことができる移動式のプランターを提供すること。
【解決手段】
底壁と当該底壁の周囲に側壁を形成した上端開口の木製の木枠を設けるとともに、当該木枠の内側面にFRP等の繊維強化プラスチックによる防水層を形成し、前記底壁および当該底壁の内面に形成した前記防水層に表裏貫通する水抜き孔を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストでビニルハウス内における栽培面積の割合を増大できるハウス用栽培装置及びビニルハウス構造を提供する。
【解決手段】作物を栽培するため栽培器8を、ビニルハウス1内に吊下状態で移動可能に配設したハウス用栽培装置6において、ビニルハウス1内の対向する位置に所定高さで架設された梁材5,5間に、この梁材5,5上を転動可能に掛け渡された移動パイプ7と、この移動パイプ7に、前後所定間隔をあけて係止された一対の吊下具60,60を介して吊下され、前記移動パイプ7の転動に伴って水平移動する栽培器8と、前記吊下具60の下部に取り付けられ、前記移動パイプ7に沿って伸延させたレール材9と、このレール材9に移動自在に吊下された収納箱10とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】緑化装置が大重量であっても、何時でも誰でも安全、低コスト、短時間に移動できること。
【解決手段】多面的な緑化面を有する緑化ユニットと、緑化ユニットを搭載した基台とを具備した緑化装置の移動方法であって、基台に、基台の下面と床面との間に流体キャスタを介装可能な凹部を形成し、基台の下面と床面との間に介装した複数の流体キャスタを使用して緑化装置を浮上させて移動すること。 (もっと読む)


【課題】 新生芋の成長状態を、目視と手触により容易に点検することができる自然薯等の栽培器具を提供する。
【解決手段】 自然薯又は長芋の栽培器具であって、地中に埋設され、種芋(S)から成長した新生芋と土とを非接触状態にする樋状の新生芋受け(12)と、この新生芋受け(12)に着脱自在に被せられ、前記新生芋受け内の新生芋と土とが接触しないようにする外装体(13)と、前記外装体とともに前記新生芋受けに着脱自在に被せられるとともに、前記新生芋受けに給水するための給水孔(14a,24a)が形成された給水体と、前記新生芋受けに形成され、前記新生芋受け内の余分な水分を排出するための排水部(12a)とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】温室内で栽培され、収穫時期になった栽培物を栽培用棚ごと温室から引き出し、そのまま牽引移動、または押圧移動させるか、あるいは運搬車に乗せて、任意の場所へ移動可能とした温室における栽培用棚装置を提供する。
【解決手段】立方体枠状に形成された機枠1の下底部に、複数個の移動輪2が回転自在に設置されると共に、該機枠1上には、左右両側に栽培用凹部3を複数段に亘って階段状に設けた栽培用棚部材4を被冠固定し、且つ前記機枠1を構成する上部枠体6の上端枠9に、栽培用棚部材4の天板10を一体に固定する一方、前記天板10と上端枠9とを貫通して、クレーンCによって吊り上げるチェーン17を貫挿するフック18を1個、または複数個固定する。 (もっと読む)


【課題】育苗箱を積み重ねる際における土のこぼれや種の露出を防止でき、育苗箱を精度よく整列させて積み重ねることができる育苗箱積み重ね装置を実現する。
【解決手段】育苗箱積み重ね装置3において、育苗箱積み重ね機構12に、内方側に倒伏した作用姿勢と、上方に揺動した非作用姿勢とに姿勢変更可能な支持爪88を備えて、作用姿勢での支持爪88で育苗箱Cの両端部を下方から支持し、育苗箱積み重ね部に育苗箱Cを下降させて積み重ねると、支持爪88が非作用姿勢に姿勢変更されるように、育苗箱積み重ね機構12を構成するとともに、作用姿勢での支持爪88の内方側端部88Aの形状を、育苗箱Cの底面から下方に離れた形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】上流側の機器に容易に接続することができ、設計及び製作が容易な育苗箱積み重ね装置を実現する。
【解決手段】育苗箱積み重ね装置3において、育苗箱Cを受け入れる育苗箱受け入れ部11と、育苗箱受け入れ部11からの育苗箱Cを育苗箱積み重ね部13に積み重ねる育苗箱積み重ね機構12とを備え、育苗箱受け入れ部11の高さを変更調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱を搬送目標位置に精度よくかつ停止衝撃が少なく停止させることができるのみならず、高い処理能率を得ることができる育苗箱搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送コンベヤ8によって搬送されている育苗箱Wを搬送目標位置Sに位置決めするよう育苗箱Wに搬送方向下手側から当接してストップ作用するストッパー体11aを備えている。搬送目標位置Sにおいて育苗箱Wの底面側に接触作用する摩擦制動部80aを有したブレーキ体80を備えている。摩擦制動部80aは、搬送目標位置Sに位置した育苗箱Wの搬送方向での下手側を搬送コンベヤ8の搬送面8bよりも上方に持ち上げるよう、搬送コンベヤ8の搬送方向に沿うとともに摩擦制動部80aの搬送方向下手側に至るほど搬送面8bから上方により高く突出している。 (もっと読む)


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