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Fターム[2B327TC18]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の移動、運搬 (577) | 移動装置 (244) | 運搬車両、運搬専用装置 (59) | 棚への載置装置、持ち上げ装置 (23)

Fターム[2B327TC18]に分類される特許

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【課題】横方向に長い形状のプランターを移動させる機構を簡素化することが可能な移動栽培装置を提供すること。
【解決手段】移動栽培装置1に、横方向に長い形状のプランター2・2・・・、プランター2・2・・・を縦方向に搬送する縦搬送装置20A・20B、プランター2・2・・・を横方向に搬送して縦搬送装置20A・20Bとの間でプランター2・2・・・を受け渡し可能な横搬送装置40A・40Bを具備し、縦搬送装置20A・20Bに、縦方向に移動可能に支持されるロッド本体22およびロッド本体22に縦方向に並んで固定される係止突起23・23・・・を有するロッド21、ロッド21を縦方向に多段階に移動させる移動用エアシリンダ25、ロッド21を軸回転させることにより係止突起23・23・・・をプランター2・2・・・に係止可能な係止位置と係止不能な退避位置との間で移動させる回転用エアシリンダ29を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で人が扱う際の重さが格段に小さく容易に、積層された育苗ポット積層体から、一層だけの育苗ポットをその配列状態のまま育苗トレイに収容するポットグリッパーを提供する。
【解決手段】下向きに載せられる育苗トレイと、この育苗トレイの側壁枠のない部分に育苗ポット側へ可撓性のある軽くとも一対の保持板2が付勢されて接触するように配置され、前記保持板の育苗ポットに接触する側に設置された滑り止め部材3を備えたグリップ体5とを備え、育苗トレイにグリップ体5を下向きに載せ、グリップ体5と育苗トレイとを共に育苗ポット積層体に押し付けた後に、ポットグリッパーに収容保持された一層分の育苗ポットを持ち上げ、これらのグリップ体5、育苗トレイ、育苗ポットの1セットを、育苗ポットの開口側が上になるように適所に裁置し、その後、育苗ポットを収容した育苗トレイを、前記グリップ体5から分離する。 (もっと読む)


【課題】ガイド壁により、隣り合う植物の葉が成長に伴って互いに重なり合うのを阻止又は抑制することができるようになされていながら、植物が生育初期段階の未だ小さい状態にあっても、そのような植物に十分な量の光を付与することができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】栽培容器2が、該容器2よりも上方に突出するガイド壁3の高さ寸法を小さくしたり若しくはなくしたり、該寸法を大きくしたりするように、ガイド壁3に妨げられることなく、昇降させることができるようになされており、該栽培容器2をそのように昇降させる昇降機構4が備えられ、該昇降機構4によって栽培容器2を昇降させることにより、該栽培容器2を栽培用光源2に対して接近状態にしたり離反状態にしたりすることができるようになされている。 (もっと読む)


【課題】同じ野菜工場内で多品種の野菜の同時の水耕栽培が可能で、最終消費地の店舗などに野菜を工場から移し替えることなく供給して新鮮な状態を維持でき、さらに店舗などにおいても引き続き栽培ボックスとしても使用可能な野菜水耕栽培システムを提供する。
【解決手段】光、温度、液肥を利用して野菜を水耕栽培する装置で、栽培室の栽培トレイに液肥を供給するボックス内液肥供給管のボックス内液肥貯留タンクに外部から液肥が供給される構造からなる野菜水耕栽培小型ボックス2と、上記野菜水耕栽培小型ボックス2を収納するボックス収納棚41を備え、且つボックス内液肥貯留タンクに液肥を供給する本体側液肥供給管を備えた立体型収納棚4と、各ボックス収納棚41に上記野菜水耕栽培小型ボックス2を収納台車に載せた状態で収納及びそこから取り出す昇降移動装置5とを備えた立体型ボックス収納栽培装置3とからなる。 (もっと読む)


【課題】小規模育苗作業における育苗容器の搬送が人手による手作業で行うため、重労働であるという課題がある。
【解決手段】育苗容器Aごと所定期間育苗する育苗器12と、該育苗器12の近傍所定位の重ね出し装置10の上下支持枠体27により播種済みの一枚目育苗容器Aを一旦持ち上げて待機させ、播種済みの一枚目育苗容器Aの下に播種済みの二枚目育苗容器Aを受け入れ、受け入れた二枚目育苗容器Aに前記上下支持枠体27ごと一枚目育苗容器Aを下降させて上下二段に重ねて播種済み育苗容器Aを積み上げ、二段積み育苗容器Aを搬送用移送台11により、播種用移送台1により送り出される後続の二段積み育苗容器Aにより先行二段積み育苗容器Aを押して搬送用移送台11上を移動させて前記育苗器12にまで搬送し、前記搬送用移送台11の終端に搬送された播種済み育苗容器Aを育苗器12内に搬入して所定期間育苗する播種済み育苗容器搬送方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、段積設備において、育苗箱の積付姿勢ひいては移載精度を良好に維持しながら、作業能率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 段積された育苗箱Cを把持して横移動し所定の積付枚数に積付ける積付装置118は、前記段積枚数に段積された育苗箱Cを上側に重ねて複数回積付けることにより、育苗箱Cを前記積付枚数に積付ける構成とし、横方向に可動して育苗箱Cを把持する可動アーム126と、該可動アーム126と共に横方向に可動すると共に該可動アーム126の先端よりも下位まで下動することにより、既に積付けた育苗箱Cの側面と可動アーム126が把持する育苗箱Cの側面に接触して育苗箱Cの位置を規制する規制具125を設けた段積設備とした。 (もっと読む)


【課題】把持部材が育苗ポットを把持する性能を向上させることができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】把持部材2を構成する各板状片2aの育苗ポットと接触する部分を含む面の略全面には、その表面が鑢状に形成された可撓性を有するシート体21が貼着されている。よって、把持部材2を育苗ポットの内側に圧入した場合には、鑢状に形成された面が滑り止めとなって、その接触部分が育苗ポットの内面にしっかりと引っ掛かり、把持部材2によって確実に育苗ポットを把持することができる。 (もっと読む)


【課題】栽培トレイを任意の栽培トレイ収容棚に入出移動させる栽培トレイ移載機構の構成を単純化しつつ、捩れや撓みを抑制することが可能で、スペース効率良く円滑に動作可能となる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】複数段および複数列に配置されて複数の植物株Sを栽培可能な栽培トレイ120を各々収容可能な複数の栽培トレイ収容棚110と、栽培トレイ120を移動させる栽培トレイ移載機構150とを有する植物栽培装置100において、栽培トレイ移載機構150が移載棚152と、1対のリニアガイド158と、1対の昇降ガイド151と、1対の昇降チェーン154と、昇降スプロケット153と、昇降駆動手段とを有すること。 (もっと読む)


【課題】成長初期における無駄な空間を減らし、単位空間当たりの栽培量を増加させてスペース効率を向上するとともに、成長に応じた最適な環境を提供できる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】複数段および複数列に配置されて複数の植物株Sを栽培可能な栽培トレイ120を各々収容可能な複数の栽培トレイ収容棚110と、栽培トレイ120を移動させる栽培トレイ移載機構150とを有する植物栽培装置100において、栽培トレイ120から植物株Sを個別に把持移動可能なハンドリング機構140を有すること。 (もっと読む)


【課題】最下段の育苗箱の分離を行う間隔拡張機構による分離作用の反力が上部爪を非作用側へ移動させる方向に作用することを回避して、育苗箱の分離作業を良好、かつ確実に行えるようにした。
【解決手段】上部爪51に、上段側の育苗箱20と下段側の育苗箱20との間隔を広げる分離姿勢と、その分離姿勢を解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能に構成された間隔拡張機構7を備え、間隔拡張機構7は、上部爪51を、育苗箱群2Aの上下移動軌跡内に侵入させた作用位置で、かつ育苗箱群2Aに対する遠近方向での水平方向軸芯z1周りの回転で、下段側の育苗箱20を押し下げる分離姿勢と、その押し下げを解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能な分離操作体70を備えている。 (もっと読む)


【課題】建物の緑化システムに適した生育状態のつる性植物を容易に育苗する。
【解決手段】
本発明に係るつる性植物の育苗装置1は、多年生のつる性植物の苗が植えられたポットを列状に並べた状態で収納可能であって、培養液が循環するプランター40と、複数のプランター40が、ポットの並び方向とは交差する方向に間隔を空けて載置されると共に、隣り合うプランター同士の間に、苗が有するつるが通るための開口部23が設けられた棚部20と、床面Gまでの高さがつるの必要長さ以上となる位置で棚部20を支持する脚部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも著しく高い収穫量を達成する。
【解決手段】環境条件をコントロールすることができ、栽培対象の植物を育成するための複数の区画と、前記植物を観測するモニタリング装置と、前記植物を載置する載置部と、制御手段からの制御により少なくとも上記複数の区画間を移動する移動手段とを備える移送装置とを備え、上記移送装置は、上記モニタリング装置にて観測した前記植物の状態に基づいて移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液肥や水等の適切な供給ができ、ポンプ等の動力源も不要にできるという特徴を損なうことなく、液垂れに伴う植物の枯死を有効に防止できる底部給水タイプの循環型植物育成設備100を提供する。
【解決手段】栽培槽1が循環に伴って液供給槽31に順次浸漬し、液が供給されるものにおいて、前記栽培槽1を吸水領域11aと植物育成領域11bとに区成し、前記吸水領域にのみ、栽培槽1の外壁に1又は複数の貫通孔Hを設けるとともに、前記植物育成領域にのみ植物を育成可能に構成し、なおかつ、前記領域間の境界が平面方向から視て前記循環軌道と平行に伸びるように構成した。 (もっと読む)


【課題】把持部材が育苗ポットを把持する性能を向上させることができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】把持部材2を構成する各板状片2aの育苗ポットと接触する部分を含む面の略全面には、その表面が鑢状に形成された可撓性を有するシート体21が貼着されている。よって、把持部材2を育苗ポットの内側に圧入した場合には、鑢状に形成された面が滑り止めとなって、その接触部分が育苗ポットの内面にしっかりと引っ掛かり、把持部材2によって確実に育苗ポットを把持することができる。 (もっと読む)


【課題】上段側の栽培ベッドと下段側の栽培ベッドとの入れ替えを容易にすることができる多段式の栽培システムを提供する。
【解決手段】上下をターン部として周回動作を行うようになされたチェーン2が備えられ、該チェーン2に、その周回経路に沿って、複数の栽培ベッド1…が、上下方向に複数段配置となるように間隔的に保持され、前記チェーン2の周回動作によって、各栽培ベッド1…が、同じ姿勢状態を維持したまま、下段側の栽培ベッドが上段側に、上段側の栽培ベッドが下段側に入れ替わるようになされている。周回経路に沿う特定の位置に位置した栽培ベッドに対して養液を供給する養液供給部11が備えられ、各栽培ベッド1…への養液の供給が、前記特定の位置において行われるようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】緑化装置が大重量であっても、何時でも誰でも安全、低コスト、短時間に移動できること。
【解決手段】多面的な緑化面を有する緑化ユニットと、緑化ユニットを搭載した基台とを具備した緑化装置の移動方法であって、基台に、基台の下面と床面との間に流体キャスタを介装可能な凹部を形成し、基台の下面と床面との間に介装した複数の流体キャスタを使用して緑化装置を浮上させて移動すること。 (もっと読む)


【課題】上流側の機器に容易に接続することができ、設計及び製作が容易な育苗箱積み重ね装置を実現する。
【解決手段】育苗箱積み重ね装置3において、育苗箱Cを受け入れる育苗箱受け入れ部11と、育苗箱受け入れ部11からの育苗箱Cを育苗箱積み重ね部13に積み重ねる育苗箱積み重ね機構12とを備え、育苗箱受け入れ部11の高さを変更調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱を搬送目標位置に精度よくかつ停止衝撃が少なく停止させることができるのみならず、高い処理能率を得ることができる育苗箱搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送コンベヤ8によって搬送されている育苗箱Wを搬送目標位置Sに位置決めするよう育苗箱Wに搬送方向下手側から当接してストップ作用するストッパー体11aを備えている。搬送目標位置Sにおいて育苗箱Wの底面側に接触作用する摩擦制動部80aを有したブレーキ体80を備えている。摩擦制動部80aは、搬送目標位置Sに位置した育苗箱Wの搬送方向での下手側を搬送コンベヤ8の搬送面8bよりも上方に持ち上げるよう、搬送コンベヤ8の搬送方向に沿うとともに摩擦制動部80aの搬送方向下手側に至るほど搬送面8bから上方により高く突出している。 (もっと読む)


【課題】 苗箱の段積時に苗箱内の種や土が飛び出すことを防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の苗箱段積装置1は、苗箱受入部12に連続して搬送されてくる苗箱11を苗箱積上部14により架台13に段積するものである。そして、苗箱受入部12には、該苗箱受入部12に入ってきた苗箱11を前記搬送の速度よりも早送りする苗箱早送部17と、所定位置Pまで苗箱11が早送りされたことを検知して苗箱積上部14を作動させるためのセンサ19とを備えている。苗箱早送部17は、前記早送りのための駆動力を、苗箱表面に接することによる表面摩擦力によって苗箱11に伝動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 重ねられた植木鉢、ポット等の鉢を1個ずつ保持することができる鉢保持装置を提供すること。
【解決手段】 鉢を保持する鉢保持装置10において、複数の吸引用開口部11を同一平面上に配設し、各吸引用開口部11に空気路12を接続し、空気路12はダクト13に接続され、吸引用開口部11を鉢の内部の底部に接触させた状態でダクト13の開口部14から空気を吸引することにより、鉢を吸引して保持すること。さらに、吸引用開口部11は、蛇腹式の可撓性筒状部15の先端に形成され、蛇腹式の可撓性筒状部15の基部は空気路12に接続されていること。さらに、各吸引用開口部11に鉢の内部の径より若干小さい径の張り出し部16を付設したこと。 (もっと読む)


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