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Fターム[2B327VA01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 付属品 (489) | 植物体固定具、支柱、支持紐 (101)

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【課題】植物を根付きの状態で簡易に底面給水可能として植物の生鮮状態を長持ちさせながら、容器を倒したり、傾けたりしても水漏れが生じず、切り花的形態での販売にも使用可能な固形培地付き植栽容器を提供する。
【解決手段】下方に凸な円錐形状の固形培地1と、固形培地1の円錐軸を鉛直方向とした立位状態で収容する培地容器2とを備えた固形培地付き植栽容器5であって、固形培地1と培地容器2の台座部2bとの間に通水孔2cを通って連続して設けられ、台座部2bから固形培地1へ底面給水を可能とする給水体3を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成でありながら、果実の受光量を調節でき、しかも作業通路を広く取ることができるイチゴ用高設栽培ベッドおよびこれを用いたイチゴ栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のイチゴ用高設栽培ベッド1は、高設栽培ベッド本体2と、高設栽培ベッド本体2の側部に対して一端を回転自在に取り付けられた果実支持板3と、果実支持板3を下から支持する支持棒材4を有し、支持棒材4は果実支持板3の長さ方向に沿って複数本設けられており、この支持棒材4の上下動によって果実支持板3が高設栽培ベッド本体2の側部に対して回転するようになしたものである。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】相互に結合された複数の容器を直鎖状に配列することができ、また、全容器の平面形状がコンパクトな特定の形状となるように集合可能である収容具を提供すること。
【解決手段】複数の容器を備え、複数の容器における任意の一個の容器が他の一個の容器と連結手段により回動自在に、以下の条件を満たすように、相互に連結されて成る収容具。条件1:連結手段により連結される部位である連結点を結ぶと一本の仮想線が直線状に形成可能であること。条件2:全容器を集合させ、かつ全容器を平面上に見たときの全容器全体の輪郭形状と、前記一本の仮想線が直線状になるように全容器を配列したときの全容器全体の輪郭形状とが相違すること。条件3:全容器を集合させ、かつ全容器を平面上に見たときの全容器全体の輪郭形状が、多角形、円形、楕円形、及び花形のいずれか、又はこれらの組み合わせであること。 (もっと読む)


【課題】、設置環境を選ばず様々な場所に容易に設置することが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、略平面矩形状を呈し、その全体が地面に対して所定の角度をなすように設けられる傾斜屋根部310と、傾斜屋根部310の低位側の端辺に設けられ、傾斜屋根部310を地面から所定の高さに片持ち支持する支柱320と、を有する2つの繁茂フレーム30a,30bと、植栽ケース110と、植栽ケース110が載置される棚板22とを含み、各繁茂フレーム30a,30bは、それぞれの傾斜屋根部310の高位側の各端辺312が平行に対向するように設置され、棚板22は、植栽ケース110を各繁茂フレーム30a,30bの各端辺312の間に各端辺312の高さ近傍に位置させるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】屋上、ベランダ、テラスなどの緑化を簡単に施工することができ、建物に負荷がかからないようにする。
【解決手段】 植栽用トレイと植栽用容器とからなり、植栽用トレイの中央部に植栽用容器を嵌合設置して植栽用ユニットを形成し、植栽用容器には木本類Tおよび/または花類を植裁し、植栽用容器の周囲には草本類Gを植栽した植裁用培地を敷設して緑化用植栽ユニット作製し、植栽用ユニットまたは緑化用植栽ユニットを複数個配列して、緑化用植栽ユニットシステムを構築することを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
従来から、野菜類の養液栽培にはいろいろと考案されているが、敷地面積が広い、少量多品種に向かない、エネルギーのランニングコスト高と、課題があった。本願発明は、これらを大幅に改善した自然エネルギー利用の回転多段棚式、多目的養液栽培装置を提供する。
【解決手段】
両サイドにエンドレスチェーンを設け、その間に目的に応じた養液循環型の棚箱を複数吊り下げ多段式回転システム(1)、その回転システム(1)を作動する動力、照明用に、風力発電、太陽光発電、水力発電の自然エネルギーシステム(2)を使用、広い敷地面積を必要とせず、回転多段棚式、多目的養液栽培装置が完成した。 (もっと読む)


【課題】 建物の重量構造に負担をかける土壌層を使用せず、コストの高い特殊加工の軽量土壌などを使用せず、台風などの強風時に緑化植物を容易に移動することができ、緑化植物の根の張り出しによる屋上の防水シートやコンクリートの亀裂、侵食などの問題がなく、緑化植物の定植までの灌水の手間がかからない、屋上緑化システムを提供することである。
【解決手段】 建物の屋上に浅い貯水プールを形成し、該貯水プール内に、植物が植え付けられた植物栽培容器を配置し、屋上に緑化部を形成し、該容器の底部から給水させるための水位調整手段が設けられていることを特徴とする屋上緑化システムとするものである。 (もっと読む)


【課題】 場所を取らずに且つ安定して設置でき、栽培する野菜の種類に応じて必要な培土の深さを確保可能な栽培用袋及びこれを用いた栽培方法、並びに栽培用袋支持具を提供する。
【解決手段】 培土20が充填され、栽培容器10a,10aとして使用される栽培用袋10Aに、幅方向に延伸する切り込み線1を設け、当該切り込み線1に切り込みを入れることで、一つの栽培用袋10Aから、その高さ方向両端部11を底面とする二つの栽培容器10aが形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 光透過性材料を用いることにより、植物の発芽及び生長の促進効果を図ることができる植物栽培用植木鉢を提供する。
【解決手段】 種子を播いて植物を生長させるために周壁部13と底壁部12とを有するポット部10と、そのポット部10の周壁部13の開口縁11から外側下方に延設されてポット部10を支える脚部21とを備える植物栽培用植木鉢1において、少なくともポット部10が光を透過する光透過性材料で形成されており、ポット部10に土を収容して植物を栽培するとき、その土に太陽光などの光がポット部を透過して直接的に照射する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え植物などを利用して生理活性物質を生産する場合、植物を隔離栽培する必要がある。従来の水耕栽培で無菌的な環境を維持して隔離栽培するためには、大規模なクリーンルームなどが必要となり、生産コストが高かった。
【解決手段】少なくともその一部が無孔性親水性フィルム2で構成されることを特徴とするコンパクトな完全閉鎖系植物栽培システム1を用い、その無孔性親水性フィルム部分2を外部養液3と接触させて、植物栽培システム1内部の閉鎖空間で植物体5を栽培する。 (もっと読む)


【課題】緑化資材としてミズゴケ植物を網状体または薄層に固定し壁面緑化を行う場合、水分が壁面の下部領域に偏りが生じる。この偏りを避けるためには、上方に隣接する基盤に下方の緑化資材を固定し、かつ下部へ浸透する水を遮断しなければならないという問題が認められる。
【解決手段】緑化資材となる基盤に配置する乾燥ミズゴケを、基盤内部では下部の水溜め領域から水を引き上げるように内部挿入し、かつ基盤片側外部に広く平面的に固定された乾燥ミズゴケの上方と下方の両方向に向かって水を供給させることを特徴とする植生基盤を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】エアコン室外機における熱交換機能を向上させて、エアコンの冷房効率を向上せしめることが可能なエアコン室外機の機能向上設置構造を提供すること。
【解決手段】建物の外壁の前方に設置されたエアコン室外機10の上部及び左右に、それぞれ、栽培容器12を配置することにより、エアコン室外機10の上方及び側方を、栽培容器12で栽培される植物14にて取り囲む一方、かかる栽培容器12として、培養土32を収容するための栽培ベッド部34と、栽培ベッド部34の下方に配置され、栽培ベッド部34において栽培される植物14に供給するための水36が収容される保水槽部38とを有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、土壌の乾燥状態の監視作業をしなくても良く、かつ、長期間に亘って水を供給できるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とをする。揚水管50は任意の本数、任意の箇所に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ビル等の屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、植栽の維持管理を簡単にできるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。網状パネル体20は、上面網目パネル21と平行に配置された下面網目パネル22と、これら上面網目パネル21と下面網目パネル22とを連結する斜めに配置された連結線材23とで形成されている。上面網目パネル21は手が入る大きさに形成されている。下面網目パネル22は植物の葉が落ちない大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】付着根型蔓植物又は巻き蔓型蔓植物のいずれの蔓性植物にも適用でき、さらに施工の足場が緑化面の前面又は背面のいずれの側にあっても両面からの施工及び保守管理を容易に行うことができる蔓性植物による緑化装置を提供する。
【解決手段】蔓性植物Pの登攀を補助する多孔質の登攀助材2が設けられた蔓性植物による緑化装置1であって、線材を格子状に形成してなる格子体4の水平方向又は鉛直方向に格子の幅よりも狭い幅の帯状登攀助材2が前記格子体4の格子を縫うように付設されると共に、該登攀助材2の両端が格子体4の両端部に固設されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】植栽装置において、構築の作業効率向上、部材の取り扱い容易、製造コストの低減等を実現するとともに、勾配屋根等のような傾斜した面にも植栽装置を安全確実に固定できる。
【解決手段】建造物の屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置であって、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するための給・排水基盤と、屋上、屋根等の下地面に固着され前記給・排水基盤を係止するために該給・排水基盤に貫通する複数の係合部と、各係合部を間に架設される連結ベルトを具えた植栽装置を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、壁面に設置し、土壌の保全ができる壁面緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面緑化用の緑化具において、建物の壁面の周囲に設けた回廊と、回廊に設けた植物育成用のプランターからなり、回廊を植物育成用のプランターの管理用足場とした壁面緑化具である。建物の壁面の周囲に回廊をめぐらせ、回廊に植物育成用のプランターを配設したので十分な土壌の供給及び世話管理が可能となる。壁面緑化具に網体を設け、当該網体によって壁面からのタイル、ガラスなどの剥落、プランターの落下防止を図る。 (もっと読む)


【課題】軽量化を維持しながら、つる性植物の生育にも悪影響を与えないようにしたつる性植物による屋根面緑化構造体を提供する。
【解決手段】つる性植物による屋根面緑化構造体は、屋根面上に固定した発泡樹脂成形体である断熱材10と、断熱材10の上面に配置した断熱材押さえ具20と、屋根面に配置したつる性植物用植裁基材30と、つる性植物用植裁基材から生育するつる性植物Pとを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】建物の外回りに景観用植物を容易に、迅速に、低コストで設置でき、また、その、容易な仕様変更を可能にする。
【解決手段】建物Aの外回りBに備えられる景観用植物Dの設置方法であって、景観用植物Dの植栽されているプランター、鉢等の容器Cを受け入れる上面開口12のボックス状格納体10を、このボックス状格納体10における開口縁13を当該建物Aにおける外回りBの設置地面Baに、ほぼ同面をなすように、複数個、埋設用意しておき、当該建物Aにおける植物の景観仕様にあわせて、該当するボックス状格納体10に景観用植物Dの植栽されている容器Cを納め入れて前記景観仕様の植栽景観を作り出すと共に、他のボックス状格納体10の開口12を蓋体20によって塞いで、景観用植物Dを設置する。 (もっと読む)


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