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Fターム[2B327VA01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 付属品 (489) | 植物体固定具、支柱、支持紐 (101)

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【課題】入手容易な原料を使用して、保水性をはじめとする諸条件を満足する植生用パネルを実現する。
【解決手段】粉砕したざくろ石と無機バインダと、粘土を加えたものを混合して圧縮し、焼成、発泡させて得られた板材の表面に凹凸、溝等を設けて植生用パネルとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は屋上等の緑化効果を向上せしめることにある。
【解決手段】下トレイ1に水または養液Wを充填し、上トレイ5には草木類Gと木本類Tとを植栽して葉の縮合面積を増大せしめ、吸水体15,25によって下トレイ1の水または養液Wを上トレイ5に吸い上げる。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地においてコンクリート等の構築物で法枠を形成し、崩落防止を図っている法面を多数見受けられるが、無数に連結されているコンクリート等の法枠や枠内をコンクリート等で覆っている風景を見ると殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の一原因を創り出す太陽光の照り返し等による環境面での批判を浴びるようになりこれらを防止し景観を改善できる緑化工法の開発。
【解決手段】水分確保が難しい法枠及び法枠内において充分な水分を確保し、植栽マット体、植栽箱、植栽土のう袋等を用いて法枠や法枠内に低木や草花類を、またマット表面等にはセダムを植栽することにより景観的に優れ、反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる法枠植栽工法。 (もっと読む)


【課題】農場等で植物を育成した後、植物とともに緑化目的の建築物等に輸送して緑化パネル用の鋼製骨組に容易に取付けることができ、しかも、緑化パネルとの整合性及び互換性を有する緑化ユニットを提供する。
【解決手段】緑化ユニット(20)は、方形の容器本体(30)と、容器本体の前面に取付け可能な蓋体部分(40)とから構成される。緑化ユニットは、緑化パネル(3)と交換可能な寸法を有する。容器本体は、容器本体を横架材に取外し可能に係留する係留手段(35)と、蓋体部分を支持するための支持機構(38、39)とを有する。蓋体部分は、容器本体の前面から所定間隔を隔てて配置される前面格子(42)と、前面格子を取外し可能に支持機構に係止する係止機構(44、45)と、前面格子の背面下部に配置された格子状膨出部分(43)とから構成され、生育空間(50)が容器本体の前面と前面格子との間に画成される。 (もっと読む)


【課題】植栽ブロックを提供する。
【解決手段】開口を有するケースの内部に、植物の根に養分を供給可能な状態でこの根を保持する保持部材を挿入する。この保持部材にて植物の根の部分を保持するとともに、植物における根以外の地上に露出すべき部分を、ケースの開口における保持部材よりも外側に位置させる。開口が水平方向を向くようにケースを配置する。保持部材は、開口が水平方向を向くようにケースを配置したときにこの開口からこぼれ出ることを防止する自己保持機能を有する。ケースは、直方体状の容器と、直方体状の箱体であって開口を形成する四方の壁部がメッシュ状に形成されたものと、開閉蓋を備えた窓付きのボックスと、取っ手付きの籠体とからなる群より選ばれたいずれかのものである。 (もっと読む)


【課題】季節の変化に対して好適に対応できるとともに、壁面を緑化する植物の変更を簡単に行うことが可能な壁面緑化構造を提供することを目的とする。
【解決手段】垂直面または傾斜面からなる壁面1を緑化してなる壁面緑化構造であって、植物を絡ませるための緑化用ネット2が、前記壁面1の前方に、この壁面1に対向するとともに、互いに対向するようにして複数配置されており、これら複数の緑化用ネット2,2には、それぞれ異なる性質の植物3,4が絡んでいることを特徴とする。これにより、各緑化用ネットにそれぞれ異なる性質の植物を生育させて管理できるので、季節の変化に対して好適に対応できるとともに、壁面を緑化する植物の変更を簡単に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 温室栽培が条件の着生蘭を、温室使用に限定されないで、着生蘭栽培方法と鉢で栽培可能にした。
【解決手段】 底から排水せず、側面から排水する底が凹んだ鉢に、葉、茎、根を、野生同様に着生蘭を植え込み、紐などで着生蘭固定具に固定し、成長休止期(冬季、乾季)は蘭の最低気温以上を維持し、こぼれないように給水し、貯水し蒸散させ湿度を上げ、着生蘭が吸水し乾いたら給水し、貯水しと、乾湿を繰り返し栽培する。成長期(夏季、雨季)は屋内外などで雨水自然給水と給水の併用で、余分な雨水は側面から排水し、栽培する。 (もっと読む)


【課題】植物の重み等によって壁面から落下したり、植物が植栽された基盤から剥離しないことを課題とする。
【解決手段】植栽パネル10を構成するパネル12には、開口部16が形成されており、この開口部16の周囲には、植物50の根を受けるポケット14が設けられている。これにより、植栽パネル10を壁面24に取り付けたとき、ポケット14で植物50の根の育成に必要な土壌48が受けられるため、植物50が良好に生育する。また、ポケット14が植物50の自重を受けるため、植物50が成長しても、植栽パネル10から落下したり、風が植物50に当たって植栽パネル10から剥離することがない。さらに、ポケット14に植栽された植物50の根は、開口部16から植栽パネル10の裏面に侵入する。これにより、植物50の根は、植栽パネル10の裏面に設けられた保水吸水シート34に絡みついて、しっかりと固定される。
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【課題】本発明は、建物の常時荷重安全性、耐風安全性、地震安全性を高めることができ、植栽した樹木の転倒、建物からの落下及び飛散を防止することができる建物の樹木固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る建物の樹木固定構造の第一の構成は、建物100の梁1に立設した柱脚2と、柱脚2の上に固定した格子枠3と、柱脚2又は格子枠3の上に固定した底板12と、底板12に支承されかつ底板12の上の土壌7に埋設される樹木5の根鉢6を格子枠3に固定し得る結束手段8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面の緑化を短期間で行なえ、また、メンテナンスも簡単で、簡単に設置できる緑化チューブを提供すること。
【解決手段】緑化チューブ12は、第1のチューブ14と、第2のチューブ16と、給水用孔18と、スリット20と、粒状培養土22を備えている。第1、第2のチューブ14、16としてビニールチューブが使用可能である。スリット20は第1のチューブ14の複数個所に設けられ、種子から発芽した植物の茎が、第1のチューブ14の内部からスリット20を通して外部に生育していく。第2のチューブ16は、種子へ給水するための給水チューブであり、第2のチューブ16の複数個所に給水用孔18が形成されている。第2のチューブ16の外周面にヤシ縄などのような縄24が巻装され、植物の根が絡み、植物の落下防止が図られている。 (もっと読む)


【課題】 建物等の壁面を比較的短期間で緑化することができ、耐久性もあり、土の断熱性を活かすことができると共に、意匠上も見栄えよく緑化することができる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面に複数段にわたり取り付けられた植栽部3と、この植栽部3に植えつけられるつる性植物Pのつるを巻き付けて支持する支持部4とを具えると共に、植栽部3は、壁面に沿って取り付けられる背板30と、背板30の下部から上向きに拡開状に形成された前板31と、前板31と背板30の両端部隙間を閉塞して形成された側板32a,32bとを有し、これら各板で囲まれた部分がつる性植物Pを植栽するための土が入る土受け部3aに形成し、前板31の底部付近には、通水孔31aを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】プランターなどの収容体1に支柱6を強固に立設でき、しかもこの支柱6の立設位置の調整も簡易に行え、更に収容体1自体の強度アップも図り得る画期的な支柱保持具を提供する。
【解決手段】植物を栽培するプランターなどの収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2B間に架設状態に配設する架設体3の両端部に、この対向縁部2A,2Bに被嵌しこの被嵌状態のままこの対向縁部2A,2Bに沿ってスライド移動自在となるスライド自在係合部4を設けて、この架設体3をこの収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2Bに沿ってスライド移動自在に架設する構成とし、この架設体3に支柱6を挿通配設する挿通孔5を設け、前記収容体1に収容した土に立設する前記支柱6を前記収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2B間に架設した前記架設体3の前記挿通孔5に挿通配設することでこの支柱6が横倒阻止状態に保持されるように構成した支柱保持具。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】 培養土内の気圧を大気圧に近づけるための園芸用支柱において、栽培効果を高めることを課題とする。
【解決手段】 中空のパイプから形成される支柱本体と、支柱の側面に複数形成される外面と内面を連通させる孔であって、外面から内面に向って孔の断面の面積が小さくなっていく孔である通気孔とを有する園芸用支柱を培養土に差し込むことで培養土内部を大気に近づけることができ、さらに、外面から内面に向って断面積が一定の通気孔を設ける場合に比して栽培効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】高所での管理を安全かつ容易にすることができ、また、緑化支持材により、安全性、耐久性を高めることができ、植物の環境適応性を高め、潅水時の潅水ムラの軽減や落水防止にも配慮できる緑化構造および緑化方法を提供する。
【解決手段】通路(キャットウォーク11)の床面を多孔壁(グレーチング16)とし、その下部に植栽基盤を配置するとともに、該通路の側方に奥行きを持った面状格子材34を配置する。また、通路は高所用であり、奥行きを持った面状格子材34は転落防止部材となる。植栽基盤は内外二重底構造の容器15とし、基盤材を充填する内容器13には水抜き穴を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓15を開けても遮光性を損なうことなく、植栽された植物17に触れることで生成されたさわやかな空気を居室内に取り込むことができる緑化装置11を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、緑化装置11として、植物17を掛止する掛止面12と、建造物13に取付ける取付面14とで柱状体を構成するものである。また、この緑化装置11の内部に植栽する植栽ベッド16を掛止する、というものである。 (もっと読む)


【課題】屋上等のコンクリート打設面には樹木等による緑化、また簡易な緑化工法の少ないバルコニー等の上下空間部の緑化工法として、特別に高度な潅水設備を施すことなく、低コストで、植栽木等の水枯れがなく良好な生育が可能な本格的な庭園を構築できる、みどりのユニット装置を提供する。
【解決手段】植栽容器内に防水シートを敷設し、植栽設置台を建て込み、容器内部を上下に分離し、上部は植栽用の配合用土層、下部は貯水槽となし、容器上緑部の雨水取板により雨水を効率良く集水し、オーバーフローを調整するとともにL型水量確認管で貯水量を管理しつつ、給水ロープで土中に自動給水を図り、樹木をS型アンカーボルトで確実に固定するとともにネット付支柱管にて、上下空間をツタ植物等で緑化できるみどりのユニット装置。 (もっと読む)


【課題】 ユニット保管スペースの確保や輸送が容易で、壁面緑化施工を簡単かつ短時間に行なうことのできる植栽ユニットが望まれている。
【解決手段】 植栽ユニット1は、建物やフェンスなどの壁面に添って配置されるつる性植物S生長用の立上り部3と、立上り部3の下部から前向きに曲成された土受容部4とから一体に構成された可塑性ネット体2を備え、この可塑性ネット体2の土受容部4に、つる性植物Sが根づいた土5が収容されている。可塑性ネット体2は、ポリエステル繊維で形成されたネット基材と、このネット基材の表面を被覆したアクリル樹脂とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱をネジ又はボルトで取り付け、支柱が前後左右、上下、又は風、及び故意、にても動かない様に鉢及び容器の外側より固定させ、植物を保護し健全に成長させる支柱立器具を提供する。
【解決手段】可撓性の金属板又はプラスチック板等からなり、端部の調整縁部(61,62)をネジ等で鉢(4)の上縁部を囲繞して固定できるように、長さの調整できる当板(1)を構成し、該当板の上縁部に、内方向へ突出するずれ止め用の凸部(3)を設け、該当板の外周の前記凸部に対応する位置に、等間隔に支柱立筒(2)を固定して、支柱立器具とする。 (もっと読む)


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