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Fターム[2B327VA02]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 付属品 (489) | 植物体固定具、支柱、支持紐 (101) | 枝の矯正具、枝の支持 (21)

Fターム[2B327VA02]に分類される特許

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【課題】一段密植栽培において、多くの労働時間を必要とする誘引・整枝作業の軽減を図ることが可能なトマトの一段密植栽培方法及び装置を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って連設される栽培槽10を設ける。栽培槽10の上に水平に設置される複数本の誘引線20を設ける。栽培槽10の西がわ側面上方で誘引線と平行に設置された荷重負担パイプ30を設ける。該荷重負担パイプ30に主茎P2を固定する誘引クリップ40を設ける。生育した枝葉P3の展開葉P4を各誘引線20に載せる。特定時期に、栽培槽10の定植位置から西がわに傾けた主茎P2を、誘引クリップ40を介して荷重負担パイプ30に固定する。 (もっと読む)


【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】つる性植物のつるが傷つけられることを抑制し、かつ、狭いスペースに対して容易に収容可能な植物運搬用容器を提供する。
【解決手段】
つる性植物を収容して運搬するための植物運搬用容器であって、つる性植物が載置される載置面を備えた載置部と、平面視において渦巻き状に形成され、載置面から立設されたガイド部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井面などの下方を向く面を緑化することができる。
【解決手段】植栽基盤2に植栽され、植栽基盤2から略上方向に伸び上部3b側が下部3a側と角度を為すように曲げられた木本植物3と、木本植物3の側方に配設され木本植物3の下部3a側を保持する下部保持部材4と、天井面(下向面)32の下方に配設され木本植物3の上部3b側を保持する上部保持部材5と、植栽基盤2に潅水を行う潅水手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の緑化システムに適した生育状態のつる性植物を容易に育苗する。
【解決手段】
本発明に係るつる性植物の育苗装置1は、多年生のつる性植物の苗が植えられたポットを列状に並べた状態で収納可能であって、培養液が循環するプランター40と、複数のプランター40が、ポットの並び方向とは交差する方向に間隔を空けて載置されると共に、隣り合うプランター同士の間に、苗が有するつるが通るための開口部23が設けられた棚部20と、床面Gまでの高さがつるの必要長さ以上となる位置で棚部20を支持する脚部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 多数植物栽培体で丈の高低に拘らず、大量の植物を栽培しつつ、確実に反転を行なうことのできる植物栽培体の反転装置を提供する。
【解決手段】 多数の植物栽培体を、並列状態で各植物葉茎部を上向きに露出した状態で、積み下し可能に載置できる支持枠を有し、
上記支持枠に、上下反転時にも各植物栽培体を当初の載置状態に保持するホルダ部材を備え、
上記支持枠を、上記各植物栽培体の植物葉茎部が下向き及び上向きに上下反転できるように、支持した、
植物栽培体の反転装置。 (もっと読む)


【課題】外壁,ベランダ,バルコニー,屋上等の建物の様々な場所や斜面上に、基礎工事を必要とせず簡便且つ安定に設置可能なパネル付栽培容器、及び、該パネル付栽培容器を用いた建物の緑化方法を提供する。
【解決手段】上部が開口した略直方体状のプランター部10と、蔓植物60を這わせる基礎パネル20とを具え、基礎パネル20の両側端付近から下方に延出された下延部21,21が、プランター部10の相互対向する2側壁10c,10cに角度調節可能に連結されたパネル付栽培容器1である。基礎パネル20の上端部には、1枚の若しくは相互連結された2枚以上の、平らな又は湾曲した延長パネル30が連結されていても良い。パネル付栽培容器1は、所望の位置に載置するのみで基礎工事を必要とせず簡便に設置でき、プランター部10に栽培用土61を入れ、蔓植物60を植栽すると、簡便に建物の緑化が計れる。 (もっと読む)


【課題】二層構造の網部上の通路により、蔓性植物の手入れ等の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部22に凸部26が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置して列を形成し、接続金具2の凸部26の列に第一網部51を配置した後に、長尺材3を載置し、長尺材3から突き出た接続金具2の凸部26にスペーサー74を配置した後に、第二網部52を配置することで、対向する、第一網部51と第二網部52とからなる二層構造の網部5を形成し、二層構造の網部5とは反対側に載置された植栽基盤1、1の列が二層構造の網部5を挟み込み、二層構造の網部5の空間523内に掃除用網53を設けるとともに、二層構造の網部5内に配置された長尺材3を被って第一通路材86が配置され、第一通路材86に重ねて第二通路材87が配置されることで通路材を形成する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】学校教材として適し、しかも一般家庭で自家栽培としても使用できる養液栽培ユニットを提供する。
【解決手段】養液8を収容する養液収容槽11に養液補給ポット設置部12およびプランター設置部13を設けた養液栽培ユニット本体2と、養液補給ポット設置部12に口部を下向きにした倒立状態で着脱可能に設置される養液補給ポット32と、養液補給ポット32の口部33に装着され、養液収容槽11に収容された養液8の液面によって養液補給孔38が開閉されるボトルキャップ34と、プランター設置部13に着脱可能に設けられ、養液収容槽11に収容された養液8に浸される部分には複数の開口部22を有する底部21を備え、養液栽培ユニット本体2から上部に突出する部分は透明材料によって形成された筒状体であり、植物の茎葉支え部30を形成するプランター4と、プランター4の内底部に収納され、栽培用の苗を定植するためのプラント5およびパーライト6とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物の登坂、自立が容易で、広範囲にわたる植物に適応できる立壁状植栽装置とこれを用いた壁面緑化構造を提供して、設置の容易性、コストの低廉性、設置対象である壁面等の清浄容易性等を実現する。
【解決手段】植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路の前面に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束規制する誘導壁により構成されてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成した立壁状植栽装置とこれを建造物壁面に沿ってまた壁面に替えて並設してなる壁面緑化構造の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】建物の外部にフラワーボックスを設けることができるとともに、外部からの視線を確実に遮ることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部11a,21aが形成された外壁11,21にフラワーボックス12,22が設けられ、このフラワーボックス12,22は、底部13,23と、立ち上がり壁14,24と、排水手段15,25とを備え、開口部11a,21aの前方には、庇部16,26と立ち上がり壁14,24の上端面との間に架設されることによって、この開口部11,21を遮蔽する遮蔽物33,34,35,36が配置されていることを特徴とする建物10,20。これにより、部屋を狭めなくとも部屋の中から植物を見て楽しむことができるとともに、遮蔽物によって、外部から建物内部へと向かう視線を確実に遮ることができる。 (もっと読む)


【課題】刈り揃え等のメンテナンスを不要とし、下垂させても容易に補助資材に絡み付き、一年を通して壁面の常緑状態を保つこと。
【解決手段】構造物の壁面上部にプランターを取り付け、このプランターに植栽した植物を下垂させて壁面を緑化する壁面下垂型緑化システムにおいて、上記植物に改良種のイワダレソウ1を選択し、上記プランター2下には上記イワダレソウ1を這わせる格子状の茎這わせ材4を取り付け、この茎這わせ材4に、成長時のイワダレソウの折損を防ぐ帯状の保護ネット5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 ビル等の屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、網状パネル体の周縁部において上方及び下方につる植物を誘引することができ、また、網状パネル体の周縁部を明確に認識することが出来るようにする。
【解決手段】 土壌が充填されて植栽されるプランター本体10に、植栽されたつる植物のつる等を誘引する網状パネル体20が設けられている。網状パネル20は二重金網構造となっており、周縁がプランター本体10より側方に突出している。網状パネル体20の周縁部には、拡大補助部材30が取り付けられている。拡大補助部材30は、網目構造を有する拡大補助部材本体31と、この拡大補助部材本体31の両側端に形成された脚部32とで構成されている。植栽されたつる植物は、網状パネル体20の周縁部において拡大補助部材30に誘引されて下方へ垂れ下がって行く。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、容易に搬送、設置できるとともに、土壌の入替え等も簡単に行えるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体30内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とを有している。外枠体30は中間部分に段部31が形成されている。段部31に内枠体40が載置されている。 (もっと読む)


【課題】収穫時に葉と果実とを確実に分離して果実の収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】苗K0を成育する苗成育部20と、苗成育部20に連設され、かつ、苗K0の成長により苗成育部20から延びた茎K2を這わせる茎這わせ部30とを備え、茎這わせ部30は、縦向きになった垂下姿勢S1と、横向きになった水平姿勢S2との間で姿勢変更が可能な枠体31と、この枠体31に所定ピッチで張設された当該枠体31が縦向き姿勢に姿勢設定された状態で上下方向に延びる複数本の紐体32とを備え、紐体32は、枠体31が水平姿勢S2に設定された状態で葉を紐体32の上側に位置させるとともにキュウリKを紐体32間を潜って紐体32の下側に垂下させるように互いに隣設されたもの同士の間の距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】非常に少ない土壌の量でも蔓植物を栽培できる蔓植物栽培用容器を実現し、壁面から500mmまでの狭い空間を利用して、蔓植物を栽培し、壁面を緑化する。
【解決手段】奥行きの外寸が100乃至500mmであり、幅および高さの外寸がそれぞれ奥行きの外寸の1.5乃至10倍であり、正面、背面、底面、上面および二つの側面からなる略直方体の形状を有する連結式蔓植物栽培用容器において、容器の底から20乃至100mmの高さで容器内部の空間が水透過性の材料により上部を土壌充填用空間、そして下部を貯水用空間として仕切り、容器の底から20乃至100mmの高さの位置のいずれかの面に溢流孔を設け、少なくとも一方の側面にその面積の10乃至90%の大きさを有する連結用開口が設け、上面にその面積の55%以上の大きさを有する栽培用開口が設け、そして土壌充填用空間の背面内側の面積の55%以上を吸水性シートで覆う。 (もっと読む)


【課題】金属線や金属板からなる平面状態の網を簡単に加工。花道、生け花と言われる花を生ける際に使うものである。花を生ける水鉢、水鉢に生けられた花を網で飾り、豪華に趣のある、花道、生け花とするものである。金属線や金属板からなる網を表面の堅いテ−ブルなどの平面上に立てて置いて倒れないように安定させる。花道、生け花の新しい可能性。
【解決手段】金属線や金属板からなる(プラスティクも可能)平面状態の網の必要による大きさ必要による形の網を横から見た形が、英字のL字形に曲げたり、カタカナのコの字形に曲げたり、三角形に曲げたり、半円形に曲げたりすることによりテ−ブルなどの平面上にに立てやすくしたもの。これらのものを、単一で、組み合わせて、生け花を支え飾ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 プランター1の設置場所における日照条件に合わせて網状パネル体3を適切に配置でき、網状パネル体3を均一に緑化することのできるプランター1を提供する。
【解決手段】 プランター本体2の上面より大きな面積を有する網状パネル体3を、プランター本体2の上方に設けたプランター1であって、プランター本体2の上面縁部に網状パネル体取付具4を設け、該網状パネル体取付具4によって網状パネル体3を形成する任意の線材31を固定し、網状パネル体3をプランター本体2に対し位置調整可能とした。 (もっと読む)


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