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Fターム[2B396JC08]の内容

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【課題】機体側方からもオーガクラッチレバーを操作でき、作業効率を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、グレンタンク8に接続された排出用縦オーガ30を、機体外側に向かって傾倒させた状態で穀粒の排出を行うコンバイン1であって、回動基部39cが共通であり、着座操作部39aが回動基部39cから操縦部9に、側面操作部39bが回動基部39cから機体側方に、それぞれ延設されるオーガクラッチレバー39を設けた。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを回動させた場合でも、穀粒が零れ落ちないように構成したコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク8と、グレンタンク8に一端が接続され、グレンタンク8に貯溜された穀粒を他端から排出する排出用縦オーガ30と、を備え、排出用縦オーガ30を、機体外側に向けて傾動可能となるようにグレンタンク8に相対回動可能に接続するとともに、グレンタンク8及び排出用縦オーガ30の両方を支持しながら機体フレーム2に対して垂直軸周りに相対回動可能な支持部材51を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが排出作業の状態であると判断手段により判断されると脱穀クラッチを切断して脱穀部を停止する脱穀部を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒排出クラッチ検出手段で穀粒排出クラッチの断接状態を検出し、穀粒排出クラッチの接続状態が穀粒排出クラッチ検出手段により検出されて、排出オーガ作動状況判断手段によって、排出オーガが作動状態であると判断されると、クラッチ操作装置によって脱穀クラッチが切断されて脱穀装置7が停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、傾倒可能な排出オーガと、回動可能なグレンタンクの支持剛性を高めることである。
【解決手段】グレンタンク(12)を縦方向の回動軸で回動可能に支持するタンク支持フレーム(17)と脱穀装置(3)を連結フレーム(19)を介して連結し、前記連結フレーム(19)に、前記グレンタンク(12)内の穀粒を機外に排出する傾倒可能な排出オーガ(15)を支持する構成とする。また、連結フレーム(19)と排出オーガ(15)との間にロック装置(21)を設けると共に、該ロック装置(21)を操作するロックレバー(22)を排出オーガ(15)の後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】過度に加熱されず、耐久性に優れた排気装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)にエンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置し、DPFユニット(40)の少なくとも上側及び横側を覆う覆い体(42)を設け、覆い体(42)の下部に開口部(A)を形成することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク内の視認性を向上するように工夫して、収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】走行装置(2)の前方に圃場の穀稈を刈取って後方へ移送する刈取装置(5)を設け、走行装置(2)の上部一側に刈取装置(5)で刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置(3)を設け、走行装置(2)の上部他側にグレンタンク(7)を設け、グレンタンク(7)の前側に操縦部(4)を設け、グレンタンク(7)の前側壁(21)の上部に後上がり傾斜する上部傾斜面(24)を形成し、上部傾斜面(24)にはグレンタンク(7)内に光を差し込ませる透明部材(25)を設け、上部傾斜面(24)の上端には前記グレンタンク(7)の天井部材(22)の前側部分を接続し、天井部材(22)には前側を高く後側を低く傾斜させた傾斜面を形成し、天井部材(22)の所定位置には開閉自在な点検蓋(28)を設ける。 (もっと読む)


【課題】多量の穀粒の貯留でき作業能率に優れるバケット式昇降機を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(5)の外側に補助タンク(9)を配置し、補助タンク(9)の前後一側にバケット式昇降機(8)を配置し、補助タンク(9)を、グレンタンク(5)とバケット式昇降機(8)の下部に夫々連通することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】脱穀した穀粒の状態又は異物の混入などを収穫中に検査することができるコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒タンクに貯留する穀粒を載置板76に載置し、載置板76の両面側にそれぞれ配置した第1光源72及び第2光源75から光を照射して、穀粒を撮像する。異物の発見を目的とする画像と、ヒビ・割れなどの発見を目的とする画像の両者を取得し、取得した画像を処理して、穀粒の状態及び異物の混入などを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】穀粒の状態又は異物の混入などを収穫中に検査することができ、また検査対象である穀粒を検査装置に円滑に供給するコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒タンク4に貯留する穀粒を載置板に載置し、穀粒を撮像する。撮像した画像を処理して、穀粒の状態(例えばヒビ・割れの有無)及び異物の混入などを検査するので、収穫中に穀粒の状態を把握することができる。また載置板に面一に連なる側面部及び傾斜面部を設け、該側面部及び傾斜面部によって穀粒を載置板に円滑に供給するので、載置板に供給される穀粒の層厚を薄くすることができ、カメラが適切な焦点を設定し易くなる。 (もっと読む)


【課題】穀粒回収タンクの容量減少を緩和しながら、伝動機構の操作性の向上を図る。
【解決手段】機体フレーム2上に左右に並列状態で搭載支持された脱穀装置と、穀粒回収タンク9と、穀粒回収タンク9の底部に沿って前後向きに配備された底スクリュー10と、底スクリュー10によってタンク後方に送出された貯留穀粒を機外に排出する穀粒排出装置13と、駆動系から底スクリュー10へ駆動力を伝達可能な伝動機構Tとを備えたコンバインの穀粒回収部構造であって、伝動機構Tは、駆動系5からの駆動力の伝達を入切り可能なクラッチ機構60と、クラッチ機構60を入切り操作可能なクラッチ切替用アクチュエータ65とを、穀粒回収タンク9の前端部の下部に備えて構成してあり、クラッチ機構60とクラッチ切替用アクチュエータ65との上方に張り出すオーバーハング部9bが、穀粒回収タンク9を前端部に膨出させて形成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、脱穀作業時に扱胴の駆動ギアボックス支持系の剛性が十分でなく振動が大きくなることがあり、これにより引き起こされる、その駆動ギアボックスから扱胴の駆動軸へのベルトの緊張が保持されず、ベルトが滑り、脱穀性能を常時安定させることができないという課題や、またベルトが滑ることによりベルトの寿命が短くなりメンテナンス頻度が上がるという課題を解消する。
【解決手段】コンバインの扱胴の駆動用ギアボックス51を、排出オーガ装置の縦オーガ部を平行支持する後部フレーム55と、上部連結フレーム53と下部連結フレーム54との二つのフレームで連結し、その二フレームの上下の間に、扱胴の駆動用ギアボックス51の入力軸52を配設したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】横オーガの縦オーガに対する回動動作の安定化を図りつつ縦オーガから横オーガへの穀粒移送効率の向上を図る。
【解決手段】横オーガ筒の受入口が縦オーガ筒の放出口に接合された状態で横オーガ筒が縦オーガ筒に放出口の中心回り回動可能に連結され、縦搬送軸には放出口の中心より下方で且つ少なくとも一部が放出口に臨むように放出羽根が設けられている。一端部が縦軸体に作動連結され且つ他端部が横オーガ筒の縦オーガ筒とは反対側から外方へ延在された伝動軸が放出口及び受入口と同心上に配置されている。伝動軸の他端部を横軸体の基端部に作動連結する伝動ユニットが横オーガ筒に設けられており、伝動軸には軸線方向位置に関し横搬送軸と少なくとも部分的にオーバーラップする押し込み羽根が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機体幅の拡大によ装置の大型化。
【解決手段】機体フレーム1の前方に刈取装置5を設け、前記機体フレーム1の上方の脱穀装置3の側方に貯留タンク11を設け、該貯留タンク11内には貯留タンク11内の穀粒を排出する排出搬送装置13を設け、該排出搬送装置13の終端には排出用揚穀装置15の下部を接続し、該排出用揚穀装置15の上部に排出オーガ16の基部を接続し、前記貯留タンク11の外側板18には豆類を排出する側面排出口21を設け、前記貯留タンク11内の該貯留タンク11の内側板17と外側板18との間に、前記側面排出口21側が低く傾斜する案内板20を設け、前記側面排出口21には前記貯留タンク11の後方に設けた昇降機25に豆類を誘導する誘導樋31を設け、前記昇降機25の一部または全部を前記貯留タンク11の外側面よりも内側に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】アンローダを、格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢に安定して保持すること。
【解決手段】アンローダFの揺動姿勢を維持する姿勢維持機構Jが、グレンタンクE側又はアンローダF側のいずれか一方に揺動自在に支持される連結ロッド80と、グレンタンクE側又はアンローダF側の他方に設けられる係合部材74とを備えて構成されており、アンローダFを揺動軸芯X周りに揺動させて格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢において連結ロッド80の端部が係合する自動係合部75を係合部材74に設け、アンローダFの揺動姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】格納姿勢にあるアンローダを排出姿勢に切換える際に、アンローダを無理なく排出姿勢に切換えることができるように構成すること。
【解決手段】自走機体にグレンタンクEが備えられ、このグレンタンクEの穀粒を排出スクリューにより排出するアンローダFが備えられ、アンローダFが、排出側端部を自走機体上方側に向かわせる格納姿勢と、排出側端部を自走機体外方側に向かわせる排出姿勢とに切換自在となるように揺動軸芯周りで揺動自在に備えられているコンバインであって、格納姿勢におけるアンローダFを、鉛直方向よりも自走機体内方側に傾斜する傾斜姿勢で保持する受け部材27と、傾斜姿勢にあるアンローダFを固定する姿勢ロック機構Kとを備える。 (もっと読む)


【課題】オーガレストを非作業位置にした状態で、前処理部及びリールの両方を上昇駆動させると、排出オーガと干渉する。
【解決手段】オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつリール11が上昇位置にあることを検出した場合、前処理部4の上昇を禁止する制御部38を備える。又は、オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつ前処理部4が上昇位置にあることを検出した場合、リール11の上昇を禁止する制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体にオーガを左右旋回可能且つ上下揺動可能に支持し、該オーガが下降して収納される収納位置を設けた汎用コンバインにおいて、上昇しているリールが、収納位置に収納されたオーガと接触することを効率的に防止するにあたって、オーガの長さを十分に確保できるとともに、走行機体の幅方向からのオーガの突出を抑制可能な汎用コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】オーガ9が、刈取部3及びリール17の上昇によって所定以上の高さに位置するリール17と側面視でラップする位置まで下降して収納される収納位置を設けるにあたって、オーガ9が平面視リール17とラップした第1収納位置Bと、オーガが平面視リールとラップしないように第1収納位置Bよりも左右外側に位置する第2収納位置Aとの少なくとも2つの収納位置を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取部に設けたリールが所定以上の高さに上昇駆動された場合であっても、該リールと、オーガとの衝突を防止できるとともに、オーガの自動収納位置の切換え忘れを防ぐことにより、オーガの自動収納の誤操作によるリールとオーガの衝突も効率的に防止できる汎用コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】オーガ9が平面視リール17とラップした第1収納位置Bと、オーガ9が平面視リール17とラップしない第2収納位置Aとを前記制御部75に設定し、オーガレスト32を、第1収納位置Bのオーガ9を受止める第1受止め位置と、第2収納位置Aのオーガ9を受止める第2受止め位置とに切換可能に、走行機体2側に支持し、前記制御部75は、オーガレスト32が第1受止め位置の場合には、オーガ9が第1収納位置に収納され、オーガレスト32が第2受止め位置の場合には、オーガ9が第2収納位置に収納されるように自動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガによる穀粒の排出状況を視認しながらオーガクラッチ操作具を操作しやすくする。
【解決手段】操縦部40の後方にグレンタンク60が配置され、グレンタンク60の後部と連通するように排出オーガ65が設けられたコンバインにおいて、排出オーガ65への動力伝達を断接するオーガクラッチ420を操作するためのレバー441を、グレンタンク60の機体外側の側面(右側面60y)であって操縦部40近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】普通型コンバインにおいて、その全高を低く抑えながらグレンタンク6の容量を十分確保した上で、脱穀装置9とグレンタンク6とを左右バランスよく配置させる。
【解決手段】本願発明の普通型コンバインは、動力源としてのエンジン7を搭載した走行機体1と、刈刃15を有する刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、脱穀後の穀粒を貯留するグレンタンク6とを備える。前記走行機体1における前記脱穀装置9の後部一側方に、前記エンジン7を取り囲むエンジンルーム枠153を設ける。前記走行機体1の前部にある運転部5を支持するステップフレーム151と前記エンジンルーム枠153とによって、前記グレンタンク6を下方から支持する。前記グレンタンク6の一部を前記脱穀装置9の上方にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


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