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Fターム[2B396LR02]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクからの機外搬送装置 (879) | 搬送場所 (297) | 機外へ搬送(排出筒) (290)

Fターム[2B396LR02]に分類される特許

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【課題】携帯電話機の局番に対応させて設定したコンバインの穀粒排出装置しか遠隔操作できないものとして、混信によるコンバインの穀粒排出装置の誤作動を防いで安全性を向上させる。
【解決手段】携帯電話機(40)とコンバイン(A)側の制御装置(28)とを電話回線または電話回線とインターネットとを介して接続可能に構成すると共に、該携帯電話機(40)の操作に基づいてコンバイン(A)側の制御装置(28)から穀粒排出装置(20)の作動部へ出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 使用面において好都合なものでありながらも、作業能率の向上を図ることができるコンバインにおける穀粒排出用オーガの位置制御装置を提供すること。
【解決手段】 制御手段が、オーガ収納処理において穀粒排出用オーガを旋回用上昇位置に上昇させるときに、上昇開始から設定量又は設定時間上昇させるまでの初期の上昇においてはその後の上昇よりも上昇速度を低速とする形態で穀粒排出用オーガを上昇させるべく、オーガ駆動手段の作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの位置制御装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止したコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、上下方向と水平方向に回動自在に配置されて、前記グレンタンク17より籾を排出する排出オーガ21と、機体13上に搭載されたエンジン35に接続されて、機体13上方から排気ガスを排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11であって、前記排気装置41と干渉する可能性のある領域に前記排出オーガ21を侵入させないようにする。これにより、コンバイン11の機体13上部に配管された排気装置41と排出オーガ21との干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】覆い体の拡張と収縮作業を、横オーガの回動操作により楽に行う。覆い体を、作業時の日除けや雨除けとして使用する。
【解決手段】縦オーガ12aの上端部を中心として横オーガ12bを略水平方向に回動自在となした搬出オーガ12を具備するコンバインAにおいて、覆い体14を横オーガ12bに設け、横オーガ12bの略水平方向への回動動作に連動して拡張・収縮可能となすと共に、覆い体14を運転部4の上方を覆う配置構造とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガの自動旋回に係る旋回指令手段をシンプルで操作が容易なものとし、かつ、穀粒排出オーガの自動旋回に係る誤操作を防止するコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒排出オーガが停止する作業位置は、旋回セット操作スイッチ153を一回押す毎に、収納位置からの旋回量が最も小さい作業位置から順に大きい作業位置へ変更され、旋回セット操作スイッチ153を作業位置の数よりも一回多く押すと穀粒排出オーガ15の旋回が停止し、さらに旋回セット操作スイッチ153を一回押すと再び穀粒排出オーガ15が停止する作業位置が収納位置からの旋回量が最も小さい作業位置に変更される。 (もっと読む)


【課題】オーガ機構の所望旋回位置への移動操作を作業性良く行うことのできるオーガ制御装置を提供する
【解決手段】旋回用アクチュエータ134によってオーガ機構15を旋回軸線回りに旋回させるように構成されたコンバイン201のオーガ制御装置は、制御装置100と、オーガ機構15の旋回角度θを設定する旋回角度設定手段20と、オーガ機構15の旋回角度θsを検出する旋回角度検出手段40とを備え、制御装置100は、旋回角度設定手段20による旋回角度θを設定旋回角度として記憶し、該設定旋回角度θ及び旋回位置検出手段40による検出値θsに基づき、オーガ機構15が該設定旋回角度θに位置するように旋回用アクチュエータ134を作動させる。 (もっと読む)


【課題】従来、グレンタンクから穀粒を取り出す排出オーガを、収納位置から排出位置に移動させるための手動操作レバー等の操作装置は、運転席の後側に配置されており、排出オーガの操作レバーがどこにあるか判らないことがあった。そこで、初心者でも排出オーガの操作レバーを容易に認識できるようにしようとする。
【解決手段】 運転席21側部にアームレスト38を備えるコンバイン1であって、グレンタンク13内の穀粒を外部に取り出す排出オーガ18を操作する手段39を、アームレスト38に回動自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内へ貯留した穀粒を機外へ移送排出する穀粒移送排出筒装置を簡単に収納状態に操作できるようにしようとするものである。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留タンク6の後側には、粉粒体を機外へ排出し、一方側の側方外側へ回動自在な移送排出筒装置8を設けた構成において、該移送排出筒装置8は、下部移送筒9と上部移送筒10とに二分割すると共に、該上部移送筒10は下部移送筒9に対して、円周方向へ回動操作後に長手方向へ移動自在に構成し、該上部移送筒10の移送終端部には、粉粒体を機外へ排出する排出口11aを有する排出筒11を設けたことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】引継ぎラセンの終端部に跳ね出し板を備えるコンバインにおいて、跳ね出し板の大きさを確保しつつ、非搬送範囲における引継ぎラセンの駆動負荷を小さくする。
【解決手段】穀粒タンク4に貯留される穀粒を、縦ラセン14を回転自在に内装する縦パイプ8と、引継ぎラセン15を回転自在に内装し、縦パイプ8の上端部に直角方向を向いて接続される引継ぎパイプ9と、排出ラセン16を回転自在に内装し、引継ぎパイプ9の先端部に直角方向を向いて接続される排出パイプ10とを経由して機外に排出するコンバイン1において、引継ぎラセン15の終端位置に、穀粒を排出パイプ10に向けて跳ね出す跳ね出し板15cを設けるにあたり、該跳ね出し板15cに、逃げ角を持たない第一の跳ね出し面15eと、逃げ角を持った第二の跳ね出し面15fとを形成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの手を煩わせることなく排出筒の往復左右回動動作ができてオペレータの作業負荷を軽減することができる粉粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉粒体搬送制御装置は、粉粒体搬送装置の移送筒の先端まで移送された排出穀粒を案内投下する排出筒2の案内方向を左右の側方に傾斜させて左右回動動作させる制御部1から構成され、上記制御部1は、上記粉粒体搬送装置の排出稼動操作により、所定の角度範囲内で排出筒2を往復左右回動動作をさせ、その所定角度位置毎に一定時間の停留をするように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの壁部を堅牢にすることなく、グレンタンクの下部における膨出変形を防止する。また、振動ガイドを備えるグレンタンクでは、振動ガイドへの負荷を軽減し、排出ラセンの駆動力を上げる。
【解決手段】穀粒を貯溜するグレンタンク4の下部に、穀粒を左右中央部へ導く左右の傾斜面17a、18aが形成されると共に、これらの傾斜面17a、18aで左右中央部に導かれた穀粒を、前後方向に沿って配置される排出ラセン8でタンク後方へ排出するコンバイン1において、前記左右傾斜面17a、18aの前後方向中間部同士を、左右方向に沿う一又は複数の連結部材24により連結する。 (もっと読む)


【課題】 穀粒タンク10から穀粒を搬出する縦スクリューコンベヤ22及び横スクリューコンベヤ23を備えたコンバインにおいて、横スクリューコンベヤ23が穀粒タンク10の上方で下降されても、穀粒タンク10に当たって変形や破損することを回避しやすいようにし、かつ、構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】 穀粒タンク10の天板12からコンベヤストッパー部30を機体上方向きに突出させてある。コンベヤストッパー部30は、横スクリューコンベヤ23を下方から受け止め支持する。 (もっと読む)


【課題】バケットコンベアを内設する穀粒排出装置の誤作動を抑制しうる装置を提供する。
【解決手段】穀粒吐出口を設けたフード部とその下部に連設された外筒部とからなる外装体と、前記外装体の内部にバケットコンベアが配設され、前記バケットコンベアのバケット排出口と前記フード部の吐出口とが連設される穀粒排出装置において、前記フード部内壁であって、前記バケットから排出される穀粒の流れと平行する壁に圧力センサが設けられたことを特徴とする。前記圧力センサの感知面に圧力分散部材が配設されていてもよい。簡便な機構で、圧力センサの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 タンク内に穀粒が残らないようにしながら底スクリューによって穀粒取り出しを行うコンバイン用の穀粒タンクでありながら、穀粒タンクの下方に空きスペースを設けなくて済み、かつ、タンク内穀粒のブリッジ現象を回避や解消することができるようにする。
【解決手段】 底板15を一対の回転支軸31を介して前壁板及び後壁板13に支持させてある。各回転支軸31は、偏芯回転体になっている。一方の回転支軸31は、底スクリュー18から動力伝達されて回転駆動され、他方の回転支軸31は、一方の回転支軸31から動力伝達されて回転駆動され、底板15は、穀粒載置面15aを水平またはほぼ水平面に維持しながら、底スクリュー18に対する遠近方向で、かつ水平またはほぼ水平方向に回転駆動されて振動する。底板15の穀粒載置面15aは、穀粒載置面上の脱穀粒との摩擦によって脱穀粒に移送力を与え、脱穀粒を底スクリュー18に供給する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出螺旋軸の軸端に固設した従動プーリと、駆動力入力側の駆動プーリとの間に係回したVベルトを、緊張状態と弛緩状態に切換えるテンションクラッチを備えたコンバインのベルト伝動装置において、前記Vベルトをベルトガイドの上側を通さずに誤って下側を通してしまうことによるテンションクラッチの作動不良や、場合によってはVベルトの破損が発生するといった不具合が起こることを防止する。
【解決手段】棒状のベルトガイド43の基端部を穀粒タンク17または機体12に支持すると共に、当該ベルトガイド43の先端部を機体12の構造物44に対してVベルト34の幅Wよりも近づけて配置した。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの内側に穀粒や粉塵等が溜まり易かった。
【解決手段】脱穀部(2)の横側方に穀粒タンク(5)を搭載し、該穀粒タンク(5)の下部に搬出コンベア(11)が軸装し、該搬出コンベア(11)の終端部にバケット式の排出コンベア(56)からなる穀粒排出装置(13)を立設し、該穀粒排出装置(13)から旋回可能なコンベア式搬送装置(70)に穀粒を搬送して、該コンベア式搬送装置(70)の終端の排出口(34a)より排出するようにしたコンバインにおいて、前記コンベア式搬送装置(70)の駆動プーリ(39)と従動プーリ(41)との間に巻回した搬送ベルト(47)の内側下面に当接し、内側に溜まる粉塵などを側方に導くスクレーパー(53)を設けた。 (もっと読む)


【課題】カッターの下方に開口した排出装置の排出口に別途スクリューコンベアを接続して排出作業を行うため、一々、スクリューコンベアを着脱しなければならないという課題がある。
【解決手段】脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、グレンタンク5の後方にはカッター7を設ける。グレンタンク5内の穀粒を排出する排出装置10の軸心を中心に側方回動するように排出用揚穀装置13を設ける。排出用揚穀装置13には、排出作業をしないとき排出用揚穀装置13に対して折り曲げて格納し、排出作業のときは排出用揚穀装置13を直線状態になるように排出オーガ14を取付ける。グレンタンク5の後側上部には、平面視、排出用揚穀装置13より脱穀装置3側であって、かつ、カッター7の上方に膨出する後側膨出部20を設けたコンバインのグレンタンク。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出螺旋の搬送始端部と、この搬送始端部に対向する穀粒タンクの内壁との間に形成される空隙に穀粒が侵入して堆積し、それらの穀粒が回転駆動する穀粒排出螺旋の搬送始端部のエッジに揉まれて損傷するといった不具合の発生を軽減する。
【解決手段】穀粒タンク14の底部に備える穀粒排出螺旋37の搬送始端部Aと、該搬送始端部Aに対向する穀粒タンク14の側壁14aとの間に形成される空隙Sに穀粒が侵入することを抑制すべく、前記空隙Sを上方から覆うカバー体41a,41b,51,61,71を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送する作物の種類により、または扱胴の回転数に応じて、螺旋による搬送とエアによる搬送のいずれかを容易に選択でき、作業能率を向上させ、経済的なコンバインの提供である。
【解決手段】穀粒を分離処理する扱胴69を設けた脱穀装置7と、穀粒一時貯留用グレンタンク8と、穀粒を螺旋搬送する螺旋8cと、穀粒をエア搬送するエア搬送装置8b、18、20、13aと、扱胴回転数切替レバー42と、螺旋8cによる搬送を制御する排出テンションクラッチ32と、エア搬送装置8b、18、20、13aによる搬送を制御する排出テンションクラッチ25と、回転数切替レバー42の位置を検出して、該位置に対応した穀粒搬送装置を作動させる制御装置100を備える。また、制御装置100がグレンタンク8内の穀粒の搬送流路を、螺旋8c又は/及びエア搬送装置8b、18、20、13aに切り替える搬送流路切替装置8a、8e、47を制御しても良い。 (もっと読む)


【課題】コンバインのグレンタンクの容量をアップする。
【解決手段】走行車体(1)の後部右側部にグレンタンク(4)を、後部左側部に脱穀部5を配設し、グレンタンク(4)の後部中央寄り後方近傍に穀粒排出用の揚穀オーガ筒(7)を立設する。グレンタンク(4)の右側後側部を後方に向けて膨出する後側膨出部(4a)に構成し、側面視で揚穀オーガ筒(7)の右側寄り近傍をグレンタンク(4)の後側膨出部(4a)で覆うように構成する。 (もっと読む)


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