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Fターム[2B396LR02]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクからの機外搬送装置 (879) | 搬送場所 (297) | 機外へ搬送(排出筒) (290)

Fターム[2B396LR02]に分類される特許

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【課題】アクチュエータを介して穀粒排出オーガを昇降及び旋回動作させるオーガ操作具を備えたコンバインにおいて、誤操作を起こし難く、且つ安価な構成のオーガ操作具を提供する。
【解決手段】穀粒排出オーガ13を昇降及び旋回動作させるオーガ操作具19を、機体の左右方向に操作することにより穀粒排出オーガ13の旋回操作を行なうトグルスイッチ22と、該トグルスイッチ22の操作方向に直交する方向に操作することにより穀粒排出オーガ13の昇降操作を行なうシーソースイッチ21とで構成すると共に、両スイッチ21,22を、連続して形成された二つの面18a,18bに隣接(分離)して設けた。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出コンベヤの送出終端側を穀粒送出方向に簡単に延長できるものでありながら、グレンタンクから穀粒を排出しないときには、穀粒排出コンベヤの送出終端側の開口を簡単に閉塞できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒排出コンベヤ8の送出終端部に筒体支点軸68を介して回動可能に支持する穀粒排出筒体69と、穀粒排出筒体69を穀粒排出姿勢と穀粒非排出姿勢とに移動させる穀粒排出操作体70とを備え、穀粒排出筒体69の一部によって排出口シッャタ69aを形成し、穀粒非排出姿勢に穀粒排出筒体69が支持されているときに、前記排出口シャッタ69aによって、穀粒排出コンベヤ8の送出終端部の排出口を閉塞可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、電動モータ(83)の駆動力による穀粒排出装置(5a)の駆動を起動操作した場合に、エンジン(68)を自動的に停止させる制御装置(111)を設ける。また、電動モータ(83)の駆動力による穀粒排出装置(5a)の駆動を停止操作した場合に、エンジン(68)を自動的に始動させる制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジン停止による騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の中断をなくして収穫作業全体の能率を高める。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、蓄電池(109)の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電動モータ(83)の駆動力によって穀粒排出装置(5a)を駆動している状態で、電圧検出手段によって設定電圧よりも低い電圧が検出された場合に、排出クラッチ(95)を自動的に接続してエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】手動操作により穀粒排出用オーガを格納用保持部具に係合保持させることを良好に行うことが可能なコンバインの穀粒排出用オーガの操作装置を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、手動操作処理において指令手段Dの旋回操作指令により旋回アクチュエータM2を作動させるときに、穀粒排出用オーガの機体に対する旋回位置を検出する旋回位置検出手段Ryの検出情報に基づいて、穀粒排出用オーガが格納用旋回位置から離れる位置から格納用旋回位置に旋回されたことを判別すると、その穀粒排出用オーガの旋回を強制停止させるように旋回アクチュエータM2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガをコンバインの機体上でなるべく低い位置に収納して移動走行や収穫走行が安定して行えるようにすると共に、穀粒排出オーガ先端の放出筒が刈取装置を上昇させた時に衝突しないようにする。
【解決手段】穀粒排出オーガ6の放出筒2を制御装置20でスイングさせると共に、刈取装置12の上昇を検出する上昇検出手段24を設け、刈取装置12の上昇時に放出筒2を刈取装置12と当たらない角度までスイングさせるように制御したことを特徴とするコンバインの穀粒排出オーガの構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出の搬送通路が狭くて排出に時間を要する。
【解決手段】排出用縦揚穀装置15の揚穀螺旋36の上部は揚穀側接続メタル部19の取付部40に軸装し、取付部40には第1伝動軸45を軸装する。第1伝動軸45と前記排出オーガ16の排出螺旋37とは、前記第1伝動軸45の端部を前記連通口32とは反対側の前記揚穀側接続メタル部19の外部に突出させて、前記排出用縦揚穀装置15および前記排出オーガ16の外部に配置した第1スプロケット46とチェン47と第2スプロケット48と第2伝動軸50とにより、前記排出用縦揚穀装置15の回転を排出オーガ16に伝達するように構成したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジン停止による騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の中断をなくして収穫作業全体の能率を高める。
【解決手段】蓄電池(109)の電圧を検出する電圧検出手段を設け、該電圧検出手段によって設定電圧よりも高い電圧が検出されている状態で駆動源自動切換式排出スイッチ(114)が入り操作された場合に、排出クラッチ(95)を遮断状態に維持したまま電動モータ(83)を駆動して穀粒排出装置(5a)を駆動させ、電圧検出手段によって設定電圧よりも低い電圧が検出されている状態で駆動源自動切換式排出スイッチ(114)が入り操作された場合には、電動モータ(83)を停止させたまま排出クラッチ(95)を自動的に接続してエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブロワの風力で穀粒の排出と機体の清掃とを行えるものとする。
【解決手段】ブロワ(7)を始端側に接続した排出パイプ(16,17)の中途部で、グレンタンク(5)の繰出装置(15)により繰り出された穀粒を受けて風力搬送する構成とし、排出パイプ(16,17)における繰出装置(15)の位置よりも始端側の位置から清掃ホース(41)を分岐して、分流弁(42)により排出パイプ(16,17)側あるいは清掃ホース(41)側に送風を切り換え可能に構成し、分流弁(42)が清掃ホース(41)側へ切り換えられている場合には繰出装置(15)の駆動を停止する繰出駆動停止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガの昇降や旋回動作、及び穀粒排出クラッチを作動させるアクチュエータを動作制御するオーガ排出制御手段と、該オーガ排出制御手段に接続する受信アンテナに無線信号を送信する携帯式無線操作器を備えたコンバインにおいて、前記携帯式無線操作器をコンバインのオペレータや周辺作業者が機体の近くで携行している時のみエンジンを始動させることができるように、既存の携帯式無線操作器を利用した所謂キーレスエントリーシステムを安価に構成する.
【解決手段】オーガ排出制御手段31に接続した送受信アンテナ32,32´に無線信号を送信する携帯式無線操作器33が、前記送受信アンテナ32,32´との交信不能域Y,Y´にある時、エンジンEの始動を牽制し得るエンジン始動制御部31dを設けた。 (もっと読む)


【課題】上下ならびに水平方向に位置移動自在な穀粒搬出筒を、水平位置よりも下方側にも操作可能であるようにするとともに、その操作構造の簡素化を図る。
【解決手段】穀粒搬出筒70の上下方向における揺動範囲を、穀粒搬出筒70の筒軸心が水平よりも下向きである姿勢から上向きである姿勢にわたって姿勢変更可能で、かつ、穀粒搬出筒70の水平方向における回動範囲を、自走機体上の領域を含む回動角度範囲に設定してあり、穀粒搬出筒70の上下軸心周りでの水平方向における回動範囲のうち、自走機体1上の領域に相当する回動角度範囲には、穀粒搬出筒70が自走機体1の上方を移動するに伴って下向き姿勢にある穀粒搬出筒70を上方側へ持ち上げ案内するガイド体45を備えた。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介して穀粒排出オーガを旋回作動させるオーガ旋回操作具の操作方向と、穀粒排出オーガの旋回方向とを一致させることによって、オペレータによる直感的な該穀粒排出オーガの旋回操作を可能にする。
【解決手段】オーガ制御手段31により、ダイヤル式オーガ旋回操作具22の回動操作方向と、穀粒排出オーガ13の旋回作動方向とが一致するように穀粒排出オーガ13を旋回作動させるアクチュエータ17の動作を制御すると共に、当該ダイヤル式オーガ旋回操作具22の回動操作量に応じて穀粒排出オーガ13の旋回速度を変更すべく前記アクチュエータ17の動作を制御するように構成にした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でグレンタンク内の塵埃、粉塵などの夾雑物を取り除き、穀粒の汚染防止ができる穀粒排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒貯留用のグレンタンク8と、吸気口20aを有しグレンタンク8内の穀粒の搬送用空気を送る送風機20と、グレンタンク8内の穀粒を空気と共にグレンタンク8外部へ排出する穀粒排出管(12,41)を備えた穀粒排出装置において、送風機20をグレンタンク8外部に配置し、送風機20の吸気口20aにグレンタンク8内の夾雑物吸気用の吸気管(43,44)の一端部を接続して他端部側をグレンタンク8側壁から内部に貫通させ、内部の吸気管44に穀粒の径より小さい穴を複数設ける。穀粒の搬送用空気を送る送風機20の吸気を利用することで簡易な構成となる。また吸気口20aに吸気管43の一端部を接続し、他端部をグレンタンク8の穀粒入口8eから最も遠い位置に接続して接続部に濾過体46を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】トラックの下からでもトラックへの籾の排出状態が容易に確認でき、排出オーガの籾排出位置の移動制御も可能とし、穀粒排出作業の能率向上を図る。
【解決手段】穀粒排出オーガ(10)の排出口部(9)の上方に穀粒の排出状態を監視することのできるミラー(12)を設置する。また、穀粒排出オーガ(10)を、ミラー(12)に映し出される穀粒の排出状態を監視しながら無線操作用のリモコン操作手段(15)によって移動操作できる構成とする。また、排出口部(9)を下向き姿勢と上向き姿勢とに姿勢変更可能に構成し、排出口部(9)を上向き姿勢に姿勢変更した場合に、該排出口部(9)の上側がミラー(12)によって覆い隠される構成とする。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの容量を拡大して作業能率を高めると共に、穀粒の貯留に伴うコンバインの重量バランスの悪化を防止して走行性能を向上させる。
【解決手段】車体フレーム2上の脱穀装置10に隣接配置されるグレンタンク13に脱穀装置10から穀粒を揚穀筒27を介して搬送するコンバインにおいて、グレンタンク13の揚穀筒27の後方であって脱穀装置10により近い側面に揚穀筒27の外端より膨出する貯留部13aを設ける。こうして穀粒をグレンタンク13の貯留部13a分だけ余分に貯留でき、また脱穀装置10により近い側面に前記貯留部13aがあるため、グレンタンク13に穀粒が満載されてもコンバインの進行方向に向かって左右方向のバランスが悪化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】回転軸に固定されていない第1スクリュ羽根が変形し難く、搬送スクリュの破損を防止できるコンバインの穀粒排出オーガを実現する。
【解決手段】コンバインの穀粒排出オーガ9において、伸縮機構70により第1及び第2筒状体23,24を伸縮させると、第2スクリュ羽根47が第1スクリュ羽根42の搬送上流側に位置し、第1及び第2スクリュ羽根42,47が近接した状態で、搬送スクリュ21が伸縮するように構成すると共に、搬送スクリュ21による穀粒の排出時において、第1スクリュ羽根42を第2スクリュ羽根47に接当支持させるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを安全に操作できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】選別後の穀粒を貯留するグレンタンク8と、グレンタンク8に貯溜された穀粒を排出可能とし、昇降・旋回可能な排出オーガ18と、排出オーガ18を操作手段から送信される信号に基づいて、排出・昇降・旋回可能に制御する制御部39とを備えるコンバインであって、前記操作手段として、制御部39に有線で信号を送信するオーガ操作リモコン37および本機側操作部42と、制御部39に無線で信号を送信する携帯電話機38とを備え、制御部39は、オーガ操作リモコン37および本機側操作部42および携帯電話機38の内、一の操作手段の信号に基づいて、排出オーガ18が排出または昇降または旋回の動作中に、他の操作手段の信号を検知すると、排出オーガ18の前記動作を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガを伸縮させる負荷を軽減でき、穀粒排出オーガを無理なく伸縮できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、穀粒排出オーガ9を、機体側に位置する機体側部分9Aと、先端側に位置する先端側部分9Bとを備えて構成すると共に、機体側部分9Aを伸縮可能に構成して、機体側部分9Aが伸長し穀粒排出オーガ9の全長が伸長した伸長状態と、機体側部分9Aが短縮し穀粒排出オーガ9の全長が短縮した短縮状態とに、穀粒排出オーガ9の状態を切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】第2スクリュ羽根の振動等によるガタつきを防止しながら、第1及び第2スクリュを伸縮させる抵抗を低減できるコンバインの穀粒排出オーガを実現する。
【解決手段】コンバインの穀粒排出オーガ9において、非固定部分Laにおける第2スクリュ羽根53の内周端と第1軸体42の外周面との間に形成される隙間を、第2スクリュ羽根53を第1軸体42に支持させる隙間の小さい部分Lcと、隙間の小さい部分Lcよりも隙間の大きい部分Ldとを備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガを長く伸長できて、かつ、穀粒排出オーガを機体側にコンパクトに格納できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、穀粒排出オーガ9の機体側部分9A又は先端側部分9Bを伸縮可能に構成すると共に、先端側部分9Bが機体側部分9Aの側部に沿って格納した格納状態と、先端側部分9Bが機体側部分9Aと略一直線状になって展開した展開状態とに、穀粒排出オーガ9の状態を切換可能に構成する。 (もっと読む)


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