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Fターム[2B396QE25]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | センサの配置又は取付け (201) | 取付位置 (159) | 穀粒搬送装置 (95) | 機外への搬送装置(排出筒) (80)

Fターム[2B396QE25]に分類される特許

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【課題】穀粒排出中に不用意に遠隔操作手段を操作しても排穀オーガの自動張出又は自動収納が行なわれないものとし、穀粒が外部にこぼれ落ちることを少なくする。
【解決手段】穀粒排出用の排穀オーガ(5)の上下及び左右方向への移動と、穀粒の排出と、該排穀オーガ(5)の所定位置への自動張出及び所定位置への自動収納とを行なわせるスイッチ群(45)を備えた遠隔操作手段(44)を設ける。そして、排穀オーガ(5)から穀粒を排出している場合には、遠隔操作手段(44)における自動張出及び自動収納用のスイッチを作動不能にする制御装置(100)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価な装備で、既存のコンバインに対して付加的に装備することが可能であって、収穫作業を行う作業者に手間を掛けることなく収穫区域単位の収量を精度良く計測することができる。
【解決手段】 コンバインに装備される排出機構7の排出口7d内に排出センサ10と停滞センサ11を取り付け、排出機構7から連続的に排出される収穫物の排出時間を、停滞センサ11の出力がOFFで排出センサ10の出力がONの検出時間データとしてデータ記録手段に記録する。データ記録手段に記録された検出時間データを基にコンバインの収量を求める。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出装置の縦オーガ後方に空き空間を確保する。
【解決手段】グレンタンク14内の穀粒を排出コンベアから受け継ぎ、機外へ排出する縦オーガ23と横オーガとを備え、該縦オーガ23を機体フレーム上に旋回可能に支持したコンバインの穀粒排出装置20において、前記縦オーガ23下部とグレンタンク14下部とを連結する連結部材24を機体フレームに固設して、該連結部材24に縦オーガ23を旋回可能に支持し、該連結部材24に縦オーガ旋回用の駆動機構30を設け、該駆動機構30を機体側方側に配置した。 (もっと読む)


【課題】作業者等が、排出オーガを所望の方向に回動させるために必要な操作具での操作を容易に素早く認識することができ、且つ排出オーガの操作間違いが起こり難い操作具を提供する。
【解決手段】平面内で回転可能な回転台20と、該回転台20上に上下回動可能なレバー21とを具備するとともに、前記回転台20の回転を検知する手段26と、レバー21の上下回動を検知する手段27を具備し、前記レバー21の上下方向の回動角と旋回方向の回動角と、排出オーガ15の上下方向の回動角と旋回方向の回動角をシンクロさせた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガ6の操作性や作業性を向上させること。
【解決手段】穀粒を排出するオーガの移動オーガの軸心に直交する方向に所定角度左右回動する穀粒排出部21の左右回動の限界位置を検出手段48、49で検出し、前記左右回動限界位置の情報を報知手段52aで報知させる。前記報知手段52aは、オーガに設けても良く、作業者はオーガ部分を目視したまま作業ができ、穀粒排出作業性が良くなる。更に前記報知手段52aは、視覚により認識可能な手段であっても良い。視覚により認識可能であれば、作業者にすぐに分かるため、操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


【課題】納屋や倉庫などの天井が低い位置において、整備のためクレーンにより前処理などの重量物を吊って脱着する際に、規制制御を無効にして規制領域への排出オーガの進入を許容するが、従来のものは、規制制御が無効中であることを自動スイッチなどの小さなランプの点滅のみで報知するので、手動操作する作業者は規制制御が無効であることを忘れるという課題があった。
【解決手段】 規制制御を無効にする規制解除手段を備え、規制制御が無効中の時に排出オーガが規制領域内に位置していることを制御部が判断すると、制御部は警報機に出力する。 (もっと読む)


【課題】穀粒を移送する移送排出筒装置の伸縮自在の移動用移送筒へかかる負荷、及び伸縮状態と、エンジンの負荷等により、穀粒の排出作業を停止制御させようとするものである。
【解決手段】穀粒(粉粒体)を機外へ移送する移送排出筒装置6の固定用移送筒8の外周部へ挿入した移動用移送筒13を伸縮移動装置9aの移動用モータ9bで伸縮自在な構成である。該移動用モータ9bにストロークセンサ9d、及び負荷センサ9eを設け、エンジン21cにエンジン回転センサ21jを設け、これら各センサ9d,9e,21jの検出値により、排出中に移送排出筒装置6を排出クラッチ装置26cで「切」操作し、排出作業を停止する構成である。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を移送排出する移送排出筒装置の伸縮自在の移動用移送筒の先端部へ左右両側へ回動自在な排穀口を有する排出筒を設け、排穀口から排出先端部までの距離を検出する距離検出装置を設けて、排出筒の回動移動を制御しようとするものである。
【解決手段】粉粒体を移送排出する移送排出筒装置6の移動用移送筒13の移送終端部へ排穀口14aを有して左右両側へ回動自在な排出筒14を設け、該排出筒14の左右両側へ排穀口14aから排出先端部までの距離を検出する距離検出装置6aを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】コンバイン1における脱穀穀粒貯溜用の排出オーガ18を起立姿勢とした場合に、オーガ18を立てすぎて、オーガ18内の穀粒が詰まることがある。また排出オーガ18の姿勢を変える際の調整や操作を簡易にする。
【解決手段】脱穀後の穀粒を外部へ排出する排出オーガ18を設けたコンバイン1において、該排出オーガ18の傾きを検出する傾斜センサー40と、警報を発する警報手段41と、前記センサー40により前記排出オーガ18の傾きが設定角度以上になることを検出すると、該検出信号に基づき前記警報手段41に警報を発生させる制御手段42とを有する構成とした。また前記制御手段42は、前記検出信号に基づき排出規制手段43に前記排出オーガ18の排出を規制させたり、同じく前記検出信号に基づき排出停止手段47に前記排出オーガ18の排出を停止させたりする構成としても良い。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の排出位置の調節を簡単な操作で行うことができるコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】 コンバイン本体に、走行状態と走行停止状態とに切換える走行状態切換手段、その走行状態切換手段を操作する走行用アクチュエータ、及び、その走行用アクチュエータの作動を制御する走行制御手段が備えられ、無線式指令手段42が、走行指令及び走行停止指令を指令する走行指令手段51,52を備えて、この走行指令手段による走行指令及び走行停止指令を無線信号にて指令するように構成され、走行制御手段が、無線式指令手段が指令する走行指令及び走行停止指令に基づいて、走行用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置。 (もっと読む)


【課題】旋回がギヤによって駆動される排出筒が、上昇時にギヤのバックラッシュによりフリーに回動して運転席側と接衝することを防止するコンバインにおける排出筒の旋回制御手段を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の運転席の後方に位置する穀粒タンク7から穀粒を排出する排出オーガの上下揺動及び左右旋回自在に取り付けられた排出筒9の左右旋回機構が、排出筒9側に設けられたギヤに噛合し、排出筒9に旋回駆動力を伝動する駆動ギヤを備えているものにおいて、駆動機構をコントロールする制御手段21側に、上記ギヤと駆動ギヤとのバックラッシュによる排出筒9の右回動を規制する回動規制手段を設けた。回動規制手段は、排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、駆動ギヤを排出筒9の左旋回方向に、上記バックラッシュを解消する角度回転させる手段又は排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、走行機体1が予め定められた所定角度以上傾斜している場合に、上記水平制御機構により、走行機体1を水平状態とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】 運転作業者と補助作業者とがコンバインを使用した共同作業を行う場合に、発生した異常に応じた適切な処置を迅速に行うことができるコンバインを提供すること。
【解決手段】 コンバイン本体に、携帯式の無線式通信装置42からの無線信号を受信する受信装置56,57,58が備えられたコンバインであって、無線式通信装置が、通報指令を指令する通報指令手段を備えて、この通報指令手段による通報指令を無線信号で送信するように構成され、コンバイン本体に、呼出し用の通報手段65,66、及び、受信装置が通報指令を受信するに伴って、通報手段を通報作動させる通報用の制御手段Hが設けられているコンバインを構成した。 (もっと読む)


【課題】穀粒を、移送排出筒装置で移送して、移送終端部へ設けて機外へ穀粒を排出する円周方向へ回動移動自在な排出筒の回動移動位置を、表示させようとするものである。
【解決手段】粉粒物である穀粒を受けて、機外へ移送排出する移送排出筒装置6の伸張、及び短縮自在な移動用移送筒13の移送終端部側には、穀粒を機外排出する排穀口14aを有する排出筒14を設け、この排出筒14の回動移動位置を表す表示板6aと、リミットマーク6bとを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】。コンバインによる稲等の収穫作業は、刈取から乾燥に至るまでの一連の作業を効率よく行うためには、作業の進行状態を関係作業者が知っておくことが必要であるが、従来の実情においては、圃場で収穫作業を行っているコンバインのオペレーター、一人にしか分からない課題があった。
【解決手段】この発明は、予め、目標収穫量Mを設定して行うコンバインの収穫作業において、制御手段2は、グレンタンク3の穀粒充填量を検出する穀粒センサ4が刈取開始から満タンに達するまでの検出時間の総和を所要時間Tとして求め、該所要時間Tを、指定の携帯電話5に送信する構成とした携帯電話を利用したコンバインの収穫状況表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する回動移動自在な排穀口を有する排出筒の回動移動をスムーズにすると共に、該排出筒内へ詰まる穀粒を検出する詰まりセンサを設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒の移送終端部側へ粉粒物を機外へ排出する。回動装置の回動用モータで回動自在な排穀口を有す排出筒を設け、回動用モータは、移動用移送筒へ軸支内装して、粉粒物を移送排出する移動螺旋軸の軸芯より、下部へ設けた。排出筒の一方側へ回動用モータを、他方側へ排出筒内での粉粒物の詰まりを検出する詰まりセンサを設け、回動用モータと、排出筒の回動位置を検出するポテンションメータとは、移動用螺旋軸の軸芯に対して、上下対向位置へ設け、回動用モータと、ポテンションメータとは、排出筒の排穀口に対して、前後対向位置へ設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸張、及び短縮移動させると共に、この移動用移送筒へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を円周方向へ回動移動自在に設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸縮移動装置で伸張、及び短縮移動自在に設けると共に、移動用移送筒の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を、円周方向へ回動装置で回動移動自在に設けた。移動用移送筒の移動と、排出筒の回動とは、一本の回動スイッチレバーの操作で行う。この回動スイッチレバーと、縦移送筒を旋回操作する操作スイッチレバーとは、同一操作面へ前後方向略45度の角度で設けた。移送排出筒装置等の始動は、排出スイッチで行い、停止は該排出スイッチか、又は緊急停止スイッチか、いずれか一方で行う構成である。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた遠隔操作手段を備えたコンバインや穀粒専用運搬車などの穀粒搬出装置を提供すること。
【解決手段】排穀オーガ5を遠隔操作により作動制御が可能で、かつ穀粒排出装置を備えた機体の進行方向に向って少なくとも排穀オーガ5の上下、左右方向への移動、穀粒の排出、排穀オーガ5の所定位置への張出、及び排穀オーガ5の所定位置への収納用のスイッチ群45を設けた遠隔操作手段44を設け、前記排穀オーガ5から穀粒を排出している場合には、張出、収納用のスイッチ45hを作動不能にする制御装置100を設けた穀粒排出装置である。遠隔操作手段44には排穀オーガ5から穀粒を排出している場合には、張出、収納用のスイッチ45hの操作を受け付けないので、穀粒排出中に不用意に遠隔操作手段44を操作して排穀オーガ5の自動張出又は自動収納を行うことがないので、穀粒が不用意に外部にこぼれ落ちることがない。 (もっと読む)


【課題】 オーガを格納位置に格納させた状態においても、エンジンの動力をオーガに伝達する動力伝達装置を動力伝達状態と動力遮断状態とに切換操作することが可能であるようにする。
【解決手段】 オーガが格納位置に格納された格納状態が検出されている場合において、エンジンが作動停止状態であるときは、手動操作式の指令手段にて排出作動指令が指令されると、電動用アクチュエータが作動して動力伝達装置が動力伝達状態に切換操作され、排出停止指令が指令されると、電動用アクチュエータが作動して動力伝達装置が動力遮断状態に切換操作される一方、エンジンが作動状態であるときは、手動操作式の指令手段にて排出作動指令が指令されても、電動用アクチュエータが作動せず、動力伝達装置が動力伝達状態に切換操作されない。 (もっと読む)


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