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Fターム[2C005HA14]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 目的 (2,744) | カード種別の識別 (34)

Fターム[2C005HA14]に分類される特許

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【課題】電子ペンによってノート用紙に記入された手書きストロークを複数のカテゴリごとに記憶し、適切に手書きストロークを表示させる。
【解決手段】情報処理システムは、複数のカテゴリのそれぞれを示す名称又は絵柄が形成されると共に、複数のカテゴリのそれぞれに対応付けられた異なるコード化パターンが形成されたシートと、それぞれで異なるコード化パターンが形成され、カテゴリに応じた内容を記入するための複数のノート用紙と、コード化パターンに関する記入情報を生成する電子ペンと、電子ペンから記入情報を受信して処理を行うコンピュータ装置とを備える。コンピュータ装置において、カテゴリ特定手段は、電子ペンによってシートに記入されたカテゴリを特定する。保存指示手段は、電子ペンによって記入された手書きストロークを、カテゴリ特定手段が特定したカテゴリに対応付けたファイルに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】カードの打抜装置側における不良の発生箇所を俊敏に特定して不良発生解消対応が大量の不良が生じる前に素早く行えることを可能とするカード打抜検査方法を提供する。
【解決手段】一枚のシート2から4行5列の配列でカードを打ち抜くカード打抜工程と、一枚のシート2のカードたちを所定の順番に重ねたカード群CGとするカード群形成工程と、カード群CGをカードセット部11にセットするカードセット工程と、カードセット部11から排出されたカードの面を撮像しカード面データを得る撮像工程と、カード群CGのカード順番を記憶しシート2の予め設定されているカード配列番地を対応させるカード配列番地対応工程と、基準カード面データとカード面データを比較して良・不良を判定する判定工程と、不良と判定されたカードのカード配列番地を判定結果記憶部に記憶する不良カード配列番地記憶工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基材上の異なる領域に形成された識別マークを重ね合わせ、それぞれの領域の凹凸差を利用して、従来の識別マークよりも2倍程度の高低差により、十分な触感による識別が可能な貴重印刷物に関する。
【解決手段】 基材上に、凹形状及び/又は凸形状の要素から成る二つの領域が形成され、この領域は、第1の要素と第2の要素で構成され、第1の識別領域は、第1の要素が第1の方向に複数配列された低摩擦要素となる少なくとも二つの低摩擦領域と、第1の要素が第1の方向と異なる第2の方向に複数配列された高摩擦領域となる少なくとも一つの高摩擦領域から成り、低摩擦領域と高摩擦領域は、交互に、かつ、低摩擦領域の方が一つ多く配置され、第2の識別領域は、第2の要素が第3の方向に複数配列されて成ることを特徴とする識別マークを有する貴重印刷物。 (もっと読む)


【課題】カードの材質
紙製のポイントカード・診察カード等は、使用する度に、劣化し、美観が損なわれる。よって利用者は紙製カードを、財布の目立たないポケットcへ収納する、又は財布に収納しない利用者もいる。結果、利用者が、カードを発行したお店・病院等を利用する際や、予約する際(電話予約など)、カードが見当たらない、カードを忘れるといったことが起こる。それは、利用者にとって、カードを探す手間や、利用したいタイミングを逃すことになる。
カードの形状
利用者は材質の良いカードを財布のカード入れdに収納する。だが、ポケットの数に限りがあり、その数を上回るカードは、重ねて収納しなければならない。
結果、下方のカードが認識できない・カードが取り出しにくいという問題に発展する。
【解決手段】
本発明には材質をプラスチック製、金属製などを使用し、カードの形状は、図1図2のような形状にする。さらに、aとbへ情報を印字する。 (もっと読む)


【課題】封緘体内に封入されるべく複数の単葉帳票が積層され、当該各単葉帳票に形成されたそれぞれの磁気マークを検知させる複数の磁性体マークが形成された積層帳票体に関し、インキ濃度の検査から磁気マーク形成までの磁気マーク形成の効率化を図ること。
【解決手段】積層帳票体11となる各単葉帳票12A〜12Dに形成された磁性体マーク13A〜13Dを、封緘体に封入される単葉帳票の枚数に応じて磁性体インキの濃度検査のための検査用と検査用及びマーク用との何れかで着磁される低保持力Lの第1磁性体14、及び、マーク用で着磁される高保持力H(H>>L)の第2磁性体15が含有された磁性体インキで形成させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】封緘体内に封緘された複数の単葉帳票を形成された磁気マークを検知させる複数の磁性体マークが形成された積層帳票体に関し、一の磁性体マーク(磁気マーク)に対して複数の磁気センサ配置することなく、搬送されるの各単葉帳票の磁気マークを確実に検知可能とさせる。
【解決手段】複数の磁性体マーク13A(13B,13C)が形成され、当該磁性体マークのうちの所定の磁性体マークを着磁された磁気マークとされた単葉帳票12A(12B,12C)が複数積層されて封緘体14に封緘された後に当該積層形態で磁気マークを磁気センサにより検知させる積層帳票体11であり、所定の磁性体マーク13A(13B,13C)を、厚さ方向に対して同じ磁化方向の垂直磁化で着磁されて磁気マークとされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】積層帳票体のマーク検知システムに関し、積層帳票体を構成する各単葉帳票に形成されたマークパターンをアバレや折り幅の異なりに対しても確実に検知させる。
【解決手段】複数の磁性体マークが後に搬送される搬送方向と同一方向、同位置の一方辺に形成された各単葉帳票の積層帳票体が封入された封緘体に対し、当該一方辺に対応する位置に第1検知部13を配置すると共に、当該一方辺に対向する他方片に対応する位置に第2検知部14を配置し、第1検知部13及び第2検知部14の少なくとも何れかで検知されたマークパターンを、マッチング判定手段25が先端検出部15による先端検出からのパルス計数値によって特定し、マッチングされているか否かを判定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】形成される所定数の磁性体マークのうち、所定の磁性体マークが着磁される帳票体に関し、封緘体内に封入された帳票体の搬送時のあばれに対して着磁された磁性体マークを確実に検知可能させる。
【解決手段】帳票体11の帳票基部12に、一の磁気マークとされる磁性体マーク13A〜13Eを2つの所定間隔Dで配置させた組として所定数組形成し、磁気マークとされる際に、各磁性体マークを、互いの磁化方向を異ならせ(S←N,N→S)、後に搬送される際の搬送方向に対する垂直方向に着磁させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】生カードの向きを確実に示すことができて、その痕跡を残さずに除去でき、しかも、この除去に当たってカードを損傷するおそれのない前記カードを提供すること。
【解決手段】表裏のシートの間に端部が着色されたシート材料を挟み、この着色端部をカードの側縁面に露出させると共に、この露出部位を平面視でカードの中央から偏った位置に位置させる。この着色は加熱により消色する可逆性着色剤から構成されており、生カードの向きを確認した後加熱して消色させてその痕跡を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】通貨や他の文書からなる基材のより改善され且つ堅実な非接触処理を可能にする、均一又は不均一に拡大された媒体における増幅自然放射(ASE)構造体を提供する。
【解決手段】文書内に含まれる保証構造12及び保証構造を含む文書10と同様に、文書の認証、ソート及びカウントの少なくとも1つを行う方法及び装置が開示される。保証構造は、光利得媒体と、構造体とを含む。この構造体は、一実施例において、構造体の少なくとも1つの材料特性と組み合わせて、狭帯域内の電磁放射の放射を増強する少なくとも1つのモードの生成を促進する利得媒体から発せられる電磁放射の強化を支援する構造体に全形態を与える境界を有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形成される所定数の磁性体マークのうち、所定の磁性体マークが着磁される帳票体に関し、搬送される帳票体に対して着磁された磁性体マークを確実に検知可能とさせることを目的とする。
【解決手段】帳票体11の帳票基部12に、搬送方向に対する垂直方向に複数の長方形状の磁性体マーク13A〜13Fが連設され、所定の磁性体マーク13A〜13Fにおける長手方向で磁化方向が形成させ、一方極(N極)側に非着磁領域13A−1を形成させて磁気マーク13Aとさせる構成とする。
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【課題】本発明は、形成される所定数の磁性体マークのうち、所定の磁性体マークが着磁される帳票体に関し、搬送される帳票体に対して着磁された磁性体マークを確実に検知可能とさせることを目的とする。
【解決手段】帳票体11の帳票基部12に、搬送方向に対する垂直方向に複数の長方形状の磁性体マーク13A〜13Fが連設され、所定の磁性体マーク13A〜13Fにおける長手方向で2つの磁化方向を連続させ、当該互いの磁化方向が異なる方向(N→S,S←N)に着磁させて磁気マークとさせる構成とする。
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【課題】二重送り防止機能付き計数機において、多重に重ねられた投票用紙を高効率的に判別することができる選挙投票用紙を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる二軸延伸フィルムを基紙とし、この基紙の表面と裏面にそれぞれ塗工層を有し、かつ表面塗工層に被選挙人の記入欄を印刷してなる選挙投票用紙であって、不透明度が90〜98%、かつ光波長900nmにおける光線透過率が14〜20%である選挙投票用紙。 (もっと読む)


【課題】カードに記録された情報を高速且つ正確に読み取ることができるカードおよびカード情報読み取り方法を提供する。
【解決手段】カード1の印刷面20には、カード1の位置および姿勢を検出するための位置・姿勢認識用マーク21とカード種別を示すカード種別認識用マーク22とが近赤外光を吸収するインクで印刷されている。位置・姿勢認識用マーク21は、2値化処理を実行した際に当該マーク21の背景部分とは逆の値となり、所定面積以上の面積を有し且つ主軸角が識別可能な形状に形成されて、カード1の重心位置とは異なる位置に主軸L1がカード1の方向に対して所定の方向を向くように表記される。またカード種別認識用マーク22は、画素値が同じ値となる画素を連結した升目22aの面積が上記所定面積よりも小さい値に設定され、位置・姿勢認識用マーク21の重心位置および主軸角によって決められる情報表示領域23に表記される。 (もっと読む)


【課題】参加者に手渡す非接触式IC記憶媒体と参加者を1対1に対応づけて巡回ポイント制度を実施して制度が悪用されるおそれを防止でき、地域振興並びに商品若しくはサービスの販売促進を図ることができるラリーゲームシステムを提供すること。
【解決手段】巡回ポイントのポイント数を参加者及び指定場所の情報とともにデータベース化して管理する運営局のサーバ10と、非接触式リーダライタ21が接続されたチェックポイント端末装置20と、非接触式IC記憶媒体50のバーコードを読み取るバーコード読取り手段31を備えた携帯電話機とを備える。非接触式IC記憶媒体50には、このユニークIDに対応したサーバ10上の認証画面のアドレスを示すバーコード51が設けられ、インターネットを介した携帯電話機30からのパスワードの設定要求に対し、サーバ10は、前記ユニークIDと前記パスワードを紐付けて登録する。
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【課題】 カード購入者が、自分が購入したカードの利用状況を把握できるようにする。
【解決手段】 カードIDを記録したカード1と、データ処理部3と、カードデータ記憶部4とからなり、上記データ処理部3は、カードIDに、贈り物金額特定情報、サブID、カード有効期限、カード使用済み情報などを対応付けてカードデータ記憶部4に登録する機能と、上記カードデータ記憶部4が記憶しているデータのうち、カード有効期限が過ぎたカードIDを無効にするとともに、無効であって未使用のカードのカードIDに対応する贈り物金額特定情報を、サブIDに基づいてのみ出力する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッド等により書き替えに対応可能な高速消去性に優れた可逆性感熱記録媒体、該可逆性感熱記録媒体を用いた画像処理方法及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】支持体上に、電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を用い、加熱温度および/又は加熱後の冷却速度の違いにより、相対的に発色した状態と消色した状態を形成しうる可逆性感熱記録層を有する可逆性感熱記録媒体において、支持体側の記録層が表示面側の記録層よりも熱伝導性が高いことを特徴とする可逆性感熱記録媒体。 (もっと読む)


【課題】偽造品の検証や盲人の証券等の券種識別の際に、複雑な判定機器等を必要とせず、用紙自体によるその場での判定ができる方法を提供すること。
【解決手段】偽造防止マーク、又はブラインドマークを具備した各種有価証券用紙等のシートの用紙自体を二つ折りにして上側シートと下側シートを重ね合わせて、上側と下側シートを互いに水平方向に摩擦することによって音を発生するシートであって、シートの一部分の上側シート及び下側シートの表面に凹凸を一定の配列で配置され、前記凹凸は、1対の凸部と凹部より形成され、前記1対の凸部と凹部である1ピッチの距離を凸部の上底部の距離と凹部の下底部の距離に分割し、前記下底部の長さが上底部の長さより大きい長さで形成し、前記凸部は、その形状、向き、及び凸部の横と縦と高さの寸法を変えることによって、特殊音を発生するシート。 (もっと読む)


【課題】カラー画像情報と白黒の無彩色画像情報とを区別することなくセキュリティ性の高い偽造防止が実現可能となる証明書等の偽造防止方法を提供する。
【解決手段】本人認証のための人物の顔画像および前記人物の顔画像を保証するために前記人物の顔画像に対し文字や画像などから構成されたセキュリティ情報を不可視状態で埋込んだ合成画像情報を身分証明書等の別の位置にそれぞれ記録する。 (もっと読む)


【課題】予めグリッドが印刷されている方眼用紙にフリーハンドで記入した図形を精緻化した上でイメージ化することができる図形解析システムを提供する。
【解決手段】図形解析システム100において、利用者は、方眼用紙3に図形を記入する。サーバ5は、時間情報に基づいて、電子ペン10から取得した記入情報に含まれるストロークのグループ化を行う。また、サーバ5は、ストロークから所定の長さの線分を抽出し、当該線分から一定時刻毎のベクトルを抽出する。そして、サーバ5は、複数のベクトルの移動方向に基づいて、総合的に当該線分の移動方向し、グループ化されたストローク中に存在する分岐点を特定する。さらに、サーバ5は、特定した分岐点に基づいて、対応する図形を特定する。そして、サーバ5は、時系列に基づいて、グループ化されたストロークのデータを、特定した図形となるように精緻化することで精緻化データを生成する。 (もっと読む)


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