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Fターム[2C005LB16]の内容

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Fターム[2C005LB16]に分類される特許

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【課題】偽造防止媒体に対する真偽判定を精度良く行う真偽判定システムを提供する。
【解決手段】偽造防止媒体10は、基材11と、基材11上に形成された発光部12と、を有している。発光部12は、第1不可視光が照射されたときに第1色の光を発光するとともに、第2不可視光が照射されたときに第2色の光を発光する蛍光体を含んでいる。このような偽造防止媒体10に対して真偽判定を実施する真偽判定システム50は、判定対象の偽造防止媒体10の発光部12に対して不可視光を照射する光照射部20と、不可視光により励起されて発光部12から発光する光を受光する測定部25と、を備えている。また真偽判定システム50は、参照用の偽造防止媒体10に関する情報が内蔵されたデータベース30と、光照射部20、測定部25およびデータベース30からの情報に基づいて偽造防止媒体10の真偽判定を行う真偽判定部35と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】偽造防止媒体に対する真偽判定を精度良く行う真偽判定システムを提供する。
【解決手段】偽造防止媒体10は、基材11と、基材11上に形成された発光部12と、を有している。発光部12は、第1不可視光が照射されたときに第1色の光を発光するとともに、第2不可視光が照射されたときに第2色の光を発光する蛍光体を含んでいる。このような偽造防止媒体10に対して真偽判定を実施する真偽判定システム50は、判定対象の偽造防止媒体10の発光部12に対して不可視光を照射する光照射部20と、不可視光により励起されて発光部12から発光する光を受光する測定部25と、を備えている。また真偽判定システム50は、参照用の偽造防止媒体10に関する情報が内蔵されたデータベース30と、光照射部20、測定部25およびデータベース30からの情報に基づいて偽造防止媒体10の真偽判定を行う真偽判定部35と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができる発光媒体を提供する。
【解決手段】有価証券を構成する発光媒体10は、発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された絵柄領域20と、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された背景領域25と、からなっている。ここで、UV−Aが照射されたとき、第1蛍光インキ13および第2蛍光インキ14は、互いに異色として視認される色の光を発光する。また、UV−Cが照射されたとき、第1蛍光インキ13および第2蛍光インキ14は、互いに異色として視認される色の光であって、UV−Aが照射されたときに視認される色とは異色の光を発光する。 (もっと読む)


【課題】本発明における赤外吸収画像上に本発明における散乱画像を形成しない場合に比べて、赤外吸収画像における400nm以上500nm以下の波長領域の色の遮蔽性が向上された記録媒体を提供する。
【解決手段】記録媒体10は、基材12上に、基材12上に設けられ、カーボンブラックを除く有機赤外吸収色材を含む第1記録材料によって形成された赤外吸収画像14と、該赤外吸収画像14を覆うように設けられ、体積平均粒径100nm以上400nm以下の散乱体16Bを含む第2記録材料によって形成された散乱画像16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができ、且つ、偽造され難い発光媒体を提供する。
【解決手段】発光媒体10は発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された第1絵柄要素20と、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された第2絵柄要素25と、を含む。第1絵柄要素20と第2絵柄要素25は、複数のマイクロ文字列mを形成すると共に、第1絵柄要素20はマイクロ文字列m上の潜像を形成している。第1蛍光体は、UV−Aを照射されたとき青色光を発し、UV−Cを照射されたとき赤色光を発する蛍光体からなっている。また第2蛍光体は、UV−Aを照射されたとき、青色光または青色光と同色の光として視認される光を発し、UV−Cを照射されたとき緑色光を発光する蛍光体からなっている。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができ、且つ、偽造され難い発光媒体を提供する。
【解決手段】発光媒体10は発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された絵柄領域20と、絵柄領域20に隣接するよう、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された背景領域25と、絵柄領域20の第1蛍光体および背景領域25の第2蛍光体上に形成されたオーバーコート層30と、からなっている。このうち第1蛍光体は、UV−Aを照射されたとき青色光を発し、UV−Cを照射されたとき赤色光を発する蛍光体からなっている。また第2蛍光体は、UV−Aを照射されたとき、青色光または青色光と同色の光として視認される光を発し、UV−Cを照射されたとき緑色光を発光する蛍光体からなっている。 (もっと読む)


【課題】従来、偽造防止媒体として赤外線インキによる特殊印刷を施していたが、このインキを抽出して再インキ化し偽造される可能性があった。本発明は、より偽造防止効果が高く特殊インキの再インキ化が困難な積層表示体を提供することを目的とする。
【解決手段】積層表示体において、基板上に、赤外線で励起されて赤外波長領域で発光する無機蛍光体顔料を含む第一樹脂層と、基板と第一樹脂層との間に前記無機蛍光体顔料を含まない第二樹脂層が少なくとも積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭素同位体比率を任意に制御してなる単層カーボンナノチューブ、多層カーボンナノチューブまたはカーボンファイバーからなる炭素材料、及びその炭素材料を用いた識別マークを提供する。
【解決手段】単層カーボンナノチューブ、多層カーボンナノチューブまたはカーボンファイバーからなる炭素材料であって、該炭素材料が12C及び13Cの同位体比率を人為的に制御した炭素を含む気体を原料として合成してなる炭素同位体比率が制御された単層カーボンナノチューブ、多層カーボンナノチューブまたはカーボンファイバーからなることを特徴とする炭素材料、及びその炭素材料を用いた識別マーク。 (もっと読む)


【課題】一般的な赤外線透過吸収ペアインキ又はメタメリックペアインキとは異なる波長における分光反射率の差異によって真偽判別を行う印刷物を提供する。
【解決手段】可視光領域では、略等色として視認され、かつ、赤外線領域の広域を透過するペアインキが印刷された印刷物であり、前述のペアインキにおけるいずれか一方は、赤外線領域の少なくとも一部の領域で他方のインキよりも吸収特性の高い領域を有することで、真偽判別を行う印刷物である。 (もっと読む)


[0036]入射放射線によって励起されると発光を生じるカスケード蛍光体が本明細書に記載される。カスケード蛍光体は、物品に塗布することができ、物品の認証に有用となり得る。カスケード蛍光体は、ホストと少なくとも3種の活性イオンとを含む。
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【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のカラーホログラム再生をする新規な偽造防止効果を有するホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に複数の蛍光層を設け、それらの蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その複数の蛍光発光の色調によるカラーホログラム再生像を目視にて判定可能とする新規な偽造防止手段を持ちいて、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規な偽造防止効果を有するホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とする新規な偽造防止手段を持ちいて、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


0.01〜10MPaの範囲の触圧(18)に応答して、特に、紫外線(14)下で見たときの画像の外観を変える、活性物質に関連付けられた画像(16)を有するセキュリティ文書(10)が提供される。活性物質は、画像の少なくとも一部を形成するインクに組み込むか、画像に関連付けられるか、または画像の下にある1つ以上の層に組み込むか、あるいは、画像に関連付けられたポリマーまたは接着剤内に組み込むことができる。活性物質は、1つまたは複数の有機または無機染料、発色団、多発色団、ルミフォアのうち少なくとも1つを含む。層には、圧力に応答して、動作不能とさせることが可能なUVフィルタが組み込まれており、触圧によってこの層が薄くなって、UVがもう遮蔽されず、ルミフォア層に達するようになっている。
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対象物のマーキング法であって、その際、マーキングされるべき対象物を、少なくとも1種のマーキング物質と接触させ、かつ、該対象物と接触している少なくとも1種のマーキング物質の吸収スペクトルは、<1500cm-1の半値幅を有する少なくとも1つの狭帯域を有し、それは電磁スペクトルの紫外波長領域及び/又は可視波長領域及び/又は赤外波長領域にある。該マーキング物質は、有機染料、無機発色団又は顔料から選択される。マーキングされるべき対象物は、紙、金属、ガラス、セラミック又はプラスチックを含有する。さらに、該対象物のマーキング、該少なくとも1種のマーキング物質の該少なくとも1つの狭帯域と少なくとも部分的に重なり合う波長領域を包含する電磁線による該対象物の照射、任意に該少なくとも1つの狭帯域の位置の変更の実施、及び該少なくとも1種のマーキング物質の該少なくとも1つの狭帯域と少なくとも部分的に重なり合う波長領域を包含する該対象物の吸収量の測定を包含する、対象物上のマーキングを検出する方法に関する。 (もっと読む)


a)バリュードキュメント基板と、b)前記バリュードキュメント基板の少なくとも一部の上またはその中に配置された発光化合物であって、(i)磁気特性を備えた少なくとも1つの金属イオンを備えたホスト格子からなり、励起光源で励起されたとき、発光赤外放射の可能な少なくとも1つの希土類イオンでドープされ、(ii)予め決められた比率が、予め選択された決定基準のパラメータに一致するように、希土類イオンに対する金属イオンの予め決められた比率を有することを特徴とする発光化合物と、c)励起光源によって励起された発光化合物から発光された赤外放射をスペクトル解像度で検出し、強度データを生成するように配置された少なくとも1つの光学センサと、d)前記発光加工物の磁気特性を検出し、磁気データを生成するように配置された少なくとも1つの磁気センサと、e)予め決められたプログラム下で作動する処理ユニットであって、前記バリュードキュメントに関する強度データおよび磁気データを相関させ、強度データを以前に格納されたリファレンス強度データと、並びに、磁気データを以前に格納されたリファレンス磁気データと比較し、予め選択された決定基準を使用した比較から認証インジケータを導きだし、バリュードキュメントの認証を示すこと、または、認証の欠落によって認証インジケータと通信する、ことを特徴とする処理ユニットとを有することを特徴とするバリュードキュメントを識別するための認証システム。 (もっと読む)


【課題】目視上目立たない高耐久性かつ安価な情報記録媒体でありながら十分な強度及び高S/N比を有する信号を読み取ることが可能な情報読取システムを提供する。
【解決手段】情報読取システム1であって、ランタノイド系元素を含む窒化物、アクチノイド系元素を含む窒化物及び遷移金属元素を含む窒化物のうち少なくともいずれか1つを発光物質として有する情報記録媒体と、当該情報記録媒体に近赤外光または赤外光を照射する光源31と、当該情報記録媒体から発光した可視光または近赤外光を受光するカメラ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】標準パターンを必要とせず、真贋判定器の器差による標準パターンと被検パターンとの類似度がばらつくことによる影響を受けず、FMR及びFNMRを小さくしながらも、複製が困難でセキュリティ性の高いセキュリティ媒体を提供する。
【解決手段】赤外光を反射する基材2上に、赤外光を吸収する磁気インキをパターン印刷してなる磁気インキ層4を形成し、この磁気インキ層を覆うように近赤外光を透過する隠蔽層5を形成したことにより、磁気センサと赤外光読み取りという2種類の測定結果を比較することで真贋判定が可能となり、特定の標準パターンを準備しておく必要がなく、セキュリティ媒体1毎に可変の情報部3を形成することも可能となる。 (もっと読む)


本発明は、物体、または人々、動物もしくは植物などの生物をマーキングし、認証し、または識別するためのセキュリティ要素であって、互いに隣接してもしくは互いの上に配置されるかまたは重なり合う、セキュリティマーキングを含み得る材料の1つまたは複数の層を含み、セキュリティ要素の少なくとも1つの層が、裂け目またはクラック、切り込み、摩耗エリアまたは収縮および可能性としての不純物の形態のクラックルパターンを少なくとも局部的に含み、そのクラックルパターンが、セキュリティ指標として一緒にまたは別個に走査および検出され得るセキュリティ要素に関する。本発明は、さらに、かかるセキュリティ要素を生成するための方法、および人もしくは物体を認証するための、または行動を認証、トリガ、継続、実行、および終了するためのセキュリティ要素の使用に関する。
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【課題】基材上に設けられている絵柄がその存在と情報内容が目視では視認されないように隠蔽されながらも絵柄の機械読み取りが可能な、単一の波長特性を探り当てられても画像再生が行えない偽造防止印刷物および画像形成方法およびそのような画像の再生方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種以上の色を含む画像の画像データの各々の色データのうち2種以上の色データをそれぞれ赤外線吸収特性の異なる赤外線吸収インキデータに置き換えて赤外線反射性基板上に印刷が行われていることを特徴とする偽造防止印刷物および画像形成方法および画像再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 紫外光を用いてホログラムを記録する際の被写体となる材料の制限をなくすホログラム作製方法及びそれにより作製されたホログラムを提供する。
【解決手段】 第1感光材料の第1面側に配置した被写体へ物体照明光を照射し、前記被写体から出た所定の波長を有する物体光を、前記第1感光材料に第1面側から入射させ、それと同時に、前記第1感光材料に、前記物体光の入射側と同じ第1面側から、平行光又は略平行光からなる前記物体光と同じ波長の参照光を、所定の入射角度で入射し、第1ホログラムを作製するステップと、前記第1ホログラムと、前記第2感光材料を並べて配置し、前記第1ホログラム第1面側から所定の波長を有する紫外光からなる再生照明光を入射することで、前記第2感光材料に前記再生照明光と前記第1ホログラムの再生光とを入射させ、第2ホログラムを作製するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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