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Fターム[2C014QB03]の内容

武器;爆破 (1,267) | 標的の用途 (48) | 光線銃用 (25)

Fターム[2C014QB03]に分類される特許

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【課題】敵味方識別等の状況判断を伴う射撃訓練を行なうことができる標的装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部11と、表示部を搭載する本体を移動する移動部14と、移動部の位置を判断し当該位置に基づいて表示部の画像を異ならせるべく制御する制御部12をもつ標的装置である。画像表示部11にて、標的画像を任意に切り替えることで、例えば、射撃対象と非射撃対象を交互に表示させて、訓練者の状況判断を伴う射撃訓練を可能にする。また、標的画像を任意に切り替えることで、射撃訓練のマンネリ化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を模擬弾として用いる標的において、使用する受光素子を減らす。
【解決手段】レーザ光照射装置を備える発射装置3を使用し、実弾を模擬したレーザ光5の照射対象として射撃訓練に用いられる標的1であって、標的1は、射撃方向に面する標的面7の内部に空洞が形成され、空洞内に受光面を位置させて受光素子23が設けられ、標的面7を構成する表面部材9は光透過性及び光拡散性を有して形成され、標的面7に命中したレーザ光5を空洞内に拡散させることができ、受光素子23による命中位置の検出範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】実弾の射撃訓練に及びレーザ光を用いた射撃訓練に対応でき、遠方からでも、また角度をもって射撃を行っても着弾を判定でき、かつ連続射撃に対しても着弾判定が可能な標的装置を提供する。
【解決手段】標的装置31は、標的43、この標的43を隠顕駆動する直動駆動機構44、前記標的43への着弾を検知する着弾センサ及び前記標的43に可視光を照射する照射装置46を備える。照射装置46は、標的43とは別体に構成され、着弾センサによって着弾が検知されたとき標的43を可視光で照射し、標的43に着弾したことを射撃訓練者34に知らせる。 (もっと読む)


【課題】入射光がどの方向から入射しているかを特定する。
【解決手段】本発明のデータ表示/センサ装置100は、受光面を有し、該受光面で受光した入射光を検出する光検出部と、出射装置より出射された光が受光面に入射したときの、光検出部が検出した光の受光面における輪郭と、上記出射装置が出射する光の断面の所定の輪郭との比較結果に基づいて、該光の入射方向を特定する方向特定部122と、を備えているので、データ表示/センサ装置100に対する入射光がどの方向から入射しているかを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】標的部分を人型を模擬した構造にし、標的部分の昇降・回転の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等21からなる。標的装置11に、可視レーザ18を訓練者である移動目標15に対して照射する可視照準器と、標的部を昇降・回転する駆動機構部を設けている。 (もっと読む)


【課題】標的部分の上下・左右の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等20である。標的装置11に、可視レーザを訓練者である移動目標に対して照射する可視照準器と、標的部を上下・左右に移動する駆動機構部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 プレイヤにとって心地の良い射撃効果音を生じさせることのできる射撃ゲーム装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
照準位置信号及び射撃タイミング信号を発生させる射撃銃型入力装置4と、ゲーム画面を表示するためのゲーム画面表示装置2と、ゲーム中に再生される背後曲及び、射撃効果音を再生する音声再生装置6と、前記背後曲に合わせ、複数の標的を前記ゲーム画面表示装置を通じてゲーム画面の任意の異なる位置に連続的に表示するとともに、前記射撃銃型入力装置により前記標的が射撃されたことを検出すると、前記背後曲のリズムに合わせその時の音階に合わせた射撃効果音を発生させる制御部10とを有する射撃ゲーム装置1が提供される。 (もっと読む)


【課題】 動きを伴う自由度の高い標的を画面表示することができ、容易に設置できる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 標的画像を含む画像情報を生成する生成部と、生成部から供給される画像情報に基いて、標的画像を画面に表示する表示部と、表示部の画面にレーザを発射する発射部と、表示部の画面を撮像するカメラ部と、カメラ部からの画面の撮像情報の輝度分布に基き、画面上にレーザ発射部が発射したレーザの位置を検出して標的画像に命中したか否かを判定する判定部をもつ射撃訓練システム。 (もっと読む)


【課題】データフォーマットや伝送速度が異なるデータを重畳した光信号も受信可能とする。
【解決手段】受信側の訓練装置2は、操作装置3により、データのデータフォーマットと伝送速度とを適宜選択設定可能であり、この設定されたデータフォーマットと伝送速度に一致するデータフォーマット,伝送速度のデータが重畳された光信号が受信可能である。同じ受信側の訓練装置2を、例えば、標的とし、異なるデータフォーマットA,BまたはCで、異なる伝送速度A,BまたはCのデータを重畳した光信号A,BまたはCを発射する、例えば、製造年代などが異なる送信側の訓練装置A,BまたはCを用いて射撃の訓練をする場合には、使用する送信側の訓練装置1a,1bまたは1cが有するデータのデータフォーマットと伝送速度を、操作装置3を操作して、設定する。 (もっと読む)


【課題】種別が異なるシステム用のレーザ光発射装置も射撃訓練に使用可能とする。
【解決手段】レーザ光発射装置9で射撃訓練する前に、統制装置5でのシステムの種別指定により、標的装置1の制御部12にこの指定されたシステムの種別に応じたフォーマット情報や伝送速度が設定される。そして、射撃手8がレーザ光発射装置9を標的2に向けて射撃操作すると、このレーザ光発射装置9に該当するシステムの種別に応じたフォーマットや伝送速度のデータが重畳されたレーザ光線10が発射され、これが命中すると、このレーザ光線10が標的2で受光される。この受光による受信信号aは処理部13に供給され、クロック発振器16から出力される制御部12のシステムの種別に応じた周波数のクロックにより、処理回路15で受信信号aが処理されてデータbが抽出され、これが制御部12に供給されて、フォーマット情報を用いて解析される。その解析結果が統制装置5に送信される。 (もっと読む)


【課題】
標的装置に於いて、簡単な制御で標的の昇降、隠顕動作を行わせることができ、又迅速な隠顕動作が簡単に行える様にする。
【解決手段】
走行可能な移動台車13に第1ドラムユニット、第2ドラムユニットが設けられ、前記第1ドラムユニットより垂下された第1昇降ワイヤに吊りビーム41が支持され、該吊りビームに回転自在に標的45が設けられ、該標的と一体に回転するレバー46に前記第2ドラムユニットから垂下された第2昇降ワイヤ37が取付けられ、前記第1ドラムユニット、前記第2ドラムユニットの同期駆動で前記標的が上下動し、前記第2ドラムユニットの駆動で前記レバーを介して前記標的が回転し隠顕動作が行われる様構成した。
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【課題】標的を回転させることができる標的装置を提供する。
【解決手段】移動台車22の内部には回転板238が設けられており、回転板238は軸240に装着され、軸240は軸受242a,242bに回転自在に支持されている。軸240にはウォームホイール244が装着されており、ウォームホイール244とウォーム246とがウォームギアを形成している。ウォーム246は軸248に装着されており、軸248は軸受250a,250bに回転自在に支持されている。軸248は、回転板用モータ254によって正逆方向に回転するように駆動される。すなわち、回転板238は、ウォームギアなどを介して、回転板用モータ254によって正逆方向に回転するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの要求である簡易的な運用を考慮し、そのための確実な初期設定手段が組み込まれた訓練用端末装置を提供することにある
【解決手段】レーザ発射器、レーザ受光器、送受信アンテナ、光送受信手段と信号処理を行う端末装置を備えた複数の訓練用端末装置であって、最初に選ばれた端末装置が次に選ばれた端末装置に対し、光データの転送を行い、転送により次に選ばれた端末装置はID番号「1+1=2」に更新され、以下、ID番号n−1にされたn−1番目の端末装置がn番目の端末装置に対し、光データの転送を行い、転送によりn番目の端末装置がID番号「n−1+1=n」に更新されて、最終の端末装置まで順次更新された固有のID番号と共通の初期設定データが、光データの順次転送に伴って、それぞれの端末装置のメモリに記憶されるようにするプログラムを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
標的装置に於いて、不確認部分をなくし、安価で而も軽量化を図る。
【解決手段】
レーザ光線を用いて行う射撃訓練用の標的装置に於いて、標的本体11の所要部位に光ファイバ15の受光端面を分散して配置し、該光ファイバの反受光側の端部を部位に応じて束ね、束ねた光ファイバの端面に対応させて受光検出手段25,26,27,28を設け、該受光検出手段により前記光ファイバに入射したレーザ光線を検出して、レーザ光線の命中の有無、命中箇所を判別可能とした。
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【課題】より複雑な動きを実現して、より臨場感を持った射撃訓練が可能な操舵式標的装置を提供する。
【解決手段】模擬訓練を行う場合、コントローラ部28を用いて離れた位置から操舵式の移動台車7を操作し、前進方向への直進、右旋回、左旋回、停止、後進方向への直進、右旋回、左旋回の走行が可能であるため、従来のように直線的に構成した軌道上の比較的単純な動作に限定されることがなく、複雑で様々な動きを伴う臨場感のある動作を模擬することができる。操舵式の移動台車7の複雑な動作に対しても、カメラ部8からの画像をモニタ29に表示させて周囲情報を取り入れながら操作することができるので、軌道を除くことによる障害の発生をなくすことができる。 (もっと読む)


ロボットゲーム環境のために、標的システム10が提供される。標的システム10は、標的ロボット16の送信機12と、攻撃ロボット18の指向性を有する受信機14とを有し、攻撃ロボット18の射撃手段の精度を改良することを可能にする。受信機14は、筐体に設けられた開口により細長いチャネルを定義する筐体24を含む。開口は、開口が標的ロボット16と一直線に位置付けられる場合に、受信機14が送信機12からの電磁信号20を受信することを可能にする。
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【課題】非可視光ノイズ光源が存在する場合、当該ノイズ光源を確実に検出しプレーヤに知らせる。
【解決手段】表示部190の上下位置に配置された一対の赤外線発光源としての識別体8a、8bをガン型コントローラ10に内蔵された赤外線カメラ18で撮影し、この撮像画像に含まれる前記複数の識別体の位置に基づき、前記表示部190上における前記ガン型コントローラ10の指示位置30を特定し、特定された前記指示位置を反映したゲーム用の画像を生成する画像生成システムである。 このシステムは、表示部190に前記撮像画像を表示し、撮像画像に含まれる前記識別体の表示位置と関連づけた探索経路に沿って前記ガン型コントローラ10の向きを変化させることをプレーヤに指示する探索動作指示部118aと、探索動作指示実行中に得られる撮像画像に含まれるノイズ光源を特定しプレーヤに告知するノイズ光源特定処理を行なう特定処理部118bとを含む。 (もっと読む)


【課題】
ゲーム画面が表示される表示部上における指示位置を確実に検出することが可能な画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】
表示部190の上下位置に配置された一対の赤外線発光源としての識別体8a、8bをガン型コントローラ10に内蔵された赤外線カメラ18で撮影し、この撮像画像に含まれる前記複数の識別体の位置に基づき、前記表示部190上における前記ガン型コントローラ10の指示位置30を特定し、特定された前記指示位置を反映したゲーム用の画像を生成する画像生成システムである。
このシステムは、前記撮像画像に含まれる識別体8a、8bが、位置特定処理を行うための特定処理条件を満足しているかを判定する条件判定処理を行い、満足していない場合には、その旨をプレーヤに警告する警告出力処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
模擬性の高い立体的な標的を有し、臨場感があり、而もレーザ光線を使用した射撃訓練に対応が可能とする。
【解決手段】
射撃訓練に使用される標的装置に於いて、該標的装置が標的板12を有し、該標的板の略前面、全域に亘りレーザ光線受光部13が設けられ、前記標的板の前面に湾曲成形された骨線16が所要間隔で設けられ、該骨線がレーザ光線を透過可能な被覆部材により被覆された。
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【課題】 射撃手が射撃する標的側からの反撃時に、射撃手が防御壁に退避しかつ応戦する隠れ打ち訓練を実施できるようにする。
【解決手段】 本射撃訓練装置は、人物像の標的7と、標的7が転倒/起立する隠顕動作、標的7が模擬銃を構える事前動作を操作する標的動作装置11と、標的が発砲する反撃動作を模擬するフラッシュライト8及び音響装置9と、射撃手3の発射弾が標的に命中したことを検知する着弾センサー12と、標的7の反撃動作時に射撃手3が退避しそこで反撃に応戦するバリケード4と、バリケード4に退避した射撃手を検知する監視装置5と、標的動作装置11に指令を出す制御装置2と、上記指令の入力装置と、監視装置5や着弾センサー12からの各検知信号を時間的に示して射撃手の避難時間や応戦時の射撃結果を表す表示装置とから構成する。 (もっと読む)


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