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Fターム[2C056EC08]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御部位 (14,240) | ヘッド部の制御 (2,944) | ノズル部の制御 (1,137)

Fターム[2C056EC08]に分類される特許

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【課題】 高品質の印刷をすることができるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】印刷媒体Pにインクを噴出して印刷をするインクジェットプリンタ1であって、少なくとも1つの印刷媒体Pを搬送する媒体搬送装置2と、印刷媒体Pに向かってインクを噴出するための複数のノズル11を有する複数のプリントヘッド4と、ノズル11を介してインクを噴出するインクジェット手段と、プリントヘッド4を印刷媒体Pと並行するように当該印刷媒体Pの搬送方向へ搬送するヘッド搬送装置3と、インクジェット手段の作動を制御する制御装置5と、を備え、制御装置5は、印刷媒体P及びプリントヘッド4が並行して搬送されている状態でインクジェット手段を駆動してインクを噴出するインクジェットプリンタ1である。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に形成される画像の記録開始部分における流体の濃度むらを低減させることを課題とする。
【解決手段】記録データDA1に従った記録処理中において、記録媒体SLに形成される画像IM1の記録開始部ST1にヘッド部HE1があるとき、ノズル25からの流体FL1の吐出頻度と吐出数の少なくとも一方を第一の記録時フラッシングの流体吐出条件CD1よりも多くした第二の流体吐出条件CD2でヘッド部HE1のノズル25から流体FL1を吐出して第二の記録時フラッシングを行う。前記画像IM1の記録開始部ST1には、記録媒体SLにおいて画像IM1間に生じる送り方向Yの余白部分AR3の後となる画像IM1の記録開始部ST1が含まれる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えたまま、記録開始時点から安定したインク吐出量で記録動作を実行できるようにする。
【解決手段】記録装置は、複数の吐出口に対応した電気熱変換素子それぞれに電圧を印加し、該複数の吐出口全てが配置された領域を加熱する第1の温調動作の実行を制御する第1の制御手段と、前記複数の吐出口のうちいずれかの吐出口に対応した電気熱変換素子それぞれに電圧を印加し、前記吐出口の配置方向に沿ってその両端部から所定数の吐出口が配置された所定の領域よりも、該所定の領域以外に配置された吐出口の領域に対する加熱の度合いを弱くして加熱する第2の温調動作の実行を制御する第2の制御手段、前記記録の開始前に、前記第1の制御手段及び前記第2の制御手段を制御して、第1の温調動作と第2の温調動作とを含む複数段階の前記記録ヘッドの温度調整動作の実行を制御する温調制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部の相対移動方向において含まれる複数のノズル群が前記相対移動方向において複数のノズルを含む流体吐出装置により形成されるドットの相対移動方向への位置精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】ノズル群(23)毎に形成されるドットの位置を相対移動方向DR1に調整するための吐出タイミング(DA8)を設定する。また、ノズル25毎に形成されるドットの位置を相対移動方向DR1に調整するための調整画素PX2の配分(DA9)を設定する。そして、ノズル群タイミング設定部(U1)で設定された吐出タイミングに基づいて、調整画素設定部(U2)で設定された調整画素の配分に基づいて生成されたラスターデータ(DA2)に従って流体FL1を吐出する。 (もっと読む)


【課題】光沢性が高く、画像筋ムラが目立たず、ノズル欠けによる白抜けがない優れた画像を得ることができる放射線硬化型インクジェット記録方法、及び、該インクジェット記録方法により作成された印刷物を提供する。
【解決手段】(成分A−1)式(1)で表される化合物、及び、(成分B)重合開始剤を含有し、25℃における表面張力が34.0〜39.0mN/mであるインク組成物を、インク吐出側の面が親インク処理されたノズルプレート100を有するインクジェットヘッドから、被記録媒体上に吐出し画像を形成する画像形成工程、並びに、吐出された前記インク組成物に活性放射線を照射して硬化させる硬化工程、を含むインクジェット記録方法、及び、前記記録方法で印刷された印刷物。
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【課題】
記録素子基板の状態判定の信頼性を向上させるようにした技術を提供する。
【解決手段】
記録装置は、熱エネルギーを利用してインクを吐出する記録素子を備えた複数の記録素子基板と、前記記録素子基板のそれぞれに設けられ、前記記録素子基板の温度を測定する複数の温度センサと、複数の前記温度センサのいずれか1つを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記温度センサが設けられた前記記録素子基板の記録素子のみを駆動するように制御する制御手段と、前記選択手段により選択された前記温度センサで測定された測定温度に基づき、前記記録素子基板の異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】読取り機構及び記録機構を兼ね備え、省スペース、低コスト、かつ、省電力を実現することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体及び被読取媒体の搬送経路上に設けられ、搬送中の被記録媒体に向けて印字動作を実行する液体噴射ヘッドを有する記録手段と、搬送経路と同一経路上に設けられ、下流側に搬送される被記録媒体及び被読取媒体の印字情報を読取る読取手段と、読取手段により読取った印字情報を印字データとして格納する記憶手段とを備えた態様とした。 (もっと読む)


【課題】波打ちが生じている用紙に対する液体の吐出タイミングをより適正に調整する。
【解決手段】基準飛翔時間Tfoとキャリッジ速度Vcとを乗じることにより基準飛翔時間Tf0間の水平方向のインク滴の到達距離Laを算出し(S320,330)、算出された到達距離Laを用いて目標着弾位置Anの位置Xaを設定する(S340)。そして、前パスで測定されたヘッド用紙間距離テーブルを参照して位置Xaにおけるヘッド用紙間距離Gpを取得して実飛翔時間Taを算出し(S350,360)、算出した実飛翔時間Taと基準飛翔時間Tf0との差分を補正時間Twnとして算出して出力し(S370,380)、出力された補正時間Twnの分だけインク滴を吐出する吐出タイミングを遅らせる。これにより、目標着弾位置Anにおけるヘッド用紙間距離Gpを精度よく取得してより正確な補正時間Twnに基づいて吐出タイミングを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】単体のノズル開口を対象として圧力室からインクを押し出すことを可能にする。
【解決手段】インクの排出の対象となる第1圧力発生室25(ノズル開口32)に対応し
た第2圧力発生室26の第2圧電素子35に個別に駆動信号を印加して第2圧力発生室2
6の圧力を高くし、第1逆止弁54を介してインクの排出の対象となる第1圧力発生室2
5だけにインク(空気)を送る。 (もっと読む)


【課題】特性の異なるインクを適切に噴射する。
【解決手段】液体噴射装置100が、第1液体が充填される第1圧力室50と、第1圧力室50に連通する第1ノズル56と、第1圧力室50内の圧力を変動させて第1圧力室50内の第1液体を第1ノズル56から噴射させる第1圧力発生素子422と、第2液体が充填される第2圧力室50と、第2圧力室50に連通する第2ノズル56と、第2圧力室50内の圧力を変動させて第2圧力室50内の第2液体を第2ノズル56から噴射させる第2圧力発生素子422と、を備える記録ヘッド22と、第1圧力発生素子422に、第1周波数Fで噴射パルスPDを供給して第1ノズル56から第1液体を噴射させ、第2圧力発生素子422に、第1周波数Fを下回る第2周波数で噴射パルスPDを供給して第2ノズル56から第2液体を噴射させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの重複領域におけるドットの分散性の悪化を抑制する。
【解決手段】流体を噴射する第1ノズルが所定方向に並んだ第1ノズル列と、流体を噴射する第2ノズルが前記所定方向に並んだ第2ノズル列であって、所定方向における一方側の端部が前記第1ノズル列の所定方向における他方側の端部と重なる重複領域を形成して配置された第2ノズル列と、入力画像データから変換されたドットサイズを示すドットデータに応じて第1ノズル列と第2ノズル列から流体を噴射させる制御部であって、重複領域において、ドットサイズ毎の発生率データに第1ノズル列の使用率を乗じた後にハーフトーン処理を行って得られたドットデータに応じて第1ノズルから流体を噴射させ、重複領域において、ドットサイズ毎の発生率データに第2ノズル列の使用率を乗じた後にハーフトーン処理を行って得られたドットデータに応じて第2ノズルから流体を噴射させる流体噴射装置。 (もっと読む)


【課題】印刷不良発生時において、印刷条件に適した回復方法を選択可能とする技術を提供する。
【解決手段】印刷装置10は、印刷の条件が記録された印刷条件データを取得する印刷条件取得部と、印刷媒体に画像を印刷する印刷部と、印刷部による印刷不良を検出する印刷不良検出部と、印刷不良検出部によって印刷不良が検出された場合に、複数の回復処理の中から少なくとも一つの回復処理を選択し、該選択された回復処理によって印刷不良を回復させるための処理を行う回復処理部と、複数の回復処理のそれぞれの特性が記録された回復特性データベースを記憶する記憶部と、を備える。回復処理部は、回復特性データベースを参照し、印刷条件データに応じた回復処理を複数の回復処理の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの汚れを効果的に除去し、安定したクリーニング性能を維持できるヘッドクリーニング装置及び方法並びにインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】ヘッド10のノズル面12に走行するウェブ34を当接させて、ノズル面12を払拭する。ウェブ34には、超音波を印加した洗浄液を付与する。ノズル面12に付着した汚れは、超音波の作用で剥離、溶解させることができる。また、ノズル面12は、ウェブ34で払拭されるので、強固に付着した汚れでも確実に除去することができる。さらに、ウェブ34は走行するので、常に新しい部位でノズル面12を払拭でき、安定したクリーニング性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】インク吸収材を備えた記録装置において、ユーザーが支持部材のクリーニングを行う場合に、インク吸収材に触れて当該インク吸収材が位置ずれしたり、外れたりすることがないようにすること。
【解決手段】記録実行領域23に搬送された被記録材Pの被記録面にインクCを吐出して記録を実行する記録ヘッド27と、記録実行領域23に搬送された被記録材の前記被記録面と反対側の被支持面を支持し、被記録材Pの搬送を案内する支持部材5と、支持部材5に設けられ、記録ヘッド27から吐出されたインクを受けるインク吸収材37と、インク吸収材37を被うように支持部材5に固定された状態で設けられ、記録ヘッド27から吐出されたインクが当該インク吸収材37に向けて通過可能な多数の通液孔7を備えるガード部材9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷中にインクを乾燥させるため一旦印刷を中断してインク汚れを防ぐ。
【解決手段】キャリッジに搭載されたヘッドを主走査方向にスキャンさせて書き込みを行い(S101)、今回のスキャン印字で使用されたインク消費量と直近の所定回数(例えば5回)のスキャンで消費したインク消費量から、インク消費量を表す値を求める(S102)、そのインク消費量を表す値が予め定めた閾値を越えているか否か判断し(S103)、越えたときは(S103、YES)、印刷を中断して中断時間を設定する(S104)、印刷中断後、前記設定した中断時間が経過したとき(S105、YES)印刷中断を解除する(S106)。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で洗浄効果の高いヘッドクリーニング装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】上部に形成された液体保持面102Aがノズル面52に対向するようにして、振動体100を配置する。液体保持面102Aと対向する領域のノズルからインクを予備吐出させ、液体保持面102Aとノズル面52との間でインクを膜状に保持する。振動体100に取り付けられた超音波振動子104を駆動し、液体保持面102Aとノズル面52との間に保持されたインクに超音波を印加する。これにより、ノズル面52が超音波洗浄させる。洗浄中、ノズル内の圧力は正圧にする。 (もっと読む)


【課題】複数の不良ノズルが存在する場合でも、容易に制御可能で、かつ、確実に描画可能なインクジェット記録装置およびその描画方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるインクジェット記録装置の描画方法は、不良ノズルの検出情報を取得する不良情報取得工程と、取得した不良ノズルが存在するノズル列の前記主走査吐出データを、他の1の前記ノズル列に割り当てるデータ割当て工程と、取得した不良ノズルが存在するノズル列を不使用ノズル列として、描画ラインのライン長を設定変更するライン長変更工程と、描画ラインのライン長設定変更に基づいて、副走査改行データを変更するデータ変更工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 既開発の記録ヘッドを用いることを可能にし、主走査方向という限定された方向以外でも解像度の調整を可能として高利用性を図ること。
【解決手段】 記録ヘッド24のノズルからのインク滴の吐出方向を鉛直方向に交わる方向(図5は水平方向)とするとともに、インク滴ごとに、鉛直方向に送られる用紙10面上に定められた2次元の所定着弾位置を目標にインク吐出速度と吐出タイミングを決定し、決定される動作条件に従ってインク吐出部を制御し、図5のa、bの軌跡で示すように、用紙に間隔x(副走査方向のずれ量)で着弾させ、1ラインの主走査で副走査方向に所定の解像度で2ライン分の画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】印字の条件が変わる場合、それに応じて定期フラッシングの条件も変えることができるインクジェット式記録装置のフラッシング方法を提供する。
【解決手段】媒体を搬送する搬送手段と、液体を噴射する液体噴射ヘッドと、所定の間隔で媒体以外に液体を噴射するフラッシング動作を実行する制御手段と、を備える液体噴射装置におけるフラッシング方法は、噴射ジョブデータに基づいて最初の媒体を搬送する際に、前回の噴射ジョブ時のフラッシング条件と今回の噴射ジョブ時のフラッシング条件を比較する比較工程と、を有し、比較工程の結果に基づいて、フラッシングを実行するフラッシング実行工程を実施するか、フラッシングを実行しないかを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主走査を行うタイミングが異なることに起因するライン形成位置のずれを抑制すること。
【解決手段】画像データを取得し、N−1回目(Nは2以上の自然数)以前の主走査で印刷されたラインの間にN回目の前記主走査で他のラインを印刷するとともに、複数のラインで構成される印刷単位をNmax回(NmaxはNの最大値)の主走査で印刷する印刷動作をプリンターに実行させ、かつ、Nmax回目の前記主走査ではNmax−1回目以前の前記主走査よりも前記画像データの同じ階調値に基づいて吐出されるインク量が多くなるように印刷ヘッドから吐出されるインク量を制御して前記画像データが示す画像を前記プリンターに印刷させる印刷データを前記画像データに基づいて生成する。 (もっと読む)


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