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Fターム[2C056EC14]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御部位 (14,240) | 定着部の制御 (1,141)

Fターム[2C056EC14]に分類される特許

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【課題】適量の粉体マット剤を解し手段で凝集を防ぎながら付与ローラで媒体表面に押圧付与するマット剤塗布装置およびインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】メインタンク82や供給部84の素材を金属やカーボン入り樹脂などの導電性素材とした上で、これらの部材を接地することで帯電を防止し、内部のマット剤200の帯電をも防止する。さらに、スリット部87Cに振動を与える振動部材89を設け、振動部材89の振動によって、スリット部87Cに振動を与え、凝集したマット剤200を解す手段や、計量部86から付与ローラ88までを閉空間となるように側壁87Dで囲み、且つ閉空間内部の空気を攪拌するための送風手段87Fを設け、閉空間内に矢印87Eのように解し風を発生させることによってマット剤200を解す手段を有することにより、適度に分散した状態でマット剤200を付与ローラ88に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの凝縮過程で記録媒体を加熱する際に、記録媒体を冷媒の凝縮温度以上に加熱できるようにするインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、記録ヘッドHと、記録ヘッドHによってインクが吐出された記録媒体を加熱する加熱手段と、記録ヘッドHによるインクの吐出が行われ加熱手段による加熱が行われた記録媒体101を搬送するための搬送手段とを有している。加熱手段は、ヒートポンプ機構を有している。加熱手段は、凝縮器105で冷媒が凝縮する際に凝縮器105で発生する熱が、記録媒体に移動することで記録媒体101を加熱させている。冷媒は、搬送手段によって記録媒体101の搬送される搬送方向に沿って、搬送方向の下流側で凝縮器105に流入し、搬送方向の上流側で凝縮器から流出する。 (もっと読む)


【課題】画像の粒状性を改善すること。
【解決手段】光硬化型インクによる画像を媒体に形成する画像形成装置であって、前記光硬化型インクを前記媒体に吐出するヘッドと、前記媒体上の前記光硬化型インクに光を照射して前記光硬化型インクを硬化させる光照射部と、前記媒体上の前記光硬化型インクに光が照射された後に、前記媒体上の前記光硬化型インクを前記媒体の厚さ方向に押圧する押圧部と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】低流量の不活性ガスにより、エネルギー線照射位置での局所的な残存酸素濃度を低減し、硬化阻害の抑制により硬化を促進する小型のエネルギー線照射装置を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線照射装置20は、活性エネルギー線硬化型の材料が付与された媒体12の表面近傍の気体境界層を剥離する気体吸引口36を有する境界層剥離部22と、気体境界層を剥離した後の媒体表面に不活性ガスを供給する不活性ガス供給部24と、媒体12の表面に不活性ガスの層流を確保する層流確保部26と、不活性ガスの層流を介して媒体12の材料付与面に向けて活性エネルギー線を照射するエネルギー線照射部28と、を備える。媒体対向面と媒体との隙間のクリアランスを1.5mm以下、境界層剥離部22に対して媒体12が進入する媒体入り口部の端から気体吸引口36までの距離αを20mm以上とする。境界層剥離部22の排気流路32はコアンダ効果を利用する。 (もっと読む)


【課題】インク使用量を抑制して、入力画像の光沢度が均一になるように調整する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】入力画像データに基づいて液滴を記録媒体3に対して吐出して画像を形成する画像処理装置100であって、前記記録媒体の光沢度を検出する光沢度検出手段26と、前記記録媒体の光沢度又は前記記録媒体の種類毎に液滴の浸透容易性情報と予測光沢度とを対応づけた光沢度推定テーブル305の記憶手段と、入力画像データの所定の領域における液滴の吐出時間間隔を少なくとも要因の1つとして浸透容易性情報を求め、前記浸透容易性情報に対応づけられた前記領域の前記予測光沢度を前記光沢度推定テーブルから取得する光沢度取得手段302と、前記記録媒体の光沢度と前記予測光沢度の比較結果に応じて、前記領域の光沢度を予め決定された目標光沢度に近づけるよう印刷時の液滴の浸透容易性を調整する光沢度補正手段と304と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低流量の不活性ガスにより、エネルギー線照射位置での局所的な残存酸素濃度を低減し、硬化阻害の抑制により硬化を促進する小型のエネルギー線照射装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ16上に活性エネルギー線硬化型材料付与手段18と活性エネルギー線照射装置20とを搭載し、媒体12に対して相対移動可能とする。活性エネルギー線照射装置20は、材料が付与された媒体表面の気体境界層を剥離する境界層剥離部22と、気体境界層剥離後の媒体表面に不活性ガスを供給する不活性ガス供給部24と、媒体表面に不活性ガスの層流を確保する層流確保部26と、不活性ガスの層流を介して媒体12に活性エネルギー線を照射するエネルギー線照射部28とを備える。媒体対向面20Aと媒体12との隙間のクリアランスを1.5mm以下、境界層剥離部22の媒体入り口部の端から気体吸吸引口36までの距離αを20mm以上とする。排気流路32はコアンダ効果を利用する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の改行量やインクの種類が異なる場合であっても、適切な量の活性エネルギー線照射を実施することができるインクジェット記録装置を提供することである。
【解決手段】記録媒体Wに対し、キャリッジ8に搭載したインクジェットヘッド9を主走査方向および副走査方向に相対的に移動させながら、インクジェットヘッド9から紫外線硬化インクを吐出させて、記録媒体Wに描画を行う描画部と、キャリッジ8に搭載され、紫外線を照射させて記録媒体上の紫外線硬化インクを硬化させる主照射部32と、キャリッジ8に搭載され、紫外線を照射させて主照射部32により硬化した紫外線硬化インクを、補充硬化させる副照射部33と、主照射部32とは別に、副照射部33の活性エネルギー線の照射光量を制御する副照射制御部45と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、記録媒体にインクを吐出して記録を行う場合のインクの乾燥時間を短縮できる記録装置、及び、記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】プリンター2は、記録媒体100を搬送する搬送機構と、サーマルヘッド40と、記録媒体100の搬送経路においてサーマルヘッド40よりも下流側に位置し、記録媒体100にインクを吐出するインクジェット式記録ヘッド50と、記録媒体100にインクジェット式記録ヘッド50によって記録を行う場合に、少なくともインクジェット式記録ヘッド50における記録媒体100の被記録領域の一部を、事前にサーマルヘッド40で加熱するCPU21とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗布動作に伴って紙粉などの異物が混入した処理液が液室に戻されて再度供給されることにより塗布ムラなどが生じる。
【解決手段】異物センサ261によって液室234の底部近傍で紙粉401が検知されたときには、塗布動作終了後、切替弁303を回収容器302側に切り替えて供給回収経路204と回収経路311とを連通状態にして、ポンプ203を逆転駆動し、液室234内の紙粉401を処理液201とともに回収経路311から回収容器302に排出させる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えた、良好な画質の画像を形成できる小型の記録装置を得ること。
【解決手段】冷媒の循環によって、移動するキャリッジ6に搭載されたインク噴射ヘッド7およびLED80を冷却するので、冷却手段10をキャリッジ6に搭載する伝熱部15および冷却管16とそれ以外の放熱部11に分離することができ、小型のインクジェット記録装置1を得ることができる。インク噴射ヘッド7およびLED80が冷却されるので、温度の上昇による紫外旋硬化型インクの噴射が安定して行え、良好な画質の画像を形成できる小型のインクジェット記録装置1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】様々な基材上に高精度な画像を形成する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、画像形成部12および制御ユニット11を有し、画像形成部12は、画像形成インクの液滴による基材上におけるドットの描画状態を変更する補助インクの液滴を吐出することにより、基材上に補助層を形成し、画像形成インクの液滴を吐出することにより、補助層上に画像を形成する。制御ユニット11の記憶部111には、基材の複数の種類のそれぞれと、補助層の形成時における適正網点面積率とを対応付ける参照テーブルが記憶される。制御ユニット11の網点面積率決定部112では、画像が形成される対象基材の種類を用いて参照テーブルを参照することにより、対象基材上への補助層の形成時における網点面積率が補助インク網点面積率として決定される。これにより、インクジェットプリンタでは、様々な基材上に高精度な画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布装置の小型化を図るためには塗布ローラに供給する処理液を保持している処理液保持部の容量を小さくしなければならないために、液室の液量を一定に保つことが困難である。
【解決手段】液室234には処理液201の液面高さが第1高さ位置であることを検知する第1液面センサ261と、第1高さ位置より高い第2高さ位置であることを検知する第2液面センサ262とが設けられ、第1、第2液面センサ261、262の検知結果に基づいてポンプ203を駆動制御して液室234に対する処理液201の供給を制御して、塗布ローラ232の駆動前の液室234の処理液201の液面高さを第2高さ位置にし、塗布ローラ232の駆動時の液室234の処理液201の液面高さを第1高さ位置に制御する。 (もっと読む)


【課題】好適な画像品質を確保し、搬送方向上流側に向かう活性エネルギー線を好適に遮蔽することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】搬送部10は産業資材90を搬送し、記録部は活性エネルギー硬化型インクを吐出し、照射部は活性エネルギー線を照射する。上流側遮蔽機構40は記録部と照射部との間に設けられ活性エネルギー線を遮蔽する。上流側遮蔽機構40を閉鎖する場合、第一遮蔽部410の遮蔽材440を搬送部10の幅方向の一方側から他方側の方向に移動させ、第二遮蔽部420の遮蔽材440を他方側から一方側の方向に移動させる。開放する場合、第一遮蔽部410の遮蔽材440を他方側から一方側の方向に移動させ、第二遮蔽部420の遮蔽材440を一方側から他方側の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される記録媒体の記録領域に対して搬送経路上の複数位置で種類の異なる複数の記録処理を個別に施すにあたり、各記録処理の実行順序の変更にも適応しつつ良質な記録処理を行うことができる記録装置及び記録方法を提供する。
【解決手段】フィルム12を搬送経路に沿って搬送し、フィルム12の記録領域に対して搬送経路の第1位置において第1の処理液を使用した第1の記録処理を施すと共に、第1位置よりも下流側における搬送経路の第2位置において第1の処理液とは異なる第2の処理液を使用した第2の記録処理を施すにあたり、フィルム12の記録領域に対する第1の記録処理及び第2の記録処理の実行順序に応じてフィルム12の搬送方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低付着性部材が有する低付着性部を再形成可能な被覆装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像が表面に記録される記録媒体の表面に画像を記録する画像記録部と、上記記録媒体の表面の付着性よりも低い付着性を外面が有する低付着性部材と、第1の刺激が付与されることで硬化し、硬化した後の表面は上記記録媒体の表面の付着性よりも低い付着性を有する第1の硬化液体を、上記低付着性部材上に供給する第1の液体供給部と、上記第1の液体供給部によって上記低付着性部材上に供給された第1の硬化液体に対して上記第1の刺激を付与することで上記低付着性部材の外面を再形成する第1の刺激付与部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高粘度である因材料(A)を含むインクジェット塗布液体をインクジェット吐出可能な低粘度とし、塗布後媒体に付着し冷却したときはもとの材料(A)含有塗布液体よりも高粘度とする方法を提供する。また、インクジェットにおいては吐出安定性のためにはより低粘度が要求され、吐出後記録媒体付着後はにじみ・裏抜け防止のためにより高粘度が要求されているがこれを双方満足させる方法を提供する。
【解決手段】通常の塗布温度で塗布させるには高粘度すぎる材料(A)に、その温度以下の温度において温度変化による相変化性を有する材料(B)を添加することで、塗布温度では(A)よりも低粘度とし、媒体付着冷却後は、(A)よりも高粘度とした塗布液体を、被塗布媒体に塗布する液体塗布方法。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体に着弾したインクに対して電磁波を照射させてインクを硬化させる際の弊害を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置(1)は、記録ヘッド(5)と、被記録媒体(S)と前記記録ヘッドとの相対的な位置関係を変える第1移動手段(15)と、前記記録ヘッドと反対側に設けられ、インクを硬化させる電磁波(W)を照射可能な第1照射部16と、被記録媒体と前記第1照射部との相対的な位置関係を変える第2移動手段(19)と、を備え、前記被記録媒体は前記電磁波を透過する透過性を有しており、前記第1移動手段によって、被記録媒体における前記記録ヘッドのノズルから吐出されたインクが着弾した箇所と、前記記録ヘッドのノズルとが、対向する関係から対向しない関係となり、該対向しない関係となった被記録媒体における前記インクが着弾した箇所に対して、前記第1照射部が照射する構成である。 (もっと読む)


【課題】出力画像によって移動速度を制御される乾燥部を備えたインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体を搬送方向に搬送する搬送ユニットと、前記搬送方向とは異なる第2の方向にスキャン移動しながら前記記録媒体表面にインク滴を吐出するインクジェット記録ヘッドと、入力された画像データをインクの色別に分解されたインクデータに変換する第1画像変換部と、前記インクデータを各インクジェット記録ヘッドが吐出するドットデータに変換する第2画像変換部と、前記インクジェット記録ヘッドより搬送方向下流側に設けられ、搬送方向とは異なる第3の方向にスキャン移動しながら、前記記録媒体上のインク滴を乾燥させる乾燥部と、前記乾燥部の移動速度を決定する乾燥部移動制御部とを備え、前記乾燥部移動制御部は入力された前記画像データ、前記インクデータ、前記ドットデータの少なくとも1つに基づいて乾燥部の移動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体に着弾したインクに対して電磁波を照射させてインクを硬化させる際の弊害を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置(1)は、記録ヘッド(6)と、被記録媒体(S)と前記記録ヘッドとの相対的な位置関係を変える移動手段(15)と、被記録媒体を基準とした前記記録ヘッドと反対側に設けられ、インクを硬化させる電磁波(W)を照射可能な第1照射部16と、を備え、前記被記録媒体は前記電磁波を透過する透過性を有しており、前記移動手段によって、被記録媒体における前記記録ヘッドのノズルから吐出されたインクが着弾した箇所と、前記記録ヘッドのノズルとが、対向する関係から対向しない関係となり、該対向しない関係となった被記録媒体における前記インクが着弾した箇所に対して、前記第1照射部が照射する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク滴を複数回にわたって重ねて吐出する従来の方法では、さらなる検出精度の向上が困難である。
【解決手段】光透過性を有する被記録媒体に、光透過性を有し、且つ紫外光の照射を受けることによって硬化する性質を有する液状体を液滴として吐出することによって、前記被記録媒体に前記液滴で第1ドットを形成する第1ドット形成工程S1と、前記液状体を前記液滴として前記第1ドットに向けて吐出することによって、前記液滴で第2ドットを前記第1ドットに重ねて形成する第2ドット形成工程S2と、前記第1ドット及び前記第2ドットのうち少なくとも前記第2ドットに前記紫外光を照射する露光工程S3と、露光工程S3の後に、前記第1ドット及び前記第2ドットを撮像装置で撮像する撮像工程S4と、撮像結果に基づいて前記第2ドットを検出する検出工程S5と、を有する、ことを特徴とする検出方法。 (もっと読む)


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