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Fターム[2C056JA04]の内容

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【課題】メンテナンス性に優れた流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】媒体へ流体を噴射する噴射領域を有する流体噴射ヘッドと、前記流体の噴射方向上に回転可能に設けられ、回転軸方向に複数配列された回転体と、複数の前記回転体上にそれぞれ設けられ、前記媒体を支持する媒体支持部と、複数の前記回転体上であって前記媒体支持部に対して回転方向にずれた位置にそれぞれ設けられ、前記噴射領域をキャッピングするキャップ部と、複数の前記回転体を独立して回転させる回転機構とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴射ヘッドを上下動させることなくキャッピングを行う。
【解決手段】噴射ヘッドの下方に回転部材を設け、この部材の外周面に、プラテンとキャップ部材とを設けておく。流体噴射時はプラテンを噴射ヘッドに向けておく。噴射しない間は、キャップ部材を噴射ヘッドに向けた後、キャップ部材を移動させ、噴射ヘッドにキャップ部材を当接させてキャッピングを行う。こうすれば、噴射ヘッドを移動させることなく、噴射ヘッドをキャッピングすることができる。従って、噴射ヘッドが長尺になっても、大掛かりな機構を用いて噴射ヘッドを上下動させる必要がないので、流体噴射装置の構造を簡素なものとすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】吐出面とキャップ部材の開口端面との隙間に入り込んだインクを長手方向一端側に集めることができ、キャップ部材を長手方向に短くでき、かつ、キャップ部材からインクがたれ落ちるのを抑制することができる回復装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】吸引キャップ82Kの長手方向他端側がノズル面34aから離間する方向に回動させる回動機構と、吸引キャップ82Kをノズル面34aに対して直交する方向に移動させる移動機構とを備え、回動機構を駆動させて、吸引キャップ82Kを回動させた後、移動機構を駆動して吸引キャップ82Kをノズル面34aから離間させる。吸引キャップ82Kがノズル面34aから離間した後、吸引ポンプ201を駆動して、吸引キャップ82Kに付着したインクを吸引排出させる。 (もっと読む)


【課題】廃液タンク内の同じ場所に廃液が排出されて廃液の堆積物が成長して廃液タンクの寿命が短くなる。
【解決手段】サブ側板260に取り付けたスライドカバー255にてスライダ部材254を摺動可能に保持し、スライダ部材254に第1廃液タンク100を取り付けて装置本体の前後方向に移動可能に設け、キャップ82aを昇降させるときに回転する中間ギヤ239と一体に中間ギヤ251を設け、中間ギヤ251に噛み合うカムピン253付きの中間ギヤ252を設け、中間ギヤ252のカムピン253をスライダ部材254の摺動溝254a内に摺動可能に嵌め合わせることで、キャップ82aが密閉位置と開放位置との間で移動することに連動して第1廃液タンク100が移動して、第1廃液タンク100の前回の空吐出時の位置と今回の空吐出時の位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】液体吐出面を保護する。
【解決手段】プリンタに設けられた吸引キャップ装置13は、インク吐出面38を覆うことが可能なキャップ60と、キャップ60内に配置されたキャップチップ67,68と、吸引ポンプ14と、を有している。キャップ60は、底壁69と、底壁69から立設した側壁70と、側壁70から突出したリップ76とを有している。リップ76がインク吐出面38に密着してキャッピングした際に、キャップチップ67,68のインク吐出面38に形成されたノズル及びその近傍と対向しない位置には、突起74,75が立設されている。 (もっと読む)


【課題】印字部における損傷の発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】インクジェットヘッド2に対向する搬送機構50の上流側に位置する搬送ガイド17や、搬送機構50の下流側に位置する搬送ガイド18において、用紙Pにジャムが生じた場合に、開放されるとユーザが搬送機構50にアプローチ可能となる第1扉が開かないようにする。 (もっと読む)


【課題】吸引中にキャップ部材が変形して液体吐出面から離れるのを防止する。
【解決手段】プリンタに設けられた吸引キャップ装置13は、インク吐出面38に対向する底壁69と、底壁69から側壁70を介して突出してインク吐出面38に密着可能なリップ76とからなるキャップ60と、キャップ60の内部空間を吸引する吸引ポンプ14と、底壁69を支持するキャップホルダ63と、を有している。リップ76がインク吐出面38に密着してキャッピングした際に、吸引ポンプ14は、キャップ60の内部空間を吸引するとともに、底壁69とキャップホルダ63との間の空間を吸引することで底壁69をキャップホルダ63に吸着させる。 (もっと読む)


【課題】保湿液収容体とキャップ装置との位置合わせを必要とせず、小型化及び簡素化が可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを収容したインクカートリッジ34と、保湿液を収容した保湿液カートリッジ35と、インクカートリッジから供給されるインクをノズル形成面31に形成されたノズルから噴射する記録ヘッド29と、開口部62が他部材に覆われることにより密閉状態になる空間域67を有すると共に該空間域内に保湿液カートリッジから供給された保湿液を貯留可能なメンテナンスキャップ63と、インクカートリッジ及び保湿液カートリッジに加圧力を作用させることによりインクカートリッジ内からインクを記録ヘッドに向けて導出させると共に保湿液カートリッジ内から保湿液をメンテナンスキャップの空間域内に向けて導出させる加圧ポンプ38とを備えた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス装置の構成の簡素化を図りつつ流体噴射ヘッドのメンテナンスを良好に行うことができる流体噴射装置、該装置におけるメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッド29と、開口部60が記録ヘッドを支持する支持板28に覆われることで密閉状態となる空間域61を有する保湿キャップ53と、保湿キャップに開口部62を覆われることで密閉状態となる空間域67を有するメンテナンスキャップ63と、メンテナンスキャップを上方のメンテナンス位置と下方の退避位置との間で移動させる昇降装置64と、保湿キャップをメンテナンスキャップの移動経路上の干渉位置とそこから離間した非干渉位置との間で移動させる第1キャップ装置移動機構と、を備え、保湿キャップは干渉位置において昇降装置の駆動に伴い退避位置からメンテナンス位置方向へ移動するメンテナンスキャップに押圧されて記録ヘッドに接近する。 (もっと読む)


【課題】流体噴射ヘッドの選択メンテナンスを構成の簡素化を図りつつ確実に実行することができる流体噴射装置、及び流体噴射装置におけるメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】ノズル形成面31にノズルが形成された記録ヘッド29と、記録ヘッドと対応する複数のメンテナンス装置68と、各メンテナンス装置を記録ヘッドと対応した配置状態に支持するメンテナンスキャップ63と、メンテナンスキャップを、各メンテナンス装置が記録ヘッドに対して接近した位置と離間した位置との間で移動させる昇降装置64と、メンテナンスキャップ上において各メンテナンス装置を、メンテナンス装置を含んでなる複数のメンテナンス装置群毎に、メンテナンス装置群に含まれるメンテナンス装置が対応する記録ヘッドに対して接近及び離間する方向に沿って個別に移動させる個別移動機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置において、大気開放バルブを駆動するための動力源を別途設置することなく、液体噴射ヘッドとキャップ部材との間に形成される密閉空間の大気開放を可能とする。
【解決手段】昇降される昇降部31に設置されたキャップ部材12を上昇させることによって液体噴射ヘッド7に対して当接可能な液体噴射装置であって、上記キャップ部材12を貫通する貫通孔15aと、上記キャップ部材12と上記昇降部31との間に介在される弾性部13と、上記昇降部31に対して固定されると共に上記昇降部31の昇降位置が上記液体噴射ヘッド7に上記キャップ部材12が当接される当接最下方位置よりも上方の閉鎖位置である場合に上記貫通孔15aを閉鎖する閉鎖部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の流路を合流させた合流流路を介して流体を吸引して、前記複数の流路に滞留した液体を良好に排出させることのできる流体排出装置提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の流路と、
前記複数の流路を合流させた合流流路を介して前記複数の流路から流体を吸引して排出させる吸引手段と、
前記複数の流路の各々に設けられ、前記複数の流路を選択的に大気開放する大気開放弁と、
前記複数の流路の各々に設けられ、前記大気開放弁を閉じた状態で前記吸引手段が吸引したときに、前記各流路から前記合流流路への流体の流れを許容するバッファ手段と、
前記大気開放弁を閉じた状態で、前記吸引手段によって前記バッファ手段が許容する流れによって流体を排出することを特徴とする流体排出装置である。 (もっと読む)


【課題】吐出面に当接している環状突起が変形するのを抑制する。
【解決手段】キャップ76が、上方に突出した略矩形状の環状突起76aと、環状突起76aの基端部が外周縁部に接続されていると共に一方向に延在した略矩形状の底板部76bとを有している。環状突起76a及び底板部76bは、ゴムや樹脂などの弾性材料からなり、両者が一体となって上方に開口した凹部76cを画定している。ステンレス鋼からなる補強部材78の底部が、底板部76bの下面に固定されており、環状突起76aの先端に当接する平面と平行に延在している。補強部材78は、底板部76bより熱膨張係数が小さい。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置において、予備吐出に伴うスループット低下を抑制しつつ、予備吐出に伴うインクミストの発生量を低減する。
【解決手段】 キャップ6と、このキャップよりも記録領域に近い位置にあるインク受け部6とを設け、キャップとインク受け部のいずれに対しても予備吐出可能とする。そして、予備吐出の回数が多いときには、キャップ6に対して予備吐出を行う第1予備吐出モードを選択し、予備吐出の回数が少ないときには、インク受け部9に対して予備吐出を行う第2予備吐出モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】新しい構成を追加すること無く、長期に亘ってインクの蒸発を防止することが可能な液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】複数のノズル開口を備え液体を噴射可能な液体噴射ヘッド23のノズル形成面23aを封止するためのキャップ部材91と、キャップ部材91の内部に負圧を生じさせるためのポンプ32と、キャップ部材91とポンプ32との間を接続するチューブ31と、を具備し、チューブ31には、当該チューブ31のいずれかの部位に、他の部分よりも下方に撓む下方撓み部31aが形成可能であり、この下方撓み部31aにおいて液体を蓄えることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】キャップが吐出面から離隔しているときにキャップを保持するホルダが撓むのを防止しつつ、キャップを吐出面に正確に当接させる。
【解決手段】キャップ76が、凹部76cを画定する環状突起76a及び底板部76bを有しており、ホルダ78に保持されている。ホルダ78が、吐出面3aの長手方向の半分以下の距離で互い離隔しつつ支持台89のプレート89aと係合する8つのプレート89aを有している。ホルダ78がバネ88によって支持台89から離れる方向に付勢されている。環状突起76aが吐出面3aから離隔しているときには、全てのプレート89aと係合フック78bとが係合する。環状突起76aが吐出面3aに当接しているときには、全てのプレート89aと係合フック78bとの係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】キャップ内と外部とを所定の流路抵抗で確実に連通させる。
【解決手段】キャップ76が、上方に突出した環状突起76aと、環状突起76aの基端部が接続されている底板部76bとを有している。環状突起76aと底板部76bとが一体となって凹部76cを形成している。底板部76bが下方からホルダ78に支持されている。底板部76bの裏面80aに、環状突起76aと対向する一対の壁体79aと、一対の壁体79aの間を延在する溝79bとが形成されている。環状突起76aが吐出面に押圧されたとき、一対の壁体79aがホルダ78の表面80bに押圧され、一対の壁体79a、溝79bを含む裏面80a及び表面80bが、凹部76cと外部とを連通させる大気連通流路80を画定する。 (もっと読む)


【課題】吐出面に当接する環状突起が倒れるのを防止する。
【解決手段】キャップ76が、上方に突出した略矩形状の環状突起76aと、環状突起76aの基端部が外周縁部に接続されていると共に一方向に延在した略矩形状の底板部76bとを有している。環状突起76a及び底板部76bは、ゴムや樹脂などの弾性材料からなり、両者が一体となって上方に開口した凹部76cを画定している。キャップ76は、環状突起76a及び底板部76bに沿って凹部76cの内壁面を被覆しているステンレス製のインク誘導板78をさらに有している。キャップ76は、環状突起76aと吐出面3aとが当接したときに、インクジェットヘッドの吐出面3aを密封する。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッドを並べて配列した記録ヘッドユニットを用いる場合に維持回復機構が複雑化、大型化する。
【解決手段】液滴を吐出する複数のヘッド101が千鳥状に配列されたヘッド列を、ヘッド配列方向と直交する方向に複数列配置した記録ヘッドユニット50と、記録ヘッドユニット50全体を覆う保湿用キャップ部材61と、記録ヘッドユニット50の2列分のヘッド列の各ヘッド101をそれぞれキャッピングする吸引用キャップ63及び吸引用キャップ62に接続された吸引ポンプ64を含む吸引用キャップユニット62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検出用電極の異常を容易に検出する。
【解決手段】吐出検査装置は、ヘッドと、検出用電極と、電源と、検出部と、判定部とを有する。ヘッドはノズルから液体を吐出する。検出用電極は、ノズルと所定間隔を空けて対向する。電源は、検出用電極を所定電位にする。検出部は、ノズルからの液体の吐出によって生じた検出用電極の電位変化を検出する。判定部は、検出部が検出した検出用電極の電位変化に基づき、検出用電極を通じて生じた電流の漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


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