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Fターム[2C056JC25]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 不要インクの回収 (6,276) | クリーニング部材からのインク回収 (164)

Fターム[2C056JC25]に分類される特許

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【課題】掃除されたワイパに再度液体が付着することを防止することにより、ワイピング性能の低下を防止する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10の制御手段は、第1ワイパ80aを、第1ワイピング動作開始位置P1から第1ワイピング動作終了位置P2までインク受け面28に接触させながら移動させ、第1ワイピング動作終了位置P2からワイパ掃除位置P3に移動させ、ワイパ掃除位置P3から第1ワイピング動作開始位置P1に移動させるように、移動手段を制御し、ワイパ掃除位置P3は、第1ワイピング動作開始位置P1および第1ワイピング動作終了位置P2とともに所定方向に並び、第1ワイピング動作開始位置P1からみて第1ワイピング動作終了位置P2と反対側であり、第1ワイピング動作終了位置P2よりも第1ワイピング動作開始位置P1までの距離が短い、位置である。 (もっと読む)


【課題】液柱通電方式においても中間転写体を経時的に良好にクリーニング可能なインクジェット方式の画像形成装置の提供。
【解決手段】中間転写体37との当接位置で中間転写体37の移動の方向A1と逆のB1方向に移動し中間転写体37を拭うクリーニング部材56と、クリーニング部材56の裏側から当接してクリーニング部材56を中間転写体37に当接させる導電性の当接部材56と、ヘッド61Y、61M、61C、61BKと中間転写体37との間の導電性記録液を電気分解する電圧印加を行う電圧印加手段33によって中間転写体37に印加される極性と逆の極性の電圧を中間転写体37に印加して、当接部材56と中間転写体37との間に、クリーニング部材53と中間転写体37との間に位置する導電性記録液を電気分解する電圧印加を行う第2の電圧印加手段59とを有するクリーニング手段34を用いる。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドを構成する記録ヘッドの個数が多くなっても記録ヘッドとワイパーとの位置関係を保持して確実にワイピング動作を行うことができ、構成も簡単なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】複数のワイパー35a〜35cが固定された略矩形状のキャリッジ31と、キャリッジ31を支持する支持フレーム40とを昇降機構50により昇降させるとともに支持フレーム40に対しキャリッジ31を水平移動させることにより、ラインヘッド11C〜11Kを構成する計12個の記録ヘッド17a〜17cのインク吐出面Fを一回の動作でワイピングする。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズル面の払拭およびフラッシング動作を行うクリーニング時間の短い液体噴射装置を得ること。
【解決手段】円筒状部材40の突状部42を噴射ノズル面300に当てながら回転することで噴射ノズル面300に付着したインク50やゴミなどを払拭し、さらに回転して突状部42と突状部42の間の凹部43に噴射ノズル32からインク51を噴射することで、凹部43でインク51を受ける。これにより噴射ノズル面300の払拭とフラッシングとが円筒状部材40を回転させる動作のみで可能となり、クリーニング時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はインクジェットプリントヘッドのインクの吐出方向と異なる方向にインクを吸引またはブローイングするインクジェットプリントヘッドの洗浄装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるインクジェットプリントヘッドの洗浄装置は、インクジェットプリントヘッドとインク流動空間を介して対応するように配置されるクリーニングプレートと、上記インク流動空間に設けられ、上記インクジェットプリントヘッドのノズルに残っているインクを流体の圧力変化によりインクの吐出方向と異なる方向に除去する空気圧装置を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの駆動力を適切に切り替えて吸引ポンプ、ワイパーを駆動可能な小型でコンパクトな切替機構を備えた液体噴射ヘッドのメンテナンス装置を提案すること。
【解決手段】メンテナンス装置40は、キャップ64(1)〜65(4)とワイパー75(1)〜75(4)と、キャップ64(1)〜65(4)から廃インクを吸引する吸引ポンプ94と、キャップ64(1)〜65(4)をキャップ移動方向Vに移動させるキャップ駆動伝達機構80と、ワイパーを移動させると共に吸引ポンプ94を駆動するワイパー・ポンプ駆動伝達機構90と、キャップの移動位置に応じて、吸引ポンプ94の駆動もしくはワイパーの移動にワイパー・ポンプ駆動伝達機構90の駆動を切り替える駆動切替機構100とを有している。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスによる液体の消費を抑制する。
【解決手段】副走査方向に並ぶ複数のノズルを有する記録部を主走査方向に移動させつつノズルから液体を噴射させる主走査を行って記録媒体に画像を記録する画像記録処理を、液体を噴射するノズルの組み合わせが互いに異なる複数の記録モードで実行可能である制御部と、画像記録処理が開始される前に、ノズルから液体を出しつつノズルのメンテナンスを行うメンテナンス部とを備え、複数の記録モードから画像記録処理を実行するものとして選択された記録モードおよび記録媒体の幅に応じて、画像記録処理で液体を噴射させるノズルを複数のノズルから選択するとともに、選択したノズルにより画像記録処理を実行する一方、画像記録処理で液体を噴射しないノズルに対して、メンテナンスを行わない。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドで上側に向けてインクを空吐出させた場合であっても、空吐出したインクを確実に回収し、印字ヘッドの汚染を防ぐ。
【解決手段】記録媒体に画像を形成する画像形成領域、及びインク滴を吐出してインクノズルヘッド121、122を清掃する空吐出を行う空吐出領域に移動される印字ヘッド120と、空吐出位置においてインクノズルヘッドの上方に配置され、空吐出されたインクを保持するリング状のベルト部材からなるインク受け部材193と、前記インク受け部材を循環駆動させる駆動ローラ191、従動ローラ192と、インク受け部材における空吐出位置より循環駆動方向の下流側に配置され、前記インク受け部材からインクを取り除く清掃ブレード194とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録処理における単位時間あたりの処理能力を低下させることなく、インク吐出部のメンテナンスを適正に行う。
【解決手段】インクジェット記録装置100であって、インク吐出部を有する記録ヘッド2が搭載されたキャリッジ3と、このキャリッジを所定の走査方向に往復移動させるキャリッジ駆動モータ31と、所定の液体を含浸し、記録ヘッドのインク吐出部を払拭する払拭部が外周面に設けられたクリーニングローラと、記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出させながらキャリッジを所定回数走査する毎に、キャリッジを走査方向に移動させながら記録ヘッドのインク吐出部に生じた結露を払拭部で払拭するよう制御する制御部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイパの表面や、液体吐出ヘッドの吐出面における液体の固着を抑制する。
【解決手段】ワイパ21の表面に、当該表面に沿って昇降可能なインク吸収体22が設けられている。吐出面4aに付着したインクをワイパ21で拭き取った後、インク吸収体22を上昇させて、ワイパ21の表面に付着したインクをインク吸収体22で吸収する。前回の吐出面4aの拭き取りからの経過時間が長い場合には、さらに、インク吸収体22の位置を保持したままワイパ21を上昇させた上で、ワイパ21と吐出面4aとを相対移動させることによって、インク吸収体22を吐出面4aに固着したインクをインク吸収体22に吸収されたインクで溶かし、その後、再度、吐出面4aに付着したインクをワイパ21で拭き取り、ワイパ21の表面に付着したインクをインク吸収体22で吸収する。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドが汚れるのを抑えることができる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体を噴射するノズルが形成されたノズル形成面を有する液体噴射ヘッドと、毛細管現象によって前記液体を保持可能な隙間を空けて配置され前記ノズル形成面を払拭する複数の板状部材を有する払拭部と、前記払拭部に保持された前記液体を除去する液体除去部とを備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの汚れを効果的に除去し、安定したクリーニング性能を維持できるヘッドクリーニング装置及び方法並びにインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】ヘッド10のノズル面12に走行するウェブ34を当接させて、ノズル面12を払拭する。ウェブ34には、超音波を印加した洗浄液を付与する。ノズル面12に付着した汚れは、超音波の作用で剥離、溶解させることができる。また、ノズル面12は、ウェブ34で払拭されるので、強固に付着した汚れでも確実に除去することができる。さらに、ウェブ34は走行するので、常に新しい部位でノズル面12を払拭でき、安定したクリーニング性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、記録媒体にインクを吐出して記録を行う場合のインクの乾燥時間を短縮できる記録装置、及び、記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】プリンター2は、記録媒体100を搬送する搬送機構と、サーマルヘッド40と、記録媒体100の搬送経路においてサーマルヘッド40よりも下流側に位置し、記録媒体100にインクを吐出するインクジェット式記録ヘッド50と、記録媒体100にインクジェット式記録ヘッド50によって記録を行う場合に、少なくともインクジェット式記録ヘッド50における記録媒体100の被記録領域の一部を、事前にサーマルヘッド40で加熱するCPU21とを備える。 (もっと読む)


【課題】予備吐出を行う部分に堆積した固着物の対策として予備吐出と吸引動作の少なくとも一方を行う場合において、予備吐出量と吸引動作の吸引速度を最適化する。
【解決手段】予備吐出受け部に対する前回の吸引動作からの経過時間が長いほど、予備吐出受け部に対して予備吐出するインク量をまたは予備吐出受け部に対する吸引動作のインク吸引速度の少なくとも一方を増加する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス精度の向上を図り、ノズルつまりを抑制して良好な噴射特性を維持可能とするメンテナンス装置、メンテナンス方法、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】本発明のメンテナンス装置は、液体を噴射する複数のノズル開口がノズル面に形成された記録ヘッドに対してメンテナンスを行うメンテナンス装置であって、ノズル面を封止可能であるとともにノズル面側に開口しノズル開口から噴射された液体を受容する封止空部が設けられたキャップ部と、封止空部に負圧を供給する吸引手段と、キャップ部をノズル面に密着させた状態で当該ノズル面に対して平行移動させることが可能な移動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの洗浄モードと保湿モードを効率良く行う液体吐出装置及びインクジェットヘッドのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】液体を吐出させる液体吐出面(172A)を有するインクジェットヘッド(172)と、液体吐出面に洗浄液を付与する洗浄装置(310)とを備え、洗浄装置は液体吐出面に略平行に近接させた状態で液体吐出面との間に洗浄液の液膜が形成される洗浄液膜保持面(311A)を具備し、液体吐出面と洗浄液膜保持面との間に洗浄液を供給する洗浄液供給部(313)を具備する洗浄液膜保持部(311)と、洗浄液膜保持面とつながる面に開口が設けられ、洗浄液膜保持面に供給された洗浄液が回収される洗浄液貯留槽(314)を有し、液体吐出面に開口を近接させて液体吐出面を保湿するキャップ部(312)と、液体吐出面と略平行方向に、洗浄装置とを相対的に移動させる移動手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】シート部材の動作不良を抑制する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクジェットヘッド2a,2bと、メンテナンスユニット70とを有している。メンテナンスユニット70は、ベルト33,43と、ベルト33,43の外周面34,44から突出した払拭部材61,81と、ベルト33,43を走行させるベルト移動機構とを有している。インクジェットプリンタ1は、メンテナンスユニット70がメンテナンス位置に配置されているときに、ベルト33,43に形成されたインク受取領域34a,44aがベルト33,43に覆われることなく受取位置から非受取位置まで移動するように、且つ、払拭部材61,81がインク吐出領域を払拭するように、ベルト移動機構に含まれる駆動モータ39を制御する制御部をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】払拭手段から飛散する液体を吸収する液体吸収体を提供する。
【解決手段】ワイパーブレード451の払拭方向への移動に際して、ワイパーブレード451に対して当接および離間するインクの吸収面を有する第1吸収材41と、第1吸収材41よりも重力方向下側であってかつ払拭方向前側となる位置にインクの吸収面を有する第2吸収材42と、を備え、第2吸収材42は、ワイパーブレード451が第1吸収材41の吸収面から離間するときに飛散するインクを受けるように、ワイパーブレード451が払拭する払拭幅よりも広い幅でインクを吸収する吸収面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 作図とインク充填及びクリーニングとの切り換えを簡単な構造で行うこと。
【解決手段】 インク供給部4は、インクボトル51からレギュレータ3にインクを送る送液ポンプ52と、インクの供給圧力を制御する圧力制御装置53と、圧力トラップ54とを備えている。レギュレータ3は、負圧バルブ10に加圧バルブ30を接続した構成である。印刷時には、低圧でインクがレギュレータ3に供給される。ヘッド1からインクが吐出されると、インク室の圧力が下がりバルブが開いてインクがインク室に送り込まれる。インクの供給圧力を高圧にすると、加圧バルブ30が開いてインク流路21を通ってインクがインク室11に送り込まれる。インク供給の圧力を低圧に切り換えると、元の状態に戻る。このようにすれば、正圧と負圧との切り換えが不要であり、インク供給の圧力の高低切り換えにより印刷とインク充填又はクリーニングとを切り換えられるので、インク供給部4の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル面の二度拭きを防止することが可能な液体吐出ヘッドのクリーニング機構を提案する。
【解決手段】クリーニング機構20は、待機位置21Aと拭取り完了位置21Bとの間でワイパー21を移動させる第1移動機構22と、ノズル面18aとワイパー21とが当接可能な当接可能位置とノズル面18aとワイパー21とが離れる離間位置との間で液体吐出ヘッド18を移動させる第2移動機構とを備えている。クリーニング機構20では、1個の駆動用モーターが一方向へ回転すると、第1移動機構22は、待機位置21Aと拭取り完了位置21Bとの間でワイパー21を往復移動させ、第2移動機構は、ワイパー21が待機位置21Aから拭取り完了位置21Bへ移動するときに液体吐出ヘッド18を当接可能位置で保持し、ワイパー21が拭取り完了位置21Bから待機位置21Aへ移動するときに液体吐出ヘッド18を離間位置で保持する。 (もっと読む)


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