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Fターム[2C058AE08]の内容

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【課題】印字速度を低下させることなく、十分な用紙搬送力を確保することができる画像形成装置、制御装置、及び制御方法を提供する。
【解決手段】印刷用紙を搬送する紙送りローラ20を駆動するステッピングモータ10と、ステッピングモータ10が駆動を開始してから定速駆動するまでの加速区間において、第1のステップ数と第1の起動周波数とに基づいてステッピングモータ10を制御する第1の制御モードと、第1のステップ数よりも大きな第2のステップ数と、第1の起動周波数よりも大きな第2の起動周波数とに基づいてステッピングモータ10を制御する第2の制御モードとを備え、制御モードに基づいてステッピングモータ10を制御する制御部306と、予め定められた条件が成立する場合に、制御モードとして第2の制御モードを選択する選択部305と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像記録装置において、普通紙の種類によって紙紛量が違うため、従来の搬送枚数や搬送量というパラメータでは普通紙の紙紛による搬送量の経時変化を予測する事が難しかった。そのため、搬送量の調整を行う最適なタイミングをユーザに知らせることはできかなった。
【解決手段】 記録媒体の搬送量の調整をするにあたり、前回調整時の搬送量と今回調整時の搬送量との差(α)を取得し、その差(α)を前回調整時からの記録媒体の搬送枚数値で除算することにより、1枚あたりの搬送量の変化量を算出する。この1枚あたりの搬送量の変化量によって次回の調整を行う最適なタイミングが分かるようになるので、次回の搬送量調整を行う最適なタイミングをユーザにアナウンスすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】用紙の巻き状態などによる長さ方向の巻癖を確実に矯正することができるプリンタを提供。
【解決手段】長さ方向にプリント搬送される用紙にプリント可能に構成され、用紙の巻癖を矯正するための矯正手段を備え、該矯正手段は、用紙を巻掛けて該用紙の搬送方向と直交する方向に用紙を湾曲させる湾曲手段と、該湾曲手段に巻掛けられる用紙の巻掛け量を増量させるように、前記用紙を湾曲手段に押圧する押圧手段とを有している構成のプリンタ。 (もっと読む)


【課題】測定された搬送ベルトの移動速度と、記録媒体搬送手段間による記録媒体の速度変動を反映させ、印刷時のインク吐出の制御を精度よく行い、着弾ずれを防止する。
【解決手段】搬送ベルト160の移動速度であるベルト移動速度と、記録媒体の移動速度とを測定する従動ローラエンコーダ312及び給紙側エンコーダ313,排紙側エンコーダ314を有し、測定されたベルト移動速度、給紙側速度、及び排紙側速度から各速度の差に基づく画像の位置ずれに対応するデータを速度差データとして算出する速度差データ算出部331と、速度差データを記憶する記憶部333と、速度差データを参照し、従動ローラエンコーダ312から入力される検出信号を補正する補正制御部332と、補正された検出信号に基づいて、搬送ベルト上における複数の画像間の位置ずれが小さくなるように、インクヘッドによるインク吐出のタイミングを制御する吐出制御部334とを備える。 (もっと読む)


【課題】 励磁パターンが切り替えられる際、ロータがどの位置に停止しても、脱調を生じさせることなく、切り替え後の励磁パターンでステッピングモータを立ち上げることを可能にする。
【解決手段】 第1の励磁パターンでステッピングモータの回転駆動を開始する前に第2の励磁パターンでステータが励磁されていた場合は、ステータを第1の励磁パターンでステッピングモータの自起動領域内となるような周波数の駆動パルスにより第1の励磁パターンの1周期分または複数周期分励磁してロータの位相合わせを行った後、ステータを第1の励磁パターンでステッピングモータの自起動周波数を超える目標周波数まで駆動パルスを変化させながら励磁しステッピングモータの回転駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】プラテンにインク滴を着弾させずに印刷用紙の端まで印刷を行う。
【解決手段】本発明のプリンタのプラテン26は、副走査方向の上流から順に、上流側支持部26sf、上流側溝部26f、中央支持部26c、下流側溝部26rを有している。このプリンタは、印刷用紙の上端部は、下流側溝部26rと向かい合う第4のノズル群Nrのみで印刷を行い、印刷用紙の下端部は、上流側溝部26fと向かい合う第2のノズル群Nhのみで印刷を行う。さらに、上端部と中間の印刷の間に、上端部と同じ副走査送りで、中間部と同じく全ノズル群を使用して印刷を行う上端移行処理を行う。また、中間部と下端部の印刷の間には、下端部と同じ副走査送りを行い、ノズル群Nh,Ni,Nrを使用して印刷を行う下端移行処理を行う。これらの移行処理を行うことで、副走査の逆送りを行うことなく、上端処理、中間処理、下端処理をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】第1面記録後に印刷用紙に反り返り状態が形成されても、第2面記録の際に、用紙先端のヘッド擦れを防止するとともにPGの不均一化を軽減することのできる用紙案内装置を提供する。
【解決手段】第1面に記録の行われた用紙Pの前記第1面を内側にして湾曲反転させることにより、第2面が記録ヘッド100と対向する様に用紙を案内する用紙案内装置は、第1面への記録終了時から、記録ヘッド100へ用紙Pを搬送する第1駆動ローラ28及び第1従動ローラ29に第2面記録時の用紙先端が到達するまでの時間Tを制御する搬送時間制御手段を備えている。搬送時間制御手段は、第1面記録時の用紙後端から長さLの領域におけるインク吐出量が少ない場合には前記時間Tを短く設定し、逆にインク吐出量が多い場合には前記時間Tを長く設定する。 (もっと読む)


【課題】識別画像の間隔が変わっても、識別画像を読み取ることができるようにする。
【解決手段】マーク検出部82によって、予め設定された読み取り間隔で、マーク読取装置38によって読み取った読取結果から、マーク画像が表わすシートIDを検出する。シートID照合部84によって、検出されたシートIDと、入力された印字データに対応するシートIDとを照合する。印字制御部86は、シートIDが照合された場合、シートIDに対応する印字データに基づいて、搬送されている連続紙に画像を形成するように制御する。切替え制御部88は、検出されたシートIDが、読み取り間隔の変更タイミングに対応するシートIDである場合に、読み取り間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が対応する記録紙の最小サイズに対応した冷却手段を設けたり、対応する記録紙の最小サイズを制限したりすることなく光沢ムラ(ローラマーク)の発生を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記画像形成装置は、定着手段の記録紙の搬送方向下流側で記録紙の最小長さ以内に配設され、トナー像が定着された記録紙を挟持して搬送する、一対の搬送ローラを備えた2つ以上の搬送ローラ対と、少なくとも1つ以上の前記搬送ローラ対の温度を測定する温度測定手段と、前記2つ以上の搬送ローラ対の搬送される記録紙のトナー像が形成された面に接する搬送ローラを、それぞれ独立に記録紙との接離を制御する制御手段と、を有し前記制御手段は、温度測定手段の測定データに基づき、所定の温度領域に達した搬送ローラ対のトナー像側の搬送ローラを記録紙から離間するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短い時間で効率良く確実に糊付け処理を含む一連の製本処理を実施することができる画像形成処理システムの提供を目的としている。
【解決手段】本発明の画像形成処理システムは、画像形成部Aと、複数のシートSを画像形成部Aから受けるとともに、受けたシートを束状に集積してシート束S1を形成し、そのシート束S1の端縁に接着剤を塗布する接着剤塗布部22と、複数のシートSを画像形成部Aから受けるとともに、受けたシートSを束状に集積してシート束S1を形成し、そのシート束S1に対して所定の後処理を施す後処理部Cとを備え、画像形成部Aのシート搬送下流側に接着剤塗布部22が配置されるとともに、接着剤塗布部22のシート搬送下流側に後処理部Cが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ファンの大型化を抑えながら吸引力を有効に増やすことができ、画像モードや記録媒体の種類に応じた適正な吸引力を得ることができ、騒音の低減も図る。
【解決手段】 記録媒体101の搬送面に吸引力を付与する複数の吸引孔115が形成されたプラテン113と、複数の吸引孔に接続された吸気口を有し少なくとも回転数を可変制御される第1のファン112と、第1のファンの排気口に接続された吸気口を有し少なくともオンオフを制御される第2のファン107と、第1のファンおよび第2のファンの回転数およびオンオフを制御可能な制御手段50と、を備え、複数の吸引孔で同じ吸引力を得る場合でも、画像モードによって第1のファンの回転数および第2のファンのオンオフの組み合わせを変えるように制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】今回の連続する記録媒体にかかわる後処理が終了してから次回の新規の連続する記録媒体にかかわる画像形成が開始されるまでの時間を短縮することのできる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システムは、前処理機と、画像形成装置と、後処理機と、後処理機から出力される今回の後処理を終了した旨を取得したものの次回の後処理の開始のための準備が完了した旨を取得していない場合に、記録媒体の搬送開始の要求を取得する取得手段と、取得手段によって搬送開始の要求が取得されたときは、前処理機および画像形成装置に対し記録媒体の搬送を許可する許可手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷手段の圧接・離間を行うリンクレバーが上カバーから外れた場合でも復旧が容易となる印刷装置を提供する。
【解決手段】筐体本体2と、上カバー5と、印刷手段32と、プラテンローラ35と、印刷手段32をプラテンローラ35に圧接させるとともにプラテンローラ35から離間させる圧接・リリース機構と、一端が上カバー5に係合されるとともに他端が圧接・リリース機構51に連結され、上カバー5の開閉に連動して圧接・リリース機構を作動してプラテンローラ35に対する印刷手段32の圧接・離間を行うリンクレバー34とを有する印刷装置において、上カバー5は、リンクレバー一端34αが係合する位置下方に形成されるガイドリブ71を備え、ガイドリブ71上面に形成されるガイド面71Aは、上カバー5開放時にリンクレバー一端34αが上カバー5から外れた際に、前記リンクレバー34を受け止めて保持する。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチの動作や用紙の種類や品質より生じる誤差を算出し、補正することで、正確に用紙を搬送できる画像形成装置の用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送される用紙Pに画像を形成する画像形成装置の用紙搬送装置は、用紙を搬送する搬送ローラー203と、搬送ローラー203への駆動伝達をオン−オフする電磁クラッチ202と、搬送ローラーに対し搬送下流側に配置し、搬送される用紙を検知する用紙検知センサー201と、駆動伝達切替手段をオンして用紙搬送を開始し、用紙Pが用紙検知センサー201を通過中に電磁クラッチ202をオフ−オンし、電磁クラッチ202のオフ時間と用紙検知センサー201の検知時間とに基づいて搬送誤差を算出し、前記搬送ローラー203の動作を調整することで誤差を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルプレート260と吸収部材420との間に安定で均一な電界を形成し、エアロゾルを吸収部材420に付着させる。
【解決手段】 導電性のノズルプレート260を有してノズルプレート260の開口262から被記録物300へ液体を吐出する液体噴射ヘッドと、液体が吐出される方向についてノズルプレート260に対向して配され、被記録物300へ着弾しなかった液滴266を吸収しかつ導電性を有する吸収部材420と、吸収部材420におけるノズルプレート260に対向する面の裏面に隣接した電極部材430と、ノズルプレート260と電極部材430との間に電位差を発生させて液体を電気的に電極部材430側へ引き付ける電位差発生手段700とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制し、迅速に記録作業に取り掛かることが可能な記録装置、記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】主走査方向Xの移動に伴って用紙Pに印刷を施すキャリッジ14及び記録ヘッド19と、キャリッジ14及び記録ヘッド19を主走査方向Xに沿って移動させるCRモーター18と、ジャムの発生に係るフェイタルエラーフラグを認識した場合に、CRモーター18の駆動を制御し、CRモーター18の駆動負荷に基づいてキャリッジ14及び記録ヘッド19の移動範囲内に存在する用紙Pの有無を確認する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電ベルト搬送において印字する際コックリングのピークが集中し高まることにより用紙とヘッドの干渉が生じる。
【解決手段】静電搬送ベルトに電荷を印加する給電ローラーまたは給電ローラーに対向するローラーの表面に、高抵抗の被覆層を設けることにより相対的に低抵抗である領域aと相対的に高抵抗である領域bが設けられ、これにより前記搬送ベルトに相対的に強く吸着する第1領域と相対的に強く弱く吸着する第2領域が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の用紙を用いた場合であっても、交換時期であることを正しく通知する。
【解決手段】あらかじめ設定された搬送最大量と用紙の種類ごとに設定された種類別搬送最大量とに基づいて、種類ごとの用紙の重み係数を重み係数計算部101がそれぞれ計算し、印刷装置100に供給された用紙を搬送部102が搬送した搬送量に、その用紙の種類に応じた重み係数を乗じた補正搬送量を補正搬送量計算部103が計算し、計算した補正搬送量を累積部104に累積し、累積した補正搬送量が搬送最大量以上となった際、その旨を通知部105が通知する。 (もっと読む)


複数の物理的に結合されたプリント・エンジンのタイミングを同期化する方法であって、受け取ったシートは第1及び第2のプリント・エンジンの間で反転され、当該方法は初めの設定の速度に対するマスタ・プリント・エンジンの速度の変化を決定する段階、及びマスタ・エンジンの速度に基づきスレーブ・プリント・エンジン内のタイミング・パラメータを調整する段階、を有する方法。
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【課題】 特性のバラツキがあったり経年変化,温度変化等によってモータの負荷トルクが変化した場合にも、被記録媒体の停止位置を正確に制御可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】 初期化処理(S1)の終了後のモータ停止命令発行時点(S2)からモータが実際に停止する(S3:Y)までの回転数が、排紙ローラによる用紙の搬送距離X1に換算されて保存される(S4)。両面印字時には、排紙センサを用紙の後端が通過してからその後端が用紙の再搬送に適した位置に達するまでの搬送距離X2から上記搬送距離X1を引いて用紙の搬送速度V2で割ることによって、モータ停止命令発行タイミングが決定される(S12,S14)。このため、モータの負荷トルクが変化した場合にも、モータが停止したときの用紙位置を揃えることができる。 (もっと読む)


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