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Fターム[2C061HH13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | 消耗品の消費の低減 (342)

Fターム[2C061HH13]に分類される特許

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【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙の無駄を防止する。
【解決手段】印刷装置は、原稿の中から、1箇所以上の所定領域を抽出する有効領域抽出手段と、各々の前記所定領域の大きさを測定し、各々の前記所定領域ごとに、各々の前記所定領域の大きさに応じて用紙のサイズを選択する最適用紙選択手段と、前記選択されたサイズの用紙に、各々の前記所定領域内の情報を印刷する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不要な印刷出力を行わず、資材や電力の無駄な消費をなくす。
【解決手段】プリンタは、利用者のウェブページにある広告等のイメージ画像の出力を不要とするか否かの指示を受付け、受信した印刷データを解析し得られる描画コマンドがイメージであれば(ステップS103-YES)、利用者による選択に基づく前記指示が非描画又は描画か判断し(ステップS104)、その指示に従い描画処理を行う。これにより、利用者にとってノイズとなるイメージ情報を除いた文字情報のプリント出力を可能にし、不要なイメージ情報のプリント出力をなくす。 (もっと読む)


【課題】修正後の画像データを印刷する場合において、ユーザの作業負担を軽減させつつ、且つ消費される資源を節約する。
【解決手段】 印刷システム1は、記憶装置10に第1の画像データ15が記憶されている状態で、その第1の画像データ15に対応する修正後の第2の画像データ16を取得した場合、それら第1の画像データ15と第2の画像データ16とを比較して差分の検出される修正領域を特定する。そして印刷システム1は、第2の画像データ16において修正領域に基づく画像成分18を検出する。印刷システム1は、その画像成分18を配置した印刷レイアウト20を作成し、第1の画像データ15に基づき既に印刷出力された印刷済用紙17に対して、上記印刷レイアウト20に基づき画像成分18を印刷する。 (もっと読む)


【課題】印刷データに異なる属性を有する複数の描画オブジェクトが混在している場合に、描画オブジェクトの描画順序に応じてトナーセーブする事で、ユーザーの意図するメッセージ性を損なうことなくトナーセーブによるコストダウンを行う装置の提供。
【解決手段】印刷データに含まれる複数のオブジェクトの描画順序に基づいて、オブジェクトのそれぞれに対して印刷のための異なるトナーセーブ率を設定する。 (もっと読む)


【課題】 自動階調補正の一連のフローの途中で印刷が停止した場合に、補正の精度は落とさず、時間や用紙やトナーの無駄は少なくする。
【解決手段】 制御手段は自動階調補正が途中で中断した後の再開時には、中断した階調パターンを連続して所定の複数回記録紙に画像生成し直すよう制御する。 (もっと読む)


【課題】差替ページを自動抽出して印刷出力する場合において、ユーザの作業負担を軽減させつつ、且つ印刷用紙を節約する。
【解決手段】 画像形成装置4は、複数ページからなる第1の印刷データに基づく印刷出力が開始された後、その印刷出力が完了するまでに第2の印刷データを受信した場合、第2の印刷データに含まれる複数ページのうち第1の印刷データに対して差替対象となるページを差替ページとして抽出する。そして画像形成装置4は、抽出される差替ページに対応する第1の印刷データのオリジナルページが未出力であると判断される場合に、そのオリジナルページを差替ページに差替えて印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の残量より大きい画像データを印刷する場合であっても、用紙を無駄に破棄すること無く、またユーザに負担をかけることなく、連続性の損なわない画像を出力可能な印刷方法を提供することである。
【解決手段】先行用紙の後端部が検出された際、先行用紙に印刷可能な画像を印刷した後、その画像の終端ではなく画像領域の途中で先行用紙を切断し、この切断箇所に連続するように後続用紙印刷を開始する。これにより、余白のない後端部を有する先行用紙と、余白のある先端部を有する後続用紙を用意することが出来、これらの張り合わせをスムーズに行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードで印刷を行う場合に、特定の印刷画像についてはトナーセーブモードを解除又は緩和できるようにする。
【解決手段】画像形成モードとしてトナーセーブモードを有する画像形成装置であって、入力されたマッチングデータをマッチンググループ141aとしてデータ部140に登録する手段と、前記マッチンググループ141aのトナーセーブ設定条件を設定する手段110dと、印刷データ中における登録された前記マッチンググループ141aと一致する印刷データを検出する手段と、を備え、トナーセーブモードで画像形成を行う場合に、前記マッチンググループ141aに設定されたトナーセーブ設定条件にしたがって、トナーセーブを解除して又は設定されたトナーセーブ量で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色弱者が可読性を判断することのできるプレビュー画像を表示する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、CPU26が、カラー印刷データからトナーの使用量を色弱者による可読性を向上させた状態で所定量削減したトナーセーブ描画データを生成して、該トナーセーブ描画データの画像を所定の大きさの拡大候補画像領域に区分して、該拡大候補画像領域のうち色弱者による可読性が最も低い拡大候補画像領域を拡大領域として抽出し、該トナーセーブ描画データから該トナーセーブ描画データの全体画像のトナーセーブ全体プレビュー画像と、抽出した拡大領域の画像を拡大したトナーセーブ拡大プレビュー画像を生成して、該トナーセーブ全体プレビュー画像と該トナーセーブ拡大プレビュー画像をオペレションパネル11のディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 網点により画像を形成する際に、トナー消費量を低減しつつ、高画質な画像を形成する。
【解決手段】 電子写真方式により画像を形成する画像形成装置であって、画像形成に使用される記録材の消費量を低減する節約モードを設定する設定手段と、入力された画像データに対して、閾値マトリクスを用いてハーフトーン処理するハーフトーン処理手段と、前記設定手段により前記節約モードが設定された場合、前記ハーフトーン処理された画像データにおいて、形成する網点の中心部の画素値が小さくなるように閾値マトリクスに対応する領域内の点灯画素の一部を変更する変更手段と、前記変更手段から得られる画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、前記設定手段により前記節約モードが設定されるか否かに応じて、前記画像形成における定着条件を制御する定着制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して手間を掛けることなく、システム管理者の意図に従って出力コストを低減できるようにする。
【解決手段】印刷サーバ装置2は、印刷ジョブが出力コストの低減のための所定条件を満たすか否かを判定するジョブ制御判定部20fと、そのジョブ制御判定部20fにより所定条件を満たすと判定された場合に、印刷ジョブの属性情報を、印刷ジョブの出力コストを低減する属性情報に変更するジョブ編集部20g(またはジョブ送信部20h)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備える画像形成装置において、二次電池の使用時間を長期化すること。
【解決手段】プリンタ10は、電源部12と、二次電池18を有する充電回路16と、印字部40と、電圧検出回路22と、ASIC30と、を含む。ASIC30は、電源部12から供給される電力によって駆動するメイン制御回路34と、充電回路16から供給される電力によって駆動するサブ制御回路38を備える。サブ制御回路38は、電源部12が電力を出力する出力状態から電源部12が電力の出力を停止する非出力状態になった時規定時刻までの時間である第1所定時間を計測する計測部42として機能し、電源部12が出力状態から非出力状態になった時から二次電池18の出力電圧が規定電圧以下に到達するまでの第2所定時間が第1所定時間よりも短い場合に、計測部42としての機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】省資源化した印刷に貢献可能であり、ユーザが印刷画像の状態を確認及び省資源化に貢献した濃度調整ができる印刷指示装置を提供する。
【解決手段】印刷指示装置110では、省エネモードが選択されると、表示制御部116は、プレビュー画像と共に、印刷装置の現像剤消費量をデフォルトより低減可能に表示し、現像剤消費量の低減が設定されると、低減された現像剤消費量を反映させてプレビュー画像を再表示する。 (もっと読む)


【課題】本実施形態に係る画像形成装置においては、紙削減率の算出結果をより実情に即したものとすること。
【解決手段】出力対象の画像に含まれる文字サイズと目視による判別が可能であることを示す文字サイズとに基づいて縮小可能率を算出し、画像の集約印刷及び画像の縮小印刷の実行可否と縮小可能率とが関連付けられたテーブルに基づいて印刷ジョブに係る画像形成出力の集約印刷または縮小印刷を決定し、印刷ジョブに係る画像のページ数と、両面に画像が形成される用紙の枚数と、集約印刷が行われる場合に集約の対象となるページ数とに基づいて紙削減率を算出し、その際、縮小印刷が決定されてサイズの異なる用紙に画像形成出力が実行される場合、ページ数を修正すると共に、縮小可能率があらかじめ定められた所定の閾値を越えている場合、集約の対象となるページ数を修正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質の劣化を抑制しつつ、画像形成材の消費量を適切に削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データのページ毎にγ変換部15でγ変換を施した画像データに基づいて用紙へトナーを用いて画像出力部3で画像形成する際に、γテーブル調整処理部14が、ページ毎にトナーの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量と適宜に設定される1ページ当たりのトナー消費量制限値を比較し、予測トナー消費量がトナー消費量制限値以上であると、適用するγテーブルとして、トナーの使用量を所定量削減するγテーブルを選択して、該γテーブルを用いてγ変換部15でγ変換したときの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量とトナー消費量制限値との比較結果に基づいてトナーの使用量を削減するγテーブルを選択する処理を、予測トナー消費量がトナー消費量制限値未満となるまで順次繰り返し行ってγテーブルを決定する。 (もっと読む)


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