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Fターム[2C061HJ10]の内容

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Fターム[2C061HJ10]に分類される特許

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【課題】ユーザにとって必要な印刷データのみを簡単な操作で印刷できるネットワークプリントシステムを提供する。
【解決手段】クライアント装置は、メディアリーダ/ライタと、印刷データ生成サーバとのデータ通信を行なうネットワークI/Fとを含み、メディアに記憶された電子データを読出し(ステップ218)、印刷データ生成サーバに送信して印刷データの生成を依頼する(ステップ220)。この電子データに応答して、印刷データ生成サーバから送信されてくる識別番号をデータ通信装置を介して受信し(ステップ222)、メディアに記憶させる(ステップ224)。この識別番号を用い、送信された電子データに対応する印刷データにアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】透過部材が汚れているか判断することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】CPU31は、正反射光の受光量が3.0V未満であるか判断し(S107)、正反射光の受光量が3.0V未満である場合(S107:YES)、拡散反射光の受光量が2.0V以上であるか判断し(S108)、拡散反射光の受光量が2.0V以上である場合(S108:YES)、透過部材65が汚れている可能性が高いので、透過部材65が汚れていると判断する。 (もっと読む)


【課題】処理するデータに応じた周波数のクロックを、CPUなどの処理制御部に与えることが可能な技術を開示する。
【解決手段】プリンタ1は、ネットワークを介してデータを受信するデータ通信部と、前記データ通信部が受信したデータを格納する受信バッファ41と、クロックジェネレータ23と、システム制御部22と、そのシステム制御部22が指定した指定クロックに基づき、受信バッファ41に格納されたデータに関する処理を制御するサブCPU21と、受信バッファ41に格納されているデータ量を検知するMAC25と、を備え、システム制御部22は、検知されたデータ量が多いほど、少ない場合に比べて、周波数が高いクロックを指定する。 (もっと読む)


【課題】 検品処理の結果がOKであったとしても各シートを比べると印刷の品質にはばらつきがあり、ユーザが使用目的によって検品処理の結果がOKとなったシートを使い分ける必要がある。例えば、ある会議で使用する資料を作成するときに、より高品質の資料を外部の人や上役向けの資料とし、標準品質の資料を自分や一般向けの資料とする場合である。従来の検品システムでは検品処理の結果がOKとなったシートはそのまま排紙されるだけなので、上述したような使い分けをする場合はユーザが目視で印刷の品質を確認し、シートを使い分ける必要があった。
【解決手段】 検品処理における類似度の閾値として第1の閾値と第2の閾値とを設ける。そして検品処理の結果がOKとなるシートを標準品質のシートと高品質のシートの2つに区別し、高品質のシートで構成されたシート束と、標準品質のシートを含んだシート束とを、それぞれ区別可能に排紙する。 (もっと読む)


【課題】外部通信装置に画像形成装置本体とは製造元が異なる非純正品を使用した場合であっても、制御不良や装置破損を回避することができ、非純正品に対応した動作を実行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】他の装置との間で互いにデータの送受信が可能であって固有の製品情報を記憶するネットワークインターフェイスカード(NIC)を備え、NICを含む一部の構成要素にのみ電力を供給して運転する省電力モードへの移行が可能な画像形成装置1は、省電力モード以外のときに使用される主電源部41と、常時使用され、主電源部41より定格出力が低い省電力用電源部42と、NICの製品情報に基づいてNICが画像形成装置1に対する純正品か非純正品かを識別する電源制御部20と、を備え、電源制御部20の識別結果に基づいてNICが非純正品である場合には省電力モードに移行しない。 (もっと読む)


【課題】先のジョブに基づいて画像形成された一部の記録媒体だけが排出された後に、後に開始されたジョブに基づいて画像の形成はされないため、異なるジョブによって画像形成された記録媒体が排紙部に混在することはなく、ユーザの混乱を防ぐ。
【解決手段】第一のジョブに基づいて作像しているときに、第二のジョブに基づいて作像を開始する作像手段と、前記第一のジョブの給紙部情報が表す給紙部に記録媒体があるか否かを検出する検出手段と、前記検出手段によって、前記給紙部に記録媒体があることが検出された場合には、前記作像手段に前記第二のジョブに基づく作像を継続させ、前記給紙部に記録媒体がないことが検出された場合には、前記作像手段に前記第二のジョブに基づく作像を中断させる作像制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のジョブを効率的に処理すること。
【解決手段】 複数の処理実行部各々は、実行されていない処理のうちで順番が最も先の処理が担当処理であるジョブを蓄積する蓄積部63と、トータル処理量が下限値以上になることを条件に、1以上のデータを1つにまとめた合成データに対して担当処理を実行するバッチ処理部55と、を備え、バッチ処理部55は、担当処理の直前の前段処理が実行中であるジョブが存在する否かを判断する判断部73と、トータル処理量が下限値以上となる開始可能時から所定時間経過するまで担当処理の開始を遅延させる第1遅延部75と、開始可能時から所定時間が経過する前に、前段処理が実行中であるジョブが存在すると判断される場合、前段処理が実行中と判断されたジョブが蓄積されるまで、担当処理の開始を遅延させる第2遅延部77と、を含む。 (もっと読む)


【課題】起動時に制御ソフトウェアが正常に起動するか否かを監視するとともに、制御ソフトウェアがハングアップした際にHDDのデータを破壊することなく、好適に電源供給を制御する画像形成装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、起動時に制御ソフトウェアがハングアップした際には、一度、再起動をかける。その際に、画像形成装置内部で電源供給しているスイッチをオフし、内部から画像形成装置への電源供給を止めて、その後、正常に制御ソフトウェアが起動すると、画像形成装置内部からの電源供給スイッチをオンに制御する。 (もっと読む)


【課題】記録装置の制御に伴って実行する処理が増大した場合であっても、処理の遅延等を生じにくい構成を提供する。
【解決手段】複数のデバイスを備えた記録装置のプリンター側制御部27は、制御ジョブを実行することによりデバイスを駆動する駆動制御部107と、所定の動作に対応する動作シーケンスを生成する動作シーケンス制御部103と、この動作シーケンスに基づき、デバイスに対応する制御ジョブを生成するジョブ制御部105と、制御ジョブを実行することによりデバイスを駆動する駆動制御部107とを備え、ジョブ制御部105は、動作シーケンス制御部103が動作シーケンスを生成した場合に、この動作シーケンスで使用する制御ジョブが生成されていない場合には新たに当該制御ジョブを生成し、動作シーケンスで使用しない制御ジョブがある場合には当該制御ジョブの少なくとも一つを消去する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のメンテナンスをユーザサイドで効率よく行うことを支援する。
【解決手段】メンテナンス時期決定部53は、消耗品の残量と消費速度とメンテナンス時期判定基準値とに基づいて、消耗品のメンテナンス時期を決定し、時期重複判定部54は、決定した複数のメンテナンス時期が互いに重なっているか否かを判定し、同時メンテナンス決定部55は、時期が重なっているメンテナンスを1つにまとめて行うよう定め、さらに、互いに関連する複数種のメンテナンスを同時に行うべきか否かも判定し、同時に行うべきメンテナンスを1つにまとめる。メンテナンス割当部56は、スケジュールテーブルT7〜T9の内容を考慮するとともにメンテナンス実績テーブルT6に基づいてメンテナンス担当予定者を決定する。 (もっと読む)


【課題】 調整モードでユーザが設定した画像形成に関わる項目のパラメータであっても、好ましくないパラメータを履歴情報として用いられずに済む。
【解決手段】 画像形成に関わる項目に対するパラメータを設定する設定手段と、設定手段によって設定されたパラメータの中に、保存禁止項目に対応するパラメータが含まれるか否かを判定する判定手段と、判定手段によって保存禁止項目が含まれないと判定された場合に、設定手段によって設定されたパラメータを履歴情報として保存手段に保存し、判定手段によって保存禁止項目が含まれると判定された場合に設定手段によって設定されたパラメータを履歴情報として保存手段に保存しないよう制御する保存制御手段と、
前記保存手段に保存されたパラメータを前記設定手段によって設定させるために読み出す読出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータで認証印刷データを作成して画像形成装置に送信した後では、この認証印刷データの管理権限を他人に委譲することはできなかった。
【解決手段】画像形成装置10は、認証印刷データ300Aを格納する認証印刷データ格納部33と、個人識別情報を入力する認証印刷認証部43と、印刷部35と、認証印刷データ管理部34と、ウエブサーバ部51と、ログイン認証部52とを有している。この認証印刷データ300Aをウエブブラウザに選択可能に表示すると共に、認証印刷データ300Aの管理権限を委譲する権限被委譲者の識別情報を入力可能とする。管理権限が委譲されたときには、権限被委譲者と印刷データ作成者に第1の通知を送信する。印刷が完了したときには、印刷データ作成者及び権限被委譲者に第2の通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】リカバリが行われた位置を示す合紙を含む用紙束に対してユーザが意図しない後処理を実行せずに済む仕組みを提供する。
【解決手段】印刷装置の状態が印刷処理を中断する状態から再度印刷処理を再開可能な状態に遷移したかどうかを判断する判断手段と、判断手段が印刷処理を再開可能な状態に遷移したと判断されるまでに排紙された用紙と新たに排紙される用紙との間に合紙を挿入する合紙挿入手段と、合紙挿入手段による合紙の挿入を実行するかどうかを決定するための合紙挿入モードを設定する設定手段と、判断手段が印刷処理を再開可能な状態に遷移したと判断した場合、合紙挿入モードの設定に応じて、後処理モードを解除して合紙挿入手段による合紙の挿入を開始する第1の処理と、合紙挿入手段による合紙の挿入を実行することなく後処理モードに基づく印刷処理を開始させる第2の処理とのいずれかを実行させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の設定情報を適切に分類し、柔軟に他の機器へ引き継がせるために、画像形成装置の特性である様々な機器識別情報を十分に考慮した管理手法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、接続された機器から入力されるXMLで記述された設定情報から取得した機器識別情報と自装置の機器識別情報とを比較してインポートレベルを決定し、自装置内の複数のアプリケーションのための各モジュールを用いて、インポートレベルに応じた設定を抽出して、各アプリケーションでの制御に利用するためのストレージに格納する。また、インポートレベルを決定するための機器識別情報は、機種管理番号及び機体管理番号に加え、ファームバージョン、仕向け情報、ユーザ編集情報、アクセサリ接続情報、及びライセンス情報などの情報を含む。 (もっと読む)


【課題】 特色記録剤によるオーバーコート印刷、特にレイアウト印刷時における課題を解決する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 透明記録剤を用いて印刷する印刷装置を制御する印刷制御装置であって、原稿データの複数のオブジェクトのうち、透明記録剤による印字が設定されたオブジェクトが透明記録剤を用いた印字を行わないように制限されているか判定する。そして、透明記録剤による印字が設定されたオブジェクトのうち、透明記録剤による印字を行わないように制限されていると判定されたオブジェクトには、透明記録剤を用いて印字させるための描画コマンドを発行しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】記録装置が省電力モードからの復帰する時に、SDRAMに関する不要な初期化処理を省略して高速な復帰処理を行うことである。
【解決手段】動作状態から停止状態に遷移する際、SDRAMをセルフリフレッシュ動作させるかどうかの情報をフラグに保持する。停止状態からの復帰時にフラグを参照し、停止状態においてSDRAMがセルフリフレッシュ動作を行っていた場合は初期化処理を省略する。 (もっと読む)


【課題】記録実行動作の長時間停止に基づく問題或いは記録後に熟成時間を要する場合の問題を解決することにある。
【解決手段】被記録材Pに記録を実行する記録実行部25と、前記記録実行部の動作を制御する制御部43とを備え、前記制御部43は、ユーザーが各記録ジョブデータ47についての記録終了時刻T2を入力可能に構成されており、前記記録終了時刻T2が入力されたときは、該記録終了時刻T2に記録を終了することを優先する終了時刻優先モード50で記録が実行されるように構成されている。前記制御部43は、前記記録終了時刻T2が入力されない場合に実行される通常記録モード49を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のハードディスクを設けて複数の処理を並行処理する場合に、それぞれの処理の内容に応じて、効率よく処理を行う。
【解決手段】3台以上の記憶部を備えて構成される記憶装置110と、前記記憶装置に記憶されたデータに基づいて画像形成を行う画像形成部170と、各部を制御する制御部101と、を備え、前記制御部101は、異なる種類の複数のデータについて重複するタイミングで前記記憶装置にアクセス要求が発生する場合には、前記データのそれぞれの処理内容に応じて割り当てる記憶部台数を定めるように制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの着脱によって従来より容易に機能がカスタマイズされることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10は、スキャナー47a、FAX通信装置48aが電気的に着脱可能な本体と、本体に設けられてスキャナー47a、FAX通信装置48aを制御するコントローラー30と、スキャナー47a、FAX通信装置48aの種類別に設けられてコントローラー30によって実行されるダイナミックリンクライブラリーであるスキャナー用DLL13、FAX通信装置用DLL14を記憶している不揮発性記憶装置44と、スキャナー用DLL13、FAX通信装置用DLL14がダイナミックリンクされてコントローラー30によって実行される実行ファイル11を記憶しているROM32とを備えており、不揮発性記憶装置44は、スキャナー用DLL13、FAX通信装置用DLL14が書き換え可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの保管場所を、簡単・低コストなシステムで、しかもそのカートリッジを使用する機器の設置場所においてユーザが容易に知ることができるようにする。
【解決手段】サーバ機能を有する通信BOX2のメモリ(NVRAM)24に、インク10,12,14,16,18…の種別毎に各インクの保管場所名や保管場所地図等の各種保管情報が対応付けられてなるインク情報テーブルが保存されている。このインク情報テーブルは、例えば、PC7で作成してそれを通信BOX2へ送信すること等によってメモリ24に保存される。一方、各MFP(例:MFP−A3)は、通信BOX2からインク情報テーブルを取得してメモリ(NVRAM)34に保存しておき、例えばインク残量が所定量以下になるなどの情報出力条件が成立したら、メモリ34に保存されているインク情報テーブルを基にそのインクの保管場所等をLCD表示する。 (もっと読む)


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