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Fターム[2C061HN21]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | プリンタに与えられる制御コマンド (21,770) | 制御コマンドの種類 (12,555) | リセット、初期化 (154)

Fターム[2C061HN21]に分類される特許

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【課題】起動時に制御ソフトウェアが正常に起動するか否かを監視するとともに、制御ソフトウェアがハングアップした際にHDDのデータを破壊することなく、好適に電源供給を制御する画像形成装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、起動時に制御ソフトウェアがハングアップした際には、一度、再起動をかける。その際に、画像形成装置内部で電源供給しているスイッチをオフし、内部から画像形成装置への電源供給を止めて、その後、正常に制御ソフトウェアが起動すると、画像形成装置内部からの電源供給スイッチをオンに制御する。 (もっと読む)


【課題】記録装置と外部装置とが通信可能に接続された構成において、記録装置に接続された外部装置の動作状態の異常を記録装置において正確に検出できるようにする。
【解決手段】ホストコンピューター2は、少なくとも状態の変化が発生したことをトリガーとしてプリンター3から通知されたステータスデータをもとに、プリンター3がエラー状態であるか否かを判定する状態判定部212と、プリンター3に所定のコマンドを送信してそのコマンドに対するプリンター3からのレスポンスを確認する確認部213と、プリンター3がエラー状態であると判定した場合、又は、確認されたレスポンスがコマンドから想定されるレスポンスでない場合に、プリンター3をリセットするコマンド送信制御部211とを備え、確認部213は、所定時間、プリンター3からステータスデータを受信しない場合に所定のコマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】検知されたエラーから推測される使用環境に応じたアラートメッセージをユーザーに表示することが可能な印刷装置及び印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】プリンター11は、エラーを検知するエラー検知部131と、エラーに対応するアラートメッセージが保存されたメッセージデータ145が記憶された不揮発性メモリー143と、検知されたエラーの回数を計数するエラーカウンター141と、エラーカウンター141の計数値に基づいて検知されたエラーの発生頻度を算出する発生頻度算出部133と、発生頻度算出部133によって算出された発生頻度が検知された予め定められた基準発生頻度以上であるとき、メッセージデータ145からアラートメッセージを選択するアラートメッセージ選択部134と、選択されたアラートメッセージが表示される表示部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムの起動処理が不正となる状態を適切に回避すること。
【解決手段】プログラムをインストール可能な機器であって、当該機器の起動時において、前記プログラムの起動処理を実行し、該起動処理の進行に応じて該進行状況を示す情報を前記プログラムの識別情報に関連付けて起動状態記憶手段に記録する起動管理手段を有し、前記起動管理手段は、前記起動処理の開始前の状態において、前記起動状態記憶手段に起動が完了していないことを示す情報が記録されている場合、起動対象を一部の前記プログラムに限定する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータの入出力を制御する制御部が応答不能となった場合に制御部を自動的に初期状態に戻す入出力装置及び画像形成装置を、容易な構成により提供する。
【解決手段】入出力装置は、記憶媒体が少なくとも1つ接続される第1の接続部74〜78と、前記第1の接続部に接続された記憶媒体に対するデータの入力又は出力を制御する第1の制御部70と、記憶媒体が少なくとも1つ接続される第2の接続部80〜84と、前記第2の接続部に接続された記憶媒体に対するデータの入力又は出力を制御する第2の制御部72と、を有し、前記第1の制御部70又は前記第2の制御部72のうちいずれか一方が応答しない場合、前記第1の制御部70又は前記第2の制御部72のうちいずれか他方は、応答しない一方に対し、初期状態に戻す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】IPsec通信を迅速に再開させることができる印刷装置及び印刷装置のSA確立方法を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置1及び印刷装置1のSA確立方法においては、SA削除パラメータ・セットが不揮発性記憶部4に恒久的に保存されている。また、揮発性記憶部3にSAパラメータ・セットが保存されておらず、かつ、不揮発性記憶部4にSA削除パラメータ・セットが保存されている状態になった場合に、SA削除通知メッセージ作成手段7がSA削除パラメータ・セットに基づいて作成したSA削除通知メッセージをSAパラメータ交換手段2が相手側通信装置10に対して送信するようになっている。 (もっと読む)


【課題】動作の安定性を確保した上で、起動時間を短縮した電子機器の提供。
【解決手段】電源オフ時のシャットダウン処理でリブートフラグをオンに設定し、再度ブート処理を行う。ブート処理では、リブートフラグがオンの場合(S202)に装置の再起動を行うための予め定められた処理(S205、S207)のみを実行して省電力モードに移行する(S208)。省電力モード移行後、電源スイッチがオンとされた場合に省電力モードを解除し(S209)、以降のブート処理(S210,S211、S212)を実行する。 (もっと読む)


【課題】記録装置の異常を迅速に検出する。
【解決手段】ホストコンピューター10は、記録開始位置を記録開始位置データ37aとして記憶し、記録開始位置を反映して駆動データをラインバッファー37cに展開し、展開した駆動データに基づいてラインサーマルヘッド13を駆動して記録媒体に記録を行うプリンター12を制御し、プリンター12に対して、記録開始位置を示す情報、及び、ラインバッファー37cに駆動データが展開された状態であるか否かを示す情報の応答を要求し、当該要求に対する応答に基づいて、プリンター12の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 MACアドレスを記憶しておく不揮発性記憶装置が省エネコントローラに接続されていなくても省エネコントローラがネットワーク通信部を制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFP10のEEPROM40は、省エネコントローラ30がEthernetデバイス90を制御するためのMACアドレス43を記憶しており、メインコントローラ20は、EEPROM40に記憶されているMACアドレス43をMFP10の起動時にRAM60に書き込み、省エネコントローラ30は、メインコントローラ20によってRAM60に書き込まれたMACアドレスに基づいてEthernetデバイス90を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源が入ってから所定の時間内にデバイス制御ドメインへ時刻を通知する。
【解決手段】画像処理ドメインのファーム転送と共にRTCから読み出した時刻を通知する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピューターの処理を変更することなく、不必要に画像が記録されることを防止する。
【解決手段】所定のイベントが発生したことをトリガーとして、レシートの先頭に記録すべきトップロゴの記録を保留した予約状態へ移行し(ステップS79)、予約状態へ移行中、ホストコンピューターから、レシートを出力させるコマンドを受信した場合、トップロゴをロール紙に記録する(ステップS74)。 (もっと読む)


【課題】出力システム、出力装置、ホスト装置等を提供する。
【解決手段】出力システム101のホスト装置102は、出力装置103、104に指令データを送信する。一方、出力装置103、104は、設定値を一時的に記憶する設定値記憶部と、設定値を不揮発に記憶する不揮発性記憶部と、を備え、ホスト装置102から送信された指令データを受信し、受信された指令データが出力装置の設定値を指定する設定値指定コマンドである場合、当該設定値を設定値記憶部に記憶し、設定値セーブコマンドである場合、設定値記憶部に記憶された設定値を不揮発性記憶部に記憶し、設定値ロードコマンドである場合、不揮発性記憶部に記憶された設定値を設定値記憶部に記憶し、出力すべき文字または図形を指定する出力コマンドである場合、設定値記憶部に記憶された設定値を参照して当該文字または図形を出力する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの使用量を抑えつつ,印刷の確実性を確保する印刷システムおよび情報処理装置を提供すること。
【解決手段】印刷システム500は,PC100からプリンタ201,202,203に同一の印刷対象に基づく印刷ジョブを登録するものであり,ユーザがそのうちの1つのプリンタにその印刷ジョブの印刷指示を入力することによって印刷を開始する。PC100では,各プリンタに印刷ジョブを登録する際,揮発性メモリ(RAM33)に印刷ジョブを登録するプリンタと,不揮発性メモリ(NVRAM34)に印刷ジョブを登録するプリンタとが存在するように,印刷ジョブの登録先を決定する。各プリンタはその決定に従って各自のメモリに印刷ジョブを登録する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のログアウト移行時間に従って、当該情報処理装置から起動されたWebサーバが提供するWebアプリケーションの認証の有効期限を設定する情報処理システム、Webサーバ、情報処理装置及びそれらの制御方法を提供する。
【解決手段】Webサーバ上で起動するWebアプリケーションが、情報処理装置で設定されたログアウト移行時間の情報を取得し、取得したログアウト移行時間に従ってWebアプリケーションの認証の有効期限を更新する。また、Webアプリケーションが、Webアプリケーション上での操作イベントに加えて、MFPで発生した操作イベントの通知を受け、Webアプリケーションの認証の有効期限のタイマを適切にリセットする。 (もっと読む)


【課題】通信回線を介して接続されたサービス処理提供装置から画像処理に関するサービス処理の提供を受けている場合において、他の端末装置から再起動が必要な処理が要求された場合、サービス処理の利用に関する情報を消去せずに再起動する場合と比較して、サービス処理の利用に関する情報が不必要に利用されてしまうのを防ぐ。
【解決手段】画像形成装置12は、ネットワーク16を介して接続された外部サーバ14から画像処理に関するサービス処理の提供を受けている場合において、端末装置15から再起動が必要な処理が要求された場合、本装置が再起動される前に、課金情報等を消去する。 (もっと読む)


【課題】一度の操作で複数枚の印刷を行う際に、印刷が一時中断されることのない印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、印刷用紙112に画像を印画するサーマルヘッド110及びインクリボン114と、印刷用紙112を切断するカッター116と、切断された切断紙片204を回収する回収箱130と、警告を表示する表示部154と、全体制御を行うシステム制御回路150を備え、システム制御回路150は、一度の操作で複数枚印刷が行われる際、回収箱130に溜まっている切断紙片204の数と複数枚印刷を実行することにより発生する切断紙片204の数との和が回収箱130の回収許容量以上となる場合に、複数枚印刷を行う前に回収箱130に溜まっている切断紙片204を廃棄するように表示部154に警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に搭載されるメモリのチェックについて、メモリの信頼性を確保しつつチェック時間を短縮すること。
【解決手段】画像形成装置1の不揮発性メモリ13には、RAM14をチェックする処理の強度を示すチェックモードが記憶され、RAMチェック処理部16はチェックモードに従ってRAM14をチェックする。RAMチェックモード設定部15は、メモリエラーが検出されたときには、不揮発性メモリ13内に現在記憶されているチェックモードよりも強度の高いチェックモードを、不揮発性メモリ13に書き出し、メモリエラーが検出されないときには、不揮発性メモリ13内に現在記憶されているチェックモードよりも強度の低いチェックモードを、不揮発性メモリ13に書き出す。 (もっと読む)


【課題】表示部と制御部が離れて配置された構成において画像データのリフレッシュ表示を行う場合に、回路規模や転送データの増大を防ぐデータ処理装置を提供する。
【解決手段】制御部は、一画面を複数のパーツデータで構成された画像データを生成し、制御部内に画像データを格納しておく。複数のパーツデータそれぞれについてチェックサムを算出し、表示部に、画像データと算出されたチェックサムとを送信する。表示部は、画像データとチェックサムとを受信して表示部内に格納する。表示部は、画像データを読み出し、複数のパーツデータそれぞれについてチェックサムを算出して、制御部から受信したチェックサムと比較し、差があるかを判定する。差があると判定されたパーツデータをエラーデータとして特定し、そのパーツデータの再送を制御部に要求する。制御部は、再送要求の受信後、エラーデータとして特定されたパーツデータを表示部に再送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電源投入時に瞬時に定着温度制御プログラムを起動することで、ウォームアップ時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、メインプロセッサ4と、メインプログラムとサブプログラムとローダープログラムとが記憶されたメインROM5とを有する画像処理部2と、定着器と、サブプロセッサ8と、サブプロセッサ8が実行する定着温度制御プログラムが記憶されたサブROM10とを有する画像形成部3と、RAM15とを有し、メインプロセッサ4は、ローダープログラムを実行し、RAM15へサブプログラムの展開が終了すると、サブプロセッサ8に展開終了通知を行い、サブプロセッサ8は、展開終了通知を受けると、定着温度制御プログラムの実行からRAM15に展開されたサブプログラムの実行へと切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の機器を用いて提供される第1機能と特定の機器を用いずにデータ処理により提供される第2機能とを有する機能提供装置において、第2機能が提供可能となるまでの時間を短縮する。
【解決手段】主電源スイッチ11がオンに切り替えられたことに応じてOS1のロード処理とOS2のロード処理及び初期化処理までが実行され、省電力状態に移行する。この省電力状態において副電源スイッチ12がオンに切り替えられたことに応じて、OS2についてはレジューム処理が実行されてファイル転送・ファイル形式変換・ファイル統合等の機能が提供可能な状態となる一方、OS1についてはその初期化処理及びスキャナーやプリンタ等の周辺デバイス15の初期化処理が実行されて、各周辺デバイス15の初期化処理の完了に応じてスキャン・プリント・コピー等の機能が順次提供可能な状態となる。 (もっと読む)


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