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Fターム[2C082AC52]の内容

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【課題】遊技者が遊技意欲を減退させてしまう機会を低減させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。主制御装置は、特殊ベル又は転落再遊技に当選した場合、ストップスイッチ42〜44の操作順序によって成立する入賞態様が変化するよう各リール32L,32M,32Rを停止させる。主制御装置は、遊技状態が第5RT状態に移行した場合、保証期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、遊技情報を消去する記憶領域を選択できるスロットマシンを提供する。
【解決手段】設定モード中にベットボタンが操作され場合は、RAMの第1記憶領域に記憶された遊技情報と第2記憶領域に記憶された遊技情報とを消去した後、この時点で選択されている設定へペイアウト率の設定を変更する。他方、設定モード中にスタートレバーが操作された場合は、RAMの第1記憶領域に記憶された遊技情報のみを消去した後、この時点で選択されている設定へペイアウト率の設定を変更する。このように、設定変更を行う際にベットボタンを操作するかスタートレバーを操作するかといった簡単な操作により、遊技情報を消去する記憶領域を選択できる。 (もっと読む)


【課題】特典遊技期間の上乗せ変更機能を具備し、上乗せ発生に関連して特定の図柄表示態様を出現させて期待感を高揚させ遊技興趣を増大させることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】上乗せ抽選の当選に伴い複数種の上乗せ遊技回数のうちいずれかを抽選により決定する。その決定した上乗せ遊技回数の回数種別に応じて複数種の特定図柄表示態様のうちいずれかを決定した特定図柄表示態様に基づく特定図柄表示演出を行う。特定図柄表示演出は、遊技の進行を一時停止するフリーズ期間中に、特定図柄(「赤7」又は「青7」の図柄)を含む特定図柄表示を視認可能に回胴を低速駆動して実行される。 (もっと読む)


【課題】ぶら下がりゴトが行われることを防止できる、スロットマシンを提供する。
【解決手段】演出制御基板32では、ベット信号LINEBET、レバーオン信号START0、リール回転開始信号START1、3つの停止操作信号STOPおよび遊技終了信号GENTRYの各信号入力間での当選役信号ENSおよび遊技状態信号RTの入力の有効/無効が設定されている。当選役信号ENSの入力が無効に設定されている信号入力間で当選役信号ENSがサブ基板に入力されても、その入力は、すべて無効にされる。また、レバーオン信号START0の入力とリール回転開始信号START1の入力との間においては、1つの当選役信号ENSの入力のみが有効とされ、それ以上の入力は無効にされる。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利か否かの状況を知らせつつ、稼働を維持することができる遊技機及び遊技システムを提供すること。
【解決手段】遊技者の有利度に関わる設定値に関わらず演出態様が共通の演出が実行されることで演出からは設定値を特定することはできないが、遊技開始時に入力されたパスワードから特定されるポイント数が残っている場合に、このポイントを消費して設定値を示唆する設定示唆演出を実行させることで、設定値を推測可能とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利な状態である可能性を知らせつつ、遊技者の期待感を持続させることができる遊技機及び遊技システムを提供すること。
【解決手段】第1の遊技状態に制御されている場合にも第1の遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2の遊技状態に制御されている場合も演出態様が共通の演出が実行されるので、その間は、第1の遊技状態に制御されているのか、第2の遊技状態に制御されているのか、を特定できないが、遊技開始時に入力されたパスワードから特定されるポイント数が残っている場合に、このポイントを消費して第1の遊技状態または前記第2の遊技状態のいずれに制御されている可能性が高いかを示唆する遊技状態示唆演出を実行させることで、遊技状態を推測可能とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技意欲を減退させてしまう機会を低減させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。主制御装置は、特殊ベル又は転落再遊技に当選した場合、ストップスイッチ42〜44の操作順序によって成立する入賞態様が変化するよう各リール32L,32M,32Rを停止させる。表示制御装置は、特典付与状態下で特殊ベル又は転落再遊技に当選した場合、全リール32L,32M,32Rが回転している状況において第1操作を報知する。 (もっと読む)


【課題】変則押しによる攻略防止及び押し順不問小役の割合を増やすことが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】主制御部100は、停止ボタン部10の第一停止操作が第1小役を入賞させる為の操作順序である場合、第1小役及び第3小役の共通図柄を有効ライン上に停止させ第二停止操作が第1小役を入賞させる為の操作順序である場合、第1小役図柄であるスイカ図柄を有効ライン上に停止させて、その後の停止操作で第1小役を入賞させる。第二停止操作が第1小役を阻害する操作順序であるとき、第3小役図柄を有効ライン上に停止させて第3小役をテンパイ状態にする。主制御部100は、第一停止操作が第1小役を阻害する操作順序である場合、有効ライン上に引込可能なコマ数以内にある1つの第2小役図柄を停止させる。その後の停止操作で第2小役を入賞させるか又はハズレにする。 (もっと読む)


【課題】出玉に関する制御変数を不正に書き換える不正行為を防止することができ、その不正行為によって不正な遊技が行われることを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】制御変数の値を更新し得る更新処理を行う更新手段、更新処理後の制御変数の値を記憶する制御変数記憶手段170、今回の更新処理により制御変数の値が更新されたか否かを前回の更新処理後の制御変数の値に基づいて判断する更新判断手段190、遊技の進行に係る複数の契機のそれぞれに対して制御変数の値を更新することができるか否かが予め定められた更新契機情報、更新判断手段による制御変数の値が更新されたか否かの判断結果と更新契機情報とを照合して、制御変数の更新の有無と契機との関係が整合性が取れているか否かを判断する整合性判断手段230を備え、整合性が取れていない場合に、エラー処理を行うように形成した。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技中に特典遊技期間を延長する上乗せが発生しない上乗せ不発生状態が継続したときに上乗せ条件が向上する有利状態に移行可能にして遊技興趣を増大させ、遊技者の遊技継続の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】
ART遊技中に上乗せ抽選契機が発生したとき上乗せ抽選が行われる。上乗せ抽選に当選することによりART遊技の遊技回数の上乗せ更新が行われる。ART遊技中に上乗せ抽選による上乗せが発生しない遊技区間を検出して、検出された遊技区間の検出値(上乗せ連続不当選回数:Cn)が所定値(基準値C0)に達したことを条件に、上乗せ率を向上させた上乗せ抽選テーブルに基づく上乗せ抽選を実行可能にする高確上乗せモードに移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技を終了した遊技機において仮に遊技を継続していた場合の遊技結果を提供すること。
【解決手段】所定の遊技が実施可能な遊技機1と、遊技者が携行する携帯端末1100と、から成る遊技用システムであって、遊技機1から出力された遊技終了時点における遊技状態及び該遊技終了時点の遊技状態に到るまでの遊技履歴とを含む2次元コードを携帯端末1100にて読み取り、該2次元コードに含まれる遊技終了時点の遊技状態と遊技履歴に対応した遊技シミュレーションを実施して、該遊技シミュレーションの結果を携帯端末1100にて表示する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の不安を抑制すること。
【解決手段】天井カウント値の値が天井回数に達するまで所定回数以内であることを報知演出により報知可能に構成した。これにより、途中のペナルティの付与に起因し、見た目上の実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達して天井特典が付与されなくても、天井回数の所定回数前に天井カウント値の値が達していれば、天井報知演出が実行され得る。このような天井報知演出の実行により、少なくとも所定回数分の遊技を経れば天井回数に天井カウント値の値が達するということを報知して遊技者を安心させることができるようになる。その結果、遊技者の不安を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】有利な状態での遊技が行われている間の興趣を向上させること。
【解決手段】通常ARTの制御中には、制御中の通常ARTのART回数を上乗せ可能とするだけでなく、制御中でない通常ARTに定めた上乗せ条件の到来によっては該制御中でない通常ARTのART回数の上乗せも可能に構成した。このため、通常ARTの上乗せに関して、遊技者は制御中でない通常ARTに定めた上乗せ条件の到来にも期待を持つことができるようになる。その結果、ART演出状態での変動ゲームが行われている間の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 出玉率の設定値を変更することなく、出玉率の変化に富んだ遊技機を提供する。
【解決手段】
遊技状態制御手段150は、特別役の入賞により遊技状態を通常状態から特別遊技状態へ移行可能とし、特別遊技状態を特定役の当選を契機として通常状態へ移行可能とし、特定役の当選確率が各々異なる抽選状態である複数の特定役抽選状態のうち1つの特定役抽選状態を、通常状態及び特別遊技状態において設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者の不安を抑制すること。
【解決手段】遊技をしている遊技者が入れ替わったとする入替状態となったことを判定する場合には、ペナルティが付与されなかった状態にリセット可能に構成した。これにより、遊技をする遊技者が入れ替わった場合には、見た目上の実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達したのに天井特典が付与されてないという事態の発生を抑制することができるようになる。このため、実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達しても天井特典が付与されないかもしれないという遊技者の不安を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】有利な状態での遊技が行われている間の興趣を向上させること。
【解決手段】通常ARTの制御中には、特殊条件の成立を契機として各通常ARTに定めた上乗せ条件の何れの到来によっても通常ARTのART回数を上乗せ可能にする合流ARTに制御するように構成した。このため、通常ARTの延長に関して、合流ARTであれば、各通常ARTに定めた上乗せ条件の何れの到来にも期待を持つことができるようになる。その結果、ART演出状態での変動ゲームが行われている間の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】設定値の推測を行うことによる遊技者の遊技機に対する興趣を向上させることができ、遊技機の可動低下による遊技店の損失を防止することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】内部当籤役には、第一、第二の再遊技役を含み、当籤役決定手段は、低確率再遊技状態において、第一、第二の再遊技役が同時に内部当籤する確率が等しくなるように決定し、第一の再遊技役のみが内部当籤する確率が設定値に応じて異なるように決定し、停止制御手段は、第一、第二の再遊技役が同時に内部当籤役として決定された場合には、停止操作が検出された際に第一、第二の再遊技役に係る図柄の組合せを構成する第一、第二構成図柄が引込許容図柄数以内にある場合に、第二構成図柄を優先して有効ラインに停止するようにリールの回転を停止させ、複数のリールの少なくとも一のリールには、第一構成図柄と第二構成図柄が前記通過許容図柄数以内に配されている。 (もっと読む)


【課題】サブ制御手段からメイン制御手段に対して情報が送信されていなくても、メイン制御手段において、サブ制御手段において実行されている演出に関連して特殊な制御を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作されている」場合には、有利状態に移行する確率がゼロとなるので、有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作される」ことが抑制される。したがって、メイン側操作判定手段106により「右ストップスイッチが最初に操作されている」と判定されたことを条件として、リール演出実行手段113によりリール演出を実行することで、サブ制御基板73からメイン制御基板63に対して情報が送信されていなくても、サブ制御基板73において実行されている有利演出に関連したリール演出をメイン制御基板63において実行することができる。 (もっと読む)


【課題】優先順位の異なる複数の役を重複して内部当籤役として決定した場合に、優先順位が低いために成立することのない役を遊技者が成立させようと停止操作を行うことを防止することによって、遊技者が遊技に対する興趣を低下させることのない遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技機は、特定リールに第1役構成図柄と第2役構成図柄が、最大滑りコマ数より小さな間隔であって、それぞれ同時に有効ライン上に停止することのない位置に描かれており、第1役と第2役を重複して内部当籤役として決定した重複当籤時に、優先順位に従って必ず第1役構成図柄が停止する特定リールに対応する特別な単位図柄表示領域を含む特別有効ライン上に、非特定リールに描かれた第2役構成図柄を第2役のテンパイ形で停止させない。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの内部当選とARTの継続回数とを関連付けることにより、遊技者のボーナスへの期待感を増大させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナスゲームが終了するとリプレイ役の当選確率が1/7.3の一般遊技状態となる。一般遊技状態でボーナスグループAが内部当選し、ボーナス役が入賞すればボーナスゲームを行う一方、ボーナス役が入賞しなければ、ボーナス役が内部当選した状態(RT3)となって、以降の変動表示ゲームを行う。RT3はRT2と同様にリプレイ確率が約1/1.5程度の高確率再遊技状態であり、小役とリプレイの合成確率は100%となるので、ボーナス役とハズレを抽選しない。RT3状態で、アシスト機能を発動させる為のAT抽選に当選すれば、押し順小役に応じた停止スイッチの操作順序が報知されるので、ARTゲーム数がある限り無限に押し順小役を入賞させることができる。 (もっと読む)


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