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Fターム[2C082BA37]の内容

スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム (313,946) | 抽選機能 (25,785) | 当選フラグ処理 (5,541) | 複数種当選フラグが同時に存在するもの (1,389)

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【課題】 遊技機において、不正行為に対する対策を疎かにすることなく、遊技媒体の接近流下状態が発生した場合の遊技進行の円滑性を向上させる。
【解決手段】 上流側検出手段及び下流側検出手段による遊技媒体の検出状態の組み合わせの変化に基づいて遊技媒体の異常な流下であるか否かを判定する遊技機の構成を、上流側検出手段及び下流側検出手段による遊技媒体の検出状態の組み合わせの変化を検知し、当該検知に基づいてその検出状態の組み合わせの変化が正規状態変化及び接近流下状態に対応する所定の許容状態変化に従う変化であるか否かを判定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】遊技機おいて異なる割込周期の複数の割り込み処理系が存在するときに、両者の処理間隔を同じにする。
【解決手段】第1割込周期で動作する第1タイマカウンタと、第2割込周期で動作する第2タイマカウンタを備え、両タイマカウンタのタイマ値を共用しつつ、それぞれ異なる第1タイマ減算値と第2タイマ減算値を用意する。第1タイマ減算値と第2タイマ減算値の比を、第1割込周期と第2割込周期との比と同じとすることで、両タイマカウンタのタイムアウトの時間を一致させることができる。タイマ値を共通にしているのでデータ量を削減することができて、これを記憶するための記憶領域を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの当選から入賞に至るまでの遊技における遊技性の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】ビッグボーナスの図柄組合せと一部のリールの表示図柄が共通する図柄組合せが入賞形態を示す図柄組合せとして設定されている特殊小役を用意し、ビッグボーナスと特殊小役とが共に当選している遊技において、第1リールR1および第2リールR2に関して、当選状態に設定されている特殊小役の入賞形態を示す図柄組合せを構成する赤7図柄が入賞判定ライン上に表示されている場合には、第3リールR3のストップボタンが押下されたことに基づいて、当選状態に設定されている特殊小役の入賞形態を示す図柄組合せを構成する第3リールR3の表示図柄であるスイカ図柄を、ビッグボーナスの入賞形態を示す図柄組合せを構成する図柄である赤7図柄および白7図柄に優先して入賞判定ライン上に表示させるように第3リールR3を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの図柄組合せを報知することができる遊技機であって、特に、報知を行うか否かを多様化させることで興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチスロ(1)のサブCPU(71)は、サブ遊技状態が図柄告知状態である場合にボーナスの種別を報知する。サブCPU(71)は、内部当籤役に基づいてサブ遊技状態を移行するところ、同じ内部当籤役であっても現在のサブ遊技状態が異なる場合には図柄告知状態へ移行する確率が異なるように、サブ遊技状態の移行を制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電飾の輝度データを削減する。
【解決手段】それぞれ異なる第1色、第2色、第3色で発光する第1色発光素子、第2色発光素子及び第3色発光素子を含む電飾装置と、前記発光素子を点滅させるための輝度情報を予め記憶する輝度情報記憶部と、前記輝度情報記憶部の輝度情報を読み出して出力する輝度情報読出部と、前記輝度情報読出部の出力を所定時間遅延させる第1遅延手段と、前記輝度情報読出部の出力を前記第1遅延手段とは異なる時間遅延させる第2遅延手段と、前記輝度情報読出部の出力に基づき前記第1色発光素子を点灯させる第1色点灯制御部と、前記第1遅延手段の出力に基づき前記第2色発光素子を点灯させる第2色点灯制御部と、前記第2遅延手段の出力に基づき前記第3色発光素子を点灯させる第3色点灯制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部出力するための信号経路を複雑にすることなく、有利遊技状態であることをより正確にスロットマシン外部に伝達させる。
【解決手段】メイン制御部は、内部抽選処理において通常リプレイが当選した場合、内部的な押し順(内部押し順)も決定する。サブ制御部は特殊信号を外部出力する必要がある場合、内部押し順を報知する。メイン制御部は、遊技状態がRT4状態である場合、遊技者が内部押し順を正解すると連続正解カウンタの値を更新し、連続正解カウンタの値が「3」になると、特殊信号を外部出力し、サブ制御部は連続正解カウンタの値が「3」になった後のゲームにおいては、連続正解カウンタの値が「3」にならないように制御する。 (もっと読む)


【課題】停止テーブルのデータ量削減が可能であって、ハードウェア資源の有効利用が可能なスロットマシンを提供する。
【解決手段】停止テーブル181による停止制御を行うスロットマシン10であって、停止テーブル181として、一部の図柄位置に対応する停止位置に関する情報を共通に定めた共通テーブル181aを備え、所定の抽選結果のときに回転リール25を停止させる場合(第1の停止の場合)の回転リール25の一部の図柄位置に対応する停止位置、及び、他の抽選結果のときに回転リールを停止させる場合(第2の停止の場合)の回転リール25の一部の図柄位置に対応する停止位置が、共通テーブル181aに定められた停止位置と一致し、第1の停止の場合及び第2の停止の場合に、一部の図柄位置については、共通テーブル181aに基づいて対応する回転リール25の停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】停止テーブルのデータ量削減が可能であって、ハードウェア資源の有効利用が可能なスロットマシンを提供する。
【解決手段】停止テーブル181による停止制御を行うスロットマシン10であって、停止テーブル181として、全図柄位置に対応する停止位置に関する情報を共通に定めた共通テーブル181aを備え、所定の抽選結果のときに回転リール25を停止させる場合(第1の停止の場合)の回転リール25の全図柄位置のそれぞれに対応する停止位置、及び、他の抽選結果のときに回転リール25を停止させる場合(第2の停止の場合)の回転リール25の全図柄位置のそれぞれに対応する停止位置が、共通テーブル181aに定められた停止位置と一致し、第1の停止の場合及び第2の停止の場合にはいずれも、共通テーブル181aに基づいて対応する回転リール25の停止制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】いわゆるぶら下がり基板によるコマンドの改変を検知する。
【解決手段】回胴の動きに関してメイン基板からサブ基板へ送られるコマンドと、サブ基板で推測した回胴の動きの整合性を取り、不一致であれば異常と判定してエラー報知を行う。メイン基板からサブ基板へ送信されるコマンドとして、複数の回胴の回転を開始させたことを示す回転開始コマンドと、ストップボタンの押下及びそのときの図柄を示す押下図柄コマンドと、ストップボタンの押下から回胴の停止までの滑りコマ数を示す滑りコマ数コマンドと、回胴が停止したこと及びその停止図柄を示す停止図柄コマンドがある。サブ基板はインデックスセンサの出力に基づき回胴の動きを推測する。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの内部当選とARTの継続回数とを関連付けることにより、遊技者のボーナスへの期待感を増大させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナスゲームが終了するとリプレイ役の当選確率が1/7.3の一般遊技状態となる。一般遊技状態でボーナスグループAが内部当選し、ボーナス役が入賞すればボーナスゲームを行う一方、ボーナス役が入賞しなければ、ボーナス役が内部当選した状態(RT3)となって、以降の変動表示ゲームを行う。RT3はRT2と同様にリプレイ確率が約1/1.5程度の高確率再遊技状態であり、小役とリプレイの合成確率は100%となるので、ボーナス役とハズレを抽選しない。RT3状態で、アシスト機能を発動させる為のAT抽選に当選すれば、押し順小役に応じた停止スイッチの操作順序が報知されるので、ARTゲーム数がある限り無限に押し順小役を入賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】停止テーブルのデータ量削減が可能であって、ハードウェア資源の有効利用が可能なスロットマシンを提供する。
【解決手段】停止テーブル181による停止制御を行うスロットマシン10であって、回転リール25には、所定の図柄51及び他の図柄51が一定の位置関係となる図柄配列を有し、全図柄位置の停止位置を共通に定めた共通テーブル181aを備え、所定の抽選結果のときの回転リール25(第1の停止の場合)の停止位置、他の抽選結果のときの回転リール25(第2の停止の場合)の停止位置のいずれかが共通テーブル181aと異なり、所定の図柄51の図柄位置を、他の図柄位置に置き換えて共通テーブル181aを参照すれば、共通テーブル181aの停止位置と一致し、停止位置が異なる場合、所定の図柄51の図柄位置を他の図柄位置であるとして共通テーブル181aにより停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】操作手順が報知されない状態で2以上の所定回数連続して報知対象表示結果が導出された場合に遊技者に特典を付与するスロットマシンにおいて、当該特典の付与に対して遊技者に不信感を与えない。
【解決手段】AT権利は、ブドウ入賞に基づいて行われるAT抽選に当選したときと、ATに制御されていない状態で押し順メロンに当選したゲームでの入賞が3回まで継続したときとに、付与される。ATに制御されていないときにAT権利があると、このAT権利に基づいて一定の潜伏期間に制御され、潜伏期間を経過するとATに制御される。潜伏期間が終了した時点で押し順メロン1〜5に当選したゲームのうちで入賞が継続しているゲーム数が1または2となっていると、押し順メロン1〜5に当選して取りこぼすまで、または押し順メロンに当選したゲームのうちで入賞が継続したゲーム数が3に到達するまで、ATの発生を遅らせる遅延制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に表示する複数のムービーの管理を容易にする。
【解決手段】スロットマシンにおける第1停止〜第3停止の操作それぞれを契機として表示される複数のムービーがあるときに、これらムービーを一つのムービーファイルにまとめるとともに、各ムービーの先頭にGOPを設け、これに基づきアクセス可能・表示可能に構成する。複数のムービーをひとつにまとめているのでムービーの数が減り、管理が容易になる。さらに、ムービー表示中には次のムービーの表示開始を待機するので、契機のタイミングによらず、ムービーの一部が表示されないということが生じない。例えば、ストップボタンの押下で画像が飛ぶことがなくなり、契機でのムービーの繋がりがきれいになる。 (もっと読む)


【課題】演出制御部へ不正なコマンドが送信される不正を効果的に防止することができる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御部410は、主制御基板400から遊技開始コマンドのコマンド上位バイトを受信したタイミングで受信カウントフラグをセットして(STEP806)、受信カウンタによりコマンド下位バイトを受信するまでの時間を計時する(STEP810)。そして、コマンド下位バイトを受信するまでの受信カウンタが、主制御部側で設定された割込み待ち回数(図6/STEP308)と整合するか否か判定する(STEP811)。 (もっと読む)


【課題】不要な演出データを保持する必要がなく制御装置の記憶容量を節約できるとともに、演出内容と当選役との対応付けを1対1にして曖昧さを排除し、確実な報知を行う。
【解決手段】いずれかのストップスイッチ50の操作により、正解役の入賞が確定した場合には、当該ストップスイッチ50の操作を契機に、正解役が当選していることを遊技者に報知する特定報知演出を実行させ、操作されたストップスイッチ50が、当該当選態様に対して設定された操作順番においてその順番で操作すべきものと定められたストップスイッチ50でない場合には、複数の役の当選を契機に実行が決定されていた特定報知演出を破棄して、特定報知演出を全く行わせない。 (もっと読む)


【課題】主制御部へのプログラム容量の負担を与えることなく、回胴逆回転等の特別回転演出制御を円滑に実行することのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】逆回転演出がないときには、起動設定処理において逆回転フラグがオンされずに、正回転駆動のための回転起動設定処理が実行される。逆回転演出があるときには、起動設定処理において逆回転フラグがオンされて、逆回転駆動のための回転起動設定処理が実行され、且つ逆回転後に正回転駆動のための回転起動設定処理が実行される。通常回転起動に必要な回胴起動条件の設定と、逆回転演出時の逆転駆動及び正回転駆動時の起動設定において起動時設定手段(ステップS80〜S85)を共用して、プログラム処理を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の表示装置に表示されるアイテムの位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】サブ基板から液晶制御基板へアイテムの移動を命令する移動コマンドと、その停止を命令するコマンドをそれぞれ送信する。これはハンドシェイク通信により行われる。移動コマンドによりアイテムは自動的に動き、停止コマンドによりアイテムは停止する。このときサブ基板へ返信する返信コマンドに、停止後のアイテムの位置が追加される。この追加データによりサブ基板はアイテムの位置を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】演出制御部へ不正なコマンドが送信される不正を効果的に防止することができる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御部410は、主制御基板400から遊技開始コマンドを受信したタイミングで受信カウントフラグをセットして(STEP822)、受信カウンタによりセキュリティコマンドを受信するまでの時間を計時する(STEP812)。そして、セキュリティコマンドを受信するまでの受信カウンタが、主制御部側で設定された割込み待ち回数(STEP107−1)と整合するか否か判定する(STEP825)。 (もっと読む)


【課題】遊技機に対してなされる不正行為を防止する。特に、制御部と副制御部の間に不正に基板(ぶら下がり基板)を設け、制御部から副制御部へ送られるコマンドを改変して遊技者に有利な演出を行わせるという不正行為(ぶら下がりゴト)を防止する。
【解決手段】メイン基板とサブ基板それぞれにおいてコマンドの累積値を求め、予め定められたタイミングで両者を比較し、不一致のときに不正行為と判定するようにしたので、遊技処理を実行する制御部(メイン基板)から、演出処理を実行する副制御部(サブ基板)へ送られるコマンドの改変を検知することができる。これに基づきエラーである旨の報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リプレイタイム遊技を行う回胴式遊技機において、遊技性を向上させる。
【解決手段】特定図柄の組合せが成立することによって、リプレイタイム遊技を終了させるようになっており、遊技者によって停止操作手段が所定の停止態様で操作されることで、特定図柄の組合せを不成立にするように回胴の停止制御を行う。リプレイタイム遊技状態中に特定図柄の組合せの成立が許容されたことを報知期間の間遊技者に報知するようになっており、リプレイタイム遊技状態中に特定条件が達成された場合に報知期間として第1所定報知期間を設定する。そして、報知期間が終了する前にリプレイタイム遊技状態が終了した場合に、報知期間が残存している旨を記憶しておき、次回の前記リプレイタイム遊技状態を開始する場合に、報知期間が残存している旨が記憶されているときは、特定条件が達成されなくても、報知期間として第2所定報知期間を設定する。 (もっと読む)


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