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Fターム[2C088AA03]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 開放制御 (1,699) | 電気的開放 (1,610)

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【課題】潜伏確変状態を備える遊技機の興趣を向上させる。
【解決手段】確変状態に移行されたにもかかわらず、確変状態であることを報知しない遊技状態を潜伏確変状態に制御可能な遊技機の普通図柄を使用した普図ゲームにおいて、潜伏確変状態(高確低ベース普図表示結果判定テーブル222)であるときは、通常状態(低確低ベース普図表示結果判定テーブル223)であるときよりも、開放時間が有利な普図当り1に決定されやすくなっている。また、普図変動時間が短く有利な普図当り1に決定されやすくなっている。これにより、潜伏確変状態であることを間接的に報知可能になる。 (もっと読む)


【課題】時短状態時における意外性や緊張感を高めることにより、遊技の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】本発明に係る遊技機は、上記課題を解決するため、第1図柄始動領域100の遊技球の通過に応じて大当り遊技状態の判定をした場合に、当該大当り遊技状態の終了後における遊技状態を決定するとともに、当該大当り遊技状態の判定をした場合に、選択した遊技制御パターンを制御するメインCPU201を備え、メインCPU201は、第1遊技制御パターンから第2遊技制御パターンへ移行させる旨の判定をした場合には、選択する遊技制御パターンを、第1遊技制御パターンから第2遊技制御パターンに変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確率有利状態時や時短状態時における意外性や緊張感を高めることにより、遊技の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】本発明に係る遊技機は、上記課題を解決するため、第1図柄始動領域100の遊技球の通過に応じて大当り遊技状態の判定をした場合に、当該大当り遊技状態の終了後における遊技状態を決定するとともに、当該大当り遊技状態の判定をした場合に、選択した遊技制御パターンを制御するメインCPU201を備え、メインCPU201は、確率有利状態から確率不利状態へ移行させる旨の判定をした場合には、当該確率不利状態の制御を行う一方、第1遊技制御パターンから第2遊技制御パターンへ移行させる旨の判定をした場合には、選択する遊技制御パターンを、第1遊技制御パターンから第2遊技制御パターンに変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】役物装置内において遊技球の振り分けが行われる遊技機において、より遊技性の幅を広げることができる技術を提供する
【解決手段】可変始動入賞口を作動パターンに基づいて作動させる可変始動入賞装置と、可変始動入賞口に入賞した際に内部抽選開始条件が満たされていると、内部抽選を実行した後、大入賞口を開閉動作させる可動入球役物装置と、を含み、可動入球役物装置内で遊技球の振り分け動作を行い、特定領域通過で大当りを発生させる遊技機において、特定領域の振り分けが行われる誘導路に送出するか、特定領域の振り分けが行われずに可動入球役物装置から排出するか、のいずれかの即排出振分動作を実行し、即排出振分動作の結果、全ての遊技球が排出された場合、内部抽選開始条件を満たすと決定する。このため、全ての遊技球が排出された際に可変始動入賞装置が作動中であれば、再度可変始動入賞装置に遊技球を入賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】興趣向上を図ることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、主制御装置60のMPU62において、上作動口及び下作動口に遊技球が入賞したことに基づいて当否抽選を行い、大当たり当選となると第1大入賞口及び第2大入賞口に入賞可能な開閉実行モードへ移行する。開閉実行モードの4ラウンド目に第2大入賞口に遊技球を入賞させた場合に次の開閉実行モード後のサポートモードが高頻度サポートモードとなり得る。また、開閉実行モードの4ラウンド目に第2大入賞口に遊技球を入賞させない場合にも次の開閉実行モード後のサポートモードが高頻度サポートモードとなり得る。 (もっと読む)


【課題】上限回数の有無の設定が異なる場合でもプログラムの変更無くデータの変更のみで対応可能でしかもデータ容量の削減及び制御負荷の軽減を可能とする。
【解決手段】大当たりの終了後に時短状態を開始させ、次の大当たりの発生で時短状態を終了させ、また上限回数ありの場合には図柄変動回数がその上限回数に達した時点で時短状態を終了させるように構成され、時短状態中の図柄変動回数についてのカウンタを設け、上限回数ありの場合はその上限回数が、上限回数なしの場合は0が、時短状態の開始時にカウンタに設定され、カウンタから1減算する(S2)と共にその減算後の値が0である場合に(S3:Yes)時短状態を終了させる(S4)時短状態終了処理を含む上限回数管理処理を図柄変動毎に実行させ、この上限回数管理処理では、カウンタの値が0でないことを条件に(S1:No)時短状態終了処理(S2〜S4)を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】付加価値遊技状態(例えば時短状態等)をさらに面白味を持たせることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】可変入賞装置32と、第2可変入賞装置412と、第2特別遊技状態の終了後に付加される付加価値遊技状態を発生させる付加価値遊技状態発生部420と、付加価値遊技状態中であるか否かを判定する付加価値遊技状態判定部422と、付加価値遊技状態中において第2特別遊技状態当選となると第2可変入賞装置412を第2状態に変移させるよう制御する変移制御部424とを備え、第2可変入賞装置412は、第2特別遊技状態であることを可変入賞装置32の第1特別遊技状態よりも認識し辛くしているので、第2可変入賞装置412の変移動作に気付き難くすることができ、付加価値遊技状態の面白味を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不利益が生じてしまうことを防止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100の遊技盤101上には、それぞれが離間するように配置された第1始動口105と第2始動口106と、第2始動口106近傍に配置された大入賞口109とが設けられている。ぱちんこ遊技機100は、第1始動口105に遊技球が入賞した場合には第1長当たりと第1短当たりとに当選する第1大当たり抽選をおこなうとともに、第2始動口106に遊技球が入賞した場合に第2長当たりと第2短当たりとに当選する第2大当たり抽選をおこなう。そして、大当たり抽選の抽選結果に基づき、当該抽選結果を示すための特別図柄を変動させた後、抽選結果を示す図柄で停止させる。このとき、ぱちんこ遊技機100は第1短当たりを示す図柄を停止させると、第2短当たりを示す図柄を停止させた場合よりも、長い期間が経過してから大入賞口109を開放させる。 (もっと読む)


【課題】演出効果を高めつつも、遊技機の稼働効率を向上させることが容易な遊技機を提供する。
【解決手段】視認対象物の前方に移動可能な状態に配置され、視認対象物を視認可能とする視認可状態又は視認不可能とする視認不可状態を実行する可動部材を具備する可動演出装置と、遊技球検知手段が遊技球を検知すると、可動部材を視認可状態となる方向に向けて移動させ、視認可状態を実行させた後、視認不可状態となる方向に向けて移動させ、視認不可状態に戻すことを内容とした特定の移動態様に従って可動部材を移動させる。可動部材の移動中、遊技球検知手段が遊技球を検知すると、可動部材の現状位置を起点に視認可状態となる方向に移動させる移動態様を設定する。そして、移動態様を設定した場合、設定された移動態様に従って可動演出装置の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】演出効果を高めつつも、遊技機の稼働効率を向上させることが容易な遊技機を提供する。
【解決手段】視認対象物の前方に往復移動可能な状態に配置され、視認対象物を視認可能とする視認可状態又は視認不可能とする視認不可状態を実行する可動部材を具備する可動演出装置と、遊技球検知手段が遊技球を検知すると、可動部材を視認可状態となる方向に向けて移動させ、視認可状態を実行させた後、視認不可状態となる方向に向けて移動させ、視認不可状態に戻すことを内容とした特定の移動態様に従って可動部材を移動させる。可動部材の移動中、遊技球検知手段が遊技球を検知すると、可動部材の現状位置を起点に視認可状態となる方向に移動させる移動態様を設定する。そして、移動態様を設定した場合、設定された移動態様に従って可動演出装置の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】役物装置内での振り分け動作の結果について、事前の予測を困難にする。
【解決手段】特別図柄が当選図柄で停止表示され、確定時間T14が経過すると、上大入賞口ソレノイドをONにして可動入球役物装置による初回の開閉動作を行う(時刻t13)。初回の開閉動作は入賞が困難な短期開放時間T15内で終了し、任意の待機時間T16が経過するまで上大入賞口が開放しない。これにより、実際に入賞が可能となる2回目以降の開放が行われるまでの時間を任意に設定することができる(D)。また、第1ストッパソレノイドのON/OFFパターンが不規則であり(E)、どのタイミングで貯留が解除されるかの予測が付きにくく、V入賞するかどうかの先バレを防止する(F)。 (もっと読む)


【課題】長期的な出玉率を現状維持としながらも、最高の遊技状態への到達の難易度を増し、かつ最高の遊技状態の維持の難易度を減じることができる、変化に富んだ遊技状態を構築する。
【解決手段】識別名において、「特低普低」の遊技状態Aと、「特低普高」の遊技状態Bとの遊技の進行状態をほぼ同一とし、「特高普高」の遊技状態Dに行き着くまでの遊技状態を段階的に進行させるようにした。このため、従来の長期的な出玉率は確保しつつ、短期的に意図的にむらのある遊技仕様、すなわち、遊技者が短期間に多くの遊技球PBの賞球払い出しを受ける機会(遊技状態D)に達する困難性を高め、かつ、一旦遊技状態Dに到達すれば、長く維持することができる遊技仕様を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】可変入賞口への遊技媒体の受入れに対する期待感を高めて遊技者の興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1に、遊技球が打込まれる遊技領域1100の外周及び後端側を区画する前構成部材1110及び遊技パネル1200と、遊技パネル1200に植設される複数の障害釘と、障害釘と接触した遊技球を受入可能とされた第一始動口2101と、第一始動口2101とは異なる位置で遊技領域1100内の所定位置に開口する領域進入口2571、領域進入口2571の下流側に形成される第一流路、第一流路から遊技球を還流放出させる第一放出口2578、を有し障害釘が植設されていない第二遊技領域2551と、第二遊技領域2551内の第一流路に配置され第一始動口2101等への遊技球の受入れに応じて開閉する第二大入賞口2552と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体がいずれの始動領域を通過した場合でも遊技者の遊技興趣が低下することを防ぐ遊技機を提供する。
【解決手段】第2特別図柄に応じた大当り種別判定用テーブル131bには、第1特別図柄に応じた大当り種別判定用テーブル131aよりも、突然確変大当りに対して少ない判定値が割り当てられ、第2特別図柄にもとづく大当り時には、第2特別図柄に応じた大当り種別判定用テーブル131bにもとづいて大当り種別が決定される。また、第1特別図柄に応じた場合と、第2特別図柄に応じた場合とで異なる数の判定値が設定されたテーブルにもとづいて、小当りとするか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】2つの可変表示手段を備えた遊技機において、それぞれの可変表示手段において実行される可変表示に関連する演出によって遊技の興趣をより向上させる。
【解決手段】第1可変表示手段における第1識別情報の可変表示または第2可変表示手段における第2識別情報の可変表示が行われるときに、共通演出が実行されている場合に、高確率状態に移行されている可能性を示唆する示唆演出を実行するか否かを決定する示唆演出実行決定手段と、示唆演出実行決定手段が示唆演出を実行すると決定したことに応じて、演出装置を用いて示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体がいずれの始動領域を通過した場合でも遊技者の遊技興趣が低下することを防ぐ遊技機を提供する。
【解決手段】第2特別図柄に応じた大当り種別判定用テーブル131bには、第1特別図柄に応じた大当り種別判定用テーブル131aよりも、突然確変大当りに対して少ない判定値が割り当てられ、第2特別図柄にもとづく大当り時には、第2特別図柄に応じた大当り種別判定用テーブル131bにもとづいて大当り種別が決定される。また、第1特別図柄に応じた場合と、第2特別図柄に応じた場合とで異なる数の判定値が設定されたテーブルにもとづいて、小当りとするか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】2つの可変表示手段を備えた遊技機において、それぞれの可変表示手段において実行される可変表示に関連する演出によって遊技の興趣をより向上させる。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータは、第2特定遊技状態への制御が終了したときに、高確率状態に移行させる制御が行われたときと、特殊遊技状態への制御が終了したときに、当該特殊遊技状態への制御が開始される直前の通常状態を継続させる制御が行われたときとで共通に実行される共通演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】転落抽選による特別図柄の当選確率の転落に対して新たに遊技の補填がなされて遊技者の遊技意欲を向上できる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】普通電動役物により始動口が入球困難の状態と入球容易な状態とに切換え可能であり、始動口への入球を起因に特別図柄の当否判定が行われ、判定結果が大当りとなると大当り遊技を行い、大当り遊技終了後の遊技状態が、当否判定の当選確率を高くする高確率遊技状態と、普通電動役物の入球容易な状態を維持するサポート状態とに変更可能とされ、かつ転落抽選により高確率遊技状態から低確率への転落がなされる弾球遊技機において、転落抽選に当選したとき、これに起因して遊技状態を、高確率遊技状態から低確率遊技状態へ移行せしめ、かつ非サポート状態からサポート状態に変更せしめる転落補填制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】遊技状態の変化に対して不自然な印象を遊技者に与えることなく、大当り遊技
状態へ移行しやすい時期を意図的に設定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】第2始動入賞口9に入賞することにより開放する第2大入賞口12にはVゾーン14Aが設けられ、Vゾーン14Aに遊技球が入賞することにより2種大当り遊技状態に移行する。時短遊技状態中は、普通当り確率が高くVゾーン14Aへの入賞割合が通常遊技状態中よりも高い。大当り遊技状態が終了した後の特別図柄Jの変動時間は変動パターンテーブルを参照して決定される。この変動パターンテーブルとして、相対的に変動時間が短い変動パターンテーブルAと相対的に変動時間が長い変動パターンテーブルBとが用いられる。 (もっと読む)


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