説明

Fターム[2C088AA35]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 図柄変動制御 (31,767) | 図柄変動方法 (25,827) | 表示内容 (11,611)

Fターム[2C088AA35]に分類される特許

41 - 60 / 11,611


【課題】時短等の特典の制限に左右されることなくベース調整のバリエーションを増やして、変化に富む遊技仕様を構築する。
【解決手段】ゾーン切替契機1では、大当たり処理後の100回の時短(電サポ有り)後、ベースが落ちる通常遊技状態であった従来の遊技仕様に代えて、当該時短終了後に、さらに100回のベースアップモードの遊技機会を設定するようにしたため、遊技者の目線からは、100回の時短を経過しても、さらに時短が継続されているかのように感じ、遊技意欲を増大させることができる。また、左打ちから右打ちに変更するように指示されるため、変化に富んだ遊技仕様を構築することができ、遊技者はさらに期待感を持って遊技を継続することができる。さらに、極端な遊技状態の変化に基づく台離れも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】潜確大当り遊技が実行された後、保留記憶部に通常大当り遊技を実行させると判定される判定用情報が記憶されている場合には、潜確期待度が比較的高い特別演出が選択実行されないようにする遊技機を提供する。
【解決手段】事前判定手段34bにより遊技者に有利な特別遊技に関する判定が事前に行われ、特別演出実行手段61が、潜確遊技状態において、第1特別演出と第2特別演出の何れかを実行し、特別演出選択手段62が、特別演出実行手段61により実行される特別演出として通常遊技状態で遊技が制御されるときよりも潜確遊技状態で遊技が制御されているときの方が第1特別演出を高確率で選択するが、特図保留記憶手段32に記憶されている特図判定用情報の中に、通常大当り遊技を実行させると判定された判定用情報があるときには第1特別演出を選択しない。 (もっと読む)


【課題】新たな遊技性により、特に特別遊技中における遊技者の遊技意欲を向上して、遊技の興趣を向上する遊技機を提供する。
【解決手段】第1始動口または第2始動口に遊技球が入球すると、大当たりの抽選が行われ、大当たりに当選すると特別遊技が実行される。特別遊技には、予め設定された態様で前記アタッカー装置が開閉する第1の特別遊技、および、第1の特別遊技よりも特定領域への遊技球の進入機会が増す態様でアタッカー装置が開閉する第2の特別遊技が少なくとも含まれる。アタッカー装置には、当該アタッカー装置に入球した遊技球が所定の確率で進入可能な特定領域が設けられ、特定領域に遊技球が進入すると、以後、遊技者に有利な遊技状態に設定される。第2始動口に遊技球が入球した場合、第1始動口に遊技球が入球した場合よりも、第2の特別遊技が高確率で決定される。 (もっと読む)


【課題】遊技領域に絵柄表示装置、入賞役物装置及び特定入賞装置を備えた遊技機において、特別遊技状態下における遊技が単調化することを抑制する。
【解決手段】遊技領域YSには、可変入賞装置32、スルーゲート33、電動式チューリップ34、図柄表示装置41、及び入賞役物装置150が設けられている。スルーゲート33を遊技球が通過することで、図柄表示装置41における図柄の変動表示が開始され、図柄表示装置41においてリーチ変動表示となることで電動式チューリップ34が開放状態となり、そこに遊技球が入球することで入賞役物装置150が開放状態となる。そして、入賞役物装置150内に設けられたV入賞口に遊技球が入球すると大当たり状態に移行する。大当たり状態に移行すると可変入賞装置32が15回開放される。可変入賞装置32は、3秒又は29.5秒のいずれかだけ開放され、該時間の経過又は10個の遊技球入賞を以って閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】潜伏確変状態を備える遊技機の興趣を向上させる。
【解決手段】確変状態に移行されたにもかかわらず、確変状態であることを報知しない遊技状態を潜伏確変状態に制御可能な遊技機の普通図柄を使用した普図ゲームにおいて、潜伏確変状態(高確低ベース普図表示結果判定テーブル222)であるときは、通常状態(低確低ベース普図表示結果判定テーブル223)であるときよりも、開放時間が有利な普図当り1に決定されやすくなっている。また、普図変動時間が短く有利な普図当り1に決定されやすくなっている。これにより、潜伏確変状態であることを間接的に報知可能になる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の携帯電話機3からのパスワードを受信可能な遊技機1において、パスワードを送信しない遊技者が不要な時間、待たされることを防止し、この者の遊技意欲の減退を防止する。
【解決手段】パスワードの送信を望む者は、設定ボタン90Cを押すことによって(S605)、パスワード受信可能期間を確保することができる。その一方、パスワードの受信を望まない遊技者は、設定ボタン90Cを押さないことによって、パスワード受信可能期間を削除することができ、待機画面表示時間という不必要な時間、待機することが不要となる。 (もっと読む)


【課題】射幸性が必要以上に高くなることを防止する。
【解決手段】特定遊技状態として、可変入賞装置を有利状態に第1期間変化させる第1特定遊技状態、または可変入賞装置を有利状態に第1期間より長い第2期間変化させる第2特定遊技状態とするかを決定するとともに、第1開始条件の成立にもとづく場合には、第2開始条件の成立にもとづく場合と比較して、高い割合で特定遊技状態として第1特定遊技状態とすることに決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、多彩な演出を実現しつつ、これらの演出の共通部分で、微差が生じることを回避する。
【解決手段】遊技機にスピーカ40、ランプ30、LCD21を設け、各演出装置の演出内容を規定したスケジュールデータ、および音声、ランプ、LCDの演出内容を統合的に用いた演出内容を規定する演出データを用意する。演出制御装置は、演出データに格納されたファンクションを順次、実行し、各演出装置について実行されるべきスケジュールデータを指定することで、演出を制御する。演出データには、本来の処理順序から一旦離れて、他のファンクションBL3を実行し、その後、従前の処理に復帰する旨を指示するコールファンクションA2を設ける。こうすることで演出データBL3の流用が可能となり、多彩な演出データを設定しても、共通部分で微差が生じることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】役物連続作動装置作動が条件装置作動と連動しない制御を行う場合に条件装置作動後における興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】受信した役連装置作動開始コマンドを解析し(S2261)、RAMの設定から現在のモードフラグを参照し(S2262)、モードフラグの値が1、2または3のいずれである場合(S2263でYes)、解析結果から得られた内容に応じて役連装置作動演出パターンを選択する(S2264)。選択した演出に用いられる画像データ等をROMから読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示する役連装置作動演出コマンドをRAMにセットし(S2265)、役連装置作動演出選択処理を終了する。なお、大入賞口動作制御部238は、長当たり遊技フラグがONでなければラウンド開始フラグがONであるか否かを調べることなく役連装置作動開始コマンドをセットする。 (もっと読む)


【課題】変動入賞装置の開放動作を強調して遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】球導入口391aを閉じて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れない閉状態と球導入口391aを開いて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な誘導可動部材392を有する第2特別変動入賞装置39(変動入賞装置)を備えた遊技機10において、第2特別変動入賞装置39は、所定の第1状態(起立姿勢の状態)と誘導可動部材392の開状態への変換を強調するための第2状態(傾倒姿勢の状態)とに変換可能な演出可動部材393を備え、誘導可動部材392の閉状態から開状態への変換に伴い演出可動部材393を第1状態から第2状態に変換するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 遊技場に家族や親友同士で来店した遊技者がそれぞれ離れた遊技機で遊技を行う場合であっても、まるで隣接するパチンコ遊技機の対面にそれぞれ着座して遊技を行っているような楽しさを各遊技者が感じることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 パチンコ遊技機と他のパチンコ遊技機とが当落判定を行った結果等の共有情報を共有することによりその共有情報が上皿側液晶表示装置の表示領域に表示されるようになっているため、パチンコ遊技機の対面に着座する遊技者は、上皿側液晶表示装置の表示領域に表示される、他のパチンコ遊技機における共有情報を見ることにより他のパチンコ遊技機の状態をリアルタイムで把握することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 遊技場に家族や親友同士で来店した遊技者がそれぞれ離れた遊技機で遊技を行う場合であっても、まるで隣接するパチンコ遊技機の対面にそれぞれ着座して遊技を行っているような楽しさを各遊技者が感じることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 上皿側液晶表示装置には、パチンコ遊技機1において遊技が行われている旨を伝える第1の動作情報と、パチンコ遊技機1と双方向に通信可能な他の遊技機において遊技が行われている旨を伝える第2の動作情報と、がそれぞれ表示されるため、パチンコ遊技機の対面に着座する遊技者は、上皿側液晶表示装置の表示領域に表示される、他のパチンコ遊技機における当落判定を行った結果を伝える第2の動作情報を見ることにより他のパチンコ遊技機の状態をリアルタイムで把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技場に家族や親友同士で来店した遊技者がそれぞれ離れた遊技機で遊技を行う場合であっても、まるで隣接するパチンコ遊技機の対面にそれぞれ着座して遊技を行っているような楽しさを各遊技者が感じることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 上皿側液晶表示装置には、パチンコ遊技機1において遊技が行われている旨を伝える第1の動作情報と、パチンコ遊技機1と双方向に通信可能な他の遊技機において遊技が行われている旨を伝える第2の動作情報と、がそれぞれ表示されるとともに、他のパチンコ遊技機において大当り遊技状態が発生するときに、第2の動作情報から大当り遊技状態発生情報へ切り替えて表示されるため、パチンコ遊技機の対面に着座する遊技者は、上皿側液晶表示装置の表示領域に表示される大当り遊技状態発生情報を見ることにより他のパチンコ遊技機の状態をリアルタイムで把握することができる。 (もっと読む)


【課題】演出モードの移行に伴い、確変状態の付与に対する期待感を維持することができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】第2演出モードは、第1演出モードよりも確変期待度の高く、第3演出モードは、第2演出モードよりも確変期待度の高い。統括制御用CPUは、第2演出モードから第1演出モードに移行した後、第1演出モードに滞在中に当りに当選することなく、第2演出モード、及び第3演出モードの何れかに移行可能な制御を行う一方で、第3演出モードから第1演出モードに移行した後、第1演出モードに滞在中に当りに当選することなく、第2演出モードに移行させない。 (もっと読む)


【課題】可動体の変位に伴い、遊技者の困惑を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】可動体は、表示領域の前方に位置するように変位可能である。
統括制御用CPUは、図柄変動ゲーム中において、始動保留球を示す保留画像を表示する保留表示領域の全領域の前方に位置しない状態からその保留表示領域の少なくとも一部の前方に位置するように可動体が変位する可動体演出を実行させる場合に、その保留表示領域に表示されている全ての保留画像を通常時態様とは異なる特殊時態様に制御する一方で、その図柄変動ゲームの終了までに通常時態様に制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技中に遊技者が発射停止行為を繰り返すのを抑制することのできるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】未消化の始動記憶の数と同数の保留標識を、各始動記憶と対応付けて表示するとともに、保留標識を追加表示する際に、始動記憶の内容に基づいて、通常態様と予見態様の少なくとも二種類の態様で選択的に追加表示し、予見態様で追加表示した保留標識では、当該保留標識に対応する始動記憶に係る図柄生成行程で、特別図柄が当り態様で停止表示される割合が通常態様よりも高くなるようにする。さらに、前記予見態様の保留標識を追加表示する際に、追加表示後の保留標識の数が、始動記憶の上限数と同じになる場合には、該記憶数が上限数未満になる場合に比べて、当該保留標識に対応する始動記憶に係る図柄生成行程で、特別図柄が当り態様で停止表示される割合が高くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】事前演出の演出内容から遊技者を落胆させることなく、遊技者の事前演出に対する興趣を十分に高めること。
【解決手段】事前判定が行われた時の演出モードが潜確モードであった場合、大当り抽選の抽選確率が高確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける高確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。一方で、大当り抽選の抽選確率が低確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける低確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。さらに、高確率状態時の振分と低確率状態時の振分では、選択対象となる同一内容の事前演出(先読みモードへの移行の有無)においてその選択確率を異ならせた。これにより、先読みモードに移行するか否かによって、保留中の図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定することができるとともに、大当り抽選の抽選確率を反映した演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】リーチが形成される図柄変動ゲームの出現率を始動保留球の数に応じて変化させ、遊技者の興趣向上を図ることができること。
【解決手段】第1選択範囲F1〜第5選択範囲F5のそれぞれに対応付けられた振分用乱数R1と一致する整数の値のうち、リーチグループを特定する振分用乱数R1と一致する整数の値の個数を、保留記憶数に応じて変更した。これにより、はずれリーチの内容で図柄変動ゲームが実行される割合を保留記憶数に応じて変更することができる。つまり、特定のリーチ演出を伴う図柄変動ゲームの出現率を保留記憶数に応じて変化させ、遊技者の興趣向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】パチンコ遊技と図柄変動の待機中に実行可能なミニゲームとを両立させ、集客の促進を充分に図ることができる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置80により遊技の進行が制御され、かつサブ制御装置83により図柄表示装置15の図柄表示が制御され、当否抽選に伴う図柄変動の待機状態にミニゲームを実行可能な弾球遊技機において、サブ制御装置83には、当否抽選の図柄変動の後に、主制御装置80から送信される待機状態コマンドの受信を起因に所定の期間を計時する計時手段と、該計時中を有効期間として遊技者の操作によりミニゲームの開始を可能とするミニゲーム制御手段と、ミニゲームがクリアされることにより特典の付与を可能とする特典付与手段とを設け、図柄変動後の有効期間中にのみミニゲームの実行を可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】同時回し制御を行うパチンコ機において、一方の遊技中に、他方の遊技が保留球乱数の記憶個数を超える回数行われても、その予告演出により一方の遊技結果の示唆を可能とする。
【解決手段】第1始動口に遊技球が入賞したことに基づいて行われる第1遊技と、第2始動口に遊技球が入賞したことに基づいて行われる第2遊技とを並行して進行させることが可能なパチンコ機において、第1特別図柄の変動時間ta秒(例えば40秒)と、第2特別図柄の変動時間tb秒(例えば2秒)とが、「ta>tb×Nb」(Nbは保留球乱数の記憶数の上限)の関係が成立するよう予め設定する。そして、先読み決定処理において先読み予告演出(例えば保留球表示の色が異なる演出)を行う旨の決定がなされるための条件を、先読みコマンドが決定されたときに行われている第1遊技での抽選結果に応じて異なるように設定した。 (もっと読む)


41 - 60 / 11,611