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Fターム[2C088AA42]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 始動入賞 (13,399) | 図柄変動用 (12,132)

Fターム[2C088AA42]に分類される特許

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【課題】各データの変更に要する手間を抑えることができ、設計段階における設計者の労力を軽減させること。
【解決手段】記憶部301は、通常の演出用のデータである基本データ、または、基本データによる演出から演出を分岐させるためのデータである分岐データを記憶する。中断部303は、所定の分岐タイミングに至った際に基本データの再生を中断させる。切替部304は、中断部303によって基本データの再生が中断された際、複数の分岐データのうち一の分岐データに、再生させるデータを切替える。再開部305は、切替部304によって切替えられた一の分岐データによる演出が終了した際に、基本データの再生を再開させる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の前面に形成される遊技領域に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞することに基づき、複数の識別情報による変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームの結果が予め定められた特定結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、簡単な構造で始動入賞率のばらつきを防止する。
【解決手段】センターケース40に、遊技領域32よりも後方へ窪んだ空間の底面に設けられ遊技球が転動可能なステージ部211と、遊技領域32を流下する遊技球をステージ部211へ誘導するワープ流路55と、ステージ部211よりも上方に位置するとともに遊技領域32に突出し、ステージ部211の下方の遊技領域32で跳ね上がった遊技球がステージ部211へ流入することを阻止する流入阻止部材240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技球の下方動作だけでなく上方動作をも考慮した新たな遊技性や演出内容を有し、新鮮味のある遊技台を提供する。
【解決手段】遊技球が少なくとも入球可能な入球領域126と、遊技球が少なくとも転動可能な転動領域234を備えた遊技台であって、遊技球を転動領域234に少なくとも案内可能な複数の案内経路を備え、前記複数の案内経路のうちの一つは、第一の案内経路239であり、前記複数の案内経路のうちの一つは、第二の案内経路231であり、転動領域234には、入球領域126への入球を容易にすることが可能な入球補助部240が少なくとも設けられており、第二の案内経路231から転動領域234に案内された遊技球よりも、第一の案内経路239から転動領域234に案内された遊技球の方が、入球補助部240に誘導されやすい。 (もっと読む)


【課題】始動入賞演出とタイマ演出を実行する遊技機において、それぞれの演出を効果的
に実行させる。
【解決手段】始動口への遊技球の入球に基づいて、所定の始動入賞演出パターンにしたが
って始動入賞演出を実行し、記憶された複数の始動入賞演出パターンから特定の始動入賞
演出パターンを決定し、タイマ手段による計測時間が予め設定された所定開始時間になっ
た場合に、所定のタイマ演出パターンにしたがってタイマ演出を実行開始する遊技機にお
いて、タイマ手段による計測時間に基づいて、始動入賞演出の実行中に所定開始時間が到
来すると判定した場合には、決定対象となる特定の始動入賞演出パターンを制限する。 (もっと読む)


【課題】確変における大当たりの上限回数は出玉の量に対して直接的に影響する要素である分、出玉予測が困難となると設計が複雑となる。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、始動口62は、遊技状態に応じた開放期間にて開放され、特図抽選手段112は、始動口62への入球を契機として特図抽選を実行する。特定遊技実行手段122は、通常状態において特図抽選が当たりとなった場合に確率変動状態へ移行させ、その移行の契機となった当たりと、その移行後に生じる当たりの合計回数が所定の確率変動設定回数に至るまで確率変動状態を継続させる。通常状態にて開放が開始された始動口62への入球によって生じ得る特別図柄の最大変動回数が確率変動設定回数より多くなるように確率変動設定回数、保留上限個数、および始動口62開放期間が設計される。 (もっと読む)


【課題】遊技者の操作態様を可動役物による演出に反映することを可能とし、遊技の興趣を十分に高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】動作態様を変更可能な複数の可動役物44a〜44dと、当該可動役物44a〜44dの動作態様を制御する役物制御手段(演出制御装置300)と、を備える遊技機10において、遊技機10前方に遊技者が手をかざす操作を検出可能な複数の操作検出手段(複数のガラス前操作センサ29)と、操作検出手段の検出態様を判定する操作態様判定手段(演出制御装置300)と、を備え、役物制御手段は、操作検出手段と可動役物44a〜44dとを予め対応させておき、操作態様判定手段の判定結果に応じて、複数の可動役物44a〜44dのうち、遊技者の操作を検出した操作検出手段に対応する可動役物の動作態様を変更可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技に変化をつけて遊技者を飽きさせない遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機は、遊技球が通過可能な特定領域を有する遊技盤と、大当たり抽選手段と、第1状態と第2状態とに切り替え可能な大入賞装置と、大当たり遊技状態を実行する大当たり遊技実行手段と、遊技球の通過を所定数保留する保留手段とを備え、大当たり遊技実行手段は、大当たり遊技が開始された後、大入賞装置の切替を行わず遊技球が特定領域を通過するまで大入賞装置を第1状態のまま待機して、遊技球が特定領域を通過したことを契機に、予め定められた切替時間の経過を含む所定条件が満たされるまでの期間、大入賞装置を第2状態とするラウンド遊技を所定回数実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機の遊技領域の周縁側部に取り付けられる弧状の電飾部材による優れた電飾効果を長く発揮することのできるパチンコ機を、スペースを有効利用しつつ提供する。
【解決手段】取付基板には、入賞口から入賞した遊技球を下方に流下させる流下樋を形成した裏樋部材へと案内する球通路が形成されると共に、レンズ部材は球通路の下方に配置され、取付基板の裏面には、レンズ部材の後方を覆うカバーが裏樋部材の前面壁を兼ねる様に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】大当り抽選の当選確率を「非報知」とする遊技機において、遊技上の興趣を高め
る。
【解決手段】大当りを発生させるか否かの抽選を行う大当り抽選手段と、大当り抽選に当
選すると、閉鎖状態にある可変入賞装置を開放状態に変化させる大当り遊技を実行する大
当り遊技実行手段と、大当り遊技の実行後における大当り抽選の当選確率を低確率または
高確率に設定する確率設定手段と、を備え、確率設定手段により設定される当選確率の識
別が遊技者にとって困難な遊技機であって、確率設定手段により設定されている当選確率
を記憶する確率記憶手段と、大当り抽選に当選すると、この当選時に設定されていた当選
確率を確率記憶手段から読み出して、この読み出した当選確率の報知を演出手段を用いて
行う確率事後報知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 可動手段を用いた可動体演出の面白みを引き出すことで、興趣の低下を抑制する。
【解決手段】 始動口2101に遊技媒体が受け入れられたことに基づいて、所定の抽選処理を行う抽選手段と、所定の表示演出が表示される表示領域を有する液晶表示装置1900と、抽選処理の結果に基づいて、表示領域に表示される所定の表示演出を制御しうる表示制御手段と、抽選処理の結果が特定の結果である旨を示す特定表示態様が表示領域に表示されると、遊技者に有利な大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、表示領域に表示される所定の表示演出を妨げないよう当該表示演出を視認できる初期位置に配置されるとともに、所定の態様で可動しうる可動手段3400と、可動演出手段の可動態様を制御する可動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可動手段を用いた演出を好適に行うことで、興趣の低下を抑制する。
【解決手段】 所定の始動条件の成立に基づいて抽選処理を行う抽選手段と、抽選処理の結果に基づいて所定の表示演出が行われる表示領域を有する液晶表示装置1900と、表示領域にて抽選処理の結果が特定の結果である旨を示す特定表示態様が表示されると、遊技者に有利な大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、所定の待機位置から表示領域の前方に進出し、該表示領域の前方において、表示領域に特定表示態様が表示されることの期待感を与えうる特定可動演出が行われる可動手段と、抽選処理の結果に基づいて、可動手段を、所定の待機位置から表示領域の前方に進出させて、特定可動演出が行われるように作動させる可動演出制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の前面と裏面にそれぞれ音量設定手段を備えた遊技機において、店内放送を流しても遊技者に聞き取りにくくなるのを回避できるようにする。
【解決手段】 音量設定手段として、遊技機の裏面に設けられて遊技者が遊技中に設定操作不可能な第1音量設定手段46と遊技機の前面に設けられて遊技者が遊技中に設定操作可能な第2音量設定手段25とを設け、演出制御装置は、スピーカの出力音量を、前記音量設定手段による設定に基づいて制御する機能を有し、第2音量設定手段による音量の設定操作では、第1音量設定手段で設定された音量を第2音量設定手段で設定可能な音量の上限とし、該上限以下の音量が設定可能にするとともに、異常の発生が検出された場合には異常報知音をフレーム更新タイミングに同期してスピーカより出力させ、異常が解消されたことを検出した場合には異常報知音をフレーム更新タイミングに同期させて停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の前面と裏面にそれぞれ音量設定手段を備えた遊技機において、店内放送を流しても遊技者に聞き取りにくくなるのを回避できるようにする。
【解決手段】 音量設定手段として、遊技機の裏面に設けられて遊技者が遊技中に設定操作不可能な第1音量設定手段46と遊技機の前面に設けられて遊技者が遊技中に設定操作可能な第2音量設定手段25とを設け、演出制御装置は、スピーカの出力音量を前記音量設定手段による設定に基づいて制御する機能を有し、第2音量設定手段による音量の設定操作では、第1音量設定手段で設定された音量を第2音量設定手段で設定可能な音量の上限とし、該上限以下の音量が設定可能にするとともに、異常の発生が検出された場合には異常報知音をフレーム更新タイミングに関係なくスピーカより出力させ、異常が解消されたことを検出した場合には異常報知音をフレーム更新タイミングに同期させて停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】時短状態の終了時において無駄な第2始動入賞が発生してしまうことを低減すること。
【解決手段】流入口から流入した遊技媒体を第1始動入賞口S1に臨む第1流出口と第2始動入賞口S2に臨む第2流出口に交互に振分ける振分け装置6Aと、変動入賞装置と、第1始動入賞口S1と第2始動入賞口S2と変動入賞装置への始動入賞に基づく保留記憶を記憶する保留記憶手段と、可変表示手段における可変表示時間として、保留記憶手段に記憶されている保留記憶の総数が所定数である6以上であるときには、該総数が該所定数未満であるときの通常割合よりも高い割合で短い可変表示時間を決定し、時短状態の終了後における最初の可変表示について、保留記憶の総数が所定数以上でなくても、通常割合よりも高い割合で短い可変表示時間を決定する可変表示時間決定手段102Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定遊技結果となる表示結果が表示されてから変動入賞装置が開放されるまでに行う所定演出を適切に実行できると共に、特定遊技状態中の払出数を正確に把握できるような、遊技機を提供する。
【解決手段】大当り図柄が表示されてから特別可変入賞球装置が開放されるまでに行う大当り開始時演出(ファンファーレ演出)を、第1特図の大当りでは長時間(10秒)行う一方、第2特図の大当りでは短時間(5秒)行う。また所定の払出条件が成立したときに、所定数分の遊技球を払い出すための所定の払出条件が成立したことを示す払出条件成立信号を外部出力する。 (もっと読む)


【課題】保留予告演出で生じた期待感が図柄変動時に低下することを抑制できる遊技機を提供する。
【解決手段】始動口への遊技球入球に基づいて図柄変動情報を記憶し、図柄変動情報が記憶されている場合に変動開始時判定を実行して特別図柄を変動表示させ、変動開始時判定の実行に先立ち事前判定を実行して保留予告演出を実行する遊技機において、保留予告演出の実行時を契機として特別図柄の変動表示回数を計数し、この計数に基づいて保留予告演出の対象となった図柄変動情報を起因として特別図柄が変動表示すると判定された場合に、記憶されている図柄変動情報が所定数以上の場合に用いられる短縮用変動時間決定テーブルよりも長い変動時間が設定された保留予告用変動時間決定テーブル用いて特別図柄の変動時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】保留予告演出で生じた期待感が図柄変動時に低下することを抑制できる遊技機を提供する。
【解決手段】始動口への遊技球入球に基づいて図柄変動情報を記憶し、図柄変動情報が記憶されている場合に変動開始時判定を実行して特別図柄を変動表示させ、変動開始時判定の実行に先立ち事前判定を実行して保留予告演出を実行する遊技機において、保留予告演出の実行時を契機として特別図柄の変動表示回数を計数し、この計数に基づいて保留予告演出の対象となった図柄変動情報を起因として特別図柄が変動表示すると判定され、かつ、当該判定を行った際の図柄変動情報の数が、保留予告演出が実行された際の図柄変動情報の数より多い場合に、記憶されている図柄変動情報が所定数以上の場合に用いられる短縮変動用変動時間決定テーブルよりも長い変動時間が設定された保留予告用変動時間決定テーブル用いて特別図柄の変動時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】操作手段を用いた遊技の興趣性を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】所定条件成立(始動入賞)に基づく当否抽選が行われた場合に、第3図柄表示装置42に表示されるキャラクタの種類や内容を示す情報の選択傾向を異ならせることにより、遊技者に対して、その表示される情報をもとに現在の遊技状態を予測させる。また、遊技者による4個の選択ボタン71〜74の操作態様または操作タイミングのうち少なくとも何れかに基づいて、遊技者が予測する選択傾向の正誤判定が行われ、その結果が表示されることにより、遊技者に対して積極的に現在の遊技状態を予測させ、操作手段を用いた遊技の興趣を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】強制的なイメージを与えることなく遊技者に操作手段を活用させ、結果的に遊技の興趣性を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】図柄変動表示モードである場合にはリーチ期間に表示される表示情報(期待演出)がOKボタン80を操作する前のキャラクタ表示モードでは表示されないが、OKボタン80を操作した後のキャラクタ表示モードにおいては、期待演出を簡素化した所定の表示情報(具体的にはミニ図柄表示部91における2個の表示部91a,91bの変動発光態様)が期待演出のかわりに表示(特定表示)されるので、遊技者は、キャラクタ表示モードにおいて実際の期待演出が見たい場合に、OKボタン80を操作することになる。これにより、強制的なイメージを与えることなく遊技者に操作手段を活用させ、結果的に遊技の興趣性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】操作手段を用いた遊技の興趣性を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】単位演出に対応する有効期間において遊技者が操作ボタン71を押下操作(第1操作)するとポイントが取得される。操作ボタン71の押下操作に基づいて取得されたポイントが所定ポイントに達する場合には、所定契機の発生前において遊技者によるOKボタン80の押下操作(第2操作)によって、大当たり状態終了後の遊技状態を示唆する特典が遊技者に付与される。一方、OKボタン80が押下操作されない場合には、特典が付与されない。これにより、遊技者の遊技への参加意識が高まり、操作手段を用いた遊技の興趣性を向上できる遊技機を提供することができる。 (もっと読む)


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