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Fターム[2C088BA02]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球検知 (3,421)

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【課題】遊技領域の最下位置まで落下した遊技球に対しても遊技者の関心を惹き付けることができ、遊技領域の下部の領域を遊技上有効利用することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤面11上に、上端に球入口22を下端に球出口23をそれぞれ備えた複数の球通路部21A〜21Dを左右方向に並ぶ状態に配設し、各球通路部21A〜21D間の下方にアウト口18を設け、遊技領域12の最下位置に各球通路部21A〜21Dから出た遊技球をセーフ球として処理する入賞口20を設けた。 (もっと読む)


【課題】デカ玉を用いた不正行為を防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技球が入賞可能な入賞口41と、前記入賞口41に入賞した遊技球の通路である遊技球通路43と、前記遊技球通路43に設けられ、遊技球が通過可能な通過口45aを有し、前記通過口45aを通過する遊技球を検知する入賞センサ45と、を備える遊技機1であって、前記遊技球通路43のうち、前記入賞センサ45よりも上流側に、正常な遊技球は通過させるが、所定の大きさ以上の遊技球の通過を禁止する不正防止部47を備えることを特徴とする遊技機1。 (もっと読む)


【課題】リミッタ機能が作用するまでの一連の大当り遊技中に遊技者が獲得し得る利益量に安定性を持たせた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】大当り抽選確率が通常確率状態よりも向上した高確率状態の継続回数を制限するリミッタ手段を備え、複数種類の大当り遊技を実行可能に構成された弾球遊技機において、前記リミッタ手段は、特定の大当り遊技の発生回数を累積加算する特定大当り回数累積加算手段と(S402、S403)、前記特定大当り回数累積加算手段による累積加算の結果値が所定の上限値に達したか否かを判定するリミッタ作動判定手段と(S404)、リミッタ作動判定手段により前記累積加算の結果値が前記所定の上限値に達したと判定されたことを条件に、前記高確率状態への移行制御をせずに通常確率状態に移行制御する高確率状態移行制限手段(S405、S406)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技後に遊技者の期待を裏切ることのない弾球遊技機を提供する。
【解決手段】通常時は第1始動口に遊技球が入球して遊技者に不利な第1特図による当否判定が行われるが、大当り後は時短になって第2始動口に遊技球が入球し、遊技者に有利な第2特図による当否判定が行われ、遊技者は以降の遊技を有利に進めることができる。但し、第2始動口が開口するための所定条件を満たす必要があり、大当り終了後すぐに開口するとは限らない。一方、大当り後は時短になるため、その間に第1特図によって不利な当否判定が次々に行われる可能性がある。そこで大当り終了時に第2特図の保留が1つ残っていた場合は、その保留に対応する第2特図の変動表示については時短を抑制しておく。こうすれば、大当り後に第2始動口が開口するまでの間に、第1特図による当否判定が次々と行われることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとっての保留表示(キャラクタ保留表示)の意義を高めることにより、保留表示(キャラクタ保留表示)や図柄変動演出に対する遊技者の注目度を向上させて、遊技興趣を高めることが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】保留が発生すると、その保留がキャラクタ演出を発生させるキャラクタ保留であるか否かを判定する。その結果、キャラクタ保留であった場合には、キャラクタ保留表示を行う。また、キャラクタ演出は種々のタイミングで発生して、該タイミングに応じて大当り発生への期待度が変化する。こうすれば、キャラクタ演出が特定のタイミングで発生することを遊技者に期待させながら、遊技者をキャラクタ付き図柄変動演出に注目させることができる。 (もっと読む)


【課題】役物構造体へ向かって流下する際の球の動きを単調なものとすることなく、さらに、羽根部材の開放状態、入賞口の範囲を遊技者に対して視覚的に認識させることが可能な遊技盤を提供する。
【解決手段】遊技領域内に打ち出された球を役物構造体側60へ誘導する第一誘導部30と、第一誘導部30よりも下方に設けられ、第一誘導部30から落下した球を遊技領域外側へ向かって誘導する第二誘導部40と、第二誘導部40よりも下方に設けられ、役物構造体60への球の進入を開放状態において許容する羽根部材65とを備え、第二誘導部40が第一誘導部30の外側端部よりも遊技領域外側に延長する誘導通路41を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技後に遊技者の期待を裏切ることのない弾球遊技機を提供する。
【解決手段】通常時は第1始動口に遊技球が入球して遊技者に不利な第1特図による当否判定が行われるが、大当り後は時短になって第2始動口に遊技球が入球し、遊技者に有利な第2特図による当否判定が行われ、遊技者は以降の遊技を有利に進めることができる。但し、第2始動口が開口するための所定条件を満たす必要があり、大当り終了後すぐに開口するとは限らない。一方、大当り後は時短になるため、その間に第1特図によって不利な当否判定が次々に行われる可能性がある。そこで大当り終了時に第2特図の保留が1つ残っていた場合は、その保留に対応する第2特図の変動表示については時短を抑制しておく。こうすれば、大当り後に第2始動口が開口するまでの間に、第1特図による当否判定が次々と行われることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】先読み予告の実行された後の始動入賞に対しても興趣を失わせず、ひいては遊技機の稼働率の低下を抑える。
【解決手段】先読み予告のターゲットとしたものがない場合に始動入賞が発生した場合には、当該始動入賞に対して保留記憶の表示を行うためのアイコンの表示態様を始動入賞と同時に特別態様とすること、始動入賞から3秒後に特別態様とすることが、当該始動入賞に基づく変動表示がハズレの場合にはそれぞれa2、a3の割合で、大当たりの場合にはそれぞれb2、b3の割合で決定する。ここで特別態様とすることが決定されたものは、先読み予告のターゲットとなる。先読み予告のターゲットとしたものがある場合に始動入賞が発生した場合には、始動入賞と同時に特別態様とすること、始動入賞から3秒後に特別態様とすることが、ハズレの場合にはそれぞれa2、a3の割合で、大当たりの場合にはそれぞれb2、b3の割合で決定する。 (もっと読む)


【課題】予兆保留表示の興趣を向上させること。
【解決手段】演出画面300aにおいて、画像表示部104の下部には、例えば2つの保留球301,302が表示されている。演出画面300aに示す、保留球301はハズレであり、保留球302は特定のハズレである。保留球301,302は、ともに通常の保留表示がおこなわれている。演出画面300aにおいて、遊技球が始動入賞したとする。演出画面300bは、この始動入賞した遊技球を示す保留球303に対して、大当たりに対する期待度の高い保留表示である予兆保留表示をおこなっている。通常の保留表示がおこなわれた保留球302によるハズレ変動終了時に、遊技者は落胆するものの、次に開始される予兆保留表示された保留球303の変動に、遊技者は期待感を高めて遊技することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】誘導孔に進入した遊技球を、誘導孔直下の入賞口に高確率で入賞させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】ステージ50は、遊技球が転動する第一ステージ70および第二ステージ80を備える。第二ステージ80上を転動する遊技球を入賞口に向けて案内する誘導孔90は、球入口91、案内路、および球出口93を備える。球入口91に進入した遊技球は、案内路を経由して球出口93まで流動する。このとき、案内路の内部を流れる遊技球の中心が通る軌跡は、平面視で屈折している。 (もっと読む)


【課題】釘調整によって出球を抑えても図柄の変動回数が大きく減少することがなく、遊技者の遊技に対する不満感の増大を抑制できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】第1,第2始動手段41,42による遊技球の検出に基づいて変動する第1,第2図柄が第1,第2特定態様となることに基づいて利益状態を発生させるように構成され、第1図柄が変動する場合と第2図柄が変動する場合とで賞球払出個数の期待値が異なるように構成された弾球遊技機で、第1始動手段41と第2始動手段42とを左右隣り合わせで配置し、それら両始動手段41,42の間に振り分け遊技釘46を配置し、振り分け遊技釘46の上側にゲート44を配置し、ゲート44の下流側の左右両側に、振り分け遊技釘46との間に夫々第1,第2始動手段41,42側に遊技球を案内する振り分け案内通路58a,58bを形成する遊技球案内手段47を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】遊技クギの調整状態に影響される大当たり遊技の長さに応じた適切な長さの大当たり遊技演出を実行できるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞口の開閉処理を実行する可変入賞口制御手段と、可変入賞口の開閉処理の開始から終了までの期間に当たり演出を実行する当たり演出実行手段と、当たり演出を構成するための複数の演出要素を予め記憶している演出要素記憶手段と、可変入賞口制御手段によって実行された可変入賞口の開閉処理の開始から終了までの時間を計測する計測手段と、計測手段によって計測された時間を記憶する時間記憶手段と、演出要素記憶手段に記憶されている複数の演出要素から使用数量及び使用する演出要素を決定して、記憶手段に記憶された時間に対応する長さの当たり演出を構成する当たり演出構成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】始動入賞にもとづく変動表示を実行する前に予告演出が実行可能な遊技機において、予告演出の信頼性が低下することを防止することができるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、始動入賞の発生時に、保留記憶情報として始動入賞指定コマンドおよび合算保留記憶数指定コマンドを送信し、判定結果情報として図柄指定コマンドおよび変動カテゴリコマンドを送信する。また、演出制御用マイクロコンピュータ100は、判定結果情報にもとづいて、所定の状態(本例では、スーパーリーチ)となる可能性があることを予告する先読み予告演出を実行し、一の保留記憶にもとづいて送信された保留記憶情報に含まれる始動入賞指定コマンドを正常に受信することができなかった場合に、一の保留記憶にもとづく変動表示が開始されるまで先読み予告演出の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】第1の始動入賞装置及び第2の始動入賞装置を備えた遊技機において、遊技者の負担を過度に増やすことを防止する。
【解決手段】第1の大当り態様決定手段と第2の大当り態様決定手段を備え、前者は、賞球払出の実行可能性が極めて高い第1の大当り遊技を実行して大当り抽選の当選確率を通常確率とする第1の通常大当り、第1の大当り遊技を実行して前記当選確率を高確率とする第1の確変大当り、賞球払出の実行可能性が極めて低い第2の大当り遊技を実行して前記当選確率を高確率とする第2の確変大当りの何れかに決定する。後者は、第1の確変大当り、賞球払出の実行可能性が第1の大当り遊技よりも低く第2の大当り遊技よりも高い第3の大当り遊技を実行して前記当選確率を通常確率とする第2の通常大当り、第3の大当り遊技を実行して前記当選確率を高確率とする第3の確変大当りの何れかに決定する。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技状態中における演出の興趣を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】虹色灯決定テーブルでは、後半のラウンド(2回目の点灯演出時)の方が、前半のラウンド(1回目の点灯演出時)よりも、虹色灯にする割合が高くなっており、金色灯決定テーブルでは、後半のラウンド(2回目の点灯演出時)の方が、前半のラウンド(1回目の点灯演出時)よりも、金色灯にする割合が高くなっている。さらに、同じラウンド数であっても、入賞割合が低い場合には入賞割合が高い場合よりも虹色表示や金色表示にする割合が高くなっている。このような構成によれば、金色表示または虹色表示を実行するタイミングを好適なものにして、演出効果が向上し、遊技の興趣が向上する。 (もっと読む)


【課題】興趣性が高い効果的な表示演出を行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技者によって演出キー38が操作されると、演出キー38から操作情報が入力され、透過型のEL画面60を有するEL表示器6がその操作情報に応じた位置へ移動する。EL表示器6が移動すると、液晶表示器5に表示された所定のオブジェクト550とEL表示器6との位置関係が算出される。そして、所定のオブジェクト550をEL表示器6を通して視認可能な位置関係であるか否が判定され、視認可能と判定された場合、所定のオブジェクト550とEL表示器6に表示されたクレーンオブジェクト610とが連動する様子が表示される。 (もっと読む)


【課題】始動入賞にもとづく変動表示を実行する前に予告演出が実行可能な遊技機において、予告演出の信頼性が低下することを防止することができるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、始動入賞の発生時に、保留記憶情報として始動入賞指定コマンドおよび合算保留記憶数指定コマンドを送信し、判定結果情報として図柄指定コマンドおよび変動カテゴリコマンドを送信する。また、演出制御用マイクロコンピュータ100は、判定結果情報にもとづいて、所定の状態(本例では、スーパーリーチ)となる可能性があることを予告する先読み予告演出を実行し、一の保留記憶にもとづいて送信された判定結果情報(図柄指定コマンド、変動カテゴリコマンド)を正常に受信することができなかった場合に、一の保留記憶にもとづく変動表示が開始されるまで先読み予告演出の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどに伴う誤動作を排除可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技動作を中心的に制御する主制御基板1と、主制御基板1から受ける制御コマンドに基づいて個別的な制御動作を実現するサブ制御基板2〜5とで構成された遊技機である。主制御基板1では、必要に応じてコマンド出力ポートに制御コマンドを出力するコマンド出力処理(ST44)と、コマンド出力処理の実行後に、前記出力された制御コマンドを受信すべき特定のサブ制御基板に対して、ストローブ信号STBを出力するストローブ出力処理(ST47,ST49)と、定期的にストローブ信号を初期状態に復帰させる復帰処理(ST38,ST40)とを実行している。 (もっと読む)


【課題】始動入賞にもとづく変動表示を実行する前に予告演出が実行可能な遊技機において、予告演出の信頼性が低下することを防止することができるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、始動入賞の発生時に、保留記憶情報として始動入賞指定コマンドおよび合算保留記憶数指定コマンドを送信し、判定結果情報として図柄指定コマンドおよび変動カテゴリコマンドを送信する。また、演出制御用マイクロコンピュータ100は、判定結果情報にもとづいて、所定の状態(本例では、スーパーリーチ)となる可能性があることを予告する先読み予告演出を実行し、保留記憶情報に含まれる始動入賞指定コマンドを正常に受信することができなかった場合に、先読み予告演出の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】遊技時間が長い遊技者に特典を与えることで遊技意欲の低下を防止することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の遊技機において、条件装置の作動を伴い第1動作態様をとる第1当りと、条件装置の作動を伴い第1動作態様よりも遊技者が獲得可能な遊技球が少ない第2動作態様をとる第2当りと、条件装置の作動を伴わず第2動作態様をとる第3当りと、があり、確率状態には特別結果となる確率が低い低確率状態と、低確率状態よりも確率が高い高確率状態とがあり、特定領域を通過する遊技球を検出する告知カウントスイッチを備え、条件装置の作動を契機として所定の確率で確率状態を変更する確率変更手段と、遊技球の検出数に基づいて、第2又は第3当りの後の演出として、確率状態を認識可能に報知する告知遊技モード又は認識可能に報知しない非告知遊技モードを選択する潜伏告知モード選択手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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